チューブレスレディタイヤの重量について比べて見ました。
VENGE6.8Projectの折り、割と後回しにしていたタイヤですが少し探して見ると以外にも軽量なチューブレス、チューブレスレディタイヤが発売されていることに気付きました。
どれを使うかはまだ決定しておりませんでしたので今一度、数値を並べて机上でうんうん唸ってみたいと思います。
VENGE6.8Project的にはより軽い方が助かりますが出来れば…
コーナーでしなやかにグリップし
ヒルクライムでも爽快に転がり
財布は軽くならない
そんなタイヤを探したいと思います!
- チューブレスタイヤ一覧について
- 現在の装備は
- 注目は3つ
- IRC Fomula ProTLR S-Light
- MICHELIN PowerRoadTLR
- PIRELLI PZERO RACE TLR SL
- まとめ
チューブレスタイヤ一覧について
早速ほぼ結論です。重量は一本当たりのものです。
現在の装備は
一番したにあるGP5000TLが現在、ワタクシが使用しているタイヤです。
このタイヤ、重量以外は私には不満は一切ありません。
しなやかさと剛性感の両立、転がりの軽さ。そしてお値段。
最軽量のタイヤ
この中で1番目につくのはパナレーサーでしょうか。でもコレ、実は今売られていないそうです。
パナは未だ再販売されていないようで、IRC のTLR 使ってました。軽いです!が、私はパンクが多くて諦めました(杉目だからかも・・)。是非ミシュランかピレリ、blogでのインプレ、お待ちしています!
— つきいち (@tsukiichi87) 2020年9月3日
このアドバイスを頂いた後にWebを探しましたが市場在庫含め販売されている形跡はありませんでした。しばらく待ちたいと思います。
注目は3つ
さて実施使うとなると軽いだけで無く様々な要素が関係して参ります。
また軽くなれば使われる材料そのものが減る訳ですから全てを求めるのはきっと難しくなります。
特に耐久性やパンク耐性等はある程度諦めるべきところになるかと思います。
そんな中、気になるのは3つありました。
IRC Fomula ProTLR S-Light
MICHELIN PowerRoadTLR
PIRELLI PZERO RACE TLR SL
まとめ
VENGE6.8 Project 足回り&タイヤについて考える。
今回は最後の大物?ホイールさんのお話しが出て来ます!
ただ今の目標はホイールを交換せずに6.8kgを達成したいと思っております。
まあホイールは最後の砦…そう考えております。
またタイヤはきっとレース前には交換しますが暫くはこのままで。
足回りとタイヤの重量削減検討結果について
ホイールについて
大物は前述の通りホイールですが今回は見送りです!
ただPartingtongさんに変更すると約300g前後の軽量化が可能…正に最後の砦!
ブレーキパッド
ここは本来軽量化するところではありませんが可能性がありそうなのはファンありを無しにすると言う選択です。
これについては正確な重量は分からないのであまり積極的には進めない予定です。
ブレーキローター
現在のローターからKCNCのローターに変更すると前後合わせて84gの軽量化が見込めます!
ローター自体が軽いのはさる事ながらセンターロックのアダプタも合わせてもこの重量です。
またお値段も現実的…お世話になっているショップでも取り扱いありとの事でこれは交換予定のひとつになりました!
タイヤ
タイヤについてはきっと一番重いであろうGP5000TLを現在使用中です。
以前も使っていたRapid Airに戻す事で前後で80g軽量化出来ます。
他にももっと軽量なタイヤもチューブレスでもあるようですがレースでの使用を考えるとこのタイヤを第一候補としたいと思います。
乗り味やグリップ性能は大切ですね。このタイヤ、しなやかで使いやすいです。
時間があれば他の軽量TLタイヤも試してみたいと思います。きっとその機会も大いにあるはず!?
まとめ
ブレーキローターは確定として、まず購入してみます。その後使い勝手を見てからレースに使うか考えたいと思います。
そしてタイヤ…これはTwitterでも書いたのですがあれだけの重量差があるなら使うタイヤを真剣に考えてみたいと思います。
ただ…チューブレスって闇雲に取っ替え引っ換え出来ないのでそれがやっかいですね。
タイヤのまとめをして…やっと購入に移りたい
と思います!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
VENGE6.8 Project ドライブトレインについて考える。
遂に大物登場です。
はい。今回はドライブトレインについて考えてゆきたいと思います。
今回に限り、2つのパターンをお見せします。
理由は変更したくないパーツがあるから…です。
全交換パターン
スプロケ/チェーンリング除くパターン
スプロケについて
スプロケは歯数の変更も視野に入れておりましたがRECON社製等の削り出しによる超軽量スプロケの存在を知り、そちらでの検討を開始しました。
ただ…私の現時点の調査結果ではShimano純正の歯数と異なる物しか見つけられておりません。
この歯数に少しだけこだわりも感じているので交換するか迷っております。
ありました!
