サイクリスト的在宅勤務について
世間より少しだけ遅かったのですがワタクシも在宅勤務になりました。
一応、約1週間経ちましたのでその感想みたいなことをつらつらと書いてゆきたいと思います。
- 外を走るか?
- 仕事について
- どう過ごすのか?
- 朝練について
- 昼練について
- 夜練について
- 平日トレーニングまとめ
- 休日の練習について
- スマートトレーナーで長距離を走る
- 3部構成でワークアウト&レースに参加
- 食事について
- 間食とアルコールについて
- 在宅勤務まとめ
外を走るか?
ワタクシ自身、ローラー嫌いですがこの状況に置いて外で走ってこけたら周りの人に申し訳ない(昨年末に鎖骨骨折している)のでしばらくは外を走らないことにしました。
現在、外を走っている方もいますね。ぜひ怪我無く事故無く走って頂ければと思います!
仕事について
仕事は文字通り在宅勤務なので、家のリビングにパソコンを持ち込んでやっております。
正直、私の職種はパソコン(マイクとイヤホン)があれば何とかできるので恵まれていると思います。なので必要な買い物以外は極力外に出ないようにする事が可能です。
どう過ごすのか?
当たり前の事ではありますが家から買い物以外では外出しないで過ごしております。
サイクリスト的には平日は朝練と夜練、そして休日のロングライド等がトレーニングの中心でしょうか。これが在宅勤務になり外に出れないとどう変わるのか?
朝練について
正直、在宅になってから朝起きる時間は遅くなりました。今一度、生活を見直したい!と思うくらい遅いです。今は訳あって勤務開始時間を7時30分〜45分くらいに設定しております。
その時間までにあれやこれや(朝ごはん&昼食の下拵え)をやっていると現状ではほぼ乗れておりません。少し勤務時間を後ろにスライドさせるか…いえいえ、直ぐ起きる時間を前倒しして走りたいと思います。
昼練について
シンプルに昼練が可能になりました。
お昼時間にさくっとお昼ご飯を食べてその後直ぐにローラーに向かいます。
予め朝の段階で用意しておいたジャージに着替えて30分ローラーを漕ぐ事ができます。
これは以前、会社でランニングしていた時と同じ流れではありますが家でローラーの方が圧倒的に楽です。
雨等の天候に左右されませんし、一緒に走る相手は間違い無く最初から居ない訳でありそう言った人の状況に左右される事もないです。
やるかやらないか?それは自分次第です!
とは言え会社でランニング!に比べて圧倒的に敷居が低いのです。
ちなみに昼練は主に時間が短いことを理由にほぼ流すだけです。あとは短いコースのルートコンプリートを目指すくらい。その都度スプリントポイントが現れればそこだけ下ハン持ってダンシングして追い込むようにしております。
夜練について
実は夜練は超充実しております。昼練!と言う新たなトレーニングスロットも用意されましたが夜練の充実具合は一味違います。
それは通勤時間が無くなったので今までより更に早い時間から夜練に入る事ができます。
現在、私自身は勤務時間が伸びる方向(1時間程度の延長)ではありますがそれでも計画的にローラーに向かう時間が確保出来ます。これは本当に嬉しい事です。
ちなみに一つだけ困ったことに…あまり遅い時間にZwiftにログインしようとするとログイン画面から進まずログイン出来ない現象が見受けられます。
2020年4月14日(火)の段階ではかなり減った現象ではありますが日本時間の21時頃に何度か私自身が体験しました。
それもあり私自身は少しだけ早い時間にトレーニングを開始するように心掛けております。(トレーニングが終わったらさくっとログアウトすることも〜)
平日トレーニングまとめ
外が走れない以外は外出自粛要請以降の在宅勤務としては何もマイナスはありません。
やる気次第ですが時間は非常に取りやすくなりました。
またサボることも簡単に出来ます。まあトレーニングは仕事では無いので気が向かなければさぼります。
ただ、平日のトレーニング自体は非常に外出自粛とは相性が良いと個人的には考えており、今後も強度如何に関わらず続けてゆきたいと思います。
休日の練習について
通常ロングライドに出ていた休日ですがこちらも自粛要請を受けて外練習を自粛しました。
さて、その状況で何をするか?です。
まだカッチリ決まった指針がある訳ではありませんが一応、2つのパターンでトレーニングしてみようかなと考えております。
スマートトレーナーで長距離を走る
月並みですが平日に纏まった時間が取れることはほぼ無いので休日に距離に対応出来るだけフィジカルを作りたいと考えます。
長距離!と言いましたが100km程度です。実走行なら休日にいつも実施していたレベルです。とは言えこれをスマートトレーナーで実施するとなると…。
