S-WORKS Venge Disc組み上がりました!
2019年末の寒い日でした。
Vengeの組み上げをお願いしているショップから一本のメールが届きました。
↓以下、メール↓
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四平様
いつも大変お世話になっております。
〇〇サイクルのXXです。
ご依頼頂いておりましたS-Works Venge Discですが本日、組み上がりました。
また試走も完了しており明日の営業開始の10時以降いつでもお引き渡しが可能です。
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待ちに待ったメールが来ました!
このメールを受け取ったのがちょうど、土曜日の夜。
日曜日は全ての予定をぶっ飛ばして朝一番でショップに向かいます!
■初対面!
フォルムが美しいです!あ、サドルが高いです!私の脚はこんなに長くありません!
この場で受取の際の説明を頂き、サドルの高さを合わせます。正直、ハンドルの高さと近さに違和感を覚えましたがこれは乗り込んでから変更したいと考えております。
取り急ぎ、支払いを済ませ、サイコンを装着してからお店を出ます。
大変残念ながらこの日は体調絶不調&全く乗り込んでいないと言うこともあり取り合えず家に帰るだけしか乗りません!
サイコンもSGX-CA500をガーミンのマウントに変換するアダプタを装着して取付完了。お金が出来たらSGX-CA600に変更したいところです。
そしてお決まりの?場所での撮影です。
現在、この仕様から少しだけ変更しておりますが概ねほぼ同じ感じです。
サドルを少し上げたのと、パイオニアのペダリングモニタのキャップを青に変更しました。いずれステムを110㎜/12°のものに変更しハンドル位置も調整予定です。
■超ファーストインプレッション!
一番驚いたのは滑らかに地面を這うように進むことです。
ブレーキもディスクになって利く!と言いたいところですがリムブレーキから乗り換えてもほぼ違和感なく乗れるように味付け?されているのではないでしょうか。利き過ぎて怖い!とか無いです。
上記にあるバイクを進ませる要因のひとつに「スルーアクスル」にあると思います。ここら辺は専門家の方がいろいろとお話されているので割愛しますがまだホイールのベアリングが馴染んでいない現段階でここまでするする進む感覚は少しばかり違和感にすら感じられました。
最後にカッチカチだと思っていたVengeですが私には硬さの中にもしなやかさと言うか反発する弾性を感じました。これはもう少し乗り込んでからお話させて頂きたいと思います。
今日はこの辺で…。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!