ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

トラックバイクを初めて組む際のギア比について考える(ピストバイク)

そろそろ海外からトラックバイクのフレームが届きそうな今日この頃。

 

実はチェーンリング、チェーン、コグ以外はほぼ全て手元に揃っている状態です。

一応見直しをしておくと

f:id:yonpei-lespaul:20201229163545j:plain

 

購入済み

・フレームセット:Pinarello MAAT2020

・ホイール:MAVIC Ellipsce

・ペダル:Favero Assioma UNO

・クランク:ROTOR ALDHU Crankset 

・BB:ROTOR ITA30

 

未購入

・タイヤ

・チューブ

・グリップ

・チェーンリング

・チェーン

・コグ

あれ?割とありますね。タイヤやチューブは直ぐに手に入るので良いとしてグリップに関しては組み上げ時に発注したいと思います。

 

本題のギア比について

また本題のギア関係は私が使用したいメーカーの取り扱いがまだお世話になっているショップで決まっておらず使えるか微妙なところです。

 

とは言え一体いくつをまず買うべきか考えても分かりません。

そこでいくつかのサイトで勉強させて頂いた中から候補を選んで行きたいと思います。

 

調べてみるとあまり情報を載せているサイトに出会えません。

ギア比で勝敗が決まるような競技でもあるので致し方ないのかも知れません。

 

唯一、見つけたページ

書かれた時期が結構前なのかも知れません。テキストベースで構成されておりサクサクと読めるサイトです。私は文字で理解することが好きなので個人的にこのサイトには好感が持てます!

www.jitensha-life.net

この方のアドバイスを元に考えますと取り敢えず「50×15」で良いでしょうか。

まずは家の中で4本ローラーを漕ぐだけのギア比です。もう少し軽くても良い気がします。

 

まとめ

ひとまずこのギア比で発注を掛けたいと思います。

これを基準にローラーを回しながら様子見します。

合っているのかどうかは実際に走って見ないと分からないと思いますが〜

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

 

Vengeオーバーホール中に思うこと(Roubaixが欲しい)

先日、Venge Discをオーバーホールに出しました。

ただ現在の自転車需要は非常に高いようでオーバーホールに2週間程、時間が掛かるとのこと。困ったことにVengeには乗れない日々が続きます。

 

 

我が家にはCerveloR3がある

もちろん、我が家にはロードバイクを始めた当初からお世話になってるCerveloR3がいますのでこれに乗ってお出掛けすれば何の問題もありません。

 

このCerveloR3にはR9100のクランクにPioneerのペダリングモニターが装着されておりますのでパワーメーター無しで走れない私には問題のない装備となっております。

 

ただこのCerveloR3、今はWahoo Kickerに装着されておりそこから外すことが若干億劫になっております。はい。完全に言い訳であります!

f:id:yonpei-lespaul:20210228101135j:plain

 

Roubaixが欲しくなった訳

そんな中、Roubaixが欲しくなって参りました。きっかけは会社の先輩に自分が勧めたからです。ええ。自業自得です。

会社の先輩は特に新しいバイクを積極的に購入しようとしては居なかったもののディスクブレーキ搭載のロードバイクに興味を持たれておりました。

そんな中、いくつかの選択肢をワタクシが勝手に選んでお話しすると言う機会に恵まれその候補の一つがRoubaixでした。

 

先輩は最終的にジオメトリーが今お使いのバイクと合わない、ポジションが出せそうに無いためと言う理由で購入自体を諦めてしまいます。

 

どれくらい合わないのだろう…

 

と疑問を持ち始めた時点で欲しくなってしまうスパイラルに陥ったのでした。

 

 

Roubaixが良いと思う理由

ワタクシ自身が先輩になぜRoubaixを勧めたのか?と言うと理由はいくつかあります。

個人的には下記が挙げれらます。

 

・未体験の新機能が搭載

・長く乗りたいでもポジションも譲れない

・そもそもオーナーからの評判が非常に良い

 

未体験の機能とはFuture Shock 2.0であったりS-Works Pave シートポストであったりします。今のVengeでも私にとっては乗り心地に問題を感じたことはありません。またRoubaixはそんな新機能を搭載していながら割と軽量(フレーム重量は900g以下!)です。

 

そんなRoubaixですが先輩に言われた通りポジション的に厳しいものなのでしょうか。調べてみることにしました。詳細は次の頁で。

 

このRoubaixですが身近にオーナーが二人います。お二人から評価も非常高いです。

一人はS-WORKSのバイクを4台4種類所持しているお方。Venge、Tarmac SL7、AETOTHS、そしてRoubaixです。その中でもRubaixはバランスが良く乗りやすいとのこと…。

またTwitter界隈でも評価が高くレースで使われる方も多くいるようです。

そう言った情報を見れば見る程…欲しくなりますね。

 

Roubaix Team Editionのご紹介について

実際のパリ・ルーベのコースの一部を走ってRoubaixの性能を試している動画です。全編英語ですが観る価値ありです。

www.youtube.com

 

この動画内で紹介されているRoubaixの写真ですが美しい…。

f:id:yonpei-lespaul:20210301223110j:plain

Photo by CyclingTips - YouTube

 

ポジションは出せるのか?

