ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

出張先でのトレーニングを考える(wk29)

急遽、出張が入ったwk29。火曜日と水曜日はロードバイクに乗ることが出来なそうなので、そこはランニングでTSSを稼ごうと思います。そもそも出張中にそんな時間があるか分かりませんが…

 

月曜日は海の日

今週は月曜日が海の日でお休み。朝起きて外に出ようかと考えましたが雨&風でちょっと萎えました。次の日が遠地出張と言うこともあり安全を見て家でローラーをば。

そもそもこの日はレスト日なのですが明日は朝から出張でトレーニングはほぼ絶望的なのと時間もあるし、軽めにトレーニングすることにします。

TrainerRoadを立ち上げると次の日のトレーニングメニューの前に何やらやり易そうなメニューが表示されます。

取り敢えず、コレで今日はコレでいいや…と思い辛そうな明日のメニューは無視してこちらのメニューをサクッと取り組みます。

実際は中々、やり出す事が出来ず先輩にLINEしてお喋りしながらメニューをこなしました。もう1人ではローラーに跨がれないくらい弱っております。

 

火曜日は出張→大阪へ

朝起きてメニューを!とも思いましたが案の定起きることは出来ず、大阪に向かいます。神奈川県は雨でしたが大阪は晴れと言うか気温も高く蒸し暑いです。

この日は次の日の展示会の用意と言う事もあり移動がメインで少しだけ、会場の準備。夕方は結構暇な時間がある…はずでしたが打合せが入りその後もホテルでガッツリ仕事。

仕事が落ち着いてからホテルから走って大阪城へ向かいます。

距離的にはかなり近く、良いランニングコースになりそう。

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大阪城まで走って折り返して5.5km。信号で毎回止まるのでなんか…インターバルトレーニングみたいになりましたがそれはそれで良い負荷が掛かりました。

距離的にもペース的にもまだまだ物足りないけど、ほんと少しずつトレーニングに前向きになりつつあるのでちょっとの前進を今は最大限喜ぶことにしようと思います。

この後ご飯に行ったのですが大阪の真ん中?にある広島焼き(お好み焼き)店へ。

閉店間際で誰も居なかったけどそんなことも気にせずにゆっくり食べさせてくださいました。

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粉物をガンガン食べているウチは痩せないなぁと感じつつ、食べたいと直感で思った物を食べられる幸せ♪

 

水曜日も出張←大阪から

予定通り?朝は起きれずランニングは無し。そしてそのまま一日中立ち仕事へ。

8時間立ち続けているだけでも私には取っては十分トレーニングです。

お土産もゲットしへとへとになりながら帰宅。

 

木曜日も出張→都内へ

もはや出張と言うか出社です笑。この日は都内にある本社へ。この時点で疲労感がやばいです。金曜日は朝練をしたいとこの時点では考えていたので有無を言わさず定時で退社。そして帰宅後即寝ます。

金曜日

言い訳しかないですが目覚ましに反応するも目覚められず…この日は久々の在宅勤務でもあったので家でゆっくりします。

午前中にS2000をディーラーに預ける用事があり久々にS2000でドライブします。用事としてはそれくらいで後は家で仕事。途中、何やらネットワークとPCに障害があり定時に仕事が終わらず…次の日と言うか金曜の夜中出発で走るイベントがあるのでそれに備えて準備をしますが予定より寝る時間が遅れます。

土曜日

この日は以前から予定されていた神奈川県の県境を1周するライドです。ここ最近では走って来なかった長距離350kmを走るコースです。獲得標高も3,000mUPあるので果たしてやり切れるか恐怖しかありません。

この話は書くと長くなるのでここでは割愛して書きますが、日曜日の午前1時にJR橋本駅に集合し、そこから尾根幹を使って矢野口へ。そして多摩川を下って羽田→三浦半島へ向かい海岸沿いで小田原へ。そして箱根は椿ラインを登って大観山へ。最後は明神三国峠を登り道志みちを下って神奈川一周です。

これで想定350km。ただ、この日は全員大観山でDNFです。

とにかく暑かった。出発の午前1時の段階で既に気温が31度。そして日中は41度。我ながら良く走り続けているなぁと思っていました。いやもうその時はほぼ何も考えられておりませんが。

走り続けられる理由はサポートカーがいるからです。友人の1人がサポートカーを買って出てくださったお陰で常に冷たい水が飲めます。最悪、走れなくなってもバイクを畳んで乗せてくれる…そんな安心感がありました。本当にありがたかったです。

ちなみに椿ラインは既に登前から疲労困憊でした。CTL40代で挑戦する距離でなかったのは明白でしたが登っている最中は足腰の疲労より頭痛が酷かったです。途中足を止めて一旦、エスケープゾーン(駐車場と休憩所がある場所)で寝ました。時間にすると5分くらいですが起きると妙に頭が冴えていてそこからは遅いながらもしっかり走ることが出来ました。当たり前ですが睡眠って大切ですね。

登り切ると全員に拍手で出迎えられ(本当に申し訳ない)ました。皆さんはこの後小田原駅まで箱根の旧道を使って向かい、私は僭越ながらクルマに乗って帰路に着きます。帰宅中にクルマに乗り合わせたメンバーと夕ご飯を食べつつ反省会を実施。

痩せるには土日にロングをやる。食事だけで改善するのは厳しい。ローラーも重要だけど実走行のように長い時間乗れないのでやっぱり実走行が必要。と言うアドバイスをいただきました。

実走行の補助にローラーをすることにして、走ることができる時はやはり外で走ろうと思います。それを再確認出来ただけ良かったです。

日曜日

前の日の疲労で朝も起きられず…とにかく寝て、そして食べて回復に努めます。TRも休みを推奨してくるのでしっかり休んで来週に備えます。

 

まとめ

出張続きで中々リズムに乗れておりませんがそれでも何とかロードバイクに乗りつつトレーニングらしきことを続けられるようになってきました。

来週こそは…朝練のコンプと土曜日のロングライドを頑張ります。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます♪

Trainer Road始めました。(wk28)

そもそも題名にwk28と入れ出しましたが、コレは週番号ってやつです。

ツールドおきなわがwk45なので実質17週しかありません。

と週で数えると「結構時間無いな」と言うことが実感できます。それだけの意味で週番号を入れております。

 

体調不良から復活の日曜日

さて、週末に体調不良に陥りましたが何とか休みの日で挽回出来ました。日曜日は寝る前に30分だけローラーに乗ります。幸い?奇跡的にやる気を取り戻した妻とローラーを並べて動画を視聴しながらトレーニング再開です。

 

出社してからの帰宅後ローラー

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続いて月曜日ですが珍しく出社要請があったのでトレーニングはお家に帰ってから妻と一緒にローラーをすることにしました。この日は回すだけにせず、1分5倍を3回だけやって少しだけ汗を多くかきました。

続いてこの日はツールドおきなわの日程が公開された?事もあり、飛行機と宿を先に押さえてしまいました。気分だけでも後戻り出来ないぞと自分に言い聞かせる為にも。

仕事の話なんですが、今度配属された部署は計画的であれば長期休暇を推奨している部署でらしく夏休みも2週間取れます。

そんなこともあり妻と相談して沖縄にも少しだけ前に入ってゆっくり帰る予定です。妻の全面バックアップがあるのでしっかりトレーニングもやらねばと言う気になりました。

 

水曜日の朝練

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これから土日の練習よりも重点を置いて取り組みたい朝練です。

限られた時間ではありますが道も空いていますし何より涼しく走り易いので、早起きして確実に積み重ねて行きたいです。

この日は練習に付き合ってくださる方がいたお陰で予定の三周回をきっちり走り切ることが出来ました。

多分町田より小山田は気温が少し低いです。きっと。

また最近の朝練では序盤に上げ過ぎて、すぐ撃沈するパターンが多かったのでこの日は特に注意をして走りました。

TSSは148と昨年の朝練の時の数値にやや劣りますが今のこの値が私の実力なので素直に受け止めて少しずつ上げて行きたいと思います。

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金曜日の朝練

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危なく名古屋出張が入り掛けましたが何とか回避しました。今後は職種的に前よりぐっと出張が増えるのでやれる時にきっちり朝練してゆきたいと思います。まあ国内の出張しかないのは本当にありがたいです。

以前、ニセコクラシックが終わった次の日に家に帰れずそのまま成田からデリー(インド)まで出張したことがあります。ああ言うのは良い思い出ですが二度としたく無いなぁ。

と思い出はこの辺にして金曜日の朝練ですがこの日は生憎の雨。家を出ると数分でポツポツ来ましたが何とか持ち堪えそうな気がしたのでとりあえず小山田へ。

到着するとスラガさんが既にスタンバイ。私はギリギリの到着ながら寝坊したお陰で朝ごはんを食べていなかったので失礼しておにぎりを食べます。

とりあえず降り出したら帰ろうと相談し走り出します。今日も3倍から〜

2周目の清掃工場坂で雨が少し強まりこの周回で帰ることにしました。最後は三高坂を登らず帰ります。

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ちょっと物足りないですが怪我をしたら元も子もないのでこれで朝練は完了です。