→早速言い訳ですがスマートトレーナーでやったらお尻が痛くて長続きしませんでした。それでもしばらく挑戦して見たいと思います。
3部構成でワークアウト&レースに参加
朝昼晩の3パートに分けて計画的にワークアウト、そしてレースに参加したいと思います。
→こちらの方が取組み易いですね。一つずつ頑張れるのもメリットです。
ちなみに夕方以降はゆっくりしたいなぁと思う日は70km程度のレースに挑戦して午後まででトレーニングを終えたりしております。こちらも辛いですがひたすら一人で走るより集中力が続きます。
いずれにしても楽しみながらやらないとずっと例えスマートトレーナーと言えど乗り続けることは難しいと感じます。
そしてこのMotivationを“何に向けて、いつまで”保ち続けられるのかが今後の課題になりそうです。
食事について
今度は打って変わって、食生活のお話です。在宅勤務になって食生活も少しだけ変わりました。
今までは弁当を作って会社で食べておりましたが今は家で食べる事ができます。
お昼に作って食べようとするとローラーをする時間が減ります。
今は朝に下拵え的な作業を行なってしまい昼になったら温めるだけで済むようにしております。
お弁当とあまり変わらないですが食べるものがシンプルになりました。
ちなみに忙しい時はサンドイッチなどで食べる時間も作る時間も節約するように心掛けております。
間食とアルコールについて
驚きですが…最近は毎晩のように飲んでおります。
幸にして体調が良く当たり前ですが次の日に残るようなことはありません。
飲んでいるものも缶(350ml)が中心です。ただ以前より飲む量が増えているので注意が必要です。
また間食することも増えました。こちらの方がアルコールよりちょっと以外です。
リビングのテーブルに座ってほぼZOOMで電話会議の毎日です。
コーヒーも自粛しようと思っていましたが無いと生きてゆけない…飲み物、食べ物どちらも会社勤務に比べて摂取量が増えたと思います。
ここら辺も少し対策を考えたいと思います。
在宅勤務まとめ
率直に言うと移動をしなくなったことでのメリットが多く享受出来ているように思えます。
デメリットは移動距離が短くなったことでの運動量の低下でしょうか。
ただこれはサイクリスト的にはインドアトレーニングである程度解消出来るところがあるのでそこまで大きなデメリットにはなりません。
*骨粗鬆症が一部気になりますね。
今のところやれる範囲、考えが及ぶ範囲の行動でしかありませんがもう少し色々と改善したい事があるのでその辺りの最適化に挑戦して見たいと思います!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
S-WORKS VENGE Disc購入記まとめ
バラバラと書いて参りましたS-WORKS VENGE Discの記事へのリンクを下記に纏めてゆきたいと思います。
VENGEの記事でこちらに来られた方は是非下記をご覧頂ければ幸いです!
- 一番最初に読んで頂きたいインプレ記事
- 購入に際して一番迷ったパーツ纏め
- Vengeの購入店について
- 費用の算出をしてみたお話
- サドルとハンドルの重量計測
- コンポを何にしたか?
- 組み上がったVengeのお話
- Venge+R9150の重量について
- ホイールが欲しい
- 初めてディスクホイールを外した時のお話
一番最初に読んで頂きたいインプレ記事
買って良かった!と思える要素が詰まっております。購入を迷っている方、必見です!
購入に際して一番迷ったパーツ纏め
パーツを何にしたのか?いくらかかったのか?を纏めました。
買う際に迷った項目等は別記事で纏めております。
Vengeの購入店について
Vengeを買ったお店のお話です。もし、もう一台ロードバイクを購入するのならここで買います!そんな素晴らしいお店のご紹介です!
費用の算出をしてみたお話
Vengeをバラで組むといくらになるか?アルテとデュラでいくら違うのか?
部分的にアルテを使って値段を下げることナドナド…初期段階の検討結果です。
サドルとハンドルの重量計測
ワタクシ、サドルにPRO StealthCarbonを選びました。そしてハンドルS-Works AEROFLYIIです。純正の良い部分と挑戦してみたい部分を取り合わせました。
その結果の重量計測です。
コンポを何にしたか?
結局コンポはR9150シリーズにしました。
価格差も考慮してフルDuraにしました。
組み上がったVengeのお話
組み上がり早々、ショップから乗って帰って来た時のお話です。
Venge+R9150の重量について
この計測方法も正確には合っていないのかも知れません!