ROTOR UNO Cassette!!
画像出典元:http://www.diatechproducts.com/rotor/uno_cassette.html
このスプロケ、11−30tで146g!なのでRECONさんより1g軽いです。
そして各社のスプロケのギアの歯数は下記の通りです。
R9100 :11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30
ROTOR:11-12-13-14-15-16-18-20-23-26-30
RECON:11-12-14-16-18-20-22-24-26-28-30
ROTORはほぼR9100と変わりませんね。価格は高いです。散財度が上がってゆきます。
ただ…ここで60g削れるのはデカイです。
一応、市場に在庫があるようです。そして取扱店を調べるとお世話になっているいつものショップも取り扱いがありますので安心して購入できそうです。高いけど。
チェーンリング
一応、歯数を減らせば軽くなるのでは?と言う疑問から検討結果に挙げてありますが、ここを変えると下りでのdisadvantageを負うことになりかねない事もあり見送る予定です。
クランクについて
コレをやらないとほぼVENGE6.8 Projectは未達と成りそう…そんな交換部品であるといえます。現在、メーカー欠品中であり思うように購入出来るか不明ですが中古品市場も含めて探してゆきたいと思います。
また、このクランクに変更し4アーム化などの改造をされている方もいるようで楽しみが広がる事間違いなしと感じております!
→この記事を書いている時にTwitterで情報収集していたら…奇跡的に譲っていただける方と出会えました!
まだ手元に届いてはおりませんが本当に嬉しい限りです!
スルーアクスル
実は1本19gと言うカーボン製のアクスル「ASERRA TICAR」を見付けたのですが…既に販売が終了しておりました。残念。
念のため…もしまだ購入出来るのなら…と思い問い合わせ先からメールしました。
もし購入出来るのなら書いたいです!と。
書いたメールは下記の通り。
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Dear Customer Support Center,
I am interested in your product.
I have the S-Works Venge Disc. I'm challenging to reduce a weight to 6.8kg.
So I need your product.
Please tell me how to purchase.
Now, I live in Japan.
I would be happy if I could purchase it in Japan.
Best Regards,
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→なんか、Best Regardsとか久々に書きました。英語頑張らねば。
と言う事で現実路線は現在販売中のKCNC製です。
こちらは前後で25gの軽量化が可能!と言うことでこちらを買いの予定です!
まとめ
全交換で20万オーバー!効果は195gの削減!
スプロケ/チェーンリングを抜いても16万で125g削減!
ROTOR UNO Cassetteを導入すれば185g削減予定です。
このパターンが一番夢があって良いですかね。
ちなみに一番最初のVenge削減予定重量「6.77kg」は全交換前提です。
ROTOR UNO Cassetteを使ったとして「6.78kg」となる予定です。
コレはスプロケは買うしかないですかね。あと20gしかバッファがありません。
と言う事で次回は足回りに話を移したいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
VENGE6.8 Project アクセサリについて考える。
今回は非常に短いお話です。
何故ならロードバイクのアクセサリ…考えるとレースで使うのはボトルケージだけになるようなので〜
アクセサリの重量削減検討結果について
さくっと見ていただいて分かる通りボトルケージ しかございません!
ボトルケージついて
世界最軽量か?分かりませんがTNIさんがリリースしているJUST7と言うその名の通り7gのボトルケージ があります。
ただこちらはあまりにも軽さを追求している事もあり段差などでの衝撃でボトルを発射しかねない恐れがあるのでJUST9シリーズをchoiceしました。
お値段も良心的で良いですね。とりあえずコレは買いです!
まとめ
超短い記事で恐縮ですが今回はJUST9を買うと言う結論以外ない記事でございます。
コレよりホールド力があり軽量なボトルケージがあればアドバイス頂ければ幸いです!