そして夕食後に妻と30分だけローラーを回します。ほぼ負荷はありませんが取り敢えず続けることが目標なのでやりました。

妻のローラーももっと静音なものに買い替えたいなと思いました。

 

土曜日Trainer Roadを再開する

朝起きると既に7時を回り、外はかなり気温が上がっているのでちょっと走りに出るのに躊躇してしまいました。

そこでこれを機にしっかりローラーでトレーニングをしようと思Trainer Road(以下:TR)を契約しました。

最近のアップデートで対応されたのかStravaからデータを吸い上げてトレーニングの状況TRに反映してトレーニングプランを考えてくれる模様です。

11月のツールドおきなわをターゲットにしてプランを作成します。ちなみにFTPはAIが判定してくれるらしいです。毎回RampTestをしなくて良いみたいです。コレは助かる。

結局、この日は疲れが溜まっている?とのコメントが出て1時間淡々と漕ぐだけのメニューが出ました。

とりあえず、ローラーも流すだけでなくしっかりTRでトレーニングして行きたいと思います。

日曜日もTrainer Roadで

この日も朝から大雨の予報でしたので寝坊。そもそもドライブの予定でしたが雨予報ですとウチのクルマ(S2000)は雨が降ったら走らせられないのでドライブも中止。

結局、この日もお家でローラーをすることに。

TRが示すメニューは2時間、ローラーに跨がること…。取り敢えず映画を見ながらやることに。少しいつもと違う長い時間ローラーに乗ることになるので準備をしっかりします。ボトルは2本用意し、一本にはACTIVIKEのグランフォンドウォーターと氷をいれておきます。

1人では絶対に完走不可能なので妻を道連れにインディージョーンズの映画を見ながらやります。

何とかやり切りました。インディージョーンズの新作に課金して臨んだ甲斐がありました。

 

まとめ

先週は数値の変化について書きませんでしたが今後は忘れずに書いて行きたいと思います。

◼️wk28のステータス

・体重:69.0kg→69.9kg(増えている!)

FTP:210w/h→227w/h(TRの算出した値)

・CTL: 40

・ATL: 53

・TSB:-13

来週は週の初めから泊まりの出張が続きますが、出張先でもトレーニングを出来る工夫をしたいと思います。取り敢えずトレーニングを習慣にすることが当面の目標です。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます♪

まずは乗る練習から(wk27)

乗る練習から初めました。

7月から部署異動した事もあってまだ生活のペースが掴めない状況ではありますが、7月でロードバイクに乗る習慣を付けようと考えております。

何事もいきなり厳しくすると破綻するもの、まずは慣れることを第一に考えます。

とりあえず前回書いた週に2回の朝練と週末のライドをやります。

 

気まぐれに月曜日に朝練(7/1)

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日曜日にライドに出掛けることが出来なかったこともあり、月曜日も朝練することにしました。とりあえずTwitterで募集を前日に掛けました。お陰様で初参加の方が!

その方と2周回ってこの日は終了…いや本当は一周目で脚が終わり2周目は完全にご迷惑をお掛けする形でした。

まだまだ三周回ばっちり走れる状況では無いことをこの時点で認識しました。

 

水曜日の朝練(7/3)

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部署異動の煽りを受けて、出張続きの毎日ですがこの日は久しぶりの在宅勤務。

そんなこともありしっかり朝練します。この日はいつものスラガさんに加えて新しいメンバーが参加してくださいました。

大学生との事で若い…下手したら親子くらい年齢差があります。一周回目はいつもの通り、私が先頭を走ります。

2周目はスラガさんにチェンジ。

途中、初参加の方のボトルケージが外れそうなどのアクシデント?がありましたが無事、私は2周回を完了。いや、この日も病院坂で大いに千切れてしまい…自己判断で3周目は走りませんでした。本当すいません…

 

金曜日(7/5)の朝練は中止

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木曜日にだるさを感じ、仕事を途中で切り上げて家に帰って熱を測ると…37.9度。これ完全に展示会でもらって来たなと(展示会で説明員をやってました)思い、そのまま直ぐに寝ました。

幸い?木曜日は出社したものの、出勤はクルマ移動で会議もなぜかデスクからリモートで参加しましたので周りへの被害は最小限かと思います。

 朝起きて熱を測ると36.0度だったのですが妻の勧めで次の日に発熱外来へ。

お陰様で例の病気は陰性でした。そのまま仕事は在宅でこなしました。

来週はメンバーのバックアップで出社と、またまた展示会への参加があるので大事を取って週末のライドは取りやめにしました。

 

週末のトレーニングライドは中止

レーニングするとかしないとかの前に体調を戻さないと話にならないので今週はゆっくりします。こう言う時に家の中でも出来る趣味があると良いなぁと思いつつ、これ以上趣味による出費は避けたいので思考を停止させました。

 

まとめ

まずは体調管理からですが、そろそろ体重管理もしたいところです。無理な減量は避けつつ食べるものを吟味してゆきたいと思います。

一つ不安なのは今度異動した部署は何やら出張と飲み会が多いと言うことです。まあ慣れてゆくしかないですかね。

と言うことで体調第一で来週からまた頑張ります。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

そろそろおきなわに向けて動き出す。

いや、完全に自己満足で書いている内容ですのでその点はお許しください。

すでにワタシなんかより役に立つ内容のブログを書いている方は星の数ほどいると思うのですがワタシ自身がもう一度トレーニングを再開する為に書いてゆきたいと思います。

 

yonpei-lespaul.hatenablog.com

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ブログ再開のきっかけ

これ本当にしょうもないのですが…仕事で受けた教育で目標達成の為に個人で目標を抱えるより、他人に話すこと、詳細に目標を立ててそれを都度人に話すことで達成する確率が統計の結果から上がると聞きました。

まあごく当たり前のことだとは思うのですが、これってワタシに取ってはブログに書くことなんじゃないかなと思いブログを再開しようと考えました。

またその教育で言われたことは後ろ向きなことは発信してもメリットは無いと言うことでした。これはSNSの基本でもありますが自身にも後ろ向きな言葉は良い影響を与えないと言うことでした。もちろん周りの方々にも良いことは一つもありません。

なので失敗や甘えは反省し次に活かす方向で書いてゆきたいと思います。

 

現在どうなのか?

数値で言えば、体重は昨年のツールド沖縄から10kg程度増量し、FTPは50W下がったとGarminさんが今日の朝、申しておりました。

これ逆に考えれば伸び代しかありません。特に今は食事等について制限をしていないのではっきり言って毎日元気です。朝練をしても過度な疲れみたいなものは感じません。

ただ仕事的には1月に職種が変わり働き始めてこんな大きなストレスを感じる程でした。でも7月でそれも解消するのでヨシします。

 

・現状の体重:70kg

・現状のFTP:210w/h

 

何をするのか?

むしろ何ができるのか?って言うことを考えた方が良さそうですが今できていないことをしようと思います。

具体的には週に2回の朝練と週末のライドです。以前は週末はきっちり2回、仲間とトレーニングライドを実施しておりましたが今は訳あって土曜日だけ走ることにしました。状況によってこの辺は家族と相談して走れる時は2回走りたいと思います。

また朝練ですが自分のやる気が問題で最近はほぼ実施できておりません。理由はいくつかありますがやはり具体的な目標がないことがモチベーション低下につながっているように感じます。ここはツールド沖縄を目標にきっちり周囲に2回の朝練に取り組みたいと思います。

 

・平日2回の朝練:小山田3周回

・週末1回の練習:レースを想定した距離/獲得標高/強度のライド

 

目標のレース

上記に何度も出てきておりますが、一番の目標は例年通りツールド沖縄にします。距離や具体的なターゲットとなる順位ですが現時点で夢にならずに目標になるのは昨年を超えることでしょうか。

昨年のレースの反省点も思い出しつつどう自分を超えるか?を考えてゆきたいと思います。

 

ブログに何を書くのか?

基本的に思ったこと感じたことを書くのですが、恥ずかしながら上記で設定した数値的なもののある程度書いて行こうと思います。

具体的にはFTPの変化と体重、そして自身の定めた朝練や週末の練習ライドの実施状況です。

ワタシは根性無し系の人間なので根気強く何かを続けることが苦手です。それを自身で監視する意味も含めて今月から最低限週一で数値目標の進捗も含めて書いてゆこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

大磯クリテリウム マスターズ40-49に参戦して参りました。完走&ビリでした。

結論から申し上げますと無事完走しました。

と言いつつも…完走した方々の中ではビリでしたが〜

それでも第一目標をクリア出来たのでヨシとします。

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自宅から会場まで

今の住まいから会場となる大磯ロングビーチまでクルマで約40分。自走でも行ける距離ではありますが色々怖い(遅刻とか)のでとりあえずクルマで向かいます。

準備は前日に済ませているのですが肝心のローラーを忘れました…なので現地にて実走で仕上げることにします。

それにしても自宅から近い環境でレースが出来るのは最高です!行きも帰りも楽ちんです。

 

到着後にやること

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まずは受付をします。直前でドタバタしたくないので〜

そしてそのままライダーズミーティングに臨みます。

それが終わってからアップがてら会場を周り色んな方とお話しをします。当日のスタッフをやられている方はアップそのものが出来ないとのこと…頭の下がる思いです。

朝ごはんはお家で食べて来ているものの、レース前に何か食べないと落ち着かないのでACTIVIKEのパワーニュートリションとスピードウォーターを混ぜたいつものドリンクを飲みます。とりあえずこれを飲んでおけばレースやキツイトレーニングライドの序盤でへたることは無いので願掛けを含め接種します。

 

色々すっとばしてスタート地点へ

今回、一緒に参戦予定だった友人達はそれぞれの事情で不参加との事で目標にしていた方が居なくなり…とりあえず考えを改めて集団を見つつ状況に合わせて走ることにします。

ってただ単に誰かに付いて行く的な脳死状態にならないようにするだけです。

とりあえず出来るだけ前の方でスタートしようと思いますが割と人数が少なくて私のイメージしていたクリテリウムと違いギスギス感がありません。

お陰様で前から2列目よりスタート出来ました。

審判の方による注意事項等のお話があったりする中で小田原コーナーの落車が以前に比べて減りましたと言う話題がありました。

落車が減るのは良い事です。その方の考察によるとタイヤのワイド化が一因しているのでは無いかとのことです。機材の進化の恩恵が安全向上に一役買っているとしたら本当に素晴らしい事ですね。

 

レーススタート!