早速ですが得意の?エクセルさんでそのジオメトリを比べてみます。

f:id:yonpei-lespaul:20210228100729p:plain

こう見るとそんなに違和感を感じるレベルには無いですね。きっと。

特にリーチは殆ど分からない範囲(に思える)です。

 

これに実際のサドル高やステム長やステム角度を考慮したらどうなるのかなぁなんて妄想している日々を送っていると非常に有用な情報をキャッチしました。

 

実際のバイクポジションでの差異が見れる

fertile-soil.org

結論から申し上げますとこの方のページに到着しました。このページでは上記の”実際に乗った時のポジション”のスタックとリーチ等を計算するスプレッドシートが用意されておりこちらを拝借して現在乗っているVengeとRoubaixならどれ程の差があるのか?を計算してみました。

f:id:yonpei-lespaul:20210228101841p:plain

 

上記は計算上の数値ですがサドルのオフセットとステム長、そしてコラムスペーサーを調整する範囲で何やら行けそうな雰囲気がしてきます!

53ってサイズ的に大きいかと思ってましたらどうやら53(Team Edition)でも乗れそうな予感!!

 

バイクを組み上げる費用について

はっきり言って一番の問題はその費用です。

ワタクシ四平は現在、ピストバイクのフレームを発注しておりそれの支払いもまだ済んでおりません!結構な価格のフレームを発注したこともありそれが終わってから考える方が妥当ですね。いえ、購入自体が妥当か?と言う話もあります。

 

とは言え妄想するのは無料。考えても良いのです!

 

この際、用途としてはVengeの代役ってだけで無くレースでも活躍してくれる仕様を狙いたいところ。ただ費用にも限界があり色々と工夫をしたいと考えます。

 

・ホイールはVengeと共用する!

・コンポは12速が良い!

・ハンドル&サドルはVengeと同じものを用意

 

譲れないところはハンドルとサドル。これについては身体に触れる部分なので同じものを使いたいと思います。ただ、唯一変更しても良いかなと思うのがサドルです。

現在使っているPRO Stealth Carbon SLからS-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLEへの変更を検討したいです。ただこれ全然在庫が無く手に入り難いようですね。

まあそもそもRoubaixが買えるか…と言う問題があるのですが〜

 

ホイールはしばらく共用したいと思います。ただ、これ12速化を考えると割と厳しい案ではあります。

スプロケだけでなくフリーもシマノ11SとSRAM12Sでは違うようです。これは今後調査を進めたいと思います。

 

また12速ですがSRAM eTAP Force AXSが最有力候補です。新品バラし品も含めてREDも視野に入れたいと考えます。ただ費用的にはForceですね。はい。

そもそも上記のサドルの話と一緒で手に入るのか?も問題になってきます。

 

さてこれでいくらになるのか。

どこから買うのか?にも寄りますので金額については引き続き検討をして行きたいと思います!

 

フレームは?

私自身、あまり外観には執着がない方ではありますがRoubaixのTeam Editionのグラフィックスが凄く好きです。

メーカーのオンラインショップのページを見ると一応、在庫が10+となっており基本的には焦る必要は無いかと考えます。

とは言え、お金のやりくりを考えて早めの決断をしたいと思います。

どこかにお得なプランやスペシャルオファーがあれば…フレームだけでも押さえておきたい気持ちでいっぱいです。

 

まとめ

ただのワタクシの欲望を垂れ流す記事になってしまいました。またこれこそ買うのはまだ非現実的なロードバイクです。

ただの妄想になる可能性大です。

とは言えある一定の時間を掛けて検討していることもあり欲しいのも事実。

チャンスがあればフレームだけでも押さえたい!そう考えてしまう一台です。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

SPECIALIZED LEVO SL EXPERT CARBON(Eマウンテンバイク)に乗ってきました。

 先日投稿しましたAETOHSのインプレッションですが、同日にForzaさんでEバイク、それもEマウンテンバイク(以降、eMTB)なるモノに試乗するチャンスを頂きました!

 

ワタクシ自身、マウンテンバイクに乗るのは確か3回目。eMTBは2回目です。

1回目はYAMAHAのバイクを2年程前にスマイルバイクパークで試乗したのでした。

 

さて、メーカーも違いそして 最新型のeMTBです!

結果や如何に〜

 

*今回、山の中をライドしたのですが写真は撮りませんでした。なので写真要素少なめでお送り致します。

 

ちなみに結論は…これがあれば!非力な私でも山に通えそう!そう思いました。

いえ。非常に高価です。そして出来ればこれを運べるクルマを持っていることが購入の前提になるとも感じました。とは言え技術の進歩は凄いですね。今後重量が気にならないそんなE-MTBが世の中に出てくるのでしょうか〜

 

↓これはS-WORKSのLEVOです。見た目が反則なまでにカッコイイ!

f:id:yonpei-lespaul:20210223183816j:plain

 

 

 

 

見た目

かっこいいですね!ぱっと見、E-BIKEには見えません。一世代前のE-BIKEは明らかにモーター積んでます!バッテリーはこれです!って感じでしたがLEVO SL EXPERT CARBONは違います。

ぱっと見普通のマウンテンバイクに見えます。

 

クルマのトップルーフに積む

f:id:yonpei-lespaul:20210223183822j:plain

正直、これが一番このバイクの弱点かも知れません。正確な重量は分かりませんがかなり重いです。

ロードバイクに比べると約倍ほどはあるのでしょうか。

一台積むのに大人2人掛りでした。

出来れば、そのままバイクを縦に入れられるようなクルマですと楽に感じます。

 