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VENGE6.8 Project ユーザーインターフェイスについて考える。
今回は人間に触れる場所、サドル、バーテープ、ペダルと言った部分について考えてゆきたいと思います。
まずはいつもの通り?検討結果から見てください。
UI周りの削減検討結果
さて本題のユーザーインターフェイス(以下、UI)の削減検討結果です。
1番の大物サドルについて
現在使用しているサドルはShimano PROのstealth carbon SuperLight(以下:stealth)と呼ばれる製品です。これはコレで軽量の部類に入る重量で148gとなります。
ここから減らすためにはもうカッチカチのカーボンサドルを購入する必要があります。
現在、手元にあるサドルとしては2,000円以下で購入した中華カーボン製のサドルがあります。コレが95gです。交換すると53gの削減が可能です。
↑実測では95gでしたー。
またお金をもっと投資すれば68gのBontoragerXXX(以下:XXX)と言うサドルがございます。
こちらに変更すれば80gの削減が!!!
ただお値段もとびっきりの価格なので二の足を踏んでおります。
今後どこかで息詰まったらこちらに跳び付こうかと思います。中古で探すと安いモノがあるのも調査済みではあります。はい。
この後、いろいろと調べましたがXXX以外にも候補が出てきました。
ただ、さいきん諸事情でいろいろなサドルを取っ替え引っ替えしてみましたが軽量なだけではダメだと言うことが分かって参りました。
今使っているstealthはショートノーズです。
コレあまり意識していなかったのですが、タイプの違いでサドルの位置が変わるんですね。
そして、私のお尻に合うのは幅が広いサドルです。現時点でXXXが私のお尻に会うのか分かりません。
そしてコレから検討するサドル達もあるのかやや不安です。
と言うことを言っても始まらない部分もあるので候補だけは並べておきたいと思います。
まずはコレ↓
Alpitude - Gardena saddle
当然のことながらフルカーボンのサドルです。
そして、このサドル3つの幅が選べる!
・128mm, 140mm, 150mm!
私なら140mmで良いですかね。ちなみに長さ(縦)は245mmと言うことです。
stealthの長さは250mmなのでほぼ一緒…のはず。
お値段は構成に寄って変わりますが一番高くて286€(日本円で約36,000円)です。
次はコレ↓
Gelu Carbon Creation K-3
コレ、素材はカーボン+強化プラスチックらしいです。何より軽い!
画像出典:https://gelucarboncreation.com/
38g!
お値段は495€(日本円で約62,000円)!!
高いですがXXXを知った今、驚愕するほどではありません!
またサイズです長さ(縦)242mmで幅は122mm…ちょっと幅が足りないですね。
サドル纏め
サドル に関しては硬さよりも図面が欲しいですね。出来ればそれを今使ってるstealthと比べながら検討出来れば買ってからの後悔も少なそうです。
ペダル
現在、ワタクシ四平が使用しているペダルはSpeedplay社のZEROと言うタイプのモノです。このペダル先日、シャフトをステンレスからチタンに変えたばかりですがプレートの部分も現状の金属からチタンに変更することで37gの削減が可能!!
コレもネットで調べた情報ではありますが交換しない手は無いかなと。
ただ着脱に少し難があるとの噂もあるので注意が必要です。現時点では背に腹は変えられないかなと…。
バーテープ
いっその事、無し!と言う選択肢もあるかもですが流石にそれではマズいので軽量のバーテープを探しました。
OGKのBT-06と言う製品が非常に軽いようです。数値はWebの拾い物であり本当に8.1gも下がるのかわかりません。削減量は巻く量に依存しそうですね。
またバーエンドキャップについても今後、軽量なモノが無いか調べてゆきたいと考えます。
まとめ
サドルは中古で良い出物がないかを探りつつ、まずはペダルの部品を調達します。
そろそろ購入の順番も考えねばなりません!
XXXに手を出さなければ約1万円で125gの削減が可能です。
コレだけ聞くと効果が高く感じますが問題はサドルです。あんなカッチカチなサドルでロードレースが出来るのか不安が募ります!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
VENGE6.8 Project コクピット周りについて考える。
前回、全体の削減目標について数値を見て頂きましたがこれからその数値目標の内訳についてお話して参ります。
基本的には高価な部品については候補をいくつか持って検討しますが細かいモノは一様に並べて検討とはしておりません。
こっちの方がいいよ!って言うモノがあれば是非教えてください。
検討したいと思います。
出来るだけ来週中に検討した結果を発表させて頂き月に一回購入→取り付け→計測と言う記事を書いてゆきたいと思います。
コクピット周りの削減検討結果
さて本題のコクピット周りの削減検討結果です。
ハンドル/ステムについて
ハンドルは交換しない方向で検討をしております。
しない代わりに他でカバーする作戦です。最後まで見た目は大事にしたいと思います。
またハンドル周りではステムをTarmacSL7に変更すると50g程度の減量を出来るとの情報もありこれなら見た目への影響もほぼないのでこれに期待したいと思います。
アンカーボルトについて
これはこのブログのコメントにお寄せ頂いた情報です!本当にありがとうございます!
