ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

S-WORKS Venge Discに搭載するハンドル&サドルを購入しました。

完成車でVengeを購入すると当然のことながらスペシャライズド製のハンドル及びサドルが付属しております。

 

そして、その付属しているハンドル&サドルは巷では評判が良くスペシャライズドユーザー以外も多用している代物です。

 

なので…基本的にはハンドル&サドルはスぺシャ製品でも良いかなーなんて考えておりましたがちょっとだけ抵抗することにしました。

サムネイル画像でもろバレですが反抗したのはサドルです。

それぞれ何故、反抗して、むしろ反抗しなかったのか…そこを購入したものの画像と共に纏めてみます。

 

■ハンドル→S-Works AEROFLYII(反抗しませんでした)

まずはハンドルから。記載の通り反抗せず完成車についてくるセットのものを購入しました。

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理由は…かっこいいから!

性能はもはや折り紙付きであり疑う余地はありません。きっと。

単体でもご覧の通り、格好良いのですが専用ステムと一体になって外観からVenge専用品!?と見えるフォルム。これに憧れて購入に至りました。

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Vengeのフレームセット側にハンドルの後ろ三角を埋める専用パーツがついておりこれを付けることでぱっと見、「専用ハンドル?ステムもインテグレートされている!?」と見えなくもないです。

最後に重量です。カタログには42㎝サイズが235gと書いてあります。

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私は40㎝を購入しました。それでこの値(208g)。きっと軽いのだと思います。

 

 

■サドル→PRO Saddle Stealth Carbon Super Light(反抗しました)

そしてサドル。これはShimano PRO製品を選びました。

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スぺシャと同じショートサドル。カーボン製。スぺシャよりちょっと重い。

それでも Saddle Stealth Carbon Super Lightを選びました。

理由はひっくり返すと分かります。

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そうです。モノコックカーボンの一体成型で作られていて美しい!のです。(個人的感想)

購入理由はほぼこれだけ。はっきり言って安くは無いです。むしろAEROFLYIIの方が安いのでは?(安くて軽くてAEROFLYIIの方が正義ですかね)

 

最後に重量ですが、カタログでは145gとなっております。

 

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実際図ると…146g!!!

1g重い!と言いたいところですが、カメラアダプタ用のねじ二つ&注意喚起用の紙が挟まっているのでこの分を考えるときっとカタログ通りかと思われます。

もはや1gなのであまり気にはしておりませんが…。

 

そんなこんなでコンポ以外は全て決まりました。

ちなみにペダルはSpeedplayのステンレスシャフトです。これはCerveloS3から流用します。

次回はコンポーネントに何を選んだか!?をご報告致します。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!