ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

RCCライドに初参加!走ってみた感想など。

長らく開催されていなかったRCCライド(バーチャルは頻繁に開催)ですが、10月より解禁になったようです!

 

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たまたま矢野口発着のライドが発見!

早速参加させて頂きました。

 

今回の結論は…是非また参加したい!です。

 

準備と申込み

RCCライドは専用のアプリから参加申込が出来ます。

はっきり言って申込みは超簡単。参加したいライドを開き参加ボタンをポチるだけです。

 

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準備としては良く参加要項を読むところから始まります。特にコロナ渦の現在、マスク着用などのマナーが細かく設定されております。

また基本的なことでは集合場所と時間です。

出発と集合時間は当たり前ですが少し違います。

そして場所ですが私は間違えました。

思い込み?で矢野口ローソンだと勘違いし一人で待ちぼうけ…になるところでした。

幸い集合時間のかなり前に気付き事なきを得ました。

参加要項は良く確認しましょう!反省

 

コースと設定レベルについて

コースは事前にRWGPSで地図データが貰えます。全部のライドかは分かりませんが事前に公開されるイベント/ライドも多いようです。

これがあると事前にある程度、コースや強度な止めるので助かります。

ちなみに今回の設定レベルは初級。距離は90kmの獲得標高1,500mアップとの事でした。

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コースプロフィール的にはやや初級者向きでは無い気もしましたが…まあ何とかなるかなと思い申込みました。

結論は何とかなりました。

またこの設定レベルはライドリーダーさんが決めている模様で今回はこのコースを初級者さんでも完走できるペースで走ると言うことでした。

ただ今回は初級者さんはおらず割と良いペースで走りました。

またちょっとした登りなども個々人のペースで走らせて頂上で待つ(しかも待つスペースがある場所が事前に調べてある)ので登りで遅れても安心です。

 

走ってみて

走る前に自己紹介を集まってやるのですが、今回私以外にも初参加者がいました。みなさん本当に優しい方々でライド中やその他の休憩時間も喜作に話しかけてくださいました。

また脚力を見て走る順番も少しずつ変えたりしてくださって本当に走りやすかったです。

 

またごく当たり前のことではあるのですが、メンバー全員が交通法規とクルマや歩行者に最新の注意を払っておりました。

何より今回のルートはほぼ大通りの裏を縫うようなルートで車通りの無いところを走ることができました。コレも変なプレッシャーが無くて楽しく走れた要因の一つだと考えます。

 

また休憩についてはライド前のミーティングで大凡の距離を時間で場所を示してくださるので安心です。

今回は合計4回の休憩ポイントが設定されておりました。

コンビニ2回、軽い食事とアイスクリーム1回です。

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いずれも密閉された空間に入らずご飯を食べて休憩することができるような場所を予め選んでくださっているようです。

 

まとめ

結論は最初に書いてしまいましたが是非また参加したいと思います。

コレは主に2つの理由があります。

 

1.自分の知らないコースを走れる。

重要です。私は割と同じコースをひたすら走り続けることに慣れておりますし、そこに大して問題を感じません。

そんな私でも新しいコースを走れることは楽しみの一つになり得ますし、きっと新しい土地に一人では出向くことはありません。

そんな新しいコース、新しい土地に経験者と共に走れることはメリットをたくさん感じます。

 

2.交流が広がる

コレに関してはコロナの心配は拭い去れませんが、いたずらに不特定の人と会う訳では無いこととそもそもRCCのライド自体が感染予防のガイドラインを用意していることもあり不安は最小限に抑えられていると考えます。(考えたい)

 

大きなイベントはまだ個人的には少々心配が残りますがその中でもロードバイクって密になり難いし安全性が高いスポーツの一つだと感じます。

そんな訳でこれから安全に且つ頻繁にRCCライドが開催されれば幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

VENGE6.8 Project:Alpitude Stelvio V2 Carbon out-front mountが到着しました!

だいぶお休みしていたVENGE6.8 Projectですが早速一つパーツが届きました。

 

Alpitude Stelvio V2 Carbon out-front mountです。

長い。正式名称が長いですが超軽量のカーボンマウントです。

 

まだ取り付け画像がありません。なぜならVengeさんは現在、リアホイールのハブのオーバーホールを行っておりショップに入院中でございます。

 帰ってきたら早速取り付けしてみたいと思います。

 

 

 

パッケージについて

国際便で届くので外装梱包はしっかりしておりました。外装を開けるとこんなお洒落な箱が出てきます。

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箱のサイドにはイタリアのアルプスで作られている!しかも手作りだよ!との記載。

この内容に違わずあとで出てくる製品の出来栄えは素晴らしいものでした。

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余談ですが内容物の記載があります。V2でWahoo対応。そして長さはノーマル。

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内容物について

早速ですが中身を見てみます。

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入っているものはコレで全部です。取り付けに必要なビスとナット等。予備は一切ないので全て無くさぬよう注意が必要です。

 

 

サイコンとのマッチングは?