参考程度に見て頂ければ幸いです。
ホイールが欲しい
欲しくても買えませんが買う場合のお話です。
初めてディスクホイールを外した時のお話
恐る恐るではありますがディスクホイールを外しました。
やれば出来るものですね。
これ以降も更新あればここに追記して行きたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Zwift関連情報解説まとめ
当初、Zwift初心者さん向けにワークアウトメニュー解説をまとめたページを作ろうと思っておりました。
しかしながら、意外にもZwift関連の記事を多く書いていたのでこちらにZwift記事を一括して纏めてみたいと思います。
- 最初に
- Zwiftレースをやる上で事前に準備するもの
- ZwiftのWi-Fi設定について
- AppleTVを有線化したお話
- Zwiftレースに参戦してみたお話
- ワークアウト記事の趣旨
- Jon's Mix
- The Wringer
- Emily's short Mix
- The McCarthy Special
- Pre-Training Plan
- 纏め
最初に
Zwift初心者の方がワークアウトメニューを始める時に知っていると良いなぁと思われることを纏めたページからご覧いただければ幸いです。
Zwiftレースをやる上で事前に準備するもの
ちなみにレースに限らず下記の内容についてもお目通しいただければ幸いです。
ZwiftのWi-Fi設定について
意外に語られない?Zwiftをやる上でどうやってWi-Fi設定をしたら良いと言うことについてあまり語られていないと思ったので図解で纏めてみました。
出来ればZwiftを実行する機器(PC、スマホ、タブレット)は有線か5GHzの無線で接続したいですね。
AppleTVを有線化したお話
結局、無線で全て繋がず有線化する事で途中でWi-Fiが途切れたりパワーが消失する問題を解決する事ができました。
この記事を執筆した時点では検証結果が記されておりませんが現在は安定した通信が確保され大満足しております。
Zwiftレースに参戦してみたお話
しばらくワークアウトメニューをやってきたのですが、レースにも参戦してみたお話です。短い距離なら思った以上にレースになるのとちょっとしたコツがあることも分かってきました。
ワークアウト記事の趣旨
そして、ワークアウトメニューの解説です。下記の記事は初心者向けのワークアウトでは無く、初心者さん向けに解説してみてる!と言う内容です!注意ください。
またここでは一回完結型のワークアウトをワタクシ四平が実際に体験した感想を書いた物です。
もし、あなたがZwiftのワークアウトメニューで何をやれば良いか迷っていてこの記事にたどり着いて、少しでも参考になればい幸いです。
Jon's Mix
The Wringer
Emily's short Mix
The McCarthy Special
Pre-Training Plan
纏め
ワークアウトメニューは掲載順に並べました。
ただ、はっきり言って本当に初心者の方はFTPテストを実施いただき、その結果を元にトレーニング負荷を決めることを始めに実施頂ければと思います。
また内容が増えましたらこちらに転記して行きたいと思います。
後は敷居が高いと思っていたレースですが、やって見ると意外にも楽しいものでした。
こちらも是非挑戦してみて頂ければ幸いです!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
AppleTV4KとAmazon FireTV stickを有線LANでAPへ接続! for Zwift
この記事はZwiftライフを円滑に送るためにちょっとした工夫をお届けする為の物です。
現在、ワタクシ四平のロードバイクライフはほぼスマートトレーナー上で、それもZwiftで完結していると言っても過言ではありません。
そこで困った事と言えば下記の3つです。
1.Zwift中突然Wi-Fiが途切れる
2.パワー(W)の表示が突然“0(ゼロ)”になる
3.Zwiftに接続できない
今回の題名通り通信経路を「有線LAN」に乗り越えることで1と2は解決出来るのではないか?と見込んでおります。
3は…アドバイス頂きました内容がございますので暫く試してからまた別途ご紹介させていただきます。
今回の構成について
文書で説明するより図解で説明させていただきます!
上記の通り、AppleTVとAmazonFireTVStickをWi-FiからLANに切り替えました。
その際に必要になった物、設定(ほぼ無い!)などを解説して行きたいと思います。
LANケーブルについて
LAN(Ethernet)ケーブルはカテゴリと言う規格で分類されており、手っ取り早く言うとそれぞれ通信できる速度が違います。
アクセスポイント(以下:AP)で大容量通信に対応していてもケーブルのカテゴリが違う(低い)とそのポテンシャルを発揮出来ない事があります。
ケーブル選びは慎重に!
では私は何を選んだのか?→カテゴリー6aを選びました。
実際の製品はこちら。
iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート フラットタイプ 7m ブラック BSLS6AFU70BK
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: Personal Computers
APからAppleTVまで距離が合ったので少し長めをチョイスしました。
スイッチングハブも利用
ちなみにこのケーブル以外にスイッチングハブも購入しました。
理由はAppleTV以外にAmazonFireTVstickも接続する為です。
AppleTV4Kの有線化
有線化!なんて言ってますが至極簡単です。
設定も入りません。LANケーブルをイーサネットコネクタに差し込むだけです。
Amazon FireTV stickを有線化
これは少しだけ機材と工夫が必要です。
なぜならAmazon FireTV stickはイーサネットのコネクタが無いからです。
無いならば…そうです。追加する必要があります!と言う事でこちらを購入。
これは充電する際のUSBケーブルに差し込むだけ、あとはアダプタにあるLANポートにLANケーブルを接続すればそのまま使えます。
ちなみにこちらも特に設定要らずです。差し込めばそのまま有線で繋がりケーブルを抜けばWi-Fiに切り替わります。
メリットとデメリット
メリットは上記の問題解決になります。まだ長時間使用していないのでその効果がどのように現れるか正確なところは分かりません。
デメリットはケーブルが多くなり見た目が圧倒的に悪いです
私自身、ケーブルうじゃうじゃあるのは見た目的にも好きでは無いので一生懸命隠す努力はしている物の限界はあります。
また今回は使用する機器が多いこともあり電源(USB含む)が多いこともありディスプレイの後はケーブルの嵐です。
写真を撮ってお見せしようかと思いましたがあまり良い映像では無いので割愛します。
掛かった費用
効果が現れる前から費用の話です。
今回、有線に切り替えるとどれくらいの費用が掛かったのか?です。
LANケーブル:¥ 1,355
Amazon TVアダプタ:¥ 1,780
スイッチングハブ:¥ 1,800
合計:¥4,935
5,000円以下に抑える事が出来ました!
後はその効果を実感するだけです!
