年始初クライムは和田峠!
昨年、通う通うと言うことを言い続けていたのにあまり通えなかった和田峠に言って参りました。
コースについて
メインは和田峠として、車の少ないコースをゆっくりと周りたいと言う先輩のご要望もあり裏和田から降って藤野まで回って帰る…そんなコースにしました。
距離的には100km行かないのですが山間部を多く通りこの時期はちょっと寒くて辛いコースでした。
獲得標高は1500mちょっとですが実際はほぼ和田峠以外は長い登りは無く程良くアップダウンが続きます。
市街地も空いている
和田に到達するまでは割と市街地を通るこのコースですがこの日は年始と言うこともありかなり空いてます。
16号も使ったのですが9時を過ぎても全く混雑する感じがしません。いつもこんな感じで空いてくれれば…
和田峠到着
この日は会社の先輩と一緒に登るのですが、アタックする気満々の先輩に対しワタクシは無事上りきりたい!と言う意識の乖離が…
先輩とは頂上で会うことを約束してスタートします。
数年ぶりに登ると言う先輩にはとにかくケイデンスを高めにパワーで押し切ろうとしないようにアドバイス。
まあ私より速い方なのでアドバイスが有用か分かりませんでしたが自分のいつもの作戦をお伝えしておきました。
私は?と言うと急斜面はダンシングでやり過ごし、緩斜面は呼吸を整えて下から上までムラのない配分で上って行きます。
タイム的にはパッとしないですが思った以上でした。
ただベストより4分遅かったです。ま、これから上げてゆけば良いと言うことで。
とりあえず補給を済ませて下りに入ります。
これ最近の好きな補給食です。どちらも食感が好きです。
裏和田の下りは極寒
寒いです。それ以外記憶がありません。
先輩に無理言って脚着きました。途中で止まらないと正直寒さで危険でした。
その後はゆっくり下ります。
装備的には手抜きはしていない筈なのですが永遠と続く下り、そして日が当たらない山間部…本当に寒かったです。
ご飯を食べたいでも開いていない
三が日なので仕方ないのですがどのお店もお休み…幸い補給食はしっかり持って来たので飢えることはありませんでしが暖かい何かが食べたい一心で探しますがどこも開いておりません。
一瞬、ブルベと関係のある施設かと!思いましたがブルーベリーでした。
残念ながら開いていないのでまた今度来ます。
最終的にはだいぶお昼かれ時間が経ちましたが藤野やまなみ温泉でご飯を頂くことにしました。
サイクルラックはありませんでしたが温泉利用無しの食事のみもOKとのことでした。
ご飯の前に耐えきれずレッドブルを、そしてご飯の写真撮り忘れました。
帰りは新たな道を開拓
ここからはいつもと少しだけ違うコースを走って帰ります。
今後の為にも最後までクルマ通りが少ない道を探してみます。
今まで気付かず16号を使って帰っておりましたが宮ヶ瀬辺りから町田方面に抜けるには
三増を通って帰ると交通量の少ない通りがあるようです。少しアップダウンもするし走るには良いコースでした。
まとめ
膝の痛みも余り感じることも無く無事走り切れる事が出来ました。
まず無理をせずに距離と獲得標高を伸ばして行きたいと思います。
そして、この後…膝痛が再発するなんて思いも寄りませんでした。
それはまた次の記事でお話しさせてください。
いつも最後までお読み頂きありがとうございました!
年始一発目は小山田周回でした。
今年の目標に1日一回必ずロードバイクに乗る!と言うものがあります。
元旦は訳あってZwiftを少々…と言うこともあって1/2は朝から外に走りに行きました。
色々と繋がりがあり、皆さんと朝練をさせて頂きました。きっと私以外は皆さんお知り合いの方々。
お誘い頂いたmoriさん、開催頂いたタブチンさんありがとうございました!
始めはゆっくり
今回は小山田周回を3周回するとのことでした。
一周目はアップも兼ねてゆっくり走ります。午前中と言うこともありクルマ通りも穏やかで非常に走り易かったです。
このペースならば話しながら走れます。ただだんだんとペースが上がります。
二周目はペースアップ
だんだんとペースが上がります。この辺からやや厳しい。ただ何とか着いてゆけます。
『何が辛いですか?呼吸?筋力?』
とタブチンさんが他のメンバーに聞いております。自分でも辛い要因を分析するように努めます。私は呼吸がキツイなぁと気付かされます。
三周目で千切れる→信号で追い付く
メモパ坂の中腹で千切れました。全然呼吸が追い付きません。ここでトレーニングで鍛えるべき対象が明らかになりました。
メモパ坂も千切れながら前が見えるギリギリ…くらいで登ります。幸にして前の皆さんは信号でつっかえて居るので無理なく追い付きました。
例によってまた日大三高坂で千切れます。
この後は追い付くこと無く、病院坂は淡々と登る結果に…
まとめ
目標…としてはこのペースにちゃんと着いて行けるなりたいと思いました。
着いて行ければ得ることが多くある筈です。
まずは朝練の定例化を…朝寒いですけど〜がんばります♪
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
2021年の目標について
新年明けましておめでとうございます!
本年の目標について自分自身が忘れぬようブログに書いておきたいと思います。
大きな目標について
まずはロードレースへの復帰が1番の目標です!
ただ今年もロードレースが開催されるかやや心配ですね…。
もう一つはトラック競技への挑戦です。とりあえずピストバイクに乗れるようになりと思います。
そしてレースへの挑戦としては前半戦はニセコクラシックを、後半はツール・ド・おきなわを目標にしたいと思います。
そこに向かって何をするかですが昨年出来なかった反省を踏まえて…
日々の目標、週毎の目標、月毎の目標とを立てておきたいと思います。
日々の目標
・毎日実走行/ローラー問わず乗る。
・トレーニング後のマッサージを欠かさない。
今回、鎖骨プレート除去手術を経て毎日乗るメリットを感じることが出来ました。
出来れば、実走行を毎日行いたいのです。ただ一回続かないと根性の無いワタクシ四平はその行為事態を辞めてしまいそうなので続ける為にもローラーでも良いので乗り続けたいと考えます。
また怠っていたトレーニング後のケアをより一段としっかりと行いと考えます。
これは効果的なトレーニングを日々行う為に一番大切なのは根性でも時間でも無く回復力であると痛感したからです。
内側から回復させる為に嫌がって摂取を怠っていたプロテインをこれからは毎日飲みます。そして疲れているいないと言う主観的な意見でマッサージをサボらず基本的に毎日実施するようにしたいと思います。
週の目標
・ヤビツに一回は訪れる
これも事情はあれどほぼ口だけ状態になっております!