はっきり行ってWahooのELEMNTやパイオニアのCA600と取り付けても違和感どころかVengeの純正マウントより安心感がある!と感じる程しっかり取り付けられます。

バイクには上記の通り取り付け出来ませんが、サイコンと取り付けるとこんな感じです。

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ノーマルサイズだと少し大きいかも知れません。ただコレって実際バイクに取り付けて見ないと何とも言えないしサイズ違いで返品するのも難しいと思いこのサイズにしました。

 

製品重量について

測って見て驚いたのですが、公称:14gに対して実測13gと1g程軽量な数値です。

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まとめ

まだ取り付けていないので感想を言うのも変ですが…触って見た感触は軽いのにしっかりとした作りに驚きました。

そして公称値より軽い!と言うことも驚き。

あとですね。製品の出来栄えとはあまり関係無いのですが梱包が驚く程、丁寧で非常に好感が持てました。ビス等が入った袋があるのですが他のビス等と干渉して傷が付かないよう小分け包装してありました。

お陰様で国際便でも傷一つ付かず綺麗なまま手元まで届きました。

コレも満足感が高い一つの要因だと思います。

何はともあれ他のパーツと共に軽量化に一役買ってくれること間違いなしです!

 

パーツ関係は現在、どれも在庫欠品中らしく現在入荷待ち状態ですが一つでも入ったらまたこちらでご連絡させて頂きます。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

都民の森ヒルクライムでPRを出す為にやったこと

いえ。ああ。こう走れば良いんだなって…そう思ったのです。

ヒルクライマーになりたいワタクシ、四平。

少ないパワーを有効活用する為に少し考えましたと言う程度の知識です。

それでも宜しかったお読みいただければ幸いです!

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私自身きっと、この方法でもう一度走ればもう少しタイムを縮められるハズ!

読んだあなたにも少しでもお役に立てて頂ければ幸いです。

 

 

PBが出た経緯

久々に先輩と走る都民の森はちょっとキツイけど走り切った。走った直後はそんな感じでした。

ほぼ談笑しながら走っていたこともあり飛ばしてもいないし、頑張ったのは最後だけ。

しかも信号でガッツリ(1分2秒)止まったこともあり

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そしてお陰様で久々のRBが出ました。その走り方を分析がてらおさらいしようと思います。

そもそも今までのPBが遅すぎると言う話もあります。それはお許しいただくとして、この方法ならきっと記録を伸ばせるハズです!

 

コース全体のイメージ

コレイメージです。正確では無いです。でも走っているとこんな感じに思えるってのを絵にして見ました。それがこちら。

 

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・前半はアップダウンが続き

・後半は登り続ける

 

そんなイメージです。一人で登ると最初の方を誰かの後ろに付ければ楽なのかなーとか考えながら走っております。ええ。邪道ですね。(邪道でも良いのでタイム出したい!)

 

どう走るのか?

今回は後半に辛くなることと、その後結構走り続けることを考慮して前半のアップダウンで脚を消耗しないよう心掛けました。

具体的には…

 

序盤のアップダウンの登りで脚を使わない!

 

ようにしました。基本はダンシングせず、また踏まずにケイデンスを高めにして登り返しをやり過ごすようにします。

ここをゴリゴリとトルクで登ろうとすると直ぐに脚を消耗してしまいます。

きっとですけど…コレ、一番大事だったのだと思います。

走っている最中に追い付いた方、追い付かれた方、たくさんいましたが我々は一定速度で走っていることもあり…何度か追い付いたら追い抜いたりしてしまいました。

もちろん!追い抜かれた方もたくさんいました。

 

また2人以上で走ると前半のアップダウンはかなり脚を温存出来るように思えます。

まずは下りではドラフティング出来ることもありかなり速度を稼げます。何より脚を止められる瞬間があります。

また、人と走ることでペースを保ちやすい…ように思えます。

ま、これは私自身が自分甘く辛いと思うペースを続けられないと言う困った特性があるからかも知れません。

1人より仲間がいると耐えられる…そう考えます。

 

前半ばかり書きましたが後半からは急勾配ではダンシングを使いペースを上げて行きます。

ここでいかに力が残っているか?がタイムアップのカギになると言えます。

私は甲武トンネルを左に見た辺りから心の中の?ギアを変えます。

ただ本格的にアタックするのはまだ先です。

 

一つ注意が必要なのは都民の森の後半で道幅が狭くなる辺りでバスに追いつかれると中々抜かせて上げられない、抜いてもらえないポイントがいくつかあります。

ここである意味頑張ってしまうと後続のクルマもバスに続いて抜けずにイライラさせてしまうことになります。

タイムも狙いながらもここはクルマにも気遣いを見せることも重要かと思います。

 

まとめ

今回の作戦?をシンプルに纏めると…いかに前半を我慢出来るか?だと考えてます。

 

頑張らず一つギアを下げていつもよりケイデンスを上げて登る。

頑張るのは後半から〜

 

ま、いつもそう考えてはいるのですがアップダウンに遭遇すると下りのスピードを利用して一気に登りたい!と言う衝動に駆られ消耗を繰り返すパターンに見舞われます(笑)

 

と言う事で今度は出来るだけたくさんの人と走ってドラフティングしたいなぁなんて思ったりしております。

とは言えあまり多いと通行の邪魔になったりしてしまい本末転倒でしょうかね。

 

と言う事でまずはこんな感じで走ってみては如何でしょうか的な記事でした。

もし読んだあなたの参考になれば幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

 

スマートコーチング合宿2日目@伊豆に参加して参りました。

待ちに待ったローテ練習の日です。

 

そうです。スマートコーチング合宿2日目です。

この日は修善寺の坂を使ってローテーションの練習です。

 

 

 

伊豆での素晴らしい体験

まず驚いた事を先に書きたいと思います。

ローテーション練習をさせて頂いた場所では沿道のお家や畑で作業をされている地元の方々が我々の姿を見ると皆さん手を振ってくださったり声を出して応援してくださいました。