このアンカーボルト&ナットで30gの軽量化が可能とのことです。楽しみです!
迷いに迷っているサイコン
サイコンですがCA600からCA500に変更するだけで実測で8g(アダプタ込み)の減量が可能です。このプロジェクト的には8gは誤差!と言える範囲では無いのでレース時変更予定です。
サイコンマウントについて
現在使用しているサイコンのマウントはフレームの付属品です。
このマウントの重さは32gです。これ樹脂で作ればもっと軽くなるのでは…と思いました。またこのマウントより軽い社外品が無いか今後探してゆきたいと思います。
→ありました!
しかも二つ!ただ両方とも海外の製品でメーカーから直接購入!?する必要がありそうです。
一つ目はコレ↓
Alpitude Steivio V2 Carbon out-front mount Combo kit
Goproマウントの有無で価格と重量が変わります。
ありだと110€ / 18.5g (約18,000円)
なしだと 90€ / 15.0g (約11,300円)
そして2つ目はこちら↓
FETHA Slim Adjustable mount AU
Goproマウント等は無い模様。
重さと価格は↓
21g / AU$65.99 (約5,000円)
軽さを極めるのであれAlpitudeですかね。ただオーダーページには
「***Due to high demand, order will be shipped within 4 working weeks.***」
と書いてあり4週間程度納入まで掛かる模様です。ま、先にPO(purchase order)入れておくのもありですかね。
まとめ
現時点のコクピット周りへの投資は約23,700円の投資で120gの削減35,000円で135gの削減が可能と分かりました!
ここに取り付け工賃等は含まれておりませんので少し上昇する可能性があります。
とりあえず…アンカーボルトの購入は決まりとしたいと思います!
課題はSL7ステムとサイコンマウントですかね。ここら辺はもう少し情報を集めてから購入したいと思います。
サイコンマウントはもう時間が掛かりそうなので発注しますかね〜
いずれにせよ来月から散財する予定です!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
VENGE6.8 Project 机上の空論?現在検討しているパーツで削減重量を計算してみると6.77kg!?
中々記事を更新出来ていないVENGE6.8プロジェクトですが、現在書くパートでの交換パーツの情報を漁っております。
実はTwitterやブログのコメントを通してアドバイス頂いた内容もあり思わぬ軽量化が実現できそうな感触を得ております!
情報をくださった方々、この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
これからもアドバイス宜しくお願い致します!
現在の結論!机上の計算でどうなったのか?
Webで調べた範囲での結果です。
この結果にはホイールの交換は入っておりません。それでもこの重量削減!
ちゃんと6.8kgを切れます!
前提として…私の今のVengeが7.4kgであると言うことです。
これについては最近購入したクレーンスケールで測った結果による物です。
あっている事を願います!
*チャンスがあればショップで測りたいと思います。
各パートでの削減重量について
上記の根拠にもなる数字ですが各パートの削減重量は下記の通りです。
一番高いパーツはクランクです!新品が現在手に入らない…と言う問題がありますがこれから探してゆきたいと思います。
クランクを買うのは冬のボーナスになる予定なので〜
まとめ
次回より上記の各パートについて内訳をご紹介してゆきたいと思います。
まずは…競合製品が無く重量が減る物からになると思います。
そして来月からその製品を一つずつ購入してゆきます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
フロントオフセットシートポストでCerveloR3(2013??モデル)のポジションを見直しました。
ずっとスマートトレーナー用として使用していたCerveloR3ですが先輩からRS700と言うチューブレス対応のホイールを譲ってもらった事をきっかけに外へ乗り出すようになりました。
そこで今のポジションについて少しずつ疑問を持つようになってきました。
少しだけサドルを前に出したい。
ただこれが今のジオメトリでは限界でした。
ただ世の中には便利なパーツがあるのです。
きっかけは…
外走りをするようになりローラーに使用している時には気付かなかったちょっとしたポジションのズレを感じるようになりました。
もう少しサドルを前に出したい…
そう思いましたがサドルの位置は既にシートポストの限界領域。
なんとか前にサドルを出す事が出来ないかと行きつけのショップに相談したところ…
ご提案いただいたのがこちら!