実際に乗ってみると

私自身はMTBにヘビーユーザーでは無いので正直な話、ダウンヒル時の性能等は分かりかねます。

ただ実際に山に入ることでこのバイクの存在意義がMTB初心者の私でも分かるようになりました。

 

コースの入り口までが楽しい時間に

登りは持ち前のアシスト機能で楽…いや、楽に漕げることも去ることながら談笑して目的地に迎えるので「楽=本当に楽しい」ライドに変わります。

ちょっと重めのMTBで峠を登ることはキツいライドになり兼ねないことは想像しやすいと思いますがそれがアシスト機能で楽しいライドに変わります。

 

きっとこれが最大のこのバイクの購入する意義であると言えるのかも知れません。

とは言え、MTBとしてはもっと私では理解出来ない機能が盛りだくさん!なのだと思います。

 

ぱっと見登れないような激坂も!

MTBで登る激坂はロードの時と違って路面を捉えるスキルが必要なようです。

私は目の前の超激坂を登ることが出来ず途中で脚付き→バイクを転がして登ると言う流れで登りました。

ただ、登る際にコース取りやリアのトラクションを感じならが登るのですがアシストがあればそのバイクコントロールに集中することが出来ます。

ただこのバイクコントロール自体がアシストが無いバイクでの操作性で生かせるかは私の中では謎です。

 

下りの感覚について

数える程しか乗ったことの無いMTBですが今回、降っている最中に

これはE-MTBなんだ。

 

と意識する場面は一度もありませんでした。

正直に言えば前半はそんなことを考える余裕すら無い程の恐怖と戦っておりましたし、後半慣れてきた際はコース取りを気にして完全に楽しむ方向に気持ちが入っておりました。

 

まとめ

ちゃんとE-MTB自体のレビューになっていたとは思いますが…果たしてLEVOのレビューになっていたのかは疑問です。

ただこの試乗(試乗の時間を遥かに超えて本気で楽しんでしまいました)は楽しかった!

 

最後にこのバイクに乗るチャンスを下さったForzaの風間さん、本当にありがとうございました。案内、解説、指導まで頂き本当に感謝を言葉で言い表せません。

 

きっとこのSPECIALIZED LEVO SL EXPERT CARBONはMTBの楽しみ方を広げてくれる一台だと思います。

私も個人的に乗れる機会に恵まれれば…

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

 

(Zwift)FTP Builder 6Weekを完了しました。

やっと6週間のFTP Builderが終わりました。

 

きっとほぼ初めて?最初っから最後までやりました。

とは言え途中ワークアウトが抜けているところもありますが〜

f:id:yonpei-lespaul:20210227100400j:plain

 

 

 

どんなトレーニングプランか?

言わずとしれはFTPをビルドアップする為のトレーニングプランです。

感覚的に表現すると高強度なトレーニングはほぼ無くFTP以下85%くらいの強度を境に休ませ過ぎず疲れ過ぎさせ無い、生かさず殺さず的なワークアウトが多くあります。

f:id:yonpei-lespaul:20210227172653j:image

また時間的にもほぼ1時間程度で終わるので何とかやり切れます。

私の様な根性なしでも何とか続けられるように計画されているので割とお世話になる確率が高いトレーニングプランです。

以前も書きましたがZwiftの起動と共にポップアップでワークアウト実行を促してくれるのでズボラな私にぴったり!

 

また、その進捗具合もコンパニオンアプリから見れるので頑張れます!

f:id:yonpei-lespaul:20210227172634j:image

 

感じられた効果

これ、毎回思うのですがここまで毎日シッティングで漕いでいるのでその姿勢での出力は間違い無く上がると思います。

またインターバルのお休み区間もある程度の負荷で休ませてくれるので全体の強度を下げないで済みます。

f:id:yonpei-lespaul:20210227172714j:image

これに耐えられる様になってくればある程度の強度で漕ぎつつ回復できる…そんな風になるように仕向けてくれている?のかなと思います。

 

ちなみにこれは効果ありそうだなといつも思うのは幾つか条件があるものの決まって3週間目に突入した辺りです。

ただ今回感じたのはウェイト・トレーニングも併せて実施しておりその効果もあった可能性があり一概には言えない状況です。

 

ちなみに条件とは、

・プランの実行率がほぼ100%

・十分に休養を取った次の日

・外練での登り

f:id:yonpei-lespaul:20210227172729j:image

裏付け等何もありませんが感覚的にこんな時にはほぼ効果が実感出来ます。

効果を実感する為にも出来得る限り計画を実行して行きたいものです。

ただ実際の練習とバランスを取ることが難しいのも事実です。

 

ワークアウトを休んだ回数

今回、Zwiftアプリの瞬断で初期頃の一回のワークアウトが記録されないことが一回だけありました。

それ以外は疲労とやる気と言い訳の狭間でやらなかったワークアウトが4回程あります。

 

ただ実際それ以外に強度をワークアウト中に一度だけ90%(調整の最下限)まで落として実施した事があります。

 

理由は朝練を含めた外練が多くなりFTP Builderとのバランスが取れなくなった為です。

 

Zwiftのワークアウト全般に言えますが基本的にZwift以外でのトレーニング負荷は参照されずプランが進んで行きます。

(当たり前ですね…)

その調整は本人が行うものなので致し方ないところはあります。

 

本来トレーニングの結果は実感したい!と思うモノだと思いますのでその辺りのさじ加減は個々人で調整する必要がありますね。

 

 

今後のプランは

今後と言うか既に現在別のトレーニングプランを実行中です。

Build Me Upと言う名前のものです。こちらもやってみて効果の程をまたこちらでご報告したいと思います。

やり初めの今のところは緩いです。割と楽に感じます。

 

まとめ

出来るだけ外練したい今日この頃ですが自粛もさる事ながら花粉です。花粉のお陰で朝から外に出たくない!