またクルマで通る方までも挨拶してくださいました。

普通に考えるとローテーション練習なんて邪魔な事をしているのに伊豆の…修善寺の皆さんは自転車への愛が深く感動しました。

あ。高校生の皆さんにも挨拶頂きました。ありがとうございました。

 

いざローテーション練習

そんな恵まれた環境でローテーション練習させて頂きます。

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距離は3.94km、獲得標高は110mと非常に緩やかな登りをコーチに制御されたペースで登って行きます。

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ローテの中にコーチがいるのでその場でアドバイスがもらえます。

またクルマが通る時はローテを止める等の指示をタイムリーにもらえます。

 

午後から雨が降ると言う予報もあり前半でこの練習を3本やります。

登り切ったところで反省会、下ったところで反省会と言う具合に毎回少しずつ課題や見直すポイントが各自に言われます。

その内、メンバー間で気付いたことをお互いがアドバイスするようになります。

これ…本当に1日目にやりたかったと思います。

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一旦、コンビニで休憩を取り後半の練習に備ます。

 

ここでも走行中には伝えられなかったコーチからのアドバイスや参加者同士の意見交換などを行います。

コレ、コーチは自分からアドバイスするよりメンバー同士の意見を尊重してくださる傾向にあり割と活発に皆さんが意見交換されます。

一人で走っているだけでは分からないことが結構見えてきたりします。

 

おじさんたちの追いかけっこ:1本目

ここで模擬レースなんて書くと公道で何をやっとるんだ!と言われそうなので…

この日の後半の練習は先程のローテーションに加えて最後に約3分程度の模擬レースを実施します。

 

このおじさんたちの追いかけっこですが1本目は平塚コーチがアタックし、それにメンバーが追従する形で行われました。

この追っかけっこ、傾斜の高い登りで行われる為速度は比較的遅めで強度は高めです。

私は平塚コーチの後に追従する形で加速します。

最終的には一本目…平塚コーチを抜けず2位!

 

アドバイス頂いた内容は

 

前に出て一度、後ろを離したらそのまま巡航しないと使われて終わる…。

 

と言うことでした。

2回目に生かしてゆきたい!

また、3本目はクラス入れ替えになるので、四平さんは3本目はAグループで走りましょうとのことでした。3本目頑張ります!

 

 

おじさんたちの追いかけっこ:2本目

さて、坂を下まで下って2回目の追っかけっこです。

また前回と同じく途中までローテをしながら登り斜度の上がるポイントから追い出します。

この回は先頭から2人目までは逃げるように指示が入りました。

全く自信はありませんが思いっきり行くことにしました。

 

先程の反省を生かし…前に出たら辛くても踏み続けることにします。

ただし後ろがローテを回して追ってきたら戻ります。

なのでちょくちょく後ろを見ながら走ります。

 

実際はコーチが一生懸命回すも着いて来れない方が多く千切れてゆきます。

振り返って2日目 でそのまま行くことを決定。

ここからは振り返らずに回し続けます。

 

最後はダンシングで我慢、我慢。

するとゴール手前で風を切る音が!!

 

剛脚の平塚コーチに打ち抜かれて終了〜

 

コーチ〜

勝たせてくれても良いんですよ〜

 

コーチのアドバイス的には追って来ていることをもっと早く察知して事前にペースをあげるようにとのこと。いや…もう脚が無く追えなかったのですよ。

と言う言い訳はしませんでしたが

 

 

 

おじさんたちの追いかけっこ:3本目中止!

残念ながら雨が降って来たと言うこともあり3本目は中止と安藤さんから言い渡されました。

この時、一人「え!?」と言ってしまったらしく

 

四平さん走りたいですか(笑)

 

と言われてしまいました。

ええ。走りたかった…正直2本じゃ出し切れていないなぁと言う感触がありました。

 

帰路に…

さて、そんなこんなで2日目も終了です。

この日は天候を考慮して早めに終わる予定だったと言うこともあり12時には練習が完了しました。

コナステイにお泊まりの皆さんは一度、宿に戻りお風呂に入ってから帰路に着かれた模様です。

ワタクシはと言うと…道中、渋滞を避ける為にお昼ご飯だけ買い込んでクルマに乗り込み一足先に帰りました。

ええ。着替えもせずに速攻帰りました!

お陰様で渋滞は家のままでほぼ回避することが出来ました。

 

まとめ

今回、2日間を通していろいろな意味で学ぶことが多い合宿でした。

個人的には2日目の基礎的な練習をもっとみっちりとやりたいと思います。

ただ場所的にもこう言った練習が大手を振るってできるところは少ないですね。

そう言った意味では伊豆、特に修禅寺、古奈は本当にサイクリストに暖かく走りやすい!また合宿とは別で走りに来たいと思いました。

 

今年はレースに完全不参加で終わりそうです。

それでも合宿に参加した目的は人と走ること、自分の今を知ることでした。

今回はその目的を達成することが出来たのでまずは良しとします!

あとは参加できそうなレースを探すことですかね。

 

そして反省会で聞いたトラックレーサーと3本ローラーのお話…気持ちの整理をしてから動きたいと思います。

ええ。お金も時間も有限なので…楽しめて効果が高いものに投資したいと思います!

 

それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

スマートコーチング合宿1日目@伊豆に参加して参りました。

久々に大人数で走る機会に恵まれました。

ワタクシ、妙に慎重なところがありイベントへの参加は無意識に避けて居ました。

今回は安藤さんが感染対策もバッチリやっているとの事でスマートコーチングの合宿に参加して参りました。

 

まずは1日目をお届けしたいと思います!

