第17回Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました!
大変迷いましたが…第17回Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました!
最近続くモチベーションの低下への喝入れも込めてエントリーです。
自分自身最大の苦手意識を未だ克服出来ていないヒルクライムレース。
取り組むべき目標を決めても中々為し得ていない今日この頃ではありますがまずは目標設定と言うことで富士ヒルエントリーしました。
少しずつではありますが富士ヒルに向けたトレーニングも再開して行きたいと思います。
今はまだベースを作る段階ではありますが今後は下記について少しずつ、そして早急に?検討してゆきます!
・トレーニングプラン
・機材
・移動&宿泊
今回はエントリーしました!と言うご報告です。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
サイクルラックがある相模原近辺のカフェについて
探しております。サイクルラック付きのカフェを!
出来る限り禁煙。可能性であれば分煙。
そんなサイクリスト向けのカフェを!
家の近くで良いカフェを探して出来ればお昼時間に入り浸りたい!
ちなみに今回はどんなカフェが良いか?と言ってみたところ(1つだけ)お話ししたいと思います。
出来れば色々探してご紹介出来れば幸いです。
まずは家から近いカフェ
以前は足繁く通っていたカフェがありましたが本当に残念ながら分煙になっておらず運が悪いとタバコの煙にまみれながらご飯を食べる羽目に…
と言う事もあり、他のカフェを探すことになりました。
目標はまず直ぐに行けるカフェです。
どんなカフェが良いか?
禁煙分煙の話は大前提としてありますが、こんな時期なのでテラス席があれば嬉しいと考えております。
またサイクルラックがあれば尚良しです!
そして、カフェなので美味しいコーヒー!お昼ご飯も食べたいので美味しいランチも欲しい所です。
そんな都合の良いカフェがあれば良いのですが〜
スターバックス町田金森店
天下のスタバにサイクルラックがある!との情報をキャッチしたので早速行って参りました。
スタバなのでコーヒーは文句なし!ランチに関してはサンドイッチとその他少し…ここは妥協するにしても広いテラス席と2つのサイクルラックがあります。
初めて訪れて驚きを隠せませんでした。
ちなみにたまたまかも知れませんがお昼時間でもそんなに混んでおらず非常に過ごしやすさを感じました。
そして肝心の分煙ですが、これも工夫がされており外に喫煙所が設置されております。
テラス席も選べば煙が届かないと思います。
運良く私が訪れた時に吸っている方が居ましたが私の席ではあまり気になりませんでした。
吸う人も吸わない人も幸せであれば…
まとめ
さて、スターバックスさんと言う事もあり食事その他はあまり紹介する内容がありませんでした。
ただ距離も広さもラックも全て大満足です。
取り敢えず…心の拠り所が一つ出来た!と思います。
次回はもう少し足を伸ばしてみたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございます!
在宅勤務サラリーマンのロードバイクトレーニングについて考える
2度目の緊急事態宣言が出てそろそろ1ヶ月。
ワタクシ四平は前回の宣言より絶賛?在宅勤務中で生活はほぼ変わりがありません。
そんな中、在宅勤務と言うこの状況を生かしたトレーニング方法について考えてみました。
結論から申し上げますとスマート・トレーナー等のお家でトレーニング出来る機器があるとサボらずに済みますので最高です。
またプッシュアップバーやアブローラーのようなツールが有れば飽きずにトレーニング出来そうです。
そうです。続けることが大切だと思う今日この頃です。
そして…続けることが何より大変である事も少しずつですが分かって参りました。
在宅を活かしたトレーニング
基本的に家から出ない(通勤時間ゼロ)ことが在宅勤務のメリットです。仕事に携わる時間は人によって異なりますが私は増えました。給料は増えませんが〜
また家にいるのでトレーニング的には上手くやれば朝昼晩の1日3回はロードバイクに乗るチャンスがあります。
言ってしまえばこれが在宅勤務のメリットです。
週のトレーニングプランについてはざっくり言うと下記になります。
朝、昼、晩のそれぞれのトレーニングについては下記のように考えます。
一応、このパターンは4月まで続けてみようと思っております。
本当は土日ももっとロング走をしたいなとは思うのですがそれは世界情勢に合わせて再開したいと考えます。
朝のトレーニング
全ては言い訳ですが朝起きられない…そんな朝が私にもあります。
最近は10分だけでもローラーに跨りペダルを漕ぐようにしました。
これをやるようになってから不思議と身体が動くようになりました。
そして、朝のローラー活動がアップになったこともあり筋トレーニングを増やすことが出来ました。
筋トレの良いところはほぼ用意無しに直ぐ実施出来ます。
なんなら仕事中の会議と会議の合間にもやれます。言い訳は無用です。きっと…
お昼のトレーニングについて
毎日全ての時間にトレーニングするのは厳しい年頃なので、お昼は疲労具合に合わせて2つのプランを用意しております。
シンプルに言えばトレーニングするのか?しないのか?