せめて冬の間だけでも自脚作りに通いたいと思います。
・和田峠には…
和田峠に通ってみて分かったのですが在宅勤務を最大限活用しても平日の朝に通い続けるのは現実的ではありませんでした。
ほぼ打合せに間に合いません!(9時から)
また今の時期は寒さで凍結の恐れ等もあるのでしばらく様子を見たいと思います。
夏になれば仕事のスケジュールにも余裕が出てきて通い出すかも知れません。
・朝練in小山田
これは本当にサボり過ぎです。はっきり言って寒くて起きることができません。
ええ。甘えです。
ちょっとだけ起きる時間を遅らせること、極寒にも耐えられる装備(特に指先)を探して対策をまずします。
そして週に1回とは言わず複数回チャレンジしたいと考えます。出来ればお仲間(道連れ)が欲しい…
月の目標
・トレーニングとは別にヤビツでTTをする。
・月毎の見通しを持ったトレーニングをする。
まずトレーニング計画ですが最近はローラーもほぼ回すだけの毎日に成り下がっております。手始めにFTP Builderから始めます。
→トレーニング計画については追々考えますが明らかに私に足りないのはSSTですね
またヤビツ参りですがただ漫然と登るだけで無く月一回はTTしてトレーニング効果の指標としたいと思います。
まとめ
と言うことで私の超個人的なささやかな今年の目標です。
結局積み上げてゆく以外に速く強くなる方法は無いはずなので努力を続けられるように工夫をしてゆきたいと思います!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
2020年買って良かったモノ!について
2020年中に買って良かったモノを纏めて見ます。
2020年は外に走りに行く事が難しい時期(骨折復帰とコロナ)が前半にありました。
また、レースについては一切参加していないと言う特殊な状況でもあり例年に比べ事情がかなり違いました。
外で走れない中で購入したものと、走れる喜びを取り戻した時に購入したものではだいぶ心象的に違います。
そんな状況も踏まえて購入したモノの中で本当に良かったと思えるモノをご紹介したいと思います。
例によって?第一位から買いてゆきたいと思います。
- 第1位!オルターロック(AlterLock)
- 第2位!Apple TV 4K
- 第3位!Oakley Jawbreaker 度付き&変更レンズ
- 第4位!S-works Venge Stem
- 第5位!イナーメ シャモアジェル
- 第6位!S-works ダイレクトマウントハンガー
- 第7位!Rapha サドルバッグ
- 第8位!Notubes Dart Tool
- 第9位!Pioneer SGX-CA600
- 第10位!CDJ ビッグプーリーV3PLUS
- まとめ
第1位!オルターロック(AlterLock)
まずは買って良かった!と思えるものと言えばこれを真っ先に思い出しました。
大切なVengeを私に代わって見守ってくれる大切なデバイスです。これ無しに走りに行くのはもう考えられません。もちろん友人と走りに行く際も一台あればかなり安心です。
ちなみにオルターロックにお世話になったのは2回程あります。
新製品も発表されておりますのでまだの方はぜひ!
第2位!Apple TV 4K
自粛の際に本当に活躍してくれたAppleTVです。ほぼZwift専用機として使用しました。
機能はいろいろありますが、これをZwift専用機としたことが良かったと思います。
これがタブレットならリビングでも使うでしょうし、PCなら動画編集に使いたくなるでしょう。
乗れば直ぐに使える。直ぐにZwiftを始められると言う手軽さ?がトレーニング嫌いをほんの少しだけ解消してくれました。
価格的にも新たにパソコンやその他を購入するよりは良かったと思われます!
第3位!Oakley Jawbreaker 度付き&変更レンズ
私自身、11月頃に目のトラブルがありコンタクトレンズを装着できなくなりました。 その際にメガネでロードバイクに乗ることも考えましたがどうも姿勢が気になり度付きのサングラスが欲しくなりました。
かなり探しましたが中々、私の視力に合うサングラスを作ってくれる店を見付けられず状態でしたがTwitterでオードビーさんをご紹介頂き今に至ります。
これで目のトラブル中に痛い思いや不安を抱えずに走りに行くことができます!
ご興味ある方、度付きサングラスでお困りの方はオードビーさんにご相談してみると良いかもしれません。
ちなみに調光グラスにしたお陰で出先でもそのまま室内でも使えるので調光もおすすめです!