 

この合宿、参加をお勧めするのはロードレースを走りたい!と言う方です。

以前はトライアスロンの方も合同で練習しておりましたが今は完全に日程を分けて行っておりロードレースに特化したメニューとなっております。

 

ちなみに今回は天候上の都合から1日目と2日目のメニューを入れ替えて行いました。

やって見て思ったのはやはり、1日目のメニューは1日目にやるべきだなと言うことです。

詳しくは記事内でお話させて頂きます。

 

 

集合について

私以外全ての参加者はコナステイ伊豆と言うサイクリストの味方!と言わんばかりの素晴らしい宿泊施設に泊まる事もあり、そこの駐車場近くの公園で集合です。

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集合して即検温。37度以上の方は参加出来ないことになっております。

また集合に関してもかなり距離を空けて集まり皆さんマスク着用で説明が進みます。

この後も一度だけ集まるのですがそこでもマスクを着用している方が多く見られました。

 

 

1日目のメニューについて

今回の最初のメニューですがノンストップ練でした。

距離的には110km、獲得標高2000m程度ですがお昼休憩等の脚を止めた休憩はほぼ無く(仁科峠で撮影と反省会の為、一度止まりました)コンビニにも止まらずに走り続ける練習?をしました。

 

基本的に走り続けるとは言え信号では止まりますしトイレも場合によっては行く事が可能です。(コーチが頻繁に聞いてくれますので無理は感じませんでした)

 

チーム分けについて

人数的には合宿参加者総数が約10名であったこともあり、二つのグループに分けて走ります。

それぞれのグループにコーチが帯同します。

グループの分け方は安藤さんが日頃のトレーニングの成果を鑑みて決めてくれます。もちろん、途中でレベルが合わない場合は入れ替えもしてくれます。

 

サポートについて

ちなみに今回、安藤さんは完全サポートに回って下さりクルマで全員の補給物資&水を持って走ってくれました。

またもう一人、今回は全日本U23のマッサージャでもある西幹さんもサポートしてくださいました。

 

走ってみてどうか?

このノンストップ練。

レースでは無いと出来ない装備で走れます。本当にありがたい!!

補給は最小限、パンク修理キット等のツール類は一切持たずトラブルの際は手を挙げれば補給やサポートが受けられます。

もちろん!安全が確保できる区間で行われるので安心です。

 

ちょっと思ったこと

当たり前ですが、ほぼ全区間でローテは禁止されておりました。

地元を良く知るコーチ平塚さんがほぼサイクリングガイドの如く一人で引いてくださいました。

ただ…独りよがりな意見かも知れませんが、私のグループはややペースの合わない方もいらっしゃったので私にはトレーニングにならずでした。

はい。はっきり言ってイラッとしていたと思います。

 

ちなみに集団走行時は前から序盤は2番目をキープしていたのですが、後ろで千切れる方が居たので、平塚コーチから順番の変更を提案され4番目以降に。

 

これもはっきり言ってしまうとこの時点で私の前に着いた方が少しの加減速に対し全てブレーキレバーで対処する方だったので無用なブレーキとインターバルが掛かる始末。ちょっと怖かったです。

また、こちらから一応アドバイスをしてみますがポカンとした表情で上手く伝わらずでした。

 

この時点で私自身、メニューの入れ替えを知らず(参加者には事前にFacebookメッセンジャーでメニューの入れ替えは連絡済みだったとのことでしたが私はFacebookメッセンジャーを見ない&通知をオフしてました)これまたイラッとしました。

 

ちゃんと基礎から教えないから…

 

 

なんて思っておりました。正直、疑問すら感じておりました。

 

さて、そんなこんなでサイクリング?も中盤に差し掛かります。この日一番の登りである仁科峠です。

 

ただ恐縮ですが…ここでも一番遅い方に合わせて峠を進みますのでペースはどんどん遅くなります。

 

久々に見たサイコンには80Wと表情されておりました。こんな感じのペースで進みます。

 

明日は帰ろう。地元で一人で走ろう。

 

そう考えながら走ります。

そこで、後ろから岸コーチが引く集団が来ます。

 

平塚コーチからここから各自のペースで行きましょうと声が掛かります。

多少の疑問も覚えながら取り敢えず前の集団に着きます。

岸コーチは一定のペースで引きます。それに着いてゆく方と千切れた方と分かれます。

私は千切れた方と少人数の集団を形成します。

 

一番前は岸コーチ含め3人が先行しております。

 

私たちのメンバーは4人。あまり大人数にならぬよう最初に注意されておりましたがこの人数ならOKかなーなんて考えておりましたが、実際はそんな心配は要らなくなります。

 

一人が脚が攣り離脱、その後もペースが合わず千切れ私もハンガーノックで前の方に置いて行かれます。

 

途中、サポートカーから水と補給食の供給を受けます。

一気に2つのジェルを摂取するとハンガーノックの症状も落ち着きます。

そこからは淡々と登ります。その間に一人抜き、また一人と何人かとすれ違いながら長い峠を登ります。

 

仁科峠の頂上に到着後は少しだけ休憩となります。そこで全員が来るのを待ちます。

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この間にサポートカーから自分の補給食を受け取り足りない分の補給を済ませます。

これでほぼハンガーノックは解消されました。

 

この後はまた2つのグループに分かれてスタート地点に戻ります。

帰りは一つトラブルがありましたが一応、大事には至らず?でした。

 

最後にスタート地点でそれぞれの反省会をしてその日は終了…と思いきや、サポートカーとコーチのカメラからそれぞれ撮影した動画を使って登り方のフォーム等を指導をして頂きました。