トレーニングをする場合
Zwiftの1時間以下で実施できるワークアウトをやります。
ちなみにお昼ご飯を食べる前にトレーニングすることにします。その関係で朝ご飯はしっかり食べることにしております。
トレーニングしない場合
寝ます。ええ。45分くらい寝ると午後の仕事だけで無く夜のトレーニングもしっかり盛り返せることがあります。
なので疲れていたらベットでゆっくり寝ることにします。
ここも在宅勤務の良いところで寝る場合もしっかり疲れを取ることができます。
ちなみにご飯は起きてから食すことにしております。
カフェライドも
家の近くにサイクルラックが止められるカフェやレストランやカフェを探しております。
半径10km未満に3つくらい探し当てました。
どうしてもモチベーションが上がらない場合はカフェにご飯を食べにロードバイクに乗りたいと思います。
夜のトレーニングについて
平日のトレーニングを真面目に考えると夜が一番ボリュームを稼げると言っても過言ではありません。
またロードバイクに乗るトレーニング以外に筋トレもここで実施したいと思います。
筋トレ…と言っても2種類考えおり自宅で出来る自重トレーニングを中心としたモノとジムで行うフリーウェイト・トレーニングです。
フリーウェイト・トレーニングは後日別の記事で纏めますが個人的には現在の週一回の実施予定を今後さ週3回に増やしたいと考えております。
とは言え、これはレースの予定を見極めて増やす増やさないの決断を都度行いたいと思います。
休日のトレーニングについて
今までは完全に
外で長時間、長距離、高強度で乗る!
上記を念頭に置いて乗っておりました。正直なかなか難しいですね。色々な意味で。
なので今季は自分が強化したいポイントに絞ってトレーニングをする機会=休日と認識することにしました。
土曜日の外練は午前中に済ませる
外練で長く走れる場合はその限りではありませんが今の時期はしっかりとフリーウェイトトレーニングをやり抜きたいと考えております。
それも考慮するとロードバイクに乗るのは長くて午後までとします。
時間が無い場合は小山田周回コース、出来る限りヤビツに通い本数をこなせるようになりたいと思います。
自分から見た自身のウィークポイントは完全にシッティングでありヒルクライムです。
この事実から逃げずに弱点強化に取り組んでゆきます。
それでも日曜日は長く(楽しく)走りたい
そうは言ってもワタクシ四平はトレーニングのためだけにロードバイクに乗っている訳では無いのでできれば週に一回くらいはサイクリングに出掛けたいところ。ちゃんと今の情勢に合わせて気を使うところは気を使ってサイクリングしたいと考えます。
基本的に日曜日は疲労をコントロールした上でロン走に取り組みます。
まとめ
計画的に物事が進まないことは大いにあり得ますしきっと進むようならそもそも甘い計画であったと疑う必要があるかも?知れません。
今回の計画は基本的には疲労管理と筋力アップを念頭に立案したモノです。きっと。
また
座って漕ぐ!
と言う至って単純でありロードバイクの基本動作である行為をとにかくやろうと言う意図もあります。
私は疲れるとすぐ立ちます。
立ち上がって解決することも中にはありますが今の季節/時期はまだ座ってトレーニングしたいと考えます。
出来うる限り今の時期に基礎となる部分を積み上げておいて今後のもっと過酷で楽しいトレーニングやレースに取り組めるようにしたいと思います。
現在発注済みのトラックバイクが組み上がれば…少しだけ計画の見直しをするかも知れませんが取り敢えず4月までこの計画を軸に頑張って行きたいと思います。
読んで頂いている皆さまでもしお気付きの点があればアドバイス頂ければ幸いです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Venge Discで6.8kgを切ったパーツリストについて
今回のVENGE6.8 Projetで一体何を使って何を使わなかったのか?