第4位!S-works Venge Stem
このステムに変えてハンドル位置を下げることにより感覚的な話ですが以前より踏めるようになりました。そしてお陰でVengeの良さが感じられるように。
決して価格的に少ない投資とは言えませんが買って良かったこと間違い無しです。
第5位!イナーメ シャモアジェル
これ、毎日使っております。朝練でも夜練でも
。短時間でもこれを使っていれば特にマタ問題が起きる事はありません。
もちろん長い距離を走る時にも使います。
一点だけ問題があるとするならば…冬の寒い時期だと少し硬く感じます。暖まってくれば問題は無いのですが。
そんな時はもう少しシャバシャバした別のモノを使ったりもします。
ただ長距離乗るならコレです。持ちも全然違います。来年もお世話になります。
第6位!S-works ダイレクトマウントハンガー
きっとサーベロと比べて…と言う方が大きく違いを感じられるのですが〜
ダイレクトマウントにすることによりかっちり感が増しました。何よりハンガー曲がり対策として予備を持ち歩るく為に一つ多めに購入し安心感を得られた事の方が…満足感に繋がったと言えます。性能より安心感…
第7位!Rapha サドルバッグ
これで夏から秋に掛けてボトル2本体制へ。
小さくて格好良い!そして意外にも結構容量があり色々と入ります。
私の場合はチューブレスタイヤを使っているのでその為のパンク修理キットを収納しております。
ワイヤーロックも含めてギリギリ入ります。
ただ冬の期間は下記のバックに切り替えてウェア系を入れております。
何事も使い分けが必要ですね。
第8位!Notubes Dart Tool
幸いにしてまだお世話になっていないこの製品。なぜランクインしたのか?と言えば安心感です。
チューブレスは中々パンクしませんが(しても気付かないことが多い?)するとクリンチャーに比べて厄介です。
なるべくタイヤを外さずに対処出来るよう考えており、その最終手段がコレです。
来年も使わずに一年探したい!そう思います。
言わばお守りのような存在です。
第9位!Pioneer SGX-CA600
使いこなすまでにかなりの時間が掛かりました。まだ突発的な不具合があります。
そしてFirmwareの改修は事実上無いです。これ以上使い勝手が向上することはありません。
ただ使い方に迷う事ももう無いでしょう。
ちゃんと使えれば素晴らしい製品ですが私はコレをブルベをやる時に敢えて使おうとは思えません。
理由は瞬断する為です。
これは対策の仕様が無く未だに未解決事項です。
それでもバッテリーの持ちや地図表示等、良い点はあります。
来年もきっとお世話になります。
第10位!CDJ ビッグプーリーV3PLUS
割と大きな投資ではありましたが、その効果はきっちり感じられるビッグプーリー。
ただデメリットもきっちり感じられました。
現在も装着したままではありますが今後いつ外すか?はまだ考え中です。逆に言えば使い続けるか分からないパーツでもあると言えます。
外そうかな?と思う主な要因は取り回しと変速に関する諸問題。
取り回しとはほぼ輪行に関するところで基本的きは使い方で改善するかもしれません。
ただ変速に関してはどうしてももたつく所があり一時的に処置をしても時間が経つと発生する事があり原因を特定出来ておりません。
ちなみにメンテはまめにしないとなりません。
シマノのプーリーは回転こそ渋く感じられるモノの砂や埃の入らない構造となっております。
CDJはと言うと明らかに回転重視の構造であり砂や埃への耐性は低いと思われます。
これはCDJが悪いと言う事では無く何に重きを置いているか?と言うことだと理解して…レースの時に、特にヒルクライムの時は使いたいなぁと考えるようになりました。
まとめ
思いつくままに書き出してみましたが結論か言うとどれも買って良かったなと感じております。
結局のところ買って自分で使って見ないことにはどれもその効果を理解することは出来ないかなと。
今後も無理の無い範囲で散財して行きたいと思います。
最後に今年一年本当にありがとうございました。
レースも出ずトレーニングも中途半端で全く締まりの無いブログにも関わらず沢山の方々に見て頂き、道行く場所でお会いした方々からブログ見ましたとお声掛け頂きました。
本当に嬉しい限りです。
来年こそはロードレースへの復帰とトラック競技への挑戦をしたいと思います。
またお気付きの点がございましたら率直な感想と共にアドバイス頂ければ幸いです。
いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
来年も是非宜しくお願いします!
トラック競技用バイクの部品集め開始!クランク編
実は見積もって見ると一気大変な金額を使いそうなので数回に分けて購入する…月刊!なんとかシリーズみたいに小分けにして購入したい思います。
その第一段として今回はクランクセットを購入しました。
何を買ったのか?
写真の通り、ROTORのクランクセットを買いました。ALDHU TRACK30 AXLEとSPIDER、CRANKです。
調べてみて初めて知ったのですがロードバイクではクランクセットとして販売されているモノがトラック用?ではバラバラになって販売されております。
※代理店のダイアタックさんのページ参照
セットで販売されているものもありそうですが、少なくとROTORさんはバラ売りされているようです。
なのでアクスル(クランク軸)、スパイダー、クランクの3つを購入しました。
選んだ理由など
トラック競技用のクランクはきっと星の数程?あると思いますが私自身が選んだ理由は下記です。
これは完全素人の考察です。ご了承ください。
・アクスルシャフトは太い方ものを
➡︎イメージです。完全に。ただことROTOR社の製品の進化を見ると確実に24mmのアクスルから大径化(30mm)しており選択としては間違って居ないハズです。
ただ、ロードの世界ではまだ24mmが主流なのでしょうか。
ええ。余計な考察ですが重量がロードより気になり難いトラック競技ならと言う事で30mmのアクスルを選びました。
・BBはダイレクトドライブ方式を
ピストバイクではスクエアテーパーと呼ばれるタイプのBBが主流のようです。
今もお使いの方が多くいるように感じます。
ただ私の場合はアクスルをROTOR製にした瞬間にダイレクトドライブ式のBBに決定しました。選ぶ余地無し!
ただ個人的にはクランクセットを買う前からダイレクトドライブ式を選びたいと考えておりました。
周りの方のアドバイスの影響が大きいですが進化の度合いもまたスクエアテーパーに比べて大きく感じます。きっと!
・世界のトップ選手が使っている!