 

コナステイには10人くらいが入れる会議用スペースがモニタ付きで完備されております。そこで動画を見ながら反省会です。

ちなみに全員マスク着用でした。念のため。

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夕食について

夕食はスタッフのほぼ皆さんと一緒に近くのイタリアンレストランで。

食事の前後もみなさんマスク着用。

本当に意識が高いと言うか徹底しています。

ちなみにこの時の会話の内容はこの日大量発生した?脚攣りの対策と対処方法についてでした。

また少し?業界の裏話的な楽しいお話やコーチのプロから見る我々素人へのアドバイス等多岐に渡る大変為になる内容盛り沢山でした。

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ちなみに私は宿が少し離れていた事もあり、この日はアルコールを我慢しました。

 

不満点を先輩に聞く

ちなみに今日の不満?的なことは以前からお世話になっているこの合宿やスクールの先輩達にお話しました。

状況を理解し少し落ち着き、少し納得しました。

天候でのメニューの入れ替え、そして事前通知がメッセンジャーで来ていた事など…

自分にも大いに落ち度があったことに気付きました。

 

まとめ

そんなこんなでこの日はこれで終了。

宿に着いてもアルコールを飲む事なくこの日は終了です。

 

次の日は修善寺の坂でリピートヒルクライム、そしてローテ練習です!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

 

VENGE6.8Project 購入の順番を決めました。

ずっと間が空いてしまって申し訳ないありません

VENGE6.8Projectですが既に購入を決めたものもありそちらをご報告させて頂きたいと思います!

 

 

購入済み!IRC Fomura Pro TLR S-Light(タイヤ)

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コレはコスパNo.1のアイテムです!直ぐに購入したかったのですが残念ながらその当時は在庫がありませんでした。今は分かりませんが25Cは在庫薄の可能性があるので必要があれば購入してしまうのも手だと思います。

 

購入済み!Alpitube Stelvio Carbon Out Front Mount(サイコンマウント)

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手に入り難いかなと思い発注はしておりましたが先日届きました。

リードタイムは4week以上掛かる!と言われていたので想定の範囲内です。きっと。

コレにについてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。
 

発注済み!は下記4点!

・KCNC レーザー&ロックリング(ディスクロータ&ロックリング)

・EECYCKLE eeTop/ee(アンカーボトル)

・TNI JUST9(ボトルケージ ) 

上記三点は既に発注済みですがまだ手に入っておりません。中でもアンカーボルトのリードタイムが一番長いと言われました。ま、今は自転車部品は非常に売れ行きが良いそうで全般的に中々手に入らない模様ですね。気長に待つことにします。

 

・S-Works Power Cranks(クランク)

こちらも待ち状態です。ただ高価なものなのでお支払い的に少し後で良いかも!そう考えます。そしてコレはもう手に入り難い状態にあるので譲っていただける方がいて感謝の限りです。

 

購入品を変更したモノ

・KCNC KQR08(スルーアクスル)

→いつもお世話になっているショップさんに購入を相談したところ、TOKENでも同じような製品がありそちらの方が強度的にオススメのとのことでそちらに変更しました。

ちなみに話によると重さはKCNC製と変わりません。

 

・ROTOR UNO Castelli 11-30t (スプロケ)

→コレ、本当は11-30tが欲しいのですが44,000円が中々出す勇気がありません!

と言うこともあり見送りにしておりました。

ところが!とあるところで出物がありました。

なんと!11−28tで10,000円!

即日ポチりました。新品です。11−30tも引き続き探してゆきたいと思います。

 

未発注品

中華製品 スピード用プレイチタンプレート(ペダル)

コレは来月にでも発注したいと思います。

理由は散財の都合だけです!ただ良く見るといろいろタイプがあり色なんかも少し違うものがある模様です。もしかすると…青かそれっぽい色を買うかも知れません!

 

まとめ

とりあえず今手に入るものが届きましたら取り付けて重量を図りたいと思います。

そこまでやって見てまずどれだけ重量削減出来るか見てみたいと思います。

クランクは少し先になる予定ですがそれ以外は今月中に装着出来る見込みです。

その際はまたこちらでご報告させて頂きます!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます! 

SRAM RED eTAPのバッテリーの爪割れを補修!について

この記事の結論はバッテリー の爪部分に割れが発生した場合は新品のバッテリーを購入してください!

これはワタクシ四平が趣味の範囲で問題に対処した際の記録です。

 

現段階でたのか…非常に分かりにくい状況であります。

一応、一回のサイクリングでは問題は発生しておりません。ただ経過観察は重要だと考えます。

 

何が起きたのか?

実際に何がおきたのか?は写真を見て頂くと分かりやすいかと思います。

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SRAM RED eTAPのバッテリーの爪の片方が割れて取れてしまいました。

ただ、これ後でTwitterでもご指摘頂くのですがもう一つのバッテリーも既に亀裂が入っており爪が欠けるのは時間の問題でした。

 

どう対処したのか?