THOMSON社製の”MASTERPIECE SEATPOST”
これ、そもそもオフセットが付いているのです。これをフロント方向にオフセットさせて取り付けして使う…ちょっとトリッキーに思えやや心配でした。
ただショップさん曰く問題ない、実績もあるとのこと。
ちょっとお高いですが購入しました。価格的には2万円をちょっと下回るくらい。
そして副産物的に重量もそこそこ軽いですね。
私の購入したサイズは外径が27.2mmの長さ240mmで158g!
どれくらい変わるのか?
細かいデータは手元に無いのですが…限界だったサドル位置から更に2〜3cm程度なら前に出す事が可能になりました。
ただこのシートポストは見ての通り、途中から曲がる事によりオフセットが付いているのでおおよそ10cmのサドル高を確保出来る方にしか使えないと言う縛りがあります。
買う際はご注意ください。
まとめ
お陰様で非常に乗りやすくなりました。
シートポストひとつでここまで変わるならもっと早く購入しても良かったとさえ思っております。
ただサドルのポジションが良くなると欲が出るもので今度はサドル自体を変えたいと思うようになりました。
はっきり言って沼ですね〜
とは言え、最初に買ったバイクをここまで乗り倒すとは思いませんでした。買ってから約7年?ですかね。まだまだ現役!と言うことで大切に乗って行きたいと思います。
そして、正に沼ではありますがこのバイクに次はパワーメーターを付けたいなと考えております。
そこまでやれば…トレーニングにもガンガン使える…かなと。出来れば冬はこのバイクで輪行してヤビツ峠に通いたいと思います。
まだVengeでは輪行に自信がありません。でもCerveloなら経験もあるし怖くない!?
と言うことでまたローラー離れが進みそうです!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
R9100系のプーリーゲージをバラして見ました。
今回、CDJのビッグプーリーキットV3PLUSなるモノを導入したこともあり手元にR9100のプーリーゲージが余りました。
そこでこのプーリーケージを手入れをしがてらバラして見ました。
自己満足感バリバリの内容ではありますが、シマノさんのモノ作りの凄さが垣間見れるのでご興味あればお目通し頂ければ幸いです!
重量を測ってみる
まずR9100のプーリーキットの重さから〜
45g!!
今回購入したCDJのビッグプーリーは65gらしいのでそこから考えても軽いですね。
実際持ってみると驚く程に軽いです。
ほぼこれで記事的には終わり…なのですが、折角なので整備も合わせてバラしてみました。
バラしてみる
使用し始めて7,000km程度ですが意外にも綺麗でした。
テンションプーリーは綺麗そのもの、ガイドプーリーには少し汚れが溜まっていたモノの拭いて取れる程度でした。
バラして驚いたのはどの部品も軽いこと、そして面取りがなされていて仕上げが美しい!と言うことです。
回転について
プーリーの回転は回して驚きましたがし、渋い……。
ビッグプーリーに交換したのでDura-aceのプーリーゲージを外しました。
— 四平(ファン・ニステルサカイ) (@yonpei_mihira) 2020年8月6日
プーリーの回転が渋い以外は軽くて作りも素晴らしいですね。
手に取って初めて分かりました pic.twitter.com/EsZa6PLA5M
これだからビックプーリーに一日の長あり!と思いましたが単純にそうはいかない模様です。
みんな勘違いしてるんですが、それグリスが入ってるから重いだけで、適正なんですよ。
— KENTIME@「え、登らないんですか?」の中の人 (@KENTIME5) 2020年8月6日
仮にバラしてグリス落とせば、めちゃくちゃ回るようになります。
チェーンで圧が掛かった状態での回転性能としては、グリスが入っている状態が正しく、指で回すような無圧での回転には意味はありません。
KENTさんにアドバイス頂いたことをきっかけに調べて見ましたがベアリングに砂や埃が入らないようにこのようにグリスが封入されているようです。
逆に捉えれば…ビッグプーリーはしっかりとメンテナンスをすることを前提にあのような回転が保たれていると考えるべきですかね。
この段階でそのことに気付けたのは大変助かりました。
ありがとうございます。KENTさん!