そんな時はこのトレーニングプランでひと汗流すのも悪くない筈!

私自身は花粉が落ち着くまではベース練習ときてこのトレーニングプランをやり続けてみたいと思います。

100%在宅勤務だから出来る自宅トレーニングですが、意志の弱い自分にはそれ相応の工夫をして行かなければ続けられません!

このトレーニングプランはZwiftを立ち上げることが出来ればその存在を思い出し、続け無ければなら無い自分の状況を思い出す事が出来ます。

また本当にトレーニング強度的には1日の最低限をやらせてくれるのでやる前の精神的負担は軽くやり遂げたとしても肉体的負担もさほど多くないと言えます。

builderと書かれると積み上げる辛さ連想しますが、なんか感じ的にはベーストレーニングですね。

と言う事で私も毎日ロードバイクに乗ると言う最低限の目標をトレーニングプランを使ってこなしてゆきたいと思います!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

S-WORKS AETHOS に試乗して来ました。

人によってお金の価値は変わるモノ。

そうロードバイクも色々な趣向がありますね。

 

今回、乗せていただいたバイクはSpecialized社のS-WORKS AETHOSです。私がこのバイクの仕様諸元等について語るより下記をご覧いただいた方がより正確な情報が記載されております。

なのでこの記事は私が乗った感覚について買いて行きたいと思います。

あくまで試乗と言う短い距離での感じた事だとご理解ください。

買いたいと思っている方の参考になれば幸いです。

 

S-WORKS AETHOS仕様諸元について

www.specialized-onlinestore.jp

 

載せて頂いたバイクについて

外観はこんな感じです。いかにも軽く見えます。

f:id:yonpei-lespaul:20210223183741j:plain

ざっくり言うとコンポはR9100系でホイールはRoval Alpinist CLX、サイズは49です。

 

このバイクを借りたお店について

私が以前Vengeのフレームを購入した筑波にあるForzaさんでお借りしました。

www.forza.jp

f:id:yonpei-lespaul:20210223183819j:plain

ワタクシごとですが…このショップのホームページやTwitterを見ることが好きです!

欲しいバイクやホイールが”もしかしたら買えるかも!”知れない価格で紹介されていることがあります。

なので定期的に見てしまう…そんなホームページをお持ちです。

ちなみに知り合いでもここのユーザーさんが複数いますが私も含めてここで買うとアフターまで安心出来るので知人を紹介してしまいます。

(そして仲間が増える!)

 

試走コースについて

f:id:yonpei-lespaul:20210223191744p:plain

コース的にはお店を起点にぐるっと回る感じです。距離的には15km程でした。

ただ今回はお店の推奨コースが入ったサイコン(Garmin)をお借りしてその通りに走りました…が、かなり間違えてしまった模様です。少しだけ遠回りをしてしまいました。

 

基本的なコースとしては長い直線、短くキツめの登り、少し荒れた路面と割と日常のライドで多く経験するであろう局面が用意されているコースだと言えます。

 

AETOHSのインプレッション!

前置きが長くなりまして申し訳ありません!

VengeユーザーによるAETOTHOSのインプレッションです。

f:id:yonpei-lespaul:20210223202504j:plain

 

乗り始め

何と言うか、誤解を恐れずに言うとここに割と全て詰まっているような気がします。

今回の試走に同行してくれた方はなんと!AETOTHOSを購入して、この日が納車でした。

その彼と一緒に走ったのですが二人揃って「あ〜。」と言う感嘆の声を上げてしまいました。

f:id:yonpei-lespaul:20210223202519j:plain

その「あ〜。」に込められた意味は?

分解すると3つの要素に分けられます。

 

・軽い

・軽いだけでは無く進む

・進むと言う感覚が持続する

 

いや、これ暗号か?と思うかも知れませんがあの感覚を何とか言葉にして説明しようとするとこうなってしまうのです。

 

軽いとは?

まず質量としての軽さは言わずと知れてその仕様諸元に記載がある通りです。

ええ。Vengeをいくら軽量化したと言えどそれよりもAETOTHOSの方が元が違い圧倒的に軽量です。

もちろんホイールの差は大いにあると思います。

でも私のような鈍感な人間でも軽い漕ぎ出しを感じ入れるくらい軽いです。

f:id:yonpei-lespaul:20210223202602j:plain

軽いだけでは無く進む

軽さだけを追求したのでは無い事が早くも証明される瞬間でもある漕ぎ出しから巡航速度に進むフェーズ。

私が一体どれだけ軽いバイクに乗ってきたのか?と言われるとそんなに乗った事は正直あるません。

ただ…これ、軽さを追求することによってスポイルされそうな反発力や剛性感(ここは敢えて感と書きます)がしっかりあるのです。

何と言うか…ワタクシの雑なペダリングでもグングン進みます。

これはパワーが漏れなく伝わるとかそう言う細かな事は分かりませんが誤解を恐れずに言ってしまえば気持ち良いのです。

f:id:yonpei-lespaul:20210223202653j:plain

値段は別にしてこの時点で欲しい!と勘違いし始めます。(後ろにたった今納車されたばかりのリアルオーナーが居るので自分も勘違いしたのかも?)