まとめ
どこを変更したか?と言うと結局はこの部分です。
先程の構成図に変更部分を網掛けしてみました。
さてこれの費用対効果は…先程、メリット/デメリットで書いてしまったので特にまとめが無い…そんな状況ではありますが、費用は5千円。そして特に面倒な設定は無く差し込むだけで良いと言うのは圧倒的に楽ですね。
ただ一点、LANケーブルの取り回しを注意しないと見た目と安全性に問題があります。
幸い私の部屋は汚れ防止用に古いカーペット敷いてあるのでその下にケーブルを隠す事が出来ました。これが無いと見た見た目&ケーブルに絡まるなどの危険な状態が予測されます。
必ずこの点に注意してケーブルの取り回しをしましょう。
さて、後はZwiftを楽しむだけです!効果は実感出来てからまたご報告させていただきます!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
鎖骨骨折からの回復状況!復帰から3ヵ月!(ライバルは自分自身)
鎖骨骨折から約4.5ヶ月!
ロードバイクに乗れなかった時間:約2ヶ月。
ロードバイクに乗り始めてから2.5ヶ月月が経ちました。
長い道のりでしたがほぼ鎖骨骨折を意識せずに生活できるようになりました。
それでも、些細なことで肩にチタンのプレートが入っていることを感じることはあります。
今回のご報告は鎖骨骨折→手術→療養を経て、復帰した40代のごく普通のサラリーマンが3ヵ月トレーニングしてどこまでパフォーマンスが戻るのか?生活面での支障は?と言ったあたりをご報告します。
もしあなたが私のように怪我や病気でロードバイクをお休みされているのであれば、私の書いた内容がその励みや参考になれば幸いです。
そんな方に先に結論だけ申し伝えます。
結論から言うと大丈夫です。安心してください。
3ヵ月あればほぼ何も支障なく過ごせます。
手術後あれだけ体調が戻らず困っておりましたが、それが嘘のように回復します。
ご安心ください。
パフォーマンスについて
パフォーマンスが戻るのか?と言うのは表現が難しいです。
この辺は下記のブログをお読み頂ければ数値的なところが分かります。
ちなみにFTP的には今も大きな変化ありません。
鎖骨プレートの影響
個人的にはここまで鎖骨骨折の影響を引き摺るとは思いませんでした。
本当のところはパフォーマンス的なものは戻っていないしまだ左肩を回すと奥の方で「ねちゃねちゃ」と音がするのです。
ではどんな時にその影響を感じるかと言うと大きくは3つあります。
・不意に手を上げる時
これはサイクリング中のハンドサイン等で左手を上げる時のことです。
思った以上に意識しないと腕を真上に上げ切ることが出来ません。
別に痛い訳では無いのですが、とにかく上がらない。思った以上に力を入れないと自分の理想とする上げ具合には到達しないので注意が必要です。
・何かにぶら下がる時
これは主にボルダリング中のことなのですが、腕でぶら下がっている状態が続くとぶら下がっている最中よりも終わった後に何やらシンシンと違和感が出ます。
ただ、痛みか?と言われるとそうでは無いので特に気にしておりません。
・寝返りを打つ時に
以前から書いておりますが怪我をした方の肩を下にするとまだ少し痛いです。
あまり体重は掛けられないです。
それでも一瞬なら寝返りを打てるようになったので睡眠の質は上がりました。
実際どれだけ走ったのか?
距離だけですが1月は800㎞弱で、2月から1,000㎞ずつ走っております。
距離を走ると効果がどうの…と言う話はここでは割愛させて頂きますが、純粋に走れることが嬉しくて、たくさん乗りました。とは言え1,000mk/月なのでそんな長い訳ではありませんね。
ちなみにこの距離にはZwiftのようなバーチャルライドも含まれます。
走ったのか?と言う見出しを付けましたが、前向きに考えれば月間1,000㎞走っても問題が無いくらい鎖骨も体調も問題が無いと前向きに考えることが出来ます。
ちなみに今は状況が状況だけにもっぱらZwiftを中心としたバーチャルライドです。
果たして回復したのか?
これは自信を持って言えます。回復します。してます。しました。
何が?回復したと考えさせるのかを下に纏めます。
・調子が良いと感じる日が増えた
いきなり感覚的な話ですいません。それでも一番最初にお話ししたいくらい調子の良い日が多いです。
不思議朝練、夜練を実施したくなることが多くなりました。もちろん気候の関係も大いにあると思います。
また食欲がかなり戻りました。今は食べたい時にしっかり食べております。お菓子と食べて居なかったのですが今はお腹が空けば口にするようになりました。体重もうなぎ登りです。
でも良いのです。胃腸もすこぶる調子が良いです。
・筋肉疲労からの回復が早い
もしかすると疲労が溜まっていない今だけかも知れません。筋肉痛からの回復が早く感じます。お陰様で今は週一で行っていたケトルベルのトレーニングを週に2回実施出来るようになりました。
そろそろ負荷を変える必要性も検討しなければなりません。
出費につながりますが良い傾向である事は間違いありません。
・二日酔いが無い
飲み過ぎ…な状況が無くなったからかも知れません、いえいえそんな事はなくガッツリ飲んでも次の日にお酒が残らなくなりました。
飲んでいるものはいつもと変わりません。
ビールが多く次にワイン…最近では焼酎も飲むようになりました。
それでもしっかり次の日にお酒が残らなくなったのは手術後の不調から完全に脱したからだと思います。
ここで無理や油断をする事なく健康第一で生活したいと思います。
まとめ
怪我をした当初より手術の直後、特にトレーニング開始時にここまで体調や調子が戻るとは思いませんでした。
そして、怪我前のピーク時のパフォーマンスにまだ到達はしていないもののそこまで戻すのはそんなに悲観しておりません。
理由ですが、ライバルは自分であり、追いつけない訳がない!と思えるからです。
大丈夫、焦る必要は無いと自分には言い聞かせておりますが今は焦らないで良いと言う感覚は間違っていないと確信しております。
最後にインドアトレーニングが多くなる今日この頃ですが腐らずに楽しんでトレーニングしてゆきたいと思います。
ええ。今は全力で楽しむ事を頑張ろうと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
図解で分かるZwiftのWi-Fi設定で注意したいこと
最近、Zwiftの環境を一新した事に伴いWi-Fiの設定を見直すことがありました。
その際に気付いたことを纏めたいと思います。
ちょっと面倒かも知れませんが、この点を注意して設定すれば…
・同時に再生している動画が途切れに難くなる!
