ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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Rapha サドルバッグ Mサイズにどれだけ入るのか?

夏に向けて(既に夏??)ボトル二本体制を実現すべくサドルバッグを導入しました。

 

導入したサドルバッグはRaphaのMサイズです。

最初に結論から申し上げます。

デザインが良く満足しております!

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ただたくさん物が入るか?と言うと入りません…。

そこを割り切って使うならばきっと満足出来ると思います。

実際何が入ったのかも書いてゆきたいと思います。また使う際の注意点等も見えて参りました!

 

もし買おうと考えている方は(きっと)必見でございます!

 

 

 

サドルバッグの中身

チューブレスのパンク対策でも書きましたが基本的にはチューブレスのパンク対策キットとして、IRC FAST RESPAWN、スタンズノーチューブのDART TOOLが入っております。

その他は下記の通りです。

CO2インフレータ、ワイヤーロック、スピードプレイのCリング、コンパクトな工具、パワーメーター、コイン型電池、小銭、タイヤレバー、コンタクトレンズ、最後に緊急連絡先を書いた紙です。

➡︎この後見直しを行い…ハンガーとゴム手袋を追加、タイヤレバーは入れない事にしました。

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重さは?

これら全部がこのサドルバッグには入ります。少しコツがあるのは確かですが…

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合計で458g(後で測ると457g)です。思った以上に重いですね。ただこれ以上は減らさない…寧ろ増やしたいくらいだと考えます。

 

諦めたモノは?

それはチューブです。チューブレス用の対策を2つ打ちました。まずはこれで大丈夫なハズ…チューブは背中に入れて行く事にします。

理由は他のツール類より軽いからです。

併せてタイヤレバーも持ちません。

ワンサイズ大きければチューブ以外にもジレ何かも入れたいと思いますが今回のサイズはこれで我慢します。あ、ジレは背中に入れて行く予定です。

 

ボトルケースからサドルバッグへの変更点

ケースを変更した事により容量が変化しました。これはサドルバッグの方が小さいです。

なので出来るだけ小さいモノ、要らない物を省く事にしました。

主な変更点は下記です。

ボトルケースをサドルバッグにしました。

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そして、ツールキットを簡易的なモノにしました。

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最後にチェーンロックです。

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軽量化のまとめ

まずボトルケースの場合です。

重量は742gでした。

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そしてサドルバッグです。

457gです。だいぶ軽くなりました。

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差分はこんな感じです。

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合計で285gの軽量化に成功です!

ってサドルバッグにはこれしか入らなかったが正解ですね。

 

まとめ 

今回の作業は必要なモノを選んで入れる作業はサドルバッグの中身を見直す良いきっかになりました。

今まで使っていたツールについてもこのサイズに収める為に買い直すなどちょっとだけ投資をしました。ただ投資した甲斐があって何とかMサイズのサドルバックに収めることが出来ました。

今後、チューブレスのパンク対応にも対応できる内容物となっていると思うのでトラブルがあれば…またこちらでご報告させて頂きます。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!