早速、レーススタートです。走ってみての感想を先に書くと反省点がたくさんあります。

一つは前半の超高強度パート。ここは途中でついてゆけなかったことが問題です。強度の問題と気持ちの問題があります。

気持ち的には目標でもある完走に重きを置いてしまい日和って千切れることを恐れてしまいました。

結果として中切れが目の前で起きているのを見過ごした事実があります。最も中切れするような位置にいたことが今回のレースで最大の問題のように思えます。

レース中に感じた良い点としてはコーナーワークは皆さんがキレイで集団で走っていても怖さを感じことはありませんでした。強いて言うなら私がやや突っ込みすぎでコーナーに入るので立ち上がりで損をしていると感じました。この点に関してはレース中に何度もコーナリングをすることにより若干の改善が見られました。これは今後の大磯クリテリウムに参加するときに活かしてゆきたいと思います。

 

使った機材は?

結論から申し上げますとツールドおきなわで使ったセットそのままです。今回は当日の風も強くハイトの高いホイールを使用することを躊躇ってしまいました。

ただレース時は風も治っておりDura-aceのC60を使っても良かったかなと思いました。次回は面倒臭がらずC60も持参したいと思います。

細かい事ですが空気圧はフロント3.8bal リア3.9balと少しだけ低めにしました。これは高速コーナー対策のつもりです。実際走った感触的には良かったです。この手のレースで転がり抵抗を重視してなのか?パンパンに空気圧を入れてすっかこける人をたまに見ますが個人的には低めが丁度良く感じます。

まとめ

ここに書いた以外でも反省点がたくさんのレースでした。でも、いやだからこそまた参戦したいと思うレースであったことは言うまでもありません。

また当日お会いした方々に色々とアドバイスを頂いた中で思ったことは速い人は言い訳せずに練習していると言うことでした。

寒いから、オフだから、と言う言い訳なくやれる方法を考えようと思います。主に朝練についてですが〜

次の目標は第一集団でのゴールです。最終的には午前午後と2つのレースに出たいと思います。お後が宜しい様で〜

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

2023年のまとめ:ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ツールドおきなわも終わりワタクシ的にはシーズンが終了した感があります。

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期間的にはまだ1ヶ月強あるのでまだまだ終わっていませんが…思いついた反省を書いてゆきたいと思います。最初に大切な事を書いておきます。今年ずっと一緒に走ってくださった皆さん(土日の練習を企画してくれたYさんと皆さん)に本当に感謝しております。ありがとうございました。

 

朝練は良かった

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早速ですが朝練、凄く良かったんです。これを定期的に実施できたお陰で力の底上げが出来たと感じます。朝練が無かったら、アツシさんの練習会に飛び込んで行く勇気も持てなかったしおきなわであんな風に走れなかったと思います。

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基本的に朝練では1分〜3分の登りを1日に約8本登ります。この登り、人と走る事でその日の限界まで追い込むことが出来ます。

そして何より週二回やっている事もあり、中一日で回復させなければ次の朝練でついて行けなくなる恐怖もあり、トレーニング→回復と言うルーティンが出来上がりました。いや普通の事かも知れませんが〜これがしっかり回るようになった事で数値的には長らく停滞していたCTLが久々に上昇しました。

 

今年前半にやっていたノンストップ練

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これ、もっと続ければ良かったとおきなわが終わってから強く思うようになりました。

レーニングの質と言うより負担が大きいです。でも補給やペース配分含めてレースの練習になるのです。去年は道志みちを使って年の前半にこの練習をしていましたがなぜか今年は実施回数が少なくなりました。来年はこのノンストップ練習をペースにトレーニングプランを検討したいと思います。

 

戸塚朝練グループのおきなわ対策練習会(以降:おきなわ対策練)

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多分、私の中で今年一番、走りに大きな影響を貰えたのがこの練習会。行く前から恐怖。走り続けながら恐怖と快感と。終わった時の達成感。そしてSTRAVAで見る毎回向上するFTP。行く度に大きな収穫がありました。

足りない部分を叩いて鍛える感覚を覚えました。主にヤビツの登りで…。

このヤビツの登りはこの休みにしっかり乗る予定にします。いつものことながら登りの練習に取り組むのが遅過ぎました。

 

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インターバルをほぼやらなかった

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と言ってもゼロって訳ではありません。ただ高強度のインターバルが足りなかったです。

高強度インターバルの功罪と言いますか良い点としてはやらないと極度の疲労状態に陥る心配がありません。これトラックの練習でもそうなのですがトラック練習会後は疲労の引き摺り方が半端ないです。長距離ライドやトレーニングでももちろん疲労は大変な事になるのですが種類と言うか深さが違う気がします。

メリットを考えると諸先輩方のご意見ですとパワーの底上げができるようです。そういわゆるパワートレーニング的な裏付けに基づいて練習を出来ていないことになるんですね。きっと。

今後はローラーで、ERGモードを切って実施したいと思います。

 

ローラーに乗っていない

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今年の後半は朝練も週二回、休日も2回とも練習出来ていた事もあり、個人的にはローラーに乗る必要が無いと考えておりました。回復の方が忙しいと言うか単に言い訳です。

上記にもありますが外では出来ない高強度のインターバルトレーニングをもっとローラーを使ってやろうかなと思います。諸先輩方、曰く外より限界まで追い込めるらしいので…言い訳せずにローラーでオールアウトする日を設定します。

 

もっと早くから始めれば良かった登りのトレーニン

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遅過ぎましたね。自分の中で言い訳をしてちゃんと長い登り(10〜30分)を登って居ませんでした。それも本数を重ねることも必要だと後で分かりました。

逃げて居たから速くなる筈が無いんですがおきなわ対策練で1週間に1回の練習でたった2回だけ登るだけでタイムが伸びました。その間、ほぼ減量効果は無いのにです。

冷静に考えて全然、限界までトレーニング出来ている訳は無いのでやれば出来る状態にある筈です。頑張ります。

 

いろんな人ともっと積極的に走りに行く

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私自身が最近、結構閉じた人生を送っていた(転職して居たのは仕事での話)ので、朝練

も新しいメンバーと出会い、戸塚朝練グループのおきなわ対策練習会で多くの方と出会いました。来年は(も?)もっといろんな方と走りたいと思います。

新しく出会う方からいろんな情報を頂きます。出会う数が増えると自ずと入ってくる情報も増えます。自分の偏った考え方が見直せる良い機会でもあると感じます。

 

まとめ

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書きたいことを書き続けてきましたが、上記を踏まえて24年度のトレーニングプランについても書きたいと思います。もちろん、レースの参戦計画も合わせて考えたいと思います。

いつも途中で諦めてしまう登りの改善については登り続ける事で解消したいと思います。自分のブログを見返すと結構ちゃんと登り続けている年もあったりします。過去の自分に負けないよう頑張ります。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

ツールドおきなわ100kmマスターズ(2023)で使用した機材について

2022年度のツールドおきなわの時も書いたのですが改めて今回使った機材について書いて行きたいと思います。

yonpei-lespaul.hatenablog.com

個人的に見返すことが多い内容でもあるので気付いたことを中心に書いて行きます。まずは基本的な仕様から書いて行きます。

ツールドおきなわ用S-WORKS Tarmac SL7バイク仕様

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フレーム Specialized S-WORKS Tarmac SL7

ホイール WH9270-C50-TL

ハンドル Roval Rapide Handlebars 400mm

ステム S-Works Tarmac Stem 110mm 6°

クランク FC-R9270 165mm

ペダル Favelo Assioma UNO

STiレバー ST-R8100

ブレーキキャリパ BR-R8100

ブレーキローター RT-CL900SI

ブレーキパッド レジン

Fディレイラ FD-R8150

Rディレイラ RD-R8150

チェーンリング 52-36t 

スプロケット CS-R9200 11-34t

タイヤ VELOFLEX Corsa EVO TLR 28C

サイコン Garmin Edge 1040 Solar

サドル シマノ PRO Stealth Carbon Super Light

あ。これほぼ何も変わっていないですね。今回の変更点はスプロケとディスクローターです。でも数字や仕様に表れない点で小さな変化はあります。

これで約7.304kgです。割と重いですよね。実はこのバイク、フレームがキラキラとラメが入っていたり、ロゴがシルバーであったりとちょっとおしゃれ?に出来ていてかなり重いのです(笑)