・各センサーの接続がきっと途切れ難くなる!
はずなんです。いわゆる無線環境の交通整理をしましょうと言うお話です。
一応、ワタクシ四平はごく普通のサラリーマンであるのですが実は?アマチュア無線の4級の免許も持っており少しだけ(本当に少しだけ)無線には詳しいのです。きっと。
そんな第四級アマチュア無線技士のワタクシ四平が送る
「Zwiftの理想的なWi-Fi接続設定」です。
設定を始める前の注意点について
いきなりごめんなさい。もしかすると既に設定済みかも知れません。
またお持ちのスマホやPC、アクセスポイントが私がオススメする「802.11ac」に対応していない場合があります。その場合は実施することが出来ません。
また、環境によっては効果があまり感じられない場合もあります。
その点ご留意ください。
いきなり結論!
結論から言うとZwiftを実行するマシン(PCとかTablet、STB)は5GHz(802.11ac)でアクセスポイントと接続しましょうと言うことです!
あ、もちろん有線LAN接続が出来れば有線で接続しましょう。
なぜ5GHzなのか?
理由は周辺機器(パワーメータ、ハートレーモニタ等)やスマートトレーナーをスマホやPCに繋ぐ無線規格はBuletoothやANT+と言った2.4GHz帯と言う周波数を使っております。
Wi-Fiにもこの周波数が割り当てられている規格があるのですが全部一緒の周波数を使うとその周波数帯が渋滞するので、交通整理をしましょう。分けて運用しましょう。と言う提案です。
またBTスピーカーを使う人もいると思うのですが出来ればこちらも有線する等の対策もお願いします。
*BTはBuletoothの略なのでこちらも2.4GHzを使います。
図解で説明すると
分かり難い場合は下記の接続例の図を見てください。言ってみればこれが全てです。
詳細はこれから書いてゆきたいと思います。これ以降の説明は技術的な内容を出来るだけ噛み砕いてお話しますが飛ばして頂いても良いかと思います。
Wi-Fi(無線LAN)の規格について
Wi-Fiと言う規格について語りだしたらブログが超長文になること間違い無しなので割愛しますが現在、一般的に(PCやスマホで)使われているWi-Fiの規格(これも正式に無線LANの規格と言うべき)は主に下記になります。
こんなにたくさんあるのです。でも最近はa,b,gはあまり使われなくなりましたかね。
次に無線LANで使われる各周波数の特性がこちらです。
一番、多く使われているWi-Fiの規格は802.11gですかね。周波数は2.4GHzを使っております。そんな中、ANT+やBuletoothにも同じ2.4GHz帯が使われておりますのでこれを避ける工夫が必要です。
この2.4GHzと言う周波数は非常に使いやすいらしく、表にある通りいろいろな場所で使われております。
逆に言えばWi-FiはIEEE802.11ac(5GHz帯)を使うことにより、スマートトレーナーやその他のセンサー(ハートレートやパワーメーター等)で使う無線帯域を圧迫せずに済みます。
再び図解説明で説明すると
と言うことで図解の接続例に戻ると…
イメージとしてはこんな感じです。これ以外に、もしあなたがYOUTUBEやAmazonプライム等で動画配信サービスをトレーニングと同時に利用しているのなら、その機器も5GHzか有線LANでアクセスポイントと接続することをオススメします。
まとめ
結論の項目でも書きましたがWi-Fiの設定をIEEE802.11acにしましょう。
ただし、特性表にもありますがアクセスポイントが建物の別の部屋にあると繋がらなくなる可能性もあります。
ワタクシ四平はマンションに住んでおりますが、そこでは風呂場を挟んだ離れた場所にアクセスポイントがありますがトレーニングしている部屋まで問題無く届いております。
手持ちのアクセスポイントとスマートフォン、PCがもし対応しているのにこの設定を実施していない場合はお試しください。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Zwift環境の充実化!AppleTVとディスプレイの購入しました!買っちゃった〜
買ってしまいました。ええ。
Zwiftの環境の充実化を図りたい!と思って早3日。
思い立ったが吉日と言うことで早速購入しました。
何を買ったのか?