これは完全にメーカーの受け売りです。
またネットで見掛けるトップ選手の写真を見て一目惚れです。
・パワーメーターについて
最初はパワーメーターが使えるモデルも考えましたがそれは一旦止めておきました。
パワーメーターに関しては他の方法で装着可能であることに気付いたのでクランクに無理矢理入れ込むことは諦めました。
何よりパワーメーターを入れる事でクランクの選ぶ事の出来る幅が狭くなる事の方がデメリットが大きく感じました。
今後の予定
兎にも角にも次はフレームを手に入れたいと思います。
最初にクランクを買いましたが基本的にはフレーム➡︎小物と揃える予定でした。
今回はたまたま安く希望のモノが手に入るチャンスがあった為飛び付きました。
フレームの次はBB、チェーンリング、チェーン、コグと続きます。
サドルは手持ちの物を使う予定です。
そしてハンドルやステムについては…計画通りに行けばフレームセットに付属している物を使用する予定です。
ホイールは…割と大きな買い物なのですが予定通りまずMavic Ellipseを購入します。
ディスクやバトンホイールは完全にハマってから…そう考えております。
きっと夏には欲しくなりそうですけど。
まとめ
欲望の赴くまま…散財を続けて良いものかと最近は少し思い返すようになりました。
ただ欲しいもの、やりたい事があるのは本当にありがたいので、このまま突き進むことにします。
お金は〜仕事を頑張ると言うことにします。
さて、フレームセット購入までは余計な出費を抑えねば!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
鎖骨骨折から一年。プレート除去手術後について
鎖骨骨折してから一年以上経過しました。
既にTwitterではご報告申し上げましたがこの度、プレート除去の手術を受けて参りました。
↓鎖骨に穴は残っておりますが手術の傷は塞がりました!
今回はレースも無く、回復に最大限気を使ったこともあり特に取り立てて書くこともありませんが…一応、備忘録的に気を付けるポイント何かを纏めてみたいと思います。
読んでくださっている方の役に立つより…役に立たない(鎖骨折らない)事を願っております。
入院前に…
前回、入院した際はレース直後と言うこともあり身体自体疲弊しておりました。
その結果、入院前の血液検査で結果がだいぶ悪くご担当の先生から注意を頂く始末。
今回は前回の反省を踏まえて?健康体で手術前検査に臨みました。
結果、血液検査の結果も良く何のご忠告も頂かず済みました。
ちなみにこの健康体で手術に臨んだ恩恵はきっと術後の回復にも大きく影響があると思われます。
入院して
直ぐにちょっと失敗したなと思ったことが発生しました。それは入院前にご飯をもっとしっかり食べれば良かったなと言うことです。
入院してしまうとご飯の量や時間に制限があることも去るとこながら、昼に入院してから夕方6時まで何も食べることができません。
またこれは術後すぐにご飯を食べる事が出来ないこともありちゃんと栄養を蓄積して置けば良かったなと少し後悔することにも繋がりました。
また入院中にも仕事を出来る様にパソコンやスマホを持参したのですが、まず病室ではパソコンをパチパチするのは気が引けました。
なので共有スペースまで移動するのですがそもそも今の時期、複数の人と触れ合う可能性があるところに長時間いるのはどうか?と思う事もあり1、2回様子を見に行ったところで止めました。
基本はスマホで連絡受けてメッセージで返す程度しか対応出来ませんでした。
術後は会社のメンバーにも全く受け答え出来ないと伝えてあったお陰で静かに過ごす事が出来ました。
手術当日
朝起きてご飯も食べず、起きて一息着いたタイミングで手術になりました。
手術中の記憶は…もちろんありませんが前回麻酔の影響でかなり体調を崩したことを覚えていました。
また麻酔が効き過ぎて
「本当に手術してくれました?やってもらわないと困るんです!」
なんて失礼なことを言った覚えがあるので麻酔から覚めてまず傷口を確認しました。
ええ。バッチリ終わってました。
そんなこんなで病室へ移動。
ここからひたすら寝るだけです。
とは言え何もない前日も無限に寝れたので術後も引き続き寝続けます。
最近の中では一番寝たんじゃないかと思うくらい寝続けました。
ただ起きて麻酔が切れると分かるのですがダルイです。あの忘れ難い体調の悪さが蘇って来ました。
またその後、点滴を続けて複数回実施。まあ回数や何を投与されたのか何て興味すら抱かないくらい体調不調でした。
また術後気付くと喉にかなりの違和感がありました。この時点では違和感です。
痛みとかはありません。
ただ神経が通ってないような?感覚があり喉と鼻の奥が垂れ下がって来るような感じがしました。
これはいびきをかくな。と確信する程です。
ちなみにこの違和感は退院後は痛みに変わりました。
ただ風邪を引いた時のように熱を持つ痛みと違い切れるような痛みでした。
最終的には口内炎?の大きいヤツみたいになりその後すんなり治りました。
この喉の違和感は先生に伺うと全身麻酔では良くある事らしく心配しなくて良いとの事でした。
(空気を強制的に送り込むから?)
術後の食事
夕方になるとお腹が動き出してきてらしく喉が渇きお腹が空きます。
ぐーぐーとお腹の音が鳴る事を看護師さんに確認頂き飲食OKとなりました。
とは言え飲み物は水かお茶、食べ物は病院食が出るまで待ちます。
夕食を食べ出した辺りから段々と元気になることが自分でも自覚出来ました。
そしてそれに伴いトイレの回数も増えます。
ちなみに…夜中に自販機でソイジョイを数本買って食べたのは内緒です。
手術翌日→退院
朝起きた時点で自分の感覚では問題無いと感じるくらい元気になっておりました。
検温をしても朝から既に平熱です。
看護師さんからも退院についてOKが出ます。ただしこの時点で2本の点滴を済ませる必要があると言われました。
お昼ご飯を食べ終わる頃には既に元気いっぱいです。
昼食後はひたすら点滴です。
途中トイレに行ったりもしますが基本、良い機会なのでベッドで寝ます。身体が鈍りそうとかそんな気は全くせず良く寝れました。
点滴が終わる頃に看護師さんが来てくださり検温と問診をして帰宅OKとなりました。
帰りは自転車で帰ると言うと驚かれました。
いえいえ、歩いて帰るより楽だから自転車なんですとお話しました。
退院後の注意点
退院後は家でゆっくり過ごす事も去ることながらシャワーを浴びるのも一苦労でした。
前回の経験上、傷口に湿気が及ぶと良い傾向に無いことを承知しておりましたのでローラーで汗をかくことも避け…シャワーも幹部を濡らさぬよう気を付けながら入りました。
こんな言い方はアレですが…レースも無く在宅勤務な今だから焦る事なく傷を治す事が出来たようにも思えます。
抜糸!では無くテープを剥がすだけ
最後に約一週間後に通院し経過を見てもらいました。
まず、レントゲンの結果は良好。
そして傷口を覆うシートを剥がすとバッチリ傷口も塞がっておりますとのお言葉を頂きまた!