 

私のSpecについて

これから語るタイヤの空気圧なんか特に体重やその他の前提が無いと何の意味もない情報になってしまうと思い、私の個人的な諸元仕様について記載したいと思います。

体重とか身長の近しい方の参考になれば幸いです。

体重:62.8kg(ツールドおきなわ前の金曜日朝現在)

身長:166.5cm(2023年10月健康診断時)

FTP:257w/h(ツールドおきなわ前2週間前現在)

 

ギアに比ついて

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多分今回の1番大きな変更点です。11-30tから11-34tに変更しております。またグレードもアルテグラからDuraにしております。ただツールドおきなわのコースでは34tを入れた恩恵はあまり受けられないかも知れません。私の手持ちで一番軽いスプロケと言うこともありこちらを使用しました。11-30tのアルテグラスプロケ291g、11−34tのDuraのスプロケ253gなので38g軽量化出来たと言えます。

 

タイヤの空気圧について

今回雨が降っていた事もあり空気圧はやや低めです。

晴れならば「4.0bal」程度入れておりますが、今回は完全ウェットな路面と沖縄県特有の珊瑚が混入しているアスファルトの滑りやすさを考慮してフロント「3.7bal」リア「3.8bal」にしました。

これについては結構周りの方々に低過ぎると言われますが私はこれがベストであると感じております。またレース当日はいつも使っているエアゲージを使用してこの空気圧に合わせてからレースを走りました。

 

ブレーキレバーの握り幅について

私は手が小さい部類の人間なので以前までブレーキレバーの握り幅を最小限に調整しておりました。なぜなら下ハンドルを握った時に人差し指の第一関節と第二関節の間に掛かるように調整しておりました。

最近はこれを第一関節が掛かるくらいに調整しております。理由は感覚的な話なんですがその方がブレーキの掛かる位置が自分に合っているように感じたからです。きっとこれ他に調整方法があるのかも知れません。ただ今のところこれで問題無いのでこの握り幅で走りたいと思います。紐ブレーキみたいに効き始めの設定を出来ればこんな地味な調整も要らない気がします。

 

サドル高について

サドルの高さはほぼ変えていない(1mm上げた)のですが、後ろ方向にサドルを3mm下げました。理由はこれまた感覚です。ここのところずっと前乗りで走っていたのですが後ろに座った方がハムストリングスを有効に使え大腿四頭筋に負荷を掛けずに持続的に回し続けられると感じたからです。これ、だいぶ効いていてお陰様でレース序盤で大腿四頭筋が逝く現象がなくなりました。

 

チェーンとオイルについて

チェーンはずっとDuraグレードを使っているのですが、この1年色々と試してみました。オイルは迷いに迷って今はベルハンマーを使っているのですがこれが中々馴染まないのです。

ただこのオイルはしっかり馴染ませると本当に無音になるので大好きなんです。でもスプロケもチェーンも汚れます。メーカー曰く、金属同士が馴染んだ証拠とのことです。

本題に戻ってチェーンの何を変えたか?ですが、オイルの使い方の考察と合わせて他の記事で書きたいと思います。

 

今後の変更点について

そろそろTarmac SL8に…とも考えておりましたがそれより私自身のパフォーマンスの向上に時間とお金を費やしたくなりました。本当は欲しいですが〜

後はハンドルです。380mm幅のRapide cockpitが欲しいのですが巷の噂では3月まで入荷無しとのことでした。まあボーナスがその頃に入るのでその時にまた考えたいと思います。

 

まとめ

さて、この仕様でツールドおきなわ100kmマスターズを走ってどうだったか?と言うと基本的には何の不満もありません。昨年より少しずつ変えてきたポジション変更もありより身体に合ってきたように思えます。

もちろん、もう少し軽ければと思うこともありますがそもそも私自身が体重を絞り込めて居ないのでバイクだけのせいでは無いのです。

私自身ももう一絞りした時に改めてバイクの重量については考えて行きたいと思います。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

ツールドおきなわ100kmマスターズ58位でした。

土曜日の過ごし方も吹っ飛ばして、題名に結論から書きました。

ツールドおきなわ100kmマスターズ58位でした。

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当初の目標とレース当日の話と反省点と思い付く限り書いて行きたいと思います。

当初の目標

今回、もらったゼッケンは1640です。前から40番目のシードです。(50位以内がシード)

今回の目標は40位としました。そして最低でも50位以内に入って来年のシードも確実に確保したいと考えました。

 

レース当日の朝(準備)

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細かい移動については別記事でまとめて行きたいと思います。この日の一番の問題は予報的に朝から雨であると言うことです。

起きて直ぐカーテンを開けると暗い中、雨が降っていることが分かりました。気温は本州より寒く感じることはありません。

移動は現地までは仲間内のクルマに乗合で移動し車内でギリギリまで待機する作戦です。

起きた瞬間に蕎麦とカツサンドを食べて、移動後に食べる食料を持って移動します。

現地で食べたのは饅頭とパン、それにACTIVIKEのニュートリションとスピードウォーターを混ぜたものを飲みました。基本的におにぎりを食べたかったのですが前日に購入できずでした。来年は気をつけます。

アップに関しては完全に課題が残ります。100kmのレースは最初にある奥の登りで集団前方は上げに上げるのですがこの準備が出来て居なかったです。来年は持ち運びできるローラーを持参しようと心に決めました。

 

レーススタート

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シードだったはずなのですが…スタートした時は真ん中あたりのスタートになりました。理由は市民200kmが通過する前にやや不意打ち的にスタートの号令が掛かった為です。とは言え私はかなり恵まれていた&ある程度準備をしていたので大事に至ることはありませんでした。準備と言ってもバイクをスタート地点に移動しておいたのでバタバタすることがありませんでした。

 

奥の登り

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号令と共にチームメイトが前の方に上がって行く姿が見えます。幸い一人の後ろに付くことができたのでその場所をキープしつつ集団内を上がって行きます。5倍、6倍と出力が上がって行きます。奥登りも中盤に差し掛かりますがそれでも出力が下がることはありません。とりあえず、ここでオールアウトするより我慢した方が良いと考え、少しずつ下りながらも集団に居続ける選択をとります。

だいぶ長く伸びた集団の後方で他のメンバーと落ち合います。そこから下りへ入ります。

下りでかなりの人数を抜くことができました。

2年間ずっと同じ銘柄のタイヤを使って来たのである程度、限界値的なものを自分で知っていたと言うか信頼できた気持ちが強かったように感じます。これレース後半まで下りでだいぶ楽が出来た要因の一つだと思います。

下りが終わり平坦が始まります。100kmのコースでは長い平坦区間になります。

 

与那までの海外沿いの平坦区間

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実はこの時点でかなりキツく足を止めたいと何度も思いましたがチームメンバーの姿が見えて、前を引くのを変わってくださりだいぶ休むことが出来ました。そのお陰で途中からだんだん足が回り始めローテに加わることができるようになりました。

後でメンバーからの指摘で前で引き過ぎ、前に出過ぎと言われました。確かに集団の前方で4人も同じチームの人間が全力で弾き続ける必要は無かったかも知れません。

 

与那の登り(通称 普久川ダム)

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私が居た集団(先頭でも第二集団でも無い)の先頭から2番目で上りに入ります。先頭はチームの仲間です。

私はこの手の長い登りが苦手です。個人的な作戦では少しずつ位置を下げならペースで走ります。特にこの登りは最初斜度が低くペースが上がります。パワーは出さずに速度を殺さずとにかく集団内で走ることを心掛けます。

ただ段々と集団が長くなりペースアップを感じます。前方を見ると…ペースを上げているのはチームメイトでした〜

彼の登りの速さは理解しているので追うのをやめます。ちょうどいっぱいいっぱいになる手前でした。このまま劇ダレするとそこで試合終了なのでまずはFTPで我慢の走りです。

頭の中で我慢の数値であるFTPの値を今年の夏頃のもの(やや低い)にします。そこからフォームを意識してハンドルを引く動作を入れます。これでだいぶ脚が楽になります。最後に膝の位置を再度確認。ちゃんと胸の位置の下で膝を上下させる事が出来た辺りでもう一回パワーを確認するとパワーが先程より乗っている事に気付きます。呼吸も整って来ているので無理をしている感じはありません。

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後は斜度の変化に気を付けてそのまま登り続けます。先程千切れてしまったチームメイトが前方に見えるので彼を追います。ペースで走っていましたが登りの最後の方では1人になってしまいました。どうしても登りからまでに前を捉えたかったのですが5mが詰められませんでした。そのまま下に入ります。

 

普久川→学校坂までの下り

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この区間は下り基調のアップダウンです。先程見つけたチームメイトと一緒に走る為に下りで少しだけ飛ばします。