 

進むと言う感覚が持続する

軽さとある意味反比例しそうな要素でもある進むと言う現象。この様な感覚は一時の感覚に過ぎないと言う事が多々あります。正に速度域の壁に到達するような現象が。

でもAETOTHOSはそんな壁の様な現象は今回の試走では感じられませんでした。

二人だけで走っている事や国道を走る際に一瞬だけ到達する程度の50km/hでの走行時間では正確なことをお伝えするのは困難かも知れません。

ただ私が乗る分にはどんどん進む!と言う感覚が続くことに驚きを隠せませんでした。

 

少しだけ違和感に感じる点も

ほぼ弱点が無いように思えるAETOTHOSも敢えて違和感を感じられたの部分があります。

それはヘアピンカーブ等の低速域コーナーでのフォーク剛性(感)です。

悪いと言うよりVengeとは明らかに違うのです。

私の感覚では低速コーナーではド・アンダーに感じるVengeに比べ、AETOTHOSはオーバー気味。

入りは良いものの立ち上がりで一瞬のラグ(間)のようなモノを感じます。だからと言って曲がらないとかそんな類の話ではありません。もっと軽量な方が乗ったら違った味付けに感じるのかも知れません。

 

総評

今回試乗させて頂いたAETOTHOSにはS-WORKSと言う冠が着いておりいわゆるフラグシップモデルであります。

なので高価であることは間違いありませんが明日も乗りたくなるバイクを全力で研究した結果出来上がったバイクであるように感じました。

Specializedさんが楽しいバイクをきっと全力で開発すると(オマケ?で)速さも付いてくる!と言う事でしょうか。

ちなみに乗っていて疲れる感じはありません。寧ろ乗りやすくどこまでも走れる感覚すらありました。

そして上記したように私のメチャクチャなペダリングも優しく路面に伝えてくれます。

 

まとめ

 総評の後にまとめっておかしな構成ではありますがいつも書いているので書いてみます。

結論は私には買えませんが…きっと色んな人がSpecializedの真髄を垣間見ることが出来るそんな一台なのでは無いでしょうか。

 

走って楽しい!乗って快適!そして速い!

 

いやもう文句無いですね。この価格を出せる人はきっと幸せですね。

 

と言うことで私もチャンスがもし奇跡的にあれば…欲しい一台であることは間違いありません。

また、このような素晴らしい一台に乗るチャンスを頂いたForzaのみなさん本当にありがとうございました!

 

そして、いつも最後までお読み頂きありがとうございました!

九州チャレンジロードレースにエントリーしました。

既にチューブレスタイヤの記事やTwitterで書いておりますが…九州チャレンジロードレースにエントリーしました。

f:id:yonpei-lespaul:20210219092114j:plain
昨年もエントリーしたのですがコロナの影響でレース自体がキャンセルになってしまいました。なので今年が事実上の初挑戦となります。

 

また昨年までと違うのはコースが今回よりオートポリスと言うサーキットを使用するとのことです。(昨年までは熊本の五木村と言うところで開催)

f:id:yonpei-lespaul:20210219091714j:plain

実際に走ったことが無いので具体的なことは申し上げられませんがきっと高速サーキットで名高いオートポリスなのでかなりスピードアベレージの高いレースになるのでは?と予想します。

 

 

今後は富士ヒルの装備と合わせてレース攻略について考えて行きたいと思います。

ただ参加については社会情勢と言うから周りのことも考えながら熟考して結論を出したいと思います。

 

何はともあれ、レースにエントリする=モチベーションを買う!と言う思いです。

これを機に今まで取り組めなかったトレーニングにも手を出して行きたいと思います。

 

取り留めもない記事で恐縮ですが〜

 

ちなみにレースの詳細についてはこちらをご確認下さい。

local-gain.com

 

autopolis.jp

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

(訂正事項あり)軽量チューブレスレディタイヤまとめ2021

この記事に登場するコルサスピードの重さには誤りがあります。

なのでその点ご留意いただいた上でお読み頂けると幸いです。

また更新させて頂きますがしばらく先になりそうです。ごめんなさい。

 

 

題名は大きく出ましたが2021年2月現在、入手可能なロードバイク向けチューブレスタイヤについて軽量なモノをまとめてみました。他にもたくさんありますがワタクシ個人の調べた軽量チューブレスタイヤです。ご理解ください。

 

現在、ワタクシ四平のVengeもフロントがややスローパンク気味であり交換を検討しております。

 

余談ですが私はいつもフロントタイヤがスローパンクします…なぜなんでしょうね。理由は不明です。

f:id:yonpei-lespaul:20201116193136j:plain

 

 