お陰様で一回でOKが出たので定期的な通院の必要性は無くなりました。
もう一度、鎖骨に空いたビス穴が塞がったか?を1ヶ月後に確認するだけです。
ちなみに先生からはロードバイクに乗るのもトレーニングもOKをもらいましたが肩に負担の掛かる動作は禁止と言われました。
残念ですがプッシュアップ等の筋トレは次回の通院まで止めておく事にします。
とりあえず制限無しにロードバイクに乗れるようになってひと安心です。
まとめ
まず無理をしないこと。
そして、怪我をしないこと。
何よりトレーニングを続けてゆく事の方が大切でそれには健康が一番であると再度痛感しました。
きっとフィジカル面ではただ下りの今日この頃ではありますが割と長くお休みを取ったお陰で膝の違和感も完全に無くなったように思えますし、何よりロードバイクに乗りたい気持ちが強くなりました。
まだ無茶は出来ませんが少しずつトレーニングに耐えられる身体を作って行きたいと思います。
まずはロードバイクに乗ります。
ご心配をお掛けした皆さま、本当にすいませんでした。
何より当時に迷惑を掛けてしまったお二人と会社の先輩に感謝しても仕切れません。
また今回、入院中に大事を取ってお休みしてくれた彼女にも感謝です。
本当にありがとうございました。
またブログを少しずつではありますが続けて参りますので良かったら読んでやってください。
質問?も頂ければ〜
最速の返信はTwitterです。宜しくお願い致します。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
VENGE6.8ProjectのFinalizeについて
かなり伸び伸びになっておりましたVENGE6.8化projectですがそろそろ締めに入りたいと思います!
現段階での積み残しについて
実は今も二つの製品が購入出来ていない状態です。
スルーアクスルについてはネジのピッチがVengeのフレームに合わない事が発覚し購入を取りやめました。
他の製品も探しましたが現時点で効果的な軽量化を図れるものに出会っていません。
またスパイダーについては発注はできたのですがまだメーカーから発送処理が掛からない状態が続いております。
こちらについては気長にやるしかないのでじっくり待つことにします。
この状態で実際どこまで軽量化出来たのか?を計測して行きたいと思います。
今後使うものと取り外すものについて
軽量化で購入した各パーツですが使いながら考えていたことがございます。
それは普段もこのパーツを使い続けるのか?と言うことです。
と言うのも軽量化していが故に耐久性や使い勝手を犠牲にしているものもありレースの時まで使用を控えようと思う物が出て参りました。
具体的には下記となります。
制動力に問題は感じないモノの常用するのは少し勿体ない?気がしております。
幸い交換は自分で実施可能なので付けたり外したりしてみてから考えたいと思います。
まずはDura-aceに戻してみます。
・ボトルケージ
これは今も使っておりません!
理由は単にツールケースが入らないからです。
また使えるボトル自体も制限がある為、常用に向かないと考えております。
なのでレースの時にボトルと合わせて使いたいと考えます。
ただ途中で補給を受け取るレース何かでは使うか迷いますね。
・タイヤ
現在使用しているIRC Formula Pro S-Lightですが既にシーラントで塞がるレベルではありますがパンクをしております。
今後の事を考えると何の気兼ねもなくガンガン使える別のタイヤに変更し、レースの時にS-Lightに戻したいと考えております。
パンク以外の問題は基本的には感じません。最初に感じたヨレも空気圧を上げることで解消されました。
乗り心地云々に関しては空気圧を上げてもそんなに問題になっておりません。
・アンカーボトル
悩んでいるのはアンカーボルトです。
これは買った当初締め付けが構造上弱い?と言うことを聞いていたのですが使ってみて、なんらそのデメリット的なモノを感じないのです。
このままで良いかなと今は思っております。
・スプロケ
現在手元にある軽量スプロケはROTOR UNOの11-28tです。普段11-30tを使っており軽量化を考えてもギア比は11-28tは厳しいなと考えます。
ツール・ド・おきなわなら11-28tでも良いかも知れません。
スプロケについては引き続き軽量な11-30tを探したいと思います!
実際何kgになったのか?
結論から言いますと6.960kgとなりました。
ただこの重さはアンカーボトルを変更していない値になります。
また上記には書けませんでしたがステムについても変更の余地が残っております。
なぜステムを交換していないのか?
理由は二つのあります。
一つは専門店に持ち込んだ際におすすめされなかったからです。
オススメされなかったのはステムだけを交換してもちゃんと付かないそうです。
(専門店=メーカー)
ちゃんと?ってどう言うことですか?とお聞きすると装着してもがたつきが出る可能性があることと、装着する為に専用の部品が必要になるとご説明頂きました。
また二つ目の理由は交換してます効果が見積値で50gだからです。
そんなこんなで現段階で急いで変更する必要性を感じ無くなりました。
その他のやり残しについて
一番最初にも書きましたがスパイダー交換後にR9100のチェーンリングへの交換する計画も頓挫しております。この交換でどれだけの軽量化が図れるか分かりませんがこの部品が来たらステムについても改めて考えてみようか…そのままで行くか…考えたいと思います。
まとめ
まとめとして、今回のこのVENGE6.8プロジェクトですがここで締めさせて頂きたいと思います。
ちょっと中途半端ではありますが見込みとしてこの後、ホイールの変更へ踏み切れば達成の見込みも見えて来そうなところまで来たと感じております。
逆に言うとホイール 等の大物を変えないと達成出来ない見込みでもあります。
ホイールに関してはレースに出られる状況になったら購入を改めて検討したいと考えます。
そんなこんなで長い間お付き合い頂きありがとうございました。
もし、軽量化ネタがまたありましたら続編をやりたいと思います。
またご質問等あれば遠慮なくTwitterまでいただければ幸いです。
もちろんアドバイスもお待ちしております!
最後までお読み頂きありがとうございます!