下りの速度とバイクのバンク角度を微調整しつつ飛ばします。最初の小さな登りでチームメイトに追いつきます。なんか私に追いつかれるなんて調子がイマイチなのかと思い声を掛けます。話してみると大丈夫そうなのでここからは一緒に声を掛け合って走ります。

一緒に走ると下りはやや怖そうなので私の方が前を引く事にします。安全マージンを取りつつ踏めるところはしっかり踏んで少しでも前行く人々を回収しつつ進みます。

一応、私の中で下りコーナーで抜くルール的なものもあるのですがここでは割愛します。ご興味あれば会った時にお聞きください。安全かつ相手も安全に抜く方法だと思います。

さてそんなこんなでだんだんと集団も大きくなりながら学校坂に入ります。

基本的に普久川と入り方は変わりません。先頭で入ってペースで走り位置を下げながら集団内で走り続けます。

だいぶ位置を下げたところで走っていると坂の中腹でペースが落ち始めました。私自身は頑張っている感はありませんが長い坂になると集団内で辛そうな方がちらほら現れます。

怖かったのはダンシング時に滑る人、そしてクネクネと走ってしまう人…とりあえず、下りになるまでに前の方に出れそうだったので少し脚を使って前に出ます。またチームメイトとSHIDOジャージの方に声を掛けて一緒に前に残る事を提案します。

またもや下りは先頭を走ります。途中前に出てくれる方もいますが不用意に脚を止めてしまう方がいたのでそこは自分が前に出て集団のペースを落とさないようコントロールします。チームメイトには下りでのペースについてなるべく脚を止めないようにお願いをします。

また平坦区間でのローテも思ったより回らない場面もありましたが心通じ合う数少ない方々がいてなんとか少ないロスで走れます。何より最初に声出しをしていたのが、数人だったのですがいつの間にほぼ全員が声出しをして集団後方に危険を知らせてくれるようになりました。本当にありがたいです。

この頃には200kmの先頭にも抜かれてからだいぶ時間が経っておりペースが近い集団もチラホラ見かけました。基本的には相乗りしないです。ただどうしても同じペースで見送ることも出来ずと言うこともありました。

 

慶佐次の登りと補給所

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この辺りからかなりの人数を要した我々の集団も少しずつバラけて来るようになりました。やはり短い登りは辛く、ちょっと長くなると私は楽になります。きっと理由は坂の頂点で皆さん脚を緩める人が多いからだと思います。勢いで乗り切れる短い坂ですとさほど感じ無いロスも長い坂の前に脚を緩める人が多くそこで追いつき、坂の頂点を超えるあたりで引き離すことが出来ました。こう言う細かいところで差が付くと思いきっちりやります。

補給所はいつものことながら混雑します。この日も突然ペースが落ちます。

私は特に補給が必要なかったので一番右側からペースで登ります。補給が必要な人は左に寄り集まり少し怖い感じがします。

近くで補給が貰うに貰えない状況でずっと左を見ながら走っている方がいました。「補給をくれ」と叫ぶんだ方が良いですよと大声で伝えます。その方は「補給ください!」と叫び無事補給を受け取ることができた模様です。そんな中、私の目の前で落車が発生。運良く回避出来ました。ただその落車に驚いたチームメイトが突然斜めにダンシングで走り出そうとします。危ないと思い声を掛けて辞めさせます。落車を利用したアタックもマナー違反だし何より大体混乱状態で無茶に走るとその本人が転けると思いました。無事、その後も落車はその一回で済みました。

 

補給所から羽地の登りへ

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その後は細かい登りを繰り返します。ただこの辺りで事情があってペースがガックリ落ちます。ダンシングした際にお腹に激痛が走りました。最初は何かが物理的に当たったのかなと思う程の鋭い痛みでしたが触ってみると何もない…むしろお腹が冷えに冷えてます。やってしまったと思いました。とりあえず水を(スポーツドリンクやその他では無い)飲もうと水を口に含んで飲んだらこれが痛みが急激に増します。

完全に胃痙攣か何かぽい痛みです。幸い脚はやられていないのでそのままペースを落とさずに走り続けますがどうやら水分不足で脚に攣る前のあの嫌な感じが走ります。

本当はこの時点で最後のジェル補給を摂る予定でしたが食べるのをやめて水を少しずつ摂ります。この時点で完全に元いた集団とは千切れます。本当に悔しい。これ…もう少し色々考えて走ればこんなことにならなかったのではと考えましたがレース中はそんなことを言っても仕方ないので少しずつ水を飲みながら脚攣りを注意しつつ進みます。

一番の問題は平坦でした。誰もいない海岸沿いの平坦を一人で走ります。

途中別カテゴリーの外国人の方と話してローテしてもらいつつ走ります。登りまでは一緒に走りたいと言うとOKと言われました。途中、追い付いた人々に声を掛け平坦をみんなで走ります。結局やることはいつも一緒。一人では走れないのでいろんな人と協力します。

最後の羽地でぱバラバラになりかけましたが先程の外国人の方と200kmのゼッケンナンバーからすると凄い早い彼(若くて細くて如何にも速そう!)と一緒に走ります。200kmの彼はだいぶ辛そうなのでこの坂で最後だから頑張ろうと声を掛けます。

また外国人の方はだいぶ大柄なのできっと下りが速いだろうと思い、声を掛けながら牽制します。君の下りはきっと速いから私は後ろに入るね?とか。そもそも登りもでついて行けるか分かりませんが軽口を飛ばし合いながら走ります。

 

ラストの下り

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下りに入ると海と街並みが見えてやっとラストだ!と言う気になります。ここはもう飛ばさずに安全第一で走ります。路面は濡れているところ乾いているところとまばらですがもう最大限に人間ABSと人間オート・バンク・リミッター(そんなもんは無い)を最大限活用して気持ち良く降ります。途中200kmの3人組に追いつきますが3人の着順に絡むのも申し訳ないので距離を置いて走ります。

ゴールはそのまま手綱を(そんなものは無い2)持ったままでゴール。

悔しさが残るレースとなりました。

 

補給について

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まず、今回は腹痛はあったものの補給が良かったです。きっと私史上最高に補給が計画通り出来ました。理由は2つです。

1つは時間で区切って補給をしたこと、完全に機械的に時間で補給をします。そして補給するものは1種類のジェルで迷うことも無いです。

2つ目はその補給食をAVTIVIKEの新型ジェルにした点です。忖度無しに言うと味は濃いです。お世辞にも飲み易いとは言えません。でもベタつかないのです。コレ重要ですね。そして他のジェルと違いジェル自体を大量の水で押し込む必要が全くありません。なので水の消費も抑える事が出来ます。これは補給の革命か?と思う程、良かったです。

あとはドリンクもグランフォンドウォーターとスピードウォーターを1対1で割ったものを飲んだのですがこれも良かった。濃い味のドリンクは逆に喉が乾き必要以上に水が欲しくなります。今まではそれをやってしまっておりました。

でも今回は容量用法を守ってドリンクを作りました。そして何度も試してこのドリンクにしました。これが正解でした。

結果、補給所に一度も寄らずに走り切ることができました。

これって実質2回脚を緩める必要が無くなった事になりますので、かなりのアドバンテージになったと思います。

上記にもありますが補給所で落車がありました。このリスクを取らなくて済むだけでも素晴らしいドリンクに思えました。

 

反省について

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色々あります。長くならぬよう簡潔に書きたいと思います。

1つ目は前を引き過ぎ問題です。個人的に下りはなるべく前を走りたいので登りの最後で少し脚を使ってでも前に出る走り方をしておりました。結果は腹痛なのかこの走り方が響いたのか分かりませんが、だいぶ消耗したのは確かです。

いわゆる上手に走る人はこの選択肢は無いのかもしれません。いや前に出るにしてもきっと出るポイントが違うのだと思います。ぼんやりですが次どうしようと言う走り方があるので来年までにその走り方を練習で検証したいと思います。

 

2つ目は奥の登りの超高強度です。

来年は100kmを走るならば携帯可能なローラーを持ち込もうと思います。あの強度をノーアップで走るのは無理です。あれでメロメロにされてしまい色々と冷静になるまで普久川の途中まで時間を使いました。来年はローラーでアップをすると言うトレーニングからやりたいと思います。

 

3つ目は腹痛対策です。

私自身、考えてみればお腹を冷やしやすい幼少期を過ごしております。そのことを念頭に出来たことがあったはずです。まずはレインジェルを脚や手に塗ったのにお腹に塗らなかったこと。ホットオイルも持参していながら使わないと言う舐めた対応をしたことを悔やんでも悔やみきれません。やれば少しは違ったのかも知れません。

 

雨について

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雨の寒さは私自身脂肪いっぱいの身体なので全然寒くありませんでした。みんなが寒い寒いと言うので体脂肪率が高いことがバレたくない一心で「寒いですね」とか訳知り顔で応答しておりました。

また下りが怖いと言うのも「怖いですね。滑りますよね」とか言いながら滑らないように走ると心に決めていたこともあり必要以上に怖さは感じませんした。

以前に走っていたブルベやデスライドは常にドライの路面で走れなかったし、2年も同じ銘柄のタイヤを使って色んなシチュエーションで走っているのでその限界を知っているつもりでした。