Vengeが6.8kgを切った最終的な構成の纏めとしてパーツリストを作りました。
これを買えば!Vengeが必ず6.8k切れる!と保証は出来ませんがVengeのオーナーさんの軽量化に取り組む際の参考にして頂ければ幸いです。
パーツリストについて
今回の記事の結論は下記です。
今回交換していないパーツ
上記以外にTarmacステムへの交換とテールライトの台座の除去、軽量チェーンへの交換は見送っております。
それを交換する前提で考えるとスプロケットを11-30tに変更してもちゃんと6.8kg切りは達成出来そうです。
まとめ
かなーり引っ張り回してしまったこの企画。
お陰様で目標達成!となりました。
またこのVENGE6.8 Projet ですがやって良かったか?と考えると良かったです。
一つ一つのパーツを吟味してどうやって減らすか?どこを変えるか、或いは変えたくないパーツはどれか?を考えるのはとても楽しかったです。
そして、何より変更したパーツの効果で重量が減り、乗り心地が変わることが毎回新鮮でした。
この取り組みをしている最中はパーツの変更による効果をいち早く知りたくて走りに行ったと言っても過言ではありません。
最後に本件で色々とアドバイスを下さったみなさま、そして嫌がらずに一緒にパーツを吟味/取り付けをしてくださったショップのみなさん本当にありがとうございました!
そして…いつも最後までお読み頂いている皆様も本当にありがとうございました!引き続きこのブログとTwitterで宜しく御願い致します!
VENGE6.8 Project 速報!6.8kg切り達成しました。
結論から申し上げますと6.785kgを記録しました!
今回のブレークスルーになったのはスパイダー交換による4アーム化です。
スパイダーとチェーンリングが以前の構成に比べて軽量だった模様です。
今回手持ちの全ての軽量パーツを組み込む事で6.8kg切りを達成したのですが具体的に何をどう変えたのか?
単純にどのパーツを使ったか?
掛かった費用は?
…等の細かい情報は別でしっかりまとめたいと思います。
主な変更点について
一応、形だけ載せておきますとバイク全体の写真はこれです。
一点気を付けなければ行けないのはスプロケです。
今回使用したスプロケはRotor社のUNOと言うコンポで使われるスプロケです。
ギア比は11-28tです。
ただ私は普段11-30tを使っておりますのでその点に置いては若干ながら差異が生じる形となります。
またテールランプの台座等そのままの状態で計測しており若干ながら削減の余地は残っているようにも思えます。
スプロケに関しては手に入れられたらまた交換して測ってみたいと考えます。
4アーム化までの道のりについて
実現するまで非常に時間が掛かってしまいました。
それもこれも私自身の決断の遅さが起因していると感じます。
初めにクランクの入手性が怪しくなった際に直ぐ動かなかったこと。
またスパイダー自体を確保する際にかなり時間が掛かりましたが、それを見越して同時にロックリング外しを入手すべきであったと反省しております。
スパイダー交換後の重量について
本日、ブログの投稿している日にチェーンリング交換が完了したと言われてバイクショップに取りに行ったのですが、交換したメカニックさんが然りにバイク重量の測定を促して来ました。
理由は持って実感出来る程、軽量化されていると感じたからだそうです。
やや興奮気味にチェーンリングがそもそもR9100の方が軽い、そしてクランクはS-WORKSの方がR9100より軽い、なので二つ合わさったら更に軽くなる事が予想出来たようです。
ちなみにこの時点でスピードプレイ専用のフラペとスピードセンサー、そして、Venge標準のサイコンマウントにキャットアイのライトアダプタまで装着されており軽くなる要素が感じられませんでした。
上記に書いた装備を全部外した状態で7.4kgだったことをメカニックさんと話しなが測定してみますと…7.2kg!!
これを見てフル装備にしたら6.8kg切れるかも!?と思い家に帰って即部品交換した…と言うお話しでした。
測定後、お店に写真付きでメールをしたのは言うまでもありません。
まとめ
今回はこれで完了としたいと思いますがスプロケ、ホイールに関しては今後チャンスがあれば交換したいと考えております。
ホイールはITさんの例のホイールが手に入るなら…考えたいと思います!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
トラック競技用バイクのパワーメーターについて考える
結論から言うと既に注文してしまいました!
ただちょっと調べたりもしたので今後のために記事にまとめておこうと思います。
これからピストバイクでパワーメーターを使う方の参考になれば幸いです!