度付き&調光レンズのJawbreakerを作りました!
既にTwitterではご報告させて頂きましたがこの度、度付きのサングラスを購入しました。
思い付き!的なところもありましたが眼のトラブルが重なった事もあり我慢出来ず購入しました。
ロードバイクで使える度付きサングラスと言うと実はハードルが高いようで2軒断られTwitterで教えて頂き藁にもすがる思いで訪問してみました。
お世話になったお店について
今回私のわがままに合わせてJawbreakerで度付き&調光サングラスを作っていただいたお店はオードビーさんと言うお店です。
店内にロードバイクが展示されていることからもきっとサイクリストの味方です!
もし度付きサングラスで悩まれている方がいたら一度、訪問してみてはいかがいでしょうか?
場所は徒町駅から直ぐです。ちなみに神奈川県民な私は小田急線を使って千代田線に乗り換え湯島駅から徒歩で向かいました。こちらの路線で行くと結構近く感じます。
どんな仕様か?
今回、私がお願いしたのはロードバイクで使えるレンズです。
簡単にまとめると下記です。
・広くドロップハンドルを握って覗き込んでも問題無く見えるもの。
・お店に入る時に掛け直さずに済むこと。
・レンズ交換したくない。
こんなお願いにもすんなり大丈夫ですよ〜とのお言葉を頂きました。
サングラスはオークリーのジョーブレーカーを使い度付きで尚且つ調光レンズで作成頂く事になりました。
ただし注意事項?も事前にお話し頂きました。
それは見え方がかなり変わると言う事でした。
いわゆるレンズ歪みがかなり発生するとの事でした。
これに付いては事前に実際に出来上がるレンズに近い状態のレンズを掛けさせてもらいその度合いを確かめる事が出来ました。
ちなみに…試させて頂きました歪みより実際はもっと歪むとのことでした。
➡︎実物を掛けたら結構歪んで驚き〜微少な範囲ですがきっと距離感変わります。
今のところ不具合はありませんが 。
また気付いたのは色収差も結構あると言う事です。これは仕方ないですよね。
レンズの交換方法は?
これは百聞は一見にしかずでやってみるに限りますが簡単です。
思ったよりさくっと交換可能です。
こんな感じでサングラスの下の部分が外れます。
イヤーパッドの金型でロックする仕組みになっております。
ちなみに当たり前ですがレンズは別々になっております。
掛けて見てどうか?
掛けて見て上記したように違和感はありました。
ただ一番驚いたのは人間側のお話しです。
ずっと掛けていると補正します。脳が。
ええ。特に何もしていないのに歪みとか色収差とかを少しずつ補正してくれます。
カメラでは絶対出来ない自動補正が掛かります(笑)
長く走っていると走り出しに気になっていた違和感が少なくなることに気付きます。
ただこれはまた外してしばらく経つと元に戻るのですが〜
ちなみに歪み具合が写真にするとこんな感じです。
うーん。写真だと難しいですね。
動画を撮って今度上げてみますか。
また調光については夜などは本当に調光?と思うほど透き通っております。
そして日に当たると少しずつ色付いてきます。
参考までにお昼ご飯の時に撮った写真がこれです。
最大でどの辺りまで色付くのかはまだ正直わかりません。今後チャンスがあればご報告させて頂きます。
重さは?
お約束の重量測定です。
普段掛けているメガネも試しに測ってみました。
全部合わせて44gです。ちなみにレンズだけですと22gです。
そして、付属の度無しレンズは…
12gでした。その差は10gです。
ちなみに私の使っているメガネは↓
24gなので度付きのジョーブレーカーだと20g程の差が発生します。
ただ掛けている時はそこまで差を感じません。
まとめ
お値段は結構しました。
それでも!花粉やその他のアレルギーでコンタクトをしたくない時にこれがあれば外に走りに行けます。
最近はもっぱら朝練でコンタクトをすることが面倒な時にお世話になっておりますが…
そんなこんなで諦めたくない時に諦めずに済む!そんなアイテムが手に入りました。
お困りの方はオードビーさんにご相談してみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございます!
川崎競輪場のトラックを生まれて初めてピストで走ったら楽しかったお話
題名が全てです!
楽しかった!
久しぶりに色々忘れてペダルを回しました!
時間いっぱい走ることが出来ました!
そんなトラック初体験のワタクシ四平ですが、楽しい!と感じるまでにあった出来事について書いてみたいと思います。
はじめにお礼を
今回、この走行会(アーバントラック協会主催の走行会)にお誘い頂きピストバイクを貸して頂き色々なアドバイスまでいただいた井上さん、本当にありがとうございました!
また当日、一緒に走って頂いたダイさん、コバさんありがとうございました!
走行会当日について
走行会当日のこの日、川崎競輪場に12時少し前に到着しました。
受付は12時30分からで私自身はビジターで参加です!
驚きなのはその料金とシステムです。当日参加OKで料金は一人1,000円!
これピストバイクを持っている人はお得なので是非ご参加ください!