まだ成功したのか分からないのですが、一番初めに思い付いたのはアロンアルファで接着するとこです。

帰宅後すぐにこれを買いました。

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ただこれが正解だったか?と言うと私としてはそう思いませんでした。

接着するのにはテクニックが必要であり素人には少々扱いが難しかったです。

そこで使ったのがこちら…

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以前、ガンプラを作る際に買ったセットに付属していた流し込んで使うタイプの接着剤です。

何度か流し込みながら使いましたが今のところガッチリ接着された模様です。

ただ耐震性等はまだ未知数な為、今後またここでご報告させて頂きます。

 

接着とその後

ちなみに接着してから丸一日置いて更に接着、そしてまた一日置いてチェックしました。

とりあえず私の手で破損したところを触ってもカッチカチにくっ付いているようでした。

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あまり綺麗な接着面ではありませんが…とりあえずこれでしばらく使ってみたいと思います。

 

まとめ

とりあえず、しばらくはこれで使ってみたいとは思うものの、このコンポ自体はしばらく使ってゆくつもりなので予備のバッテリーは購入予定です。

いずれはこのコンポでクロモリのバイクを組みたいと思っております。

ただこのバッテリーは現行コンポの12s AXSでも同じモノが使われているようなので直ぐにEOLに(エンド・オブ・ライフ)はならないと読んでおります。

そんなこんなで、何かあればまたここでご報告申し上げます。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

 

シェアカーで行く早朝の峠練を開始しました!

以前、朝練のコースを変えようかと思っていると言う記事を書きました。

yonpei-lespaul.hatenablog.com

 コレ、なかなか実施できないでおります。

理由としては移動時間が長くあまりコスパが良く無いなと感じてしまった為です。

 

現在、在宅勤務中と言うこともあり通勤時間が無く朝の時間をかなり自由に使うことができます。

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そこで、今のシェアカーの契約を少し変更してクルマを使うことにしました。

お陰様でより簡単に峠までアプローチ出来る!ようになりました。

ただ…問題もありますのでその辺りを書いてゆきたいと思います。

 

 

シェアカーの契約について

私は大和のカーシェア「D-Share」(ディーシェア)を利用しております。

www.daiwalease.co.jp

このサービス、イニシャル費用は掛からずに利用出来るのですが今回ワタクシが申し込んだの乗り放題プランの1万円コースです。

コレは月額基本料金として1万円払うと1万6千円まで無料利用できると言う物です。

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このプランを選んだ訳ですが、コレは単に月に1万円払って週一回程次に出てくる峠に通える!と言うことを思い付いたからです。

ええ。1万円で峠で朝練を買ったと言うことになります。

レーニングジムに通うより今の時期にはより安全でより楽しめるかなと思います。

 

どの峠を登るのか?

既にTwitterでは呟いてしまっておりますが、和田峠にしばらく通うことにしました。

理由は2つです。

 

・20分弱で登れる。

・家からまあまあ近い。

 

20分弱で登れるのは裏を返すと20分間弱は頑張る必要があります。

ワタクシが苦手な20分程度の平均パワーの改善を考えるとここがベストかと思います。

 

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家からまあまあ近いと言っても片道30km程度あります。

コレを自走で向かうとなるとちょっと朝練と言うより午前練的な距離と時間になってしまいます。

そこでクルマを使うとすんごい頑張れば約3時間で行って帰ってこれます。

ただし、運転時は頑張りたくありません。そう何事も安全運転で!

 

和田峠の駐車場について

和田峠の良いところはいろいろありますが、特に駐車場が良いです。

和田峠の近くには無料の駐車場もあるのですが朝早いとオープンしておりません。

ただ、頂上に有料の駐車場があるのです。

ワタクシ自身、たとえスペースがあっても勝手に駐車することに抵抗があり有料駐車場を好んで使うことが多いです。

 

前置きが長くなりましたが、私は和田峠では頂上の駐車場を使っております。

ここは事前に山小屋?の方に聞いたところ早朝でも問題無く利用して良いとのことでした。

もちろん、必要な駐車料金をポストに投函しておく必要があります。

また、自分のクルマのナンバーを備付けの用紙に書いて同時に入れておきます。

費用は800円です。

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少々高く感じますが車上荒らしもここまでは来ないだろうと言う安心感もあり利用させていただいております。

 

注意点とその対策について

注意すべきことと言えば、帰りの渋滞です。

コレはある程度は仕方ないモノの和田峠からの出発が30分違うだけで帰宅が

訳1時間半も変わることが実績で確認されており今後の課題となっております。

対策としては出発時間を早めることと、朝ごはんや準備をとにかく早く行うと言うくらいでしょうか。

朝ごはんについては前日に用意しクルマの中で食べることで短縮を図りたいと思います。

また、登坂時間も少しは影響してくるのでここも努力したいところです。

まあ何分削れるかと言えばそんなに大きな時間では無いですが…。

 

まとめ

まだ始めたばかりの朝練@和田峠ではありますがしばらくは続けてみたいと思います。

そのうちもう少し条件が良さげなところが見付かればそちらにベースを移すかも知れません。

とは言えWeekdayに行うベーストレーニングの一環としてしばらくは登る練習は積極的に行って行こうと思います。

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

年明けからほぼ毎日走ったお話

以前よりブログには書いておりますが毎日ロードバイクにまたがるようにしております。そんな中、おっさんサイクリスト的にどんな変化があったか等をつらつらと書いてゆきたいと思います。

 

結論から言うと毎日続けると疲労感も安定するし体調のムラが無くなります。

 

 

 

いつから毎日乗っているのか?

厳密には1/31から毎日ロードバイクに乗っております。

ざっくり言うと年明け1/3から1/31までは6回程お休みしておりますが、それ以外は毎日ローラーか外乗りをしております。

*自粛期間は当然ローラーです。

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毎日乗るとどうなのか?