現在使用中のタイヤ

今のVengeに装着しているタイヤはIRC FORMULA PRO S-Lightと言う超軽量タイヤです。

このタイヤ、軽くて良いのですがそれなりのデメリットがあります。

最大の問題は空気圧を下げて行くとタイヤ自体のコシが無くなる点です。これは乗り心地だけで無くコーナー侵入時のグリップ性能や安心感に大きく影響します。

パンク耐性も低く感じます。これはタイヤの路面との接地面に細かなシーラント滲みを割と多く見掛けることを見ても間違っていないと思われます。

また現在、フロントタイヤがスローパンクしており交換しようと考えたきっかけでもあります。

走行距離は現在2,000km程度です。割と耐久性も良くないように感じます。

ただ、ヒルクライムレースならこのタイヤを選びたいと考えております。

 

2021年2月現在のチューブレスタイヤリスト

ワタクシ個人の趣味ですが軽量順にリスト化しました。

ある意味、今回のブログの結論です。

f:id:yonpei-lespaul:20210217141322p:plain

 

 

何を選ぶか?

用途によって選んでいる最中ではありますが候補はいくつかあります。

 

Corsa Speed G2.0 TLR

軽さ、そして使用者の評判合わせて非常に良い印象があります。価格的には意外にもそんなに高価でも無いので興味津々です。

 

Schwalbe Pro One TT TL-Easy

軽い。今使っているIRC FOMURA PRO S-Lightより更に軽いです。

これは私の中で富士ヒル使用タイヤ第一候補です!

 

Pirelli P ZERO VELO RACR TLR SL

このタイヤは26Cと言うことで上記の3つと少々サイズが違います。1サイズ大きいのにこの軽さ!(結局軽さか!?)またクリンチャーでずっと使っていた際は非常にしなやかで取り付け取り外しも非常に楽だった記憶があります。

印象は転がり抵抗より優れたグリップ感!(グリップ力とは言っておりません)でした。

 

用途毎のまとめ

直近のレースについてもどれを選ぶか考えてみます。とは言え、レースのたびに履き替えるのはやや苦痛。それでも勝つ為にはある程度仕方ないですかね。

 

普段使い用

取っ替え引っ替え出来るのならば、私は普段使い用途にはGP5000TLを選びたいです。

重量はありますがグリップ力や耐久性についても私の用途では申し分ありません。

ただそれだと面白みに掛けますので今回は””を採用してみたいと思います!

理由は着脱の容易さです。正直それ以外(転がり、グリップうんぬん)は乗ってみないと分からないので購入してからとします。

 

 

 

九州チャレンジロードレース用

ここが難しいのですが下記の二つで悩んでおります。

 

・Corsa Speed G2.0 TLR

・Pirelli P ZERO VELO RACR TLR SL

どちらもレースには向いていそうです。ツール・ド・おきなわニセコクラシックのような登りがあるレースでは軽さも考慮しなければならない要素の一つですが今回の九チャレはオートポリスサーキットを使うようなのでオープンコースのレースのようなガッツリ登りと言う設定はありません。

*きっとそれでも登りはするのでしょうけれども

 

なのでコーナーと下りに重きを置いて選んでゆきたいと思います。しばらく悩みます。

ちなみに今の段階でツール・ド・おきなわニセコクラシックならCorsa Speed G2.0 TLRを選びたいと考えます。

 

 

Mt.富士ヒルクライム

上記にも書きましたが軽さ重視Schwalbe Pro One TT TL-Easyを選んでみたいと思います。IRC FOMURA PRO S-Lightでも良いのですがこちらを選んでも変化が無く面白みがありません。知見を広げる為にもシュワルベさんを選びたいと思います。

 

まとめ

タイヤも種類があって選ぶのは大変ですね。何よりスペックだけで選べず使ってみて乗ってみて空気圧を振って初めてそのタイヤと信頼関係的なものを結べると感じております。

今使っているIRC FOMURA PRO S-Lightもやっとどれくらいの空気圧で使うか分かってきたような気がします。

結局一本まるまる寿命まで使い切らないと(或いは使い切っても)分からないことがあると感じます。

 

そう言った意味でも用途毎にタイヤを変更するとしても使うタイヤの種類は絞って使ってゆく方が良いのかも知れません。

悩むことが楽しい!ロードバイク。楽しみながら選んでゆきたいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

別巻Newton 筋肉の科学知識を読んでみました

最近、フリーウェイト・トレーニングに目覚め?筋肉についてもっと知りたくなりました。

 

そもそも今やっている競技そのものもトレーニングさえも基礎である筋肉やその組織について表面的な知識しか待ち合わせておりません。

 

学術的に学んだのも学生時代であり科学は日々進化しているモノであるハズ。

 

そう考えて今の筋肉に於ける科学はどこまで進んでいるのか!?と言う事が発端でこの本を手に取りました。

f:id:yonpei-lespaul:20210214191940j:image

 

読んで良かったのか?