またある意味完全ポジティブシンキングな思考に入っていた私はMotoGPではマシーンの差をテクニックで押さえ込んで表彰台に登ったRepsol HondaMarc Márquezのことを思い浮かべ…

マルケスのように走れば大丈夫!」

と土台も全く違う選手のことを考えながら前向きになって行きました。

結局、走り出せばどんなに嫌な雨でも走り切らなければならないし誰にでも同じ条件であることは変わりないと開き直れました。

まとめ

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結局、去年と違うことは順位やタイム、そして前回よりもよりロードレースを出来るようになったのですが「悔しい!」と言う気持ちでいっぱいだと言うことです。

他の人と比べたらキリがありませんがこのままでは終われない気持ちでいっぱいです。

そしてまだ成長出来そうなポイントがたくさんあるように感じます。

上記の反省点だけで無く、来年に向けて具体的にどんな練習をしたいか?などアイデアがたくさん浮かんできます。

この気持ちが途切れないウチにそのアイデアを書き出しておきたいと思います。機会があればそれを記事にまとめたいと思います。

そんなこんなで結局、ツールドおきなわ100kmマスターズ58位でした。と言う結果です。来年こそもっともっと躍進したいと思います。

あ、使用機材については別の記事でまとめます。前回もそうしているので〜

いつも最後までお読みいただきありがとうございます♪

(最終週!)ツールドおきなわまでの過ごし方

そもそもこのブログ、書き出した当初はツールドおきなわで完走を目指す為に書いていたことを思い出しました。

あまりに稚拙な内容(今も)で読み返すのは恥ずかしいんですが〜

さてそんなツールドおきなわも残り1週間を切りました。やる事と言えば回復、確認、パッキングの3です。たぶん。

 

レーニング明けの月曜日

本当に疲労感が取れない今日この頃です。頼るべきはツールとドラッグです。

具体的にはマッサージガンを使います。不安のある膝周辺の痛みにはバンテリンコーワゲルαをマッサージガンで刷り込んで行きます。効果があるか分かりませんがバンテリンのお陰か一時的は痛みが和らぎます。でもデスクワークをして立ち上がるとまた筋肉の張りが戻ってきます。時間が出来たら風呂に入り身体を温めます。そしてマッサージガン。これを繰り返します。

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最後はマッサージ用のオイルを使ってマッサージガンをやります。これは脚全体に掛けます。明日にはこの張りが取れていると信じて入念に実施。

 

完全休養の火曜日

仕事が全く落ち着かない。でも回復するだけなら大丈夫。しっかり寝てしっかり休みます。

後は昨夜からまたもやQPコーワを飲み始めました。

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お陰様で朝は快調です。最近、朝の早起きが多かった事もありしっかり4時半には目が覚めます。きっと沖縄の朝も早いはずなので無理せず対応出来る起床時間になって来ているよう思えます。

また脚のダルさも抜けて来ました。大体、しっかりマッサージをすれば2日で脚の張りは抜く事が出来そうです。とは言えこの日も朝から晩までマッサージガンを掛けまくります。

 

朝練の水曜日

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この日はVengeで走ります。書き忘れましたがTarmac SL7は既にパッキングをしております。部屋の中が汚いので写真はありません。

さて朝練ですがこれが基本的には負荷を掛ける最後の練習です。ただここで出し切って回復を妨げては元も子もないので一緒に走ってくださるSlagaさんにお願いしていつもより一周少なく周回数で勘弁して頂きます。

また強度的にはいつもより若干の低め…と考えて走りましたがVengeのパワメが片方だけ動かず…レース前に不安を覚える程低い数値を叩き出してくれます。

(帰りに片足で漕いだら右側が無反応でした)

結局、TSS的には60でゴール。残すは金曜日の今季最後の朝練と言い名の朝ごはんライドだけです。

朝練から帰って気付いたのですが不思議なくらい脚のダルさと張りが抜けていました。やはり動かした方が疲労物質は抜けるのでしょうか。この日も変わらず在宅なので合間を縫ってパッキングを進めます。

必要なものは基本的にいつも一緒です。この日はゼッケンプレートホルダーが何故か見当たらず…Amazonでポチりました。きっと明日辺りにひょっこり出て来る気がするしますがまあ仕方ないですね。

後はDi2とパワメの充電をしておきます。とりあえずまだ大丈夫だったようですが12速になってからDi2は特にバッテリーの減りが激しいので注意が必要です。この世代から新型?のMCUが採用されているのですがきっとこれが電流を買うのだと思います。プロセスノードが微細化されてリーク電流が増えているのでしょう。だから度々、ディープスタンバイに入るように変更されているのだと思います。知らんけど。

この日は最後にRX BIKEまで補給食を買いに行きました。で、購入したものはこちら。

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悩んだけどさらっとして飲みやすいし、他のジェルと違うのはこれを飲んだ後に水で流し込む作業が必要無い点。不必要に水を消費しないのでそこが良いと思いました。

ただ味は好き嫌いがあると思います。

 

回復に努める木曜日

パッキングも最終段階。土曜日入りなので受付後すぐにバイクを預ける為に即走れるような装備にしておく事に気付きました。

前後のライトとそのアタッチメントを外しておきます。後は届いたらゼッケンホルダーを取り付けるだけ。

それ以外の当日のジャージやシューズは入れておきます。その他の携行品はまた後で用意します。

仕事的には急ぎのものは終わらせたので後は来週やるか悩みます。

そして空いた時間でマッサージガンとお風呂を交互に実施。お風呂で温めててからのマッサージガン。正しいか分かりませんがずっとこれでやって来ているし今回はこの方法でほぐします。そろそろマッサージガンが壊れそうです。

ツールドおきなわ向けの準備以外にも金曜日の最後の朝練に乗って行くためのVengeの整備を少々行います。パワメが片方動かなかった原因は多分電池の極性を逆に入れていたことのようでそれを改修。

そしてそのまま放置していたパンクした妻のホイールDura-ace C36のタイヤを入れ替えてVengeに履かせました。エアロフレーム+ローハイトホイール見た目は斬新で結構気に入りました。とりあえず明日の朝練はこれで行きます。

 

最後の朝練、金曜日

今季最後の朝練です。朝練と言ってもいつもと違い小山田を回ってから朝ごはんを食べに行くだけのライドです。

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本当にすいません。私のペースに合わせてSlagaさんには走っていただきました。身体が冷えない程度の強度で且つ、疲れが残らないように回します。

小山田周回を大を1周、小を1周してそれからアルマンドさんへ向かいます。

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ご飯を食べながらロードバイクトークをして良い朝の時間を過ごします。この日は何故か仕事がそこそこ忙しくなかなか最後の用意に手が付きません。バイクとジャージ、ヘルメット、そしてシューズ、この辺りを先に完了させておいたのでちょっと気が楽です。何よりDi2とパワメ、サイコンの充電を完了させているのも安心材料の一つです。

後はお泊まりセットを完成させてひと足先にクルマに積み込みます。明日は行くだけ!にしておきたいと思います。当日バタバタするのも嫌なので〜

そんなこんなで明日はいよいよ沖縄に向けて出発です!

土曜日の移動や日曜日のレースについては別の記事で纏めたいと思います。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

(1週間前!)ツールドおきなわ前の平日練と休日ロング練と

残すところ1週間前のツールドおきなわレーニング日記です。

1週間前と言っても1週間前なのはこの週末ですね。とか考えながらこのブログを書いております。

これまでほぼ詰め込み感満載で色々な練習をして参りました。

yonpei-lespaul.hatenablog.com

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体重と体調と

体重は前週とほぼ変わらず推移。感覚的には絞れてきた気がしておりましたが体重計は嘘をつきません。週初めは体重が高いです。でもこの体重も週末に向けて少しずつ元に戻るのでジタバタしません。

体調は2日連続で続けたトレーニングのダメージが大きく残るかと思いきや、思った以上に調子は良い。きっと日曜日にしゃぶしゃぶで肉を中心に食べまくったお陰だと信じたいところです。月曜日は仕事的には在宅でもあり、自分の作業的なものを集中できる曜日なのでマッサージガンをかけ捲りつつ早く休みたいのでバリバリと仕事をこなします。

火曜日も完全休養です。いやこの日は超久々の物理出勤です。正式に会社には許可をとってクルマで出勤します。理由は電車に乗りたくないためです。週末にTSBが-50以下を記録した事もあり慎重に物事を運ぶことにしました。まあクルマで行けば飲みに誘われる心配もないので。

大勢の前でプレゼンする機会がありましたがその場でもマスクを着用。一応、周りには最後の追い込み時期だから勘弁してくれと伝え理解を得られました。海外から来られた方に理由を説明したら意外にもウケが良くて助かりました。

マッサージガンは休憩中に空いている会議室に入ってやれるだけやります。まだ火曜日で張りが取れていない箇所があり、入念に実施。これが無かったらここまでトレーニング出来ていないと思います。

お昼ご飯はどうしても菓子パンみたいなものが食べたくて仕方かなったので、プロテインとコンビニでパンを購入して食べます。これだと社食に行かなくて済むし他人と食事に行かなくて済むので尚ヨシです。