怪我明けから乗り始めていることもあってパワーは上がったと言うより戻ったと言うべきかと思います。とは言え、ほぼ人と走っておらず以前の様なパワーかは分かりません。

1番の違いは疲労感です。

疲労の波が少なくやる気の谷もあまり無いように感じます。

それでも疲れたと感じることはあって積極的にアクティブレスト?は実施するようにしております。

ええ。ローラーに跨って本当に30分から1時間程度回すだけですが。

 

実際どれくらい乗っているのか?

今の目安は50km100TSSです。

コレ達成できない日の方が多いです。

月に換算すると約1,100〜1,400km程度です。

朝と夜が中心ですが、お昼時間にもローラーを30分程度回したりもします。

休みの日とは言え、ガッツリ乗り過ぎて次の日に疲労を持ち越し…と言うことにならないように気を付けております。

 

毎日乗るためにどうするか?

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最近、毎日尾根幹/小山田に練習行く為に調整している様に思えます。

果たしてそれが良いのか分かりません。

長い上りを走ることができていないこともありスマートトレーナーのERGモードを使ってRoad to SKYやVEN-TOP(開放されていれば)を登る様に心掛けております。

とは言えレースがある訳ではないのでそんなに追い込めいません。

そもそも私自身根性なしの一面があり一人では心配しなくても追い込めません!

 

ちなみに習慣とは怖いモノで毎日乗っていると乗らないと言う選択肢が無くなります。

出張があっても調整してなんとか夜に朝に乗れる時間を作るようにしております。

まあコレも自粛&独りモノの特権的な部分はあると考えます。

 

とは言え疲労感に苛まれることもあります。

そんな中で自分が楽しい走りたいと言う風に思えるようにトレーニング以外にも理由を見つけられる工夫はしております。

本当に小さなことで言えばタイヤの空気圧の変化でどう変わるか?新しくポチった製品はどうかのか?と言った2次的な物まで。

小さな理由でもロードバイクに乗ることに前向きになれることを日々探しております。

 

目標の設定

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前述の通りレースが無いことは変わりありません。今は毎日走ると言う目標だけでは無くホームコースでのPBを出すことを目標にしております。

以前はCTLの向上を考えておりましたが今はTrainingPeaksにも課金しておらず、たまにSTRAVAでフィットネスを確認する程度です。

ホームコースのPBは最近では少し頭打ち感があり、目標も少しずつ変化させております。

今は各登りで設定した出力を出し続けることに挑戦しております。

このトレーニングの良いところは疲労が嵩んでパワーを出すことが辛くなった時でも設定次第で走ることが出来るところです。

またケイデンスを一定にしポジションを変化させながら走ることでどんな状況に置いても安定したペダリングを実現させることを目標としております。

ええ。コレも結局は変化が豊富な長い登りで実践できればと考えるようになりました。

 

今後について

今は現状で出来ることの中で工夫してトレーニングに勤しんでおりますが今後は少しだけ少しだけ足を伸ばしてやれることを増やしてゆきたいと考えます。

具体的にはシェアカーの契約条件を変更しました。

自走で出来る範囲は制限があるのでシェアカーを使って1週間に一回、少し遠くの峠で走ることを習慣にしてゆきたいと考えます。

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また、スマートトレーナーを使ったトレーニングプランについても今後の記事で詳細を綴ってゆきたいと思いますが少し本格的にトレーニングをしてゆきたいと思います。

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具体的には現在取り組んでいるFTP Builderから卒業して少し強度の高いトレーニングプランに挑戦して見たいと思います。

 

と…在宅勤務を100%を活用してトレーニングに勤しんでゆきたいと思います!

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

 

2020年8月度!買って良かったモノ・ランキング!

7月から毎月ご報告する予定にしている月度別買って良かったものランキングです。 

例によってお時間の無い方もお読み頂いていると思うのでランキングトップから発表します。

気が向いたら…最後までお読み頂ければ幸いです。

 

 

 

第一位!Rapha ビブショーツ×2!

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毎日使うビブショーツ。最近ではほぼ毎日朝か夕方に外に走りに行くので高性能ビブショーツは欠かせません。

ほぼ2年間使い続けたRaphaのコアビブとLightWeightビブはお役御免になりました。

コアは生地そのものが薄くなって透けて肌が見える様になり、LWは細部が綻び始めたことによって引退を決めました。

ビブを2つ購入する際にコアを2着購入することも考えましたがどうしてもPRO Teamの使い心地が忘れられずセールで上記二つを購入しました。

 

一つはClassic、もう一つはLWの後継です。

Classicは生地が柔らかく履きやすい。LWの後継は持って一発で分かる程軽いです。

今のところ2つを交互に使用しております。

ちなみにインドアサイクリングの場合はワンピースを使っております。

 

 

第二位!CDJ ビッグプーリーキットV3PLUS

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これを買うことに逆にシマノのプーリーケージの素晴らしさを知りました。

もちろん、このビッグプーリーは期待通りの効果をもたらしてくれます。

厳密に言うともっと限定的なステージならもっとその恩恵に預かれるように感じます。

こう書くと私が否定的な意見を持っているように感じるかも知れません。

でもそれだけシマノさん凄いです。

 

シマノさんの話はコレくらいにしておいてCDJはどうか?

三行に纏めてみます。

 

・非常に回転が滑らかです。

・変速は調整によります。

・音がイイ!

