ヤビツ峠に通ってみてバイクのセッティングをいじりたくなったお話し
まだ一回しか登っておりませんが登りながらバイクのセッティングについて感じたことがあります。
・ややハンドルが高い。
・ハンドル位置がもう少し前なら良い。
・サドルは気持ち高くても大丈夫。
ハンドル高について
私、良いか悪いか分かりませんがCerveloに乗ると下ハンドルを握っている方が楽です。
ブラケットを握るならもう少しハンドル位置を下に下げたいです。
ただステム下のスペーサーはもう一枚も無い状態なので下げるのならばステムの角度を現在の6度→17度に変更する必要があるかと思います。
ハンドル位置について
これも上記にかぶる内容ですがハンドルの位置がもう少し前でも良いかと考えております。コレもきっとVengeとのポジションとの差ですね。
これはステムを長くすることで対応したいと思います。
サドル位置について
サドル位置についてはそもそもどれくらい高い方が良いのか?はたまた高さだけの調整で良いのか?その点についても悩んでおります。
基本的に今の位置だと低いと感じております。まずはサドル高を上げてその感触如何によってサドルを下げるのか?前に出すのか?を考えてみたいと思います。
ギア比について
欲を言えばギア比を変更したいと考えます。
何かここまでやるとタイムアタック風になってしまうしトレーニングと言う本来の目的から外れてしまう気もします。
とは言え感じたことを書くのはただなので書いておきたいと思います。
実施すべき優先順位は結構下だと思います。
現在、リアスプロケは11-30tを使用しておりこちらは問題無いと考えます。
フロントチェーンリングについては52−36tを使用しておりますがこれを50-34tに変更したいです。
インナーローが更にローギアードになって急坂が楽なります。
楽になるのは脚を残せることに繋がるので機材投資する価値はあると考えます。
特にダンシングの時間を削ることによって結果、大嫌いなシッティングの時間が増えます。
ただこれが本当に良いことなのかはやってみないと分からないし、取り組んでみて少し経ってから結論めいたものが出てくる気がします。
安い中古のチェーンリングを買って試すことも検討します。
まとめ
まだ乗り込んでいない状態なので大きな投資はしたくない…今日この頃です。
ただヤビツ峠を楽しんで登る上で、ロードバイクのセッティングやカスタムは私に取って大切な要素であると言えます。
ええ。考えているだけでも楽しいので〜
少し変えて登ってみてを繰り返し、最終的なセッティングを出したいと思います。
今週末も登りに行きます!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!