ちなみに受付では料金を払って連絡先の記入、検温を実施後に説明用の紙が配られます。
表?はトラックのコース表です。
裏?には注意事項が書かれております。
ポイントはトラックにはビンディングシューズで立ち入らないこと、ロードバイク等で走る場合はブレーキを使わないことですかね。
トラック場内に潜入
受付からトラック内部へ…きっと選手通用口のような通路を通ってトラックへ向かいます。
トラック内部に入る前にトイレや自販機などがあり食べること以外に必要なものは概ね揃いそうです。
トラック走行する前に
最初にトラック走行する前に初心者に向けてスタッフの方から注意事項説明があります。
特に今回は人数が多かったらしく経験されている方と初めて走行する方で分けてアップを行いました。
私たち初心者の方にはトラックを走る際の注意事項が改めて説明され、同時にスタッフの方が声を掛けられたら必ず戻っとくるようにと言われました。
また説明以外で分からなかったことや走行中に気付いたこともスタッフの方々に気兼ねなく質問して良いですよとのことでした。
早速フリー走行へ
説明が終わるとスタッフの方が大きなベルを鳴らします。
走っていた方々が一度、トラック内に戻りトラックを空けてくれます。
その後、初心者の人たち(ワタクシも)が走る時間となります。
はっきり言います。
私自身、ピスト初心者、トラック初心者なので走り出すまでが超怖かったです。
一番怖かったのは乗り出しと停車です。そしてバンクです。
実際は即トラックに入る訳では無く、少しだけクリートの取り外し練習を兼ねて少しだけ走りました。
これでコツは掴みましたがそれでも怖いものは怖いです。
そしてバンク。
初めて走ってバンクに恐怖しました。
これズルって何ないのかな…そう思いながら走ってました。フリー走行までは。
フリー走行2回目
一度一人で走った後、2回目のフリー走行が始まります。ここで初めて集団で走りました。
いのさん、ダイさんの間に挟んでいただきながら走ります。
いのさんから20周走りましょうとの提案を頂きますが、その時の私にはついて行けるか、人の後ろに着いて走れるか…その恐怖の方が優っておりました。
実際走ってみると残念ながらロードに乗るように後ろについて行く事が出来ません。
ただスピードに乗ってくるとあれだけ怖かったバンクが嘘のように走れます。
分かり切ったことかも知れませんがバイクはスピードが出ると慣性の法則が働いて安定するのですね。
400mTTを!
フリー走行の時間が終わるとスタッフの方から声が掛かりTTの時間になります。
今回、ワタクシはビビって400mをチョイスしましたが1,000mの計測をしている方もいました。
400mの計測は競輪のスタートなら使うアレ(発射台みたいなやつ)を使って行います。
言い訳しますと走り方がいまいち分からなかったのですが取り敢えず全力で走ります!
たった400m(トラック一周)なのですが脚が燃えるようです!
個人的にもう少し追い込めた気もしますが〜ま、次もあるので良しとします。
ちなみにタイムは37秒…これは速いのか遅いのか…分からないですが次回はこれより速いタイムを出したいです。
そして、次にハロン計測と言うやつに挑戦します。
ハロン!計測!
ハロンと言えば私には競馬。
菊花賞でダンスインザダークがフサイチコンコルドを捲って勝った時のタイムが33秒。
600mを33秒で走ったと言うことを改めて認識し驚きが隠せません!
話がだいぶずれましたが…今回はその200m計測です。
先程の400mと違うところは、コースインして一周走りバンクの頂点から駆け下ろして計測に入る点です。
先に走っている方を見ると駆け下ろしから踏んでいるかと言うとそうでも無くかなり手前から踏んでます。
言うなればもうバンクの反対側の登る時からかなりの勢いで踏んでます。
考えてみたら早い段階で最高速度に乗せてそれを維持出来た方がタイムが出るに決まっております。
ええ。そんなの辛いに決まっておりますが…
と言う事で私の番です。
さっき見た通り、助走からガッツリ踏んで加速して入りました。
先程の400mの疲労が残っている気もしましたが楽しさの方が上回ってそのまま踏み続けてゴール。
最後は少し回し切った感じがしましたが何がいけなかったのかは分からず終い。
タイムは14秒!これも速いのか遅いのか…次の目標と言うことで。
最後のフリー走行
この後皆さんの計測が終わると最後にフリー走行時間になります。
私は即コースインして流す…予定でしたがいつの間にか勝手にまあいっぱい飛ばしておりました。
疲れ切っていたはずですがバンクに慣れて走る事が楽しくなってしまい疲労を忘れて走り続けました。
クールダウンになったか?は疑問ではありますが楽しいから止まられませんでしたーー
その後、皆さんで集合写真等を撮影して帰路に着きました。
まとめ
一方通行の限られた空間なのにこんなに解放された気分で走り続けられるのは何故なんでしょう。
そしてヒルクライムやローラーでなければこんなに踏み続けられるシチュエーションは中々ありませんね。
しかもこんなに風を感じて走れる環境はやはり貴重だと感じました。
結論から申し訳上げますと…本格的にやってみたいと強く思うようになりました。
ただ特定の競技でとかでは無く、純粋にトラックを走ると言うことをやってみたいと思います。
まずは自分のトラック用のバイクを手に入れたい!と思います。
その辺は少しずつ考えて行きたいと思います。
ええ。一度考えて各パーツは選んではいるのですが〜
トラックに通うことも考えてその方法や場所等の情報についても調べて行きたいと思います。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
仲間と走って知った2020年の最新機材について
RCCのライドに続いてひょんなことから複数人の方と走る機会に恵まれました。
↑Tarmac SL7とVenge
Twitterで繋がっている皆さま、以前一緒にチームメイトとして走って方、最近閉じ気味のワタクシ四平にも一緒に走ってくださる心優しい方々がいます。
やはり人と走ると一人で走るのとは違い得るものがたくさんありました。
今回は最近、情報収集が遅れていた2020年の最新機材系を垣間見る事によって感じた内容について書いてみたいと思います。
刺激を受けると言う事は散財の可能性が上がります。
ただ実物を目の当たりに出来ると言う事は中々無い良いチャンスに思えました。
ただのワタクシの感想ではありますが共有させて頂きまーす。
SRAM RED eTAP AXSについて
スラム Red eTap AXS 2X フラットマウント HRD エレクトロニック グループセット: ブレーキ/シフトレバー、フロントとリアディスクキャリパー、フロントとリア変速ギア。 新品価格 |
今回のライドで最初は気付かったのですが一緒に走った友人のコンポがこれでした。
当初はあー12速かーくらいしか考えておりませんでしたが
友人の後ろをつく時にそのメリットを大いに感じる事が出来ました。
アウターを使える場面が多い
我々がインナーに入れている時に前を行く彼はまだまだアウターで走れておりました。
初めて見た時は少し目を疑いましたがアウターのままでケイデンスが私より高い…ギア比の設定がローギアードになっているのかと思いましたがトップは10tが入っておりちゃんとアウタートップで11速で52-11の組み合わせと同等以上のギア比になっているとのことでした。
念のため私のR9100と比較すると以下の通りです。
これ…コンポ自体は重いかも知れませんが完成車として考えればこれはこれでありだ!と言う考えが次のバイクです。
Tarmac sl7について
現在、Vengeの6.8kg化を目指して日夜?調査と散財に取り組んでいる訳ですが、上記のSRAM RED eTAP AXSを使うことを考えると軽くてエアロ性能も高くVengeよりも軽量な言うTarmacを選ぶのは必然なんだなと思いました。
ええ。買えませんけど。
ただ乗ってみたいと思わせる一台には変わりありません。
またこのTarmacに乗っている彼いわくVengeより自分(彼)に合っていると。
つまりだいぶ違うのですね。ちょっと興味を持ってしまったのは言うまでもありませんがお金がないのはもっと言うまでもありません。
LEOMO Type-Sについて
新品価格 |
きっと今現在、Tarmacや12速かより興味があるのはこのLEOMO Type-Sです。
膝や腰、爪先にセンサーを装着して自身の動きを数値化する。
この数値からポジション出しも…そして個人的にはどのケイデンスが最適なのか?何て事まで分かる模様です。
必要なの?