大変残念ながら見積もり通りに中々物事は進みませんね。
最初に購入しようとしていたディスプレイ(現在使用中のモデルと同等品)は在庫が無く同一のメーカー品を探しておりましたが中々ありませんでした。
そこでスペック的に近く、外装が変わらないものを探しておりましたがこちらも入荷がだいぶ先(半月後)でした。
結論は同じ大きさ(27inch)、同じ解像度(1920×1080)のもので少しだけスペックの高いものを買いました。
いわゆるゲーミングモデルです。とは言え、2万円そこらなのでそんなに良いものでは無いのですが…。
到着した製品を並べるとこんな感じです。
ちなみにBTスピーカーは会社の先輩が無償で貸与してくださるとのことでしたので、ありがたく頂きました。しばらくはこちらを使わせていただきます。
ありがとうございます!先輩!
最後にAppleTV4KですがAppleストアで購入しました。理由は安かったからです。
安くなった分はアップルケアに加入することにしました。これで2年間は安心です!
そんなこんなで買ったものはこちら!
スピーカーを頂いた関係でその分の費用が相殺された関係で5万円以下で済みました!
製品の到着は週末の予定なので開封&設置でお休み中は楽しめそうです!
ますますバーチャルライドが捗りそうです!
土日はロングライド出来ると良いなぁ。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Zwift環境の充実化を図りたい!AppleTVとディスプレイの購入を検討します。
今現在、一番ロードバイクで使うものと言えばスマートトレーナーとその周辺機器です。
ワタクシ四平、やっとではありますがZwiftでトレーニング以外にレースをしたりロングライドをしたりと最大限スマートトレーナーを使っている気がします!
さて、そんなスマートトレーナーとZwift環境ですが、現在は有り合わせで運用しております。
現在の環境について
ZwiftはMac Book Air2014(以下、MBA)を使って動かしております。
それ以外にYouTubeはじめ動画観賞用にはAmazon Fire TV Srticを27インチの液晶モニタに接続して使っております。
纏めるとこんな感じです。
・Zwift→Mac Book Air2014
・動画観賞→Amazon Fire TV Srtic+27インチFullHDモニター
↓実際はこんな感じです(汚部屋注意)↓
アップデートの趣旨
これだけでも十分な環境ですが、出来ればZwiftももう少し大きな画面でやりたいなぁと思うようになって参りました。
ただ、4Kのモニタが必要かと言うとそうでも無くFullHD(1920*1080)で十分だと考えております。
サイズ的にも現在の動画鑑賞用と同じ27インチが良いかなと。これ以外の大きさだとバランスが悪くないかなと。
これは仕様的な問題より感覚的な問題です。
またZwiftも出来ればMBAを使わずに起動させたいです。
MBA自体はもっぱら私のブログ用にリビングで使いたいと考えます。
ええ。言ってみればパソコンはパソコンとして使いたいのでZwift専用起動マシーン!が欲しいのです!
環境アップデート後の構成
ではどうしたいか?ですがまとめるとこんな感じです。
・Zwift→Apple TV + 27インチFull HDモニター
・動画観賞→Amazon Fire TV Srtic+27インチFullHDモニター
そーです。Zwift用にApple TV と27インチのモニターを追加で購入する必要があります。
でも、これがあればMBAを占有されることも無く、大きな画面でZwiftが出来る!(と言っても27インチ!)
お金があれば専用のPCを購入することもできますがZwiftをするだけならApple TV で十分!
いつも使うモノですので少しくらいお金を掛けてもいずれ元が取れる!と考えたいです。
具体的には何を買うのか?
まず購入するのはApple TVと液晶モニターです。ではそれぞれを購入した場合はいくらお金が掛かるのか?
他に必要なものは無いのか?を考えてゆきたいと思います。
細かいものも合わせて現在必要と思われるものは下記の通りです
・Apple TV 4K
・27インチ FullHDモニター
・BTスピーカー*1
・HDMIケーブル*1
・オーディオケーブル*1
・電源タップ*1
・USBアダプタ*1
Apple TVはFullHDバージョンもあるのですが名前がFullHDなだけで4Kバージョンと中身が全く違います。
SPEC的にはApple TV 4Kが買いであること間違い無しです!
新品価格 |
PC用のモニターに付いているスピーカーはどのモデルについても期待するだけ無駄なので外付けのスピーカーを購入する必要があると考えます。
現在、動画観賞用のモニターにはAnckerのSoundCore2を接続して使用しております。音質音量的にはこれで十分です。
ただ、これBTで繋がず直接オーディオケーブルを使用しておりますのでケーブルがもう一本必要になります。やはり無線で飛ばすと多少ですがディレイが感じられますし、何より他の大切な2.4GHz帯の電波の帯域をいたずらに食ってしまいます。
*ここら辺のことは別途纏めたいと思います!