完全コミしょうを拗らせたおじさんになっていますがレースまでは仕方がない。

 

水曜日の朝練へ

今回はSlagaさんと二人の朝練でした。辛くなる予感がビンビンします。コンビニでいつものセットを買おうと思ったら店長さんに「これでしょ!?」的にご用意いただきました。覚えて頂いていて恐縮です。

練習は?と言うと1周目から踏める感覚があるのでとりあえず行けるところまで行ってみようとシッティングでメモパ坂を登ります。いつもよりパワーをだいぶ上乗せしても脚がついてくるので行くだけ行きます。なんとか登り切れました。

そのまま1周回目は日大三高坂、病院坂と走り切ります。2周目はさすがペースダウン。残念ながら日大三高坂でしっかり抜かれてしまいます。まだSlagaさんに敵わないことは変わりません。

3周目までしっかり踏んで練習終了。この日も垂れずに乗り切れました。本当に少しずつですが走れるようになって来ている実感があります。

ちなみにこの日のIFが1.0を超えておりました。

そろそろFTP設定が疑わしいですがこれでも2度程、設定値を上げているのできっと前向きに捉えて良いはず。その証拠にこのライドのNPは最高値を記録。沖縄が終わったら一度FTPテスト(苦手)をしてみようかなと思いました。

 

おきなわの切符が届く

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家に帰ってみると郵便受けにツールドおきなわの出走表兼案内が届いておりました。

ゼッケンナンバーを見て改めてシードが取れていることを確認しました。少しでも結果に繋げたいと思います。

 

タイヤとチェーンとバーテープを交換

おきなわ前最後の?メンテナンスです。珍しく5,000km以上走ったタイヤを新品に交換します。またチェーンも同じタイミングで交換です。自分が出来る限界のメンテナンスとしてはこれにバーテープを加えて完了です。

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タイヤ:Velofex Corsa TLR 28C

チェーン:CN-M9100

バーテープ:スパカズの黒いやつ

本当はブラケットカバーも変えたかったのですが自分では無理なので諦めました。

またチェーンは今年は拘って使っているベルハンマーを塗布しました。本番もこれで臨みます。1年使ってやっと使い方的なものが分かって参りました。いや、メーカーに要望を送ってロードバイク用のチェーンオイルを作って欲しいくらいです。

あとタイヤですが、しばらくはこれ以外は使いたくないと思う程個人的には気に入っております。このタイヤのお陰で下りのコーナーの恐怖感がだいぶ抑えられました。何よりグリップさせる感覚を掴む良いきっかけをくれたと感じております。何より新品にしたらすんごい転がるので平地がめっちゃ楽に感じます。

 

金曜日は文化の日!戸塚グループの沖縄対策ライドへ

ツールドおきなわの1週間前が3連休と言うのはこの3日間で調整しろと言うツールドおきなわの神様の思し召しか?分かりませんが、疲労と相談しながら走ります。

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この日は突然募集された以前お世話になった戸塚朝練グループでおきなわ対策ライドの番外編をやるとのことでそこにお邪魔することに。

強度的にはそんなに追い込まないとのことでコースもヤビツ一本、中井周回2周で終わりとことでした。ただ私からしたら距離は短縮されましたが普通にきつい。

体調が振るわなかったのかペースが速かったのか、はたまたその両方なのか分かりませんが全くついてゆけませんでした。

ヤビツは早々に千切れ最後方でゴール。中井周回も2周目の三段坂でひっそり千切れました。水曜日に感じた好調な感覚は消え失せただただ辛い感覚だけが残りました。

1日で回復するか分かりませんが明日に備えて全力でマッサージガンを当てます。

そして疲れが絶頂な気がするのでこんなものに頼る事に…

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効くか分かりませんがとりあえず飲んで様子をみます。

 

土曜日はいつもの相模原で練習会

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疲労困憊の朝、ご飯も食べたいと思えない状況ですが仲間と約束をした為集合場所に向かいます。これ本当に素晴らしいことで人と約束すると必ず朝イチに起きられるしメニューを熟せます。いえ頑張れるのです。

前日の朝食では足りなかった恐れがあるのと、一点だけ気になる点を変更しました。

昨日は朝ご飯の用意が出来なかったのでコンビニで済ませたのですがいつもは家でおにぎりを用意しておきます。それを朝起きた後に食べます。個数にして3つ、食べられれば4つ食べます。味は色々でふりかけを使う時もあれば粗塩で済ませる事もあります。ただノリは巻きません。理由は割愛します。

さて前回はコンビニでご飯を済ませた時におにぎりと菓子パンを書いました。カロリー的には3つのおにぎりに相当するかそれ以上あるのですが、どうもこれが良く無かった模様です。なぜなら今日は3つのおにぎりに変更したところ総合的な感触としては良かったからです。やはり慣れ親しんだお米が良いのかも知れません。

またご飯を食べる時間についてももう少し考えるべきであったと今頃気付きました。

2週間前、3週間前の戸塚朝練グループのおきなわライドでは家でご飯を食べてから参加しました。

前回の房総での合宿は概ね1時間程度前に朝ご飯を両日とも済ませております。

今回は走る20分前と割と直前でした。どう結果が変わるか分かりませんが、この辺りのデータもちゃんと取るべきでした。まあ今のところのベストなタイミングは起きた直後である”2時間前に朝食、走る前におにぎり一個でも食べる”で良さそうです。

前置きが長くなりましたがこの日のトレーニングは大きく分けて2つのメニューで構成されておりました。

リピート(ショート)ヒルクライムとアップダウンの走行です。

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リピートヒルクライムは約3分で登れる登りを5回登ります。1分はFTP、1分はそこから50W上乗せ、最後の1分はもがくです。ざっくりしてますが追い込んでいる時に細かく考える事が苦手な私には向いたメニューです。

また下りではしっかり休むこと、レストは登りと同じ3分間取ることを指示されます。こう言うメニューって私的にはいつも最後まで完遂できないで垂れてしまっていたのですが今回はしっかり5本、いや数が数えられない私はしっかり6本追い込むことができました。面白いのはしっかり1分で250W→次の1分は310W→最後は360Wと上げてゆくと面白いくらい登坂タイムがピッタリ3分になる事です。

6本ともほぼ同じタイムで登れたのですが途中からその揃う事自体が面白くなってしまいきっちりとパワーを管理することが出来ました。何より自分が不調で脚が回らなくて困るなぁとか考えていること自体をすっかり忘れることが出来ました。

 

次は宮ヶ瀬の駐車場から土山峠の看板までのアップダウンを仲間で走ります。これは速く走るとかパワーを出すと言うより下りと平坦で如何にスピードに載せるかが課題でした。私の場合は上りで必要以上に踏んでおり、また下りから平坦で抑え過ぎている為に後続がつっかえていた模様です。折り返しではその点を修正して走ります。

この手の走る方は一回で治るものでもないと思いますので引き続き意識して走りたいと思います。特にレースでは損をしない走り方を心掛けたいと思います。

最後にこの日のトレーニングで前半はかなり負荷を掛けたのですが、それが良かったのか思いの外”だるおも”だった疲労感は抜けて来ました。ただいつも張ってしまう箇所の疲労は確実に残っているように感じます。重点的にマッサージガンを当てたいと思います。本当は専門のマッサーに診てもらった方が良いと思うのですが〜

恒例の?CTLですが88です。90台まで後少し!単なる数字の積み重ねですしこれが上がればRPGみたいにレベルアップする訳ではないのですが積み上げた結果が数字で見られるのは個人的には嬉しい。ただやっぱり100まで積み上げている人はやってみて改めて凄いと感じます。ここで終わらず今後もしっかりトレーニングして行きたいと思います。明日は正真正銘、ツールドおきなわ前最後の休日練習です。が!あまり乗らないで休息に充てたいと思います。

 

日曜日は紅葉ライド

朝から完全に疲労感満載の朝。リカバリー目的でチームの方が青梅マラソンコースの下見に行くと言うライドに参加させていただきました。下見50%、紅葉目的50%です。登りも下りも200W縛りで飛ばさず回して走ります。

走って直ぐに乳酸の溜まり具合に帰ろうかと思いましたがゆっくり回している中でだんだんと体が温まって来て走れる感覚が戻って来ました。

ただ経験上、寒さと疲労で膝のお皿の上部に痛みが出ることがあるので無理せずとにかくしっとりペダリングを心掛けます。

目的の青梅マラソンコースですが行きは登り基調、帰りは下り貴重で結構辛そうに感じます。自転車で走るには心地良いアップダウンですがランニングには辛そうに感じました。

そんな青梅マラソンコースもこの季節、少しずつではありますが木々が色付いておりました。沖縄が終わったらきっと完全に紅葉の季節になりそうですね。終わったらユルポタしようと思います。

終わってみれば約100km、約1,000mUP。以前の私ならペースに関わらず走るだけで疲れる距離と獲得標高ですが今回は身体も気持ち的にもしっかりレスト出来ました。

まとめ

最後の週末のCTLですがやっと90を超えました。でもここからレストに入るのできっとガッツリ下がるはずです。

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とりあえず週末のロング練習は完了です。後は朝練を2回残すのみです。