速くなるの?
まずはパワーメーターで良いね。
そもそもペダリングモニターあるでしょ。
なんて考えてしまいそうですがこれ単なるサイコンでも無いですね。
某ペダリングモニターがクランクに合わせた効率を測ると言う計測器ならLEOMOはペダルにロードバイクに合わせて自分の身体はどう動いているのか?を知る事が出来る唯一無二のサイクリングロガーであると言えます。
ええ。持ってませんけど。
フルセットで10万円は人によっては高く感じますね。
10万円有れば某MBAや場合によってはiPhoneを新調出来るかも知れません。
ただこのLEOMさん。バイクに依存しないで自分を知る事が出来るって良いなぁと思いました。
LEOMO TYPE-S: Next-Generation Sports Performance Device
チューブレスとクリンチャーについて
IRC(アイアールシー) Formula PRO TUBELESS RBCC(フォーミュラプロ チューブレス アールビーシーシー) 700x25C 190155 [2本セット] 新品価格 |
私の周りもチューブレスを使う人が増えて来ました。
以前私がDura-ace 9000 C24TLを使っていた時(3〜4年前)はまだあまり見掛けませんでしたが最近は半分とは言わないまでもかなり増えて参りました。
そしてパンク事情も共有されることが増えてその手法やツールも段々と確立されて来ているように思えます。
パンク修理キットについてはロードバイクと言うよりもオフロード系の方々が積み上げた経験がだんだんと我々にも浸透して来ているような気がします。
経験に勝る知識無しですね。本当に先駆者に感謝です。
また大きな違いはお守りとしてチューブを持ち歩くか?かなと思いました。
私は持っておりません。
ただやっぱりあると良いなと思ったのは先日、パンクされた方は大きくサイドカットしてしまいシーラントとIRCのリスボーンも歯が立たなかったと言っておりました。
たしかにこのパターンは無くはないなと思い冬の間だけでもチューブを追加しようかと考えております。
チューブレス使用者のツールケースってなかなか見る機会がありませんね。ここら辺の情報が手に入るのも人と走るならではのことですね。
まとめ
そんなこんなで仲間と走ることでたくさんの情報を頂けた訳ですが、それよりもまた友人等と走ることが出来、そして今後また走るチャンスに恵まれたことを素直に感謝したいです。
ただ皆さんと走るにはもう少しだけ絞ろうかなと思いました。
取り敢えずヤビツ練がんばります。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
ヤビツ峠に通ってみてバイクのセッティングをいじりたくなったお話し
まだ一回しか登っておりませんが登りながらバイクのセッティングについて感じたことがあります。
・ややハンドルが高い。
・ハンドル位置がもう少し前なら良い。
・サドルは気持ち高くても大丈夫。
ハンドル高について
私、良いか悪いか分かりませんがCerveloに乗ると下ハンドルを握っている方が楽です。
ブラケットを握るならもう少しハンドル位置を下に下げたいです。
ただステム下のスペーサーはもう一枚も無い状態なので下げるのならばステムの角度を現在の6度→17度に変更する必要があるかと思います。
ハンドル位置について
これも上記にかぶる内容ですがハンドルの位置がもう少し前でも良いかと考えております。コレもきっとVengeとのポジションとの差ですね。
これはステムを長くすることで対応したいと思います。
サドル位置について
サドル位置についてはそもそもどれくらい高い方が良いのか?はたまた高さだけの調整で良いのか?その点についても悩んでおります。
基本的に今の位置だと低いと感じております。まずはサドル高を上げてその感触如何によってサドルを下げるのか?前に出すのか?を考えてみたいと思います。
ギア比について
欲を言えばギア比を変更したいと考えます。
何かここまでやるとタイムアタック風になってしまうしトレーニングと言う本来の目的から外れてしまう気もします。
とは言え感じたことを書くのはただなので書いておきたいと思います。
実施すべき優先順位は結構下だと思います。
現在、リアスプロケは11-30tを使用しておりこちらは問題無いと考えます。
フロントチェーンリングについては52−36tを使用しておりますがこれを50-34tに変更したいです。
インナーローが更にローギアードになって急坂が楽なります。
楽になるのは脚を残せることに繋がるので機材投資する価値はあると考えます。
特にダンシングの時間を削ることによって結果、大嫌いなシッティングの時間が増えます。
ただこれが本当に良いことなのかはやってみないと分からないし、取り組んでみて少し経ってから結論めいたものが出てくる気がします。
安い中古のチェーンリングを買って試すことも検討します。
まとめ
まだ乗り込んでいない状態なので大きな投資はしたくない…今日この頃です。
ただヤビツ峠を楽しんで登る上で、ロードバイクのセッティングやカスタムは私に取って大切な要素であると言えます。
ええ。考えているだけでも楽しいので〜
少し変えて登ってみてを繰り返し、最終的なセッティングを出したいと思います。
今週末も登りに行きます!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!