ほぼ結論ですが手に取って読んで良かったと改めて思います。

内容的に全ての内容がサイクリストに役に立つか?と言うとちょっと違いますが非常に受け取りやすい表現で知りたい筋肉についての説明が書いてあり非常に読み易かったです。

 

ただ前半の各競技(野球の変化球など)は興味の範囲ではありますがサイクリストについては冗長かなと感じます。当たり前ですが〜

 

筋肉の知識について

今回、この本を読んで良かったと思うのは2つの見方がります。

一つは今まで取り組んでいたトレーニングに対する方向性についてあまり大きなズレはなく割と正しい方向で努力が出来ていたと感じることが出来たこと。

2つ目は自分が学生の時に学んだ内容について今は大きく見解が違う(裏取りの研究や検証が行われていて結果が出ている)ことが分かったことです。

 

この2つの内容から今後のトレーニングと休養について少しずつ修正を行うを考えております。

 

自転車競技に関する内容について

上記の2つの内容以外に直接的に自転車競技について言及されている記事があります。

それはきっと皆さんの御察しの通りドーピングについてです。

 

ドーピングについてはその歴史とシンプルにではありますが仕組みについて書かれております。

そして最新のドーピング事情について書かれておりここが怖い…そう思いました。

詳しくはここでは書きませんがもう一段階進んでいるようです。いや…既に階段すっ飛ばしているレベルに感じます。

 

 

まとめ

何でもそうですが技術や学問は日々進化しており新たなる発見が書籍を購入し読むだけでも手に入れることが出来ます。

ただ活用出来るか?そうでは無いかは個々人の力量に掛かっているのも事実。

ちゃんと活用出来るべき入手した知識は早速日々のトレーニングと休養に取り入れてゆきたいと思います。

最近サボり気味だった読書も少し増やしてゆきたいと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

第17回Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました!

大変迷いましたが…第17回Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました!

 

f:id:yonpei-lespaul:20190613122526j:plain

 

最近続くモチベーションの低下への喝入れも込めてエントリーです。

自分自身最大の苦手意識を未だ克服出来ていないヒルクライムレース。

取り組むべき目標を決めても中々為し得ていない今日この頃ではありますがまずは目標設定と言うことで富士ヒルエントリーしました。

www.fujihc.jp

 

少しずつではありますが富士ヒルに向けたトレーニングも再開して行きたいと思います。

今はまだベースを作る段階ではありますが今後は下記について少しずつ、そして早急に?検討してゆきます!

 

・トレーニングプラン

・機材

・移動&宿泊

 

今回はエントリーしました!と言うご報告です。

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

サイクルラックがある相模原近辺のカフェについて

探しております。サイクルラック付きのカフェを!

 

出来る限り禁煙。可能性であれば分煙

そんなサイクリスト向けのカフェを!

 

家の近くで良いカフェを探して出来ればお昼時間に入り浸りたい!

 

ちなみに今回はどんなカフェが良いか?と言ってみたところ(1つだけ)お話ししたいと思います。

 

出来れば色々探してご紹介出来れば幸いです。

 

 

まずは家から近いカフェ

以前は足繁く通っていたカフェがありましたが本当に残念ながら分煙になっておらず運が悪いとタバコの煙にまみれながらご飯を食べる羽目に…

 

と言う事もあり、他のカフェを探すことになりました。

目標はまず直ぐに行けるカフェです。

 

どんなカフェが良いか?

禁煙分煙の話は大前提としてありますが、こんな時期なのでテラス席があれば嬉しいと考えております。

またサイクルラックがあれば尚良しです!

そして、カフェなので美味しいコーヒー!お昼ご飯も食べたいので美味しいランチも欲しい所です。

 

そんな都合の良いカフェがあれば良いのですが〜

 

スターバックス町田金森店

天下のスタバにサイクルラックがある!との情報をキャッチしたので早速行って参りました。

f:id:yonpei-lespaul:20210205160935j:image

スタバなのでコーヒーは文句なし!ランチに関してはサンドイッチとその他少し…ここは妥協するにしても広いテラス席と2つのサイクルラックがあります。

初めて訪れて驚きを隠せませんでした。

 

 

ちなみにたまたまかも知れませんがお昼時間でもそんなに混んでおらず非常に過ごしやすさを感じました。

 

そして肝心の分煙ですが、これも工夫がされており外に喫煙所が設置されております。

テラス席も選べば煙が届かないと思います。

運良く私が訪れた時に吸っている方が居ましたが私の席ではあまり気になりませんでした。

吸う人も吸わない人も幸せであれば…

 

まとめ

さて、スターバックスさんと言う事もあり食事その他はあまり紹介する内容がありませんでした。

ただ距離も広さもラックも全て大満足です。

取り敢えず…心の拠り所が一つ出来た!と思います。

 

次回はもう少し足を伸ばしてみたいと思います!

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

 

在宅勤務サラリーマンのロードバイクトレーニングについて考える

2度目の緊急事態宣言が出てそろそろ1ヶ月。

ワタクシ四平は前回の宣言より絶賛?在宅勤務中で生活はほぼ変わりがありません。

 

そんな中、在宅勤務と言うこの状況を生かしたトレーニング方法について考えてみました。

 

結論から申し上げますとスマート・トレーナー等のお家でトレーニング出来る機器があるとサボらずに済みますので最高です。

またプッシュアップバーやアブローラーのようなツールが有れば飽きずにトレーニング出来そうです。

 そうです。続けることが大切だと思う今日この頃です。

そして…続けることが何より大変である事も少しずつですが分かって参りました。

 

 

 