Tarmac SL7はこれからパッキングしてこの1週間はVengeにお世話になりたいも思います。

何よりしっかり疲労を取る為の行動したいと思います。まあ仕事があるので仕事しつつ、マッサージガンを当たるくらいですが〜。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

 

 

(2週間前)ツールドおきなわ前の平日練と休日ロング練

ツールドおきなわまで残すところ3週間。

yonpei-lespaul.hatenablog.com

体重と体調と

体重よりも体調や調子が気になる時期になりました。

今のところ体重は落ち着いてしまい、休日の練習後が64kgくらいで平日を過ごし土曜日の朝までに63kgを切るか切らないかくらいの推移が続きます。ま、これは今更ジタバタしても仕方ないのでこのままで行こうと思います。やや絞りきれていない感は否めませんがそれより体調優先です。

 

リカバリー2日間

先週末のトレーニングライドの疲れを引きずっている週初め、イマイチ体調が戻らず月曜日は全く調子が上がりません。仕事の合間に睡眠を取るもだるさが抜けず…あ、このまま行くと調子が下向きになるなと気付き、足を回すだけの目的でZwiftを起動、火曜日も同じ内容でほぼ同じ時間だけ足を回して調子を戻す努力をします。水曜日の朝練までに何とか戻さないと!と言う最近のモチベーションの主要因である小山田周回朝練に向けて頑張ります。

とにかく、筋肉の張りはマッサージガンを使って仕事の合間、休憩中にガンガンほぐして行きます。今までは部位ごとに時間を決めてやっていましたが今は張りや痛みが消えたところで終わらせて次の部位へ…と言う感じでやります。でも時間がある程度経つとまた張りが戻って来るのでその時はまたマッサージガンを当てる…の繰り返しです。

はっきり言ってかなり使い込んでいるので壊れても文句が言えません。

携帯用には良いマッサージガンですが家でガッツリやるためにはもう少し大きなモノが必要かなと思うようになりました。

回復系は投資しても良いかなと最近思えるようになりました。

 

後はプロテイン、これも土日のライド後にはACTIVIKE プロテイン+Bを摂り、いつもはノーマルバージョンを撮るように変更しました。

だんだんと+Bの味が病みつきになってきた感があります。

きっとマッサージガンと合わせてこのACTIVIKEのお陰で回復して次のトレーニングに臨める、そんな気がします。

 

一人だった水曜朝練@小山田周回

水曜日は久々に1人朝練。多分、朝練を再開して以来初めてかもしれません。

仲間のありがたみを堪能しながら一周回だけして帰ります。無論上げられる要素なんて何も無くただただ走っただけになりました。でもこれでまた少し気分的にも足的にも回復基調に。

 

木曜日はウォーキング。大した理由はありませんが完全在宅な私は骨粗鬆症が心配になりウォーキングを始めました。ただ検査結果的には20代の平均値と言う40代にしては圧倒的な骨密度を実現しておりウォーキングは必要なさそうでした。でも歩く速度もスタミナも妻に負けているので歩ける時に歩くことは辞めないでおきます。仕事の合間に5km歩いて終わり。

 

そして金曜日の朝練へ。

正直当初、土曜日のライドへ疲労を持ち越さないか?とか悩んだいた時期がありました。でも水曜日と金曜日の朝練が私の今の土台になっていることは間違い無いのでしっかり走ります。

この日は開始当初からお付き合いしてくださっているメンバーの方とマンツーマンでライド。

毎回ちぎれまくっておりましたが今回は千切れずゴール。やった!

寒くなって来た事もあり心拍は2周目に入るまで180を超えない、パワー的にもいつもより7W程度低いのですが今の調子だとギリギリのペースだった模様。月並みですがしっかり心拍を上げると疲労物質なるものが抜けるのか感覚的にも気分的にも良くなります。

 

そして土曜日から始まる房総半島で行うおきなわ対策合宿です。目的は2つあります。補給食と朝ごはんの見極め、そして2日目までに出し切ること。

 

おきなわ対策合宿Day-1

この日、事前に摂取した物は下記の通り

・ACTIVIKE パワーニュートリション

・ACTIVIKE スピードウォーター

パワーニュートリションにスピードウォーターをほんの少しだけ混ぜてライド前に飲みます。

またライド中のドリンクは↓

・スピードウォーター

グランフォンドウォーター

この二つを一杯ずつ混ぜて700ccのボトルに入れます。少し薄い?くらいですが濃く作っても全然良い事は無いのでメーカー指定の通りかそれよりちょっと薄く作ります。

また朝ごはんは家でご飯を茶碗2杯、前日に作り置いた卵焼きと納豆、そして適当な具材を入れた味噌汁を食べました。ここでのミスは朝ごはんからライドまで大分時間が掛かったにも関わらず補給をしなかった点です。

ライド出発前にもう少し何か口にしておけば良かった…。

また今回の合宿は基本的に休憩目的で止まることは無く、トイレと水分の補給のみです。なので手持ちの補給物資で全て賄う必要がありました。

1日目は完全にやらかしてしまい補給はジェルを4つにしました。出発前の補給も無かった事もあり一本目の登りでジェルを2本飲んでしまい(飲む事はOK)ました。

また基本的に固形物は今回摂らない予定でこの日は持ってゆきませんでした。これも失敗の一因に感じます。



さて、肝心の走りの方は鹿野山を2本登りましたが一本目は10分経つ前に千切れ、2本目は千切れながら前を見つつゴールまで行きました。走って前より断然前に着いて行けるようになったと実感しつつも完全に実力差が分かるレベルである事も判明します。

 

その後、マザー牧場の登りを経てもみじロードを走ります。ここはトンネル手前までペース走でしたが最後、アタックされる方がおりましたが反応するもついて行けず…なぜかこの辺りで力が思うように出ない感覚に駆られます。ただのハンガーノックなのですが。

 

この後は長いアップダウンと2つの長めの登りを走ります。はっきり言って途中から補給が足りない事に気付きますが時既に遅し、最後の登り(房総スカイラインの登り)完全にハンガーノックへ。

帰りはハンガーノックのまま一人旅で帰路に着きました。辛さもあって次の日の練習をやめるか考えましたがせっかくなのでしっかり回復させて臨むことにしました。

と言うことでこの日のお昼ご飯はトンカツです。

初めて入ったお店ですが探してくださった美味しくて仲間に感謝。

 

おきなわ対策合宿Day-2

二日間連続で千葉でのライドなので君津のホテルで一泊。朝ごはんはホテルのご飯をしっかり食べてからです。朝ごはんからライドまで1時間程度の空き時間がございますがこれもハンガーノックを予防として走り出す前に朝ごはんとは別に集合場所でおにぎりを食べます。

またボトルに入れるのは昨日と同じ配合のACTIVIKEな飲み物。感じたのは私はグランフォンドウォーターだけで良いかも知れないと言うこと。その代わりパワーニュートリションとスピードウォーターを混ぜたものをやっぱり走る前に摂ると良いかと感じております。このコンビは外せないです。

また補給ですが今回から羊羹を2つ追加しました。あとはお決まりのジェル3つ。実際にはもう1つを予備で持ちましたがこれは要らないかも。補給の量としては取り敢えずこれでよし。1時間以内に必ず1つ補給することが課題です。

 

ライド的には前日よりコースを短くして強度を落ちないようにすることが課題となりました。そのお陰で鹿野山は1回しか登りません。ここは前日より入りを抑えて入ることで千切れてからも長い間、前を見ながらついてゆくことが出来ました。レース当日はこうはならないかも知れませんがそれでも良かったと考えたい。

また、紅葉では前日とは違い全力で走ると言う指示がありペースがそもそも速く、アタックも頻繁に掛かります。見送るとそこで終了すると感じ、全部ついてゆくつもりで走ります。例のバイバイ坂で自分で前に出ますがカウンターに遭い千切れます。残念。

 

その後、鴨川に向けてのアップダウンですが数名千切れたのでこの日は私が回収に向かいます。練習的にはここで足を休められました。

その後、例によって例の房総スカイラインの登りがきます。登りの入り口までは数名で走りますが登り始めから自分自身にはペースが遅いと感じ、ここからは私が前に出ます。そのペースアップにコーチと先輩が付いてきて…最後は思いっきり千切られました。この手の登りで10分パワー維持が出来ないことが目下の課題です。

その後は前日にハンガーノックで千切れた区間を一緒になった仲間と走ります。ペース的には出涸らしになっている身体には辛いがですが本当に早い。辛い時間も終わってみればあっと言う間でした。

 

まとめ

CTLは86まで向上しましたが相変わらずTSBが-52といつ風邪を引いてもおかしく無いような状況です。今週は火曜日に物理出勤があるので最大の注意を払って行動したいと思います。

ここ最近、この手の数字をあまり当てにしておりませんでしたがCTLが上がってくると確かにちゃんと頑張れるパワーがそこにはある気がします。来週こそは平日の朝練で出し切りたいと思います。

来週で休日のロング練習は最後です。怪我や落車、そして体調管理に気を付けて頑張ります。ここまで来るともりもりご飯も食べてしっかり回復に努めたいと思います!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