Zwift初心者向けワークアウトメニュー解説:Pre-Training Plan
*初心者さん向けのワークアウトでは無く、初心者さん向けに解説しております!ご注意ください。
ここでは一回完結型のワークアウトをワタクシ四平が実際に体験した感想を書いてゆきたいと思います。
もし、あなたがZwiftのワークアウトメニューで何をやれば良いか迷っていてこの記事にたどり着いて、少しでも参考になればい幸いです。
ちなみに、初めてこの記事に到達された方向けに下記のような記事もあります。
ぜひ御覧ください。
Pre-Training Planについて
今回も「Less than an hour to burn」の中からPre-Training Planと言うメニューを選びます。ワタクシここで気付いたのですが、このメニューを一番最初にやるべきだったのでは無いでしょうか…。
説明書きにも
「Introductory workout to be done prior to starting a training plan」
(トレーニング計画を開始する前に行われる入門ワークアウト)
とあります。あーこれを最初にやるべきでした。
ちなみにこのトレーニング中にたくさんの英語での解説が流れますが今回は訳を!載せません。ご容赦ください!今度気が向いたら訳して見ますね。
さて、いつものワークアウトの形を見る!ですが…FTPに合わせて段階的に出力を上げるのですがその代わり負荷の掛かる時間短くなるようです。
そして!ポイントとしてはレスト時間の出力が自由!だいぶ楽に感じます。
それではやって見ます!
各パートについて
他のトレーニングとの違いはだんだん出力を上げて行く点でしょうか。
出力自体は低いのでそんな大変なはずでは無いのですが出力が低い=心拍も低いと言うこともあり私自身は中々調子が上がらず状態でした。
じわじわと出力を上げる感じでしょうか。実際、調子が出た頃にトレーニングが終了する…そんな感覚です。
こんな感じでたくさんの英文でのアドバイスが!流し読みした感じではどうやらこのワークアウトメニューの説明のようです。
結論!
はっきり言って終わって見て少し物足りなさを感じます。
もしあなたがパワートレーニングに慣れていないのなら、このワークアウトメニューをお勧めします。
また疲れ切っていてそれでもローラーを回したいのなら…先にお休みすることを強く勧めますが、休み明けには良いトレーニングかもしれません。
ぴったし35分間でTSSが31ですのでちょっと物足りないですね。
それでもワークアウトのクリアを初めて目指すならこのトレーニングもありだと思います。
また、きっとですがこのトレーニングの有効活用方法はトレーニング中の英文の中にヒントが隠されている?のかも知れません。
幸いスクリーンショットはほぼ?全て取れているので時間のある時に訳して見たいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!