在宅を活かしたトレーニン

基本的に家から出ない(通勤時間ゼロ)ことが在宅勤務のメリットです。仕事に携わる時間は人によって異なりますが私は増えました。給料は増えませんが〜

また家にいるのでトレーニング的には上手くやれば朝昼晩の1日3回はロードバイクに乗るチャンスがあります。

言ってしまえばこれが在宅勤務のメリットです。

週のトレーニングプランについてはざっくり言うと下記になります。

朝、昼、晩のそれぞれのトレーニングについては下記のように考えます。

f:id:yonpei-lespaul:20210202175201p:plain



一応、このパターンは4月まで続けてみようと思っております。

本当は土日ももっとロング走をしたいなとは思うのですがそれは世界情勢に合わせて再開したいと考えます。

 

朝のトレーニン

全ては言い訳ですが朝起きられない…そんな朝が私にもあります。

 最近は10分だけでもローラーに跨りペダルを漕ぐようにしました。

 

これをやるようになってから不思議と身体が動くようになりました。

 

そして、朝のローラー活動がアップになったこともあり筋トレーニングを増やすことが出来ました。

筋トレの良いところはほぼ用意無しに直ぐ実施出来ます。

なんなら仕事中の会議と会議の合間にもやれます。言い訳は無用です。きっと…

f:id:yonpei-lespaul:20210202131439j:image

 

お昼のトレーニングについて

毎日全ての時間にトレーニングするのは厳しい年頃なので、お昼は疲労具合に合わせて2つのプランを用意しております。

シンプルに言えばトレーニングするのか?しないのか?

 

レーニングをする場合

Zwiftの1時間以下で実施できるワークアウトをやります。

ちなみにお昼ご飯を食べる前にトレーニングすることにします。その関係で朝ご飯はしっかり食べることにしております。

 

レーニングしない場合

寝ます。ええ。45分くらい寝ると午後の仕事だけで無く夜のトレーニングもしっかり盛り返せることがあります。

なので疲れていたらベットでゆっくり寝ることにします。

ここも在宅勤務の良いところで寝る場合もしっかり疲れを取ることができます。

ちなみにご飯は起きてから食すことにしております。

 

カフェライドも

f:id:yonpei-lespaul:20210204122600j:image

家の近くにサイクルラックが止められるカフェやレストランやカフェを探しております。

半径10km未満に3つくらい探し当てました。

どうしてもモチベーションが上がらない場合はカフェにご飯を食べにロードバイクに乗りたいと思います。

 

夜のトレーニングについて

平日のトレーニングを真面目に考えると夜が一番ボリュームを稼げると言っても過言ではありません。

f:id:yonpei-lespaul:20210204122616j:image

またロードバイクに乗るトレーニング以外に筋トレもここで実施したいと思います。

筋トレ…と言っても2種類考えおり自宅で出来る自重トレーニングを中心としたモノとジムで行うフリーウェイト・トレーニングです。

 

フリーウェイト・トレーニングは後日別の記事で纏めますが個人的には現在の週一回の実施予定を今後さ週3回に増やしたいと考えております。

とは言え、これはレースの予定を見極めて増やす増やさないの決断を都度行いたいと思います。 

 

 

休日のトレーニングについて

今までは完全に

 

外で長時間、長距離、高強度で乗る!

 

上記を念頭に置いて乗っておりました。正直なかなか難しいですね。色々な意味で。

なので今季は自分が強化したいポイントに絞ってトレーニングをする機会=休日と認識することにしました。

 

土曜日の外練は午前中に済ませる

外練で長く走れる場合はその限りではありませんが今の時期はしっかりとフリーウェイトトレーニングをやり抜きたいと考えております。

それも考慮するとロードバイクに乗るのは長くて午後までとします。

時間が無い場合は小山田周回コース、出来る限りヤビツに通い本数をこなせるようになりたいと思います。

自分から見た自身のウィークポイントは完全にシッティングでありヒルクライムです。

この事実から逃げずに弱点強化に取り組んでゆきます。

 

それでも日曜日は長く(楽しく)走りたい

そうは言ってもワタクシ四平はトレーニングのためだけにロードバイクに乗っている訳では無いのでできれば週に一回くらいはサイクリングに出掛けたいところ。ちゃんと今の情勢に合わせて気を使うところは気を使ってサイクリングしたいと考えます。

基本的に日曜日は疲労をコントロールした上でロン走に取り組みます。

 

 

まとめ

計画的に物事が進まないことは大いにあり得ますしきっと進むようならそもそも甘い計画であったと疑う必要があるかも?知れません。

 

今回の計画は基本的には疲労管理と筋力アップを念頭に立案したモノです。きっと。

また

 

座って漕ぐ!

 

と言う至って単純でありロードバイクの基本動作である行為をとにかくやろうと言う意図もあります。

私は疲れるとすぐ立ちます。

立ち上がって解決することも中にはありますが今の季節/時期はまだ座ってトレーニングしたいと考えます。

 

出来うる限り今の時期に基礎となる部分を積み上げておいて今後のもっと過酷で楽しいトレーニングやレースに取り組めるようにしたいと思います。

 

現在発注済みのトラックバイクが組み上がれば…少しだけ計画の見直しをするかも知れませんが取り敢えず4月までこの計画を軸に頑張って行きたいと思います。

 

読んで頂いている皆さまでもしお気付きの点があればアドバイス頂ければ幸いです。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!