SRAM RED eTAPのバッテリーの爪割れを補修!について
この記事の結論はバッテリー の爪部分に割れが発生した場合は新品のバッテリーを購入してください!
これはワタクシ四平が趣味の範囲で問題に対処した際の記録です。
現段階でたのか…非常に分かりにくい状況であります。
一応、一回のサイクリングでは問題は発生しておりません。ただ経過観察は重要だと考えます。
何が起きたのか?
実際に何がおきたのか?は写真を見て頂くと分かりやすいかと思います。
SRAM RED eTAPのバッテリーの爪の片方が割れて取れてしまいました。
ただ、これ後でTwitterでもご指摘頂くのですがもう一つのバッテリーも既に亀裂が入っており爪が欠けるのは時間の問題でした。
どう対処したのか?
まだ成功したのか分からないのですが、一番初めに思い付いたのはアロンアルファで接着するとこです。
帰宅後すぐにこれを買いました。
ただこれが正解だったか?と言うと私としてはそう思いませんでした。
接着するのにはテクニックが必要であり素人には少々扱いが難しかったです。
そこで使ったのがこちら…
以前、ガンプラを作る際に買ったセットに付属していた流し込んで使うタイプの接着剤です。
何度か流し込みながら使いましたが今のところガッチリ接着された模様です。
ただ耐震性等はまだ未知数な為、今後またここでご報告させて頂きます。
接着とその後
ちなみに接着してから丸一日置いて更に接着、そしてまた一日置いてチェックしました。
とりあえず私の手で破損したところを触ってもカッチカチにくっ付いているようでした。
あまり綺麗な接着面ではありませんが…とりあえずこれでしばらく使ってみたいと思います。
まとめ
とりあえず、しばらくはこれで使ってみたいとは思うものの、このコンポ自体はしばらく使ってゆくつもりなので予備のバッテリーは購入予定です。
いずれはこのコンポでクロモリのバイクを組みたいと思っております。
ただこのバッテリーは現行コンポの12s AXSでも同じモノが使われているようなので直ぐにEOLに(エンド・オブ・ライフ)はならないと読んでおります。
そんなこんなで、何かあればまたここでご報告申し上げます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。