また現在、電源タップの口が満タン?なので追加でもう一本必要になります。
これについてもちょっと考えモノで大型のタップを買ってつなぎ方を変えることも検討したいと思います。
AC電源/USB電源が必要なモノと個数
各電源が必要なものを纏めますとこんな感じです。
AC電源が必要なもの:合計8個
・Wahoo Kicker
・Wahoo Kicker Clumb
・Wahoo Head wind
・ディスプレイ1
・ディスプレイ2
・ApplerTV
・USBアダプタ
・追加用扇風機
USB電源が必要なもの:合計4個
・Amazon Fire TV Srtic
・Anker Soundcore2-1
・Anker Soundcore2-2
・スマートフォン充電口
ワタクシ自身、スマートトレーナーの待機電力を信用していないので終わったら全部根元から電源を切りたいと考えております。
なのでマスタースイッチが付いたものを選びたいです。
USBアダプタですが電源タップの口数次第でどうにでもなりそうなのですが、後で困らないようにAnckerで複数の口があるアダプタを購入することも考えたいと思います。
上記の数から考えると6ポートあれば十分ですが10ポートでも1,000円しか変わらないので10ポート品で検討します。
購入予定の金額について
考えれば考える程、お金が掛かりそうですが家にいる時間の10分の1?くらいはスマートトレーナーで過ごすのでそこそこお金を掛けても良いのでは?と考えます。
(これを両方とも4Kモニターでやろうと考えると大変な金額になるのでそれよりマシかと…)
上記の購入金額をAmazon(Apple TVだけ直販)で購入した場合の価格を算出してみました。
約5万円!!意外に高い!
でも日々のQoZ(Quality of Zwift)が向上するなら致し方の無いこと~と言うことで踏み切ってしまおうか考え中です。
現在、考えられるリスクについて
現在の状況を考えると海外製品(海外生産をしている日本メーカー製品含む)が届かなくなることを考えると早く買ってしまった方が良いように感じます。
ただ…今月は既にRaphaの25%オフにやられてジャージを購入しております。
本当に踏み切るか一日考えたいと思います。
ええ。買うと思いますけど。
そんなこんなで長くなりましたが、Zwift環境の充実化案はこんな感じです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Zwiftレースに参戦する際に事前に用意すること。
大変、遅ればせながら…
Zwiftのレースに参加するようになりました。
いつまで続くか分かりませんが外出自粛もありますしZwiftさんにはしばらくお世話になりたいと思います。
さて、そんなZwiftレースですが少しだけ実走やトレーニングと違い気を使うことがあります。まだZwiftレース初心者の私が気付いたことですので暖かい目で見て頂ければ幸いです。
主にレース前の支度について書いてゆきたいと思います。
レースへの参加と言う事もあり、いつものトレーニングの支度に加えて少しだけ違う準備をしました。
これから始められる方の(少しでも)参考になれば幸いです。
ご飯をしっかり食べる。
これはトレーニング前でも心掛けていることではありますが、レースでもあるのでしっかり食べます。
そして消化する時間を考えるとレース開始前の出来れば1時間前にご飯を済ませたいところです。
仕事をしていると中々このような理想的な食生活は臨めませんが、それでも定時を過ぎたら軽食を済ませる等出来る限りの対応をしてゆきたいと考えます。
時間的に間に合わない場合は…消化の良い(吸収率の高い)ジェル等で代用したいと考えます。
レース用ジャージを装着!
気分の問題も半分ありますが、私はトレーニングの際にもレーパンを装着しておりますが上に着るジャージは使っておりませんでした。
ただ長時間ローラーに乗る際にインナー&ジャージ上下を着用して見たのですが当たり前ながら非常に走り心地が良く汗の処理も楽でした。
それからはトレーニングの際もレースの際も出来うる限りジャージを着用しております。
シャモアクリームを常用
人に寄るのかも知れませんが毎日乗ると又のスレが気になります。
クリームを塗って置けばほぼネガティブなことが無くなるので室内トレーニングでも使っております。
タオルは2枚用意!
春になりだいぶ気温が上昇して参りました。ずっとビショビショのタオルより後半の辛い時に乾いたタオルで汗を拭えると気持ち良いですね。
下記にあるボトルもそうですが、バックアップ的な意味もあります。是非2枚ご用意ください。
今後はレースだけで無く、30分を超えるトレーニングの際は念のためタオルを2枚用意することにします。
ボトルも2本用意!
ボトルはまだ1本でギリギリ大丈夫だと思います。
ただ念のため2本用意しております。
これは単に2本分の水分が必要と言うだけで無く、もしテーブルからボトルを落とした際に取り返しのつかないことになるからです。
トレーニングの場合は自分の脚を止めることも考えられますがレースは脚を止めれば終了です。
(少なくとも終盤で落としたら終了ですかね。)
チェーンの掃除と注油
これは個人的な感覚ですがチェーンの掃除と注油を実施した方が明らかに調子が良く感じます。当たり前ですかね?
