S-WORKS Venge Discのポジションを見直します!まずはステム交換から~S-Works Venge Stem
乗り出してからしばらく経つVengeですが最近、少しずつポジションについて違和感を感じるようになりました。
もう少しハンドルを前に出して下げたいと思うよになりました。
ポジション見直しに至った経緯
2年前にスマートコーチングでポジションを出してもらってからはプロやその他のサービスを受けたことは無く感覚のみで合わせております。
ただ今回、先輩に一緒に走る中で言われたのが…
先輩「少し巡航時の姿勢が高いね。」との事でした。下ハンドルを握ったところがいつもの感じ…なんて言われた事もあり見直すことにしました。
もう一つの理由
ちなみに峠を登る時に自分でもハンドルを引く動作に対してハンドルが高過ぎると感じておりました。登ってある時に疲れて来ると無意識に下ハンドルを持ったりしておりました。
そんなこんなでポジション変更です。
ポジション変更を行う上で手に入れたものは?
手に入れたのはステム。ステムと言ってもVengeの専用品です。
長さ110mm、角度12度の物です。最初はこれを探してもスペシャライズドのWebショップでも売り切れ状態でしたが、Forzaさんに聞くと在庫がある!とのこと。
早速取り寄せて頂きました!
ちなみに恒例の重量計測の結果はこちら!
重いのか…軽いのか…今のものとどれ位差があるかは今度、最初から付いていた方を外した際に測りますね。
本当にこの長さ一択で良いか?と言う疑問は残りますが、前回乗っていたCerveloS3のサイズを見るに110mmが一番良さそうです。
とは言えポジションはきっと水物…まずは乗ってみないと分かりません。
ちなみにTwitterでもリーチとスタックから算出するポジション出しについてアドバイスを頂きました!
こちらも参考しております…が、真面目にそれだけで合わせようとすると今より短いステムに…。
と言うこともありまずはInspirationに従ってポジションを変更してみたいと思います。
理想はダンシングで違和感を感じない、且つがエアロポジションが取れるそんなハンドル位置を模索したいと思います。
あ、サドルの高さはどうなのか?と言うと既に何度か調整し今のところ不満はありません。
サドルの合わせ方はたった状態で腰骨で合わせてそこから乗りながら微調整すると言う…コツも何もない原始的な合わせ方です。
後は横からの角度で撮影し違和感が無いかを見たりします。ただ今回はここまではまだやっておりません。
迷ったらやろうかなと考えております。
今後について
しばらくはコラムが飛び出した形での運用となりそうですが好みのポジションが出るまでは我慢します。
まずはショップで付け替えてもらってからスペーサーを調整しながら考えたいと思います。
とは言え、12度の下がったステムは格好良いですね~。最早それだけかも…。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。