Zwift初心者向けワークアウトメニュー解説:The Wringer
*初心者向けのワークアウトでは無く、初心者さん向けに解説しております!ご注意ください。
もしあなたがZwiftのワークアウトメニューで何をやれば良いか迷っていてこの記事にたどり着いて、少しでも参考になればい幸いです。
ここでは一回完結型のワークアウトをワタクシ四平が実際に体験した感想を書いてゆく記事で今回が二回目です。
もしご興味があれば下記の一回目についても御覧いただければ幸いです。
また、始める前に知って頂きたいことを別記事に纏めましたのでそちらもご覧いただければより一層楽しめる!?はずです。
The Wringerについて
今回も「Less than an hour to burn」の中からメニューを選択します。
The Wringerと言うメニューをです。
例によってワークアウトがどんなものなのか?を知りたければ”ワークアウトの形で理解できます!
とにかく高強度をたくさん打てば良いのですね!?
前半も後半もありません。
これは誤解を恐れずに言えば…
とにかく出来るだけ高強度(私は450w)×30秒を打ちまくる!!(合計12本)
だけです。回復させて30秒!回復させて30秒。出来る限りこのインターバルに耐えるだけ。
でもこのトレーニングの目的は最初の方より辛く感じる時間帯でも同じ出力で回せるのか?如何に頑張れるか?って言うところに思えます。
寧ろその意図があってこんなにたくさんの短時間高強度をメニュー化しているのかなと感じます。
なので…後半辛くて止めそうになったら…
出来るところまでやってみる
それだけです。
このメニューはレストと言う名の苦行も用意されていないので大丈夫です。
結論!
短時間高強度インターバルの嵐です。合計12本!
それだけですが、それだけに集中してこなすことが出来ます。
私は個人的にはこの手のインターバルは好きです。同じ出力でずっと漕ぐ方が苦手…でもこれならば耐えられる。
そんなトレーニングです!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!