最近はレースに限らず必ず週一でメンテナンスするようにしております。
とは言えチェーンクリーナーを使わずタオルで拭いてワックスで仕上げる事が大半です。それだけで十分な気がします。
たまにはチェーンを外して洗ってみようと思います。
まとめ
今回は1度レースを体験してから2度目の参戦で修正して良いと感じたポイントを纏めてみました。
これからたくさん取り組んで行く中で他にも気付く点があるかも知れません。
また、お気付きの点についてがあれば是非アドバイス頂ければ幸いです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Zwift初心者向けワークアウトメニュー解説:Pre-Training Plan
*初心者さん向けのワークアウトでは無く、初心者さん向けに解説しております!ご注意ください。
ここでは一回完結型のワークアウトをワタクシ四平が実際に体験した感想を書いてゆきたいと思います。
もし、あなたがZwiftのワークアウトメニューで何をやれば良いか迷っていてこの記事にたどり着いて、少しでも参考になればい幸いです。
ちなみに、初めてこの記事に到達された方向けに下記のような記事もあります。
ぜひ御覧ください。
Pre-Training Planについて
今回も「Less than an hour to burn」の中からPre-Training Planと言うメニューを選びます。ワタクシここで気付いたのですが、このメニューを一番最初にやるべきだったのでは無いでしょうか…。
説明書きにも
「Introductory workout to be done prior to starting a training plan」
(トレーニング計画を開始する前に行われる入門ワークアウト)
とあります。あーこれを最初にやるべきでした。
ちなみにこのトレーニング中にたくさんの英語での解説が流れますが今回は訳を!載せません。ご容赦ください!今度気が向いたら訳して見ますね。
さて、いつものワークアウトの形を見る!ですが…FTPに合わせて段階的に出力を上げるのですがその代わり負荷の掛かる時間短くなるようです。
そして!ポイントとしてはレスト時間の出力が自由!だいぶ楽に感じます。
それではやって見ます!
各パートについて
他のトレーニングとの違いはだんだん出力を上げて行く点でしょうか。
出力自体は低いのでそんな大変なはずでは無いのですが出力が低い=心拍も低いと言うこともあり私自身は中々調子が上がらず状態でした。
じわじわと出力を上げる感じでしょうか。実際、調子が出た頃にトレーニングが終了する…そんな感覚です。
こんな感じでたくさんの英文でのアドバイスが!流し読みした感じではどうやらこのワークアウトメニューの説明のようです。
結論!
はっきり言って終わって見て少し物足りなさを感じます。
もしあなたがパワートレーニングに慣れていないのなら、このワークアウトメニューをお勧めします。
また疲れ切っていてそれでもローラーを回したいのなら…先にお休みすることを強く勧めますが、休み明けには良いトレーニングかもしれません。
ぴったし35分間でTSSが31ですのでちょっと物足りないですね。
それでもワークアウトのクリアを初めて目指すならこのトレーニングもありだと思います。
また、きっとですがこのトレーニングの有効活用方法はトレーニング中の英文の中にヒントが隠されている?のかも知れません。
幸いスクリーンショットはほぼ?全て取れているので時間のある時に訳して見たいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Stage 1 Race - Tour of Watopia 2020に参戦しました。
朝のレースに続き…仕事終わりにStage 1 Race - Tour of Watopia 2020に参戦しました。
少しだけコツらしき物が分かり始めたのでそれを試したいのもあり、仕事を速攻終わらせて家に帰ります。
コツと言ってもスタートダッシュをして先頭集団に残るだけなのですが〜
今回の作戦!
前回は気づいた時には置いてけぼりだったこともあり、出来るだけ先頭に残る作戦です。
どう残るのか?それは前述の通りスタートダッシュで前に残るようにする!です。
その後は…出来るところまで粘る予定です。
スタート前!
今回は気が流行ってスタート30分前に会場入りしました。
まだ誰もいないだろうと考えて行ってみると…既に先に会場入りされた方が…
これって通常のレースと一緒で前に並ぶと優位になることもありそうですね。
レース・スタート!
そう言えばスタート直前になるとこんな人数に…。
総勢104名の参加とのことです。
言い訳をしておくとこれ以降、最後のリザルトのキャプチャまで画像がありません。
それくらい余裕が一切無い状態でした!
レース中は…
序盤は先頭集団の2番手、3番手辺りをキープしながら進みます。集団の人数はだんだん減ってゆきます。
これって本当のレースと同じで誰かが先頭でアタックを掛けると集団が縦長になります。
そこからぶちぶちと千切れて集団が小さくなります。
ここで出来るだけ前に居ないと順位は付かない模様です。これ上のクラスに上がってもきっと同じですよね。地獄です(泣)
今回は10人程度の集団で走っておりましたが一人が早駆けして逃げ出し最後まで追いつく事が出来ませんでした。
ちなみに中盤は少しペースも落ち着きます。それでも普通に3倍以上の出力が出ております。私にすると狂気の沙汰です。
その後レース終盤で集団は活性化!
どんどんアタックする人が出てきて集団がバラバラに。
私は3名の人とゴールまで一緒に走ります。
ゴール手前4kmを切った辺りで私がアタックします。ワタクシ的には元気だったので行ってしまえ!と思ってアタックしたのですがこれが残念な結果に…。
はい。ゴール前で3名に刺されました〜
?3人???
どうやら最後に追い付いて来た方にも刺され順位は11位でした。
レースの進め方も学ばねばならぬ点が多くあるようです。
まとめ
楽しいです!こんなに楽しく追い込めるのは久々です。
ワークアウトメニューに少し飽きて来ていた私には丁度良い刺激になりました!
こんなにずっと出力を維持出来るのは他人と走るからだと思います。
Tour of Watopiaが開催されている限りは参戦し続けたいと思います!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!