まとめ
と言うことで作りの素晴らしさと軽さ、そして耐久性も考慮した作りになっていたシマノのR9100系のプーリーキット。
最終的には綺麗に掃除して保管しておきました。
なぜなら…もう一度、Vengeに装着する日が近々来るかもしれないと思ったからです。
ええ。
この純正品の方が20gも軽いからです。
現在、Vengeの軽量化プロジェクト(名ばかり)を進めて行こうと考えておりますが20gって中々減らすことが大変だと言うことが見えてきました。
とは言えせっかく買ったビッグプーリーを生かせるよう他で軽量化できるよう頑張ります。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
4倍で踏み続ける
レストに設定している日でもローラーを低負荷で脚を動かすことにしておりますが、ローラー用のバイクをショップに預けていることもあり外に走りに行くようになりました。
外に走る時は主に小山田周回に向かうのですがいつもの通り走るのでは無く回復日と言うこともありいつもと少しだけ違う目標を持って走って見ました。
平地は流す
車通りの激しい道を抜け小山田のエリアに入ると信号の少ない区間が現れます。
いつもなら病院坂に入るまで踏み抜くエリアもこの日は大きくゆっくり回すペダリングを心がけます。
登りは4倍
いつもロング走をやる際は登りは5倍以上に設定しております。最近では1分は7倍!とか高い数値を目指すよう心掛けて参りました。
ただレストは別。
そしてレストであってもただ漫然と漕ぐのはいかがなものか?と思いあえて数値を設定しました。
ただこの4倍と言う数値は決して負荷として高くも無く低くも無い。
言うなれば丁寧に且つ計画的にペダリングを変化させて行くことでかなりの長時間漕ぎ続ける事が出来る数値と言えます。
疲れている…とは具体的にどの部位か?
今までは疲れと言う現象を一元的に捉えて、筋肉のどの部位をどう使ったから、どう言う動きに筋疲労を感じるのか?と言うことを意識した事はありませんでした。
今回、ペダリングを少しずつ変化させることで、
これは行けるが、これはキツい。
と感じることが出来、その事によって偏った疲労を起こしている事に気付きやすくなりました。
しばらくはこの方法で満遍なく負荷を分散させ疲労の変化を感じながら漕ぐレストを実施し続けてみたいと思います。
4倍で踏み続ける
やっと本題へ。
ほぼ議論は出尽くしておりますが、今までは4倍でも5倍でもほぼ同じペダリングでその数値をクリアし続けることだけを目標にして参りました。
丁寧に少ない力(と言うより感じる疲労感をより少なく)で踏んで目標の値を達成し、且つタイムが向上する事が今の目標です。
もちろん、レストでは無い日はもがく事もありますが…
ただ通常のトレーニング日も漕ぎ続ける中で上記のような考えを取り入れたペダリングを意識してゆこうと思います。
同じ部位ばかりに頼っても私のような非力な人間はそのパワーを持続する事すら難しいので〜
この説明…分かり難いですよね。もしチャンスがあればお声掛けください。クランクとシューズ交えて説明させて頂きます。きっと。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Venge 6.8 Project Milestone
ざっくりとしたスケジュールは示したモノ?は書いたのですがもう少しブレイクダウンしてゆきたいと思います。
結論から言うと、20年度の冬のボーナスで大物を狙い…21年度の夏ボーナスでホイールを買う?こととなり…月々つましく細々した物を少しずつ購入するようにしたいと思います。
Milestone
大した線表では無いのですが、引いてみました。
どこで散財するか…そんな線表です。
購入するモノの分類:価格帯で分ける
既に上記にも記載しましたが現在、買う候補をパート毎に纏めているのですが安いものと高いものの差が非常に大きいです。
A.安いモノ(2万円以下と定義)
B. そこそこなモノ(2万円以上10万円未満)
C. 高いモノ(10万円以上)
上記のようにほぼ分類できます。
レース直前は何かと入用なので基本的には散財せずに余力?を残しておきたいものです。
C品についてはほぼ検討が付いているので、それよりもAとBの選定を始めたいと思います。
実は色々な方から少しずつ候補をご紹介頂いたお陰で可能性が高まっているように感じます。
後はWebでの情報だけで判断しなければならない所などが少々不安だったりします。
まああまり高額な商品で無い場合はある程度のリスクは付き物かなと思って早期に購入し試して見るようにしたいと思います。
今月はたくさん購入したので来月の購入品検討とこのような企画自体の定義付けを考える時間に当てて散財は来月から実施したいと思います。
後、上記のスライドにもありますが問題は測定方法です。
毎度決まった場所、決まった計測機で測らねば妥当性のある数値と言えないのでそこが問題です。
大変残念ながら今のメーターで計測した結果はあまり信頼性の高いモノと言えないので。
ここについても投資すべきか少しばかり迷いたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!