 

私としては一定ペースで走る競技には特に使いたいと思うそんな製品です。

ロードレースのようにペースの上げ下げがある場合は…使ってみてから感想を述べたいと思います!

yonpei-lespaul.hatenablog.com

 

 

第三位!HALO Headband
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コレも1位と同じく毎日使う物です。今まで1つを毎日洗って使っておりましたのでもう一つ買いました。(買い増した)

今回購入したのは幅広のタイプ。かなりの量の汗を吸い込んでくれるので長く乗る場合はこちらを愛用しております。 

yonpei-lespaul.hatenablog.com

 

ちょっと失敗したモノも念の為、ご報告します。

どちらも買ってはダメ!と言うより時期や用途を見誤ったものです。

製品は悪くありません!

 

失敗したモノNo.1:高精度電子スケールDEJIHHKA

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コレ、残念ながらロードバイクの計測には使えません。

最少単位が0.05です。家のロードバイク3台を測ったら全部同じ値が出て笑いました。

すぐに電池を抜いて倉庫行きです。きっと一生使いません。

冷静になって考えるともっと重量のあるものを測る目的で作られたようです。

私の早とちりですね。今度は良く調べてから購入したいと思います!

次はアナログメータですかね。

item.rakuten.co.jp

 

 失敗したモノNo.2:ASS SAVERS(泥除けリア用)

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厳密には失敗したと言うより…使う前に梅雨が明けてしまったと言うべきです。

そしてコレを購入し家に届いてからと言うモノ雨に振られることがありません。

はっきり行って泥除けと言うより雨を避けてくれます(笑)

なのでまだ使えていないのです。

ある意味買って良かった一品です!

 

まとめ

8月度の散財は以上になります。案外少ないですね。

来月はVENGE6.8があるので多くなる予定です!

本当はもう一枚ジャージが欲しいのですが思わぬ高額散財(良い方向)があるので爪に火を灯すような生活に戻りたいと思います!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

VENGE6.8 Project 机上計算結果まとめ

長らくお付き合い頂きましたパート毎の減量計画ですが結局、検討中に見つかった部品もあり結局何を買ってどれだけ軽量化出来るのか?って言うのを纏めます。

 

 

 

机上計算結果まとめ

ざっくり言うと656g削れる計算です。もちろん現品では誤差は生じるでしょうからこの通りには行かないことは折込済みです。

なので6.8kgまで少し余裕のある数字となりました。

心配事はまだあります。実際にワタクシのVengeさんが7.40kgなのかと言うことです。

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各パーツの価格とコストパフォーマンスについて

何を購入するか…は下記にまとめました。

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実際何を買わないことにしたのか

買うものより、変更したく無い物が出て来ました。

それはサドルです。ハンドルとステムは元々、純正のままで…純正っぽくそのままでありたいと考えておりました。そこに変更はありません。

サドルに関しては現在使っているstealthより軽い物は探せばあるのですが飛び道具的な物が多くいつも使うには少しハードルが高そうに感じました。

またチェーンリングの歯数を落とすことも走りそのものが変わる可能性を考えコレも除外しました。

実際の数値はコレからですが、買うことより買わないで済むように各所で軽量化することで乗り味や見た目を変えずにVENGE6.8を実現したいと考えます。

 

そう、コレ。まだ考えますの段階なのでコレから実際に散財しなければなりません。

 

購入金額と購入先の検討について

現在、上記の表に投入されている金額は定価です。

もしかするとちょっと間違っているかも知れません。コレから今一度価格の見直しと購入先を検討します。

 

実際にSpecialized専用品はいつもお世話になっているForzaさんで購入し、それ以外は購入できる物は出来るだけいつものショップさん、ショップ経由で購入出来ない物はメーカー直か海外通販サイト等を使って購入したいと思います。

 

現時点で見るコストパフォーマンスについて

軽量化に於ける最高にコストパフォーマンス(以下:CP)が良い部品は…

既に装着済みのAlterLockを外すこと…コレはほぼ無料で60gの軽量化が可能です。でもコレは最後の手段です!

 

と言うことで定価相当で計算するCPを見ると順位は下記の通り

*CP=安くて軽量化効果の高い物

 

コスパ上位7!

1位:909点 IRC Fomura Pro TLR S-Light(タイヤ)

2位:533点 OGK BT06(バーテープ)

3位:488点 KCNC レーザー&ロックリング(ディスクロータ&ロックリング)

4位:474点 中華製品 スピード用プレイチタンプレート(ペダル)

5位:390点 EECYCKLE eeTop/ee(アンカーボトル)

6位:355点 KCNC KQR08(スルーアクスル)

7位:300点 TNI JUST9(ボトルケージ )  

 

コスパが悪い上位3は…

1位:65点 S-Works Power Cranks(クランク)

2位:133点 Alpitube Stelvio Carbon Out Front Mount(サイコンマウント)

3位:136点 ROTOR UNO Castelli 11-30t (スプロケ)

となります。ただコレらが無いとサドルの変更も余儀なくされる可能性があり無くてはならない効果であると信じております。

 

今後について

9月に入ってしまいましたが、やっと購入品に選定が完了しました。

まずはコレらの購入計画と言うか買う順番を検討します。

手に入りにくい物は早々に発注を掛けて到着を待ちたいと思います。

高い物は後回しにしたいところですがそう言う物に限って手に入り難い物が多いのも事実です。

またブレーキやタイヤについては早々に購入し使って確かめたいと思います。

まあタイヤは今のものを使い切ってからになると思いますが。

 

まとめ

コレでもか!って言うくらいエクセルとにらめっこしたのでそろそろ購入に踏み切っても許されるはずです。

発注は随時掛け始めますが届き次第、装着とご報告をさせて頂きたいと思います。

コレ以外にも良さげな軽量案件があったら教えて頂ければ幸いです!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!