さて、この前の記事にも書きましたが必要か?と言う議論もありますが個人的には疲労の管理的な使い方やただ単に4本ローラーでZwiftしてみたい等の興味から購入を検討しました。
ただトラック競技用バイクの世界ではそれ程安価にはパワーメーターが普及していない様にも見えました。
ちょっと調べてみた事も踏まえて纏めて見たいと思います。
本当にちょっと調べた程度のお話しです。その点ご留意頂ければ幸いです。
クランク型
ロードバイクの世界では最早主流とも言えるクランク型のパワーメーターですがピストバイクの世界ではあまり多くないような気がします。
(スパイダー内蔵と勝手に区別しておりますが)
代表例はROTOR社の2INPOWERですかね。
こちらは探しましたが現在在庫されている形跡が見当たらず断念しました。
またこちらの方式はクランク内蔵と言うよりアクスルに内蔵されておりパイオニアや4iiiのようなクランク型と少し違うかも知れません。
そして結構お高いです。
私はクランクを選ぶ際にパワーメーターを理由に縛られたく無い事もあり今回は見送りました。と言いながらクランク自体はROTORにしたんですけどね…。
スパイダー型
スパイダーに内蔵されているタイプのパワーメーターです。いくつかあるようですがQuarqのパワーメーターはRED AXSのクランクに内蔵されておりますね。これで私自身はQuarqを知りました。(QuarqがSRMのグループ会社だと言うことも初めて知りました〜)
このタイプならばクランク長に依存することなく選べるなと思い候補の一つに上がりました。ただ、こちらも少し高いですね。
ロードクランクを流用する方法
実は一番最初に考えたパワーメーターがこちらの方法です。
私は元々、R9100に搭載されてパイオニアのペダリングモニタを持っておりまして、そちらを使おうと考えておりました。
ただ私の手持ちのR9100のクランクの長さは170mmでした。
トラックバイクでは165mmを選びたいと考えていた私はこの案は途中で断念することになりました。
検討していた際には下記のアダプタを購入して使用することを想定しておりました。
ただこれが使えれば非常に安価にパワーメータ付きのクランクがトラックバイクでも使えます。
取り敢えず失敗しなそうなペダル型
今回、色々考えて購入に至ったのがペダル式のパワーメータです。
最初に購入しようと考えたのがGarmin Vector3Sです。
片側計測で安価!そしてGarminの中での最新製品!
きっと噂の悪い部分も払拭された製品だと考えました。
ただ、調べてみるとこれより後発?の製品がありました。
Favero Assiomaです。
この製品、Garmin Vector3Sで問題になっていた電池交換問題も充電式と言うことでクリアされております。
何よりVectorで厳重に管理する必要があった取り付けトルクも気にする必要がほぼ無いようです。
価格は…上記に上げたどのパワーメーターよりお手頃の模様です。
またフレームセットを購入する際に抱き合わせ?で購入することで送料も節約出来たので…はい。こちらを購入しました!
まとめ
と言うことで今回はペダル式のパワーメーターを選びました。
Assioma自体のレビューは届いてからにしたいと思います。
全然纏まっていないですが…本日はこれで。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
サイクリストのウェイト・トレーニングについて
一度だけ取り組んだことがあるウェイトトレーニングなんですが、ここ2年ほど離れておりました。
理由は色々あるような気もするのですが必要性等の理由より単に
・ジムが混んでいる
・使いたいパワーラックが使えない
と言う環境に依存する理由でした。
現在、鎖骨プレートの除去も済みほぼ一年振りに言い訳したいで大丈夫な程体調も良くなりました。
と言う事でウェイト・トレーニングも再開しようと言うことになりました。
たまたま見つけた時間制のジム
お家の近くに私にピッタリなジムを発見しました。
お陰様でウェイト・トレーニングを再開する事が出来ます。ええ。何が素晴らしいかと言うと上記の二つの事象を払拭してくれるシステムです。
・ラック一つを時間単位で貸してくれる
・しかも入会金的なモノは無し!
参考までにシステム説明の写真を貼っておきます。相模大野駅近くにあるジムです。
具体的に何をやるのか?
基本的にはバーベルを使ったスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3つをやりたいと思います。
フォームを確認
かなりトレーニングから離れてしまった事もあるのでまずはフォームの確認も踏まえて軽めのウェイトから取り組んで行きたいと思います。
金銭的に余裕があればパーソナルトレーナーをお願いしたいなと。
はっきり言ってこれが一番効果的であることは間違いないと考えておりますが、そもそもこれから通うジムにパーソナルトレーナーの制度があるかまず確認したいと思います。
もしダメなら備え付けの鏡を見てやりますがそれでも直ぐ限界がくると思うので…まずはスマホで確認するところからやってみます。
これもリモートでアドバイスくれるサービスがあると良いですね。
負荷について
フォームが固まって来たらと言う事もありますが1日のトレーニングで3種類の負荷をそれぞれ掛けて行きたいと思います。
イメージとしてはスクワットならば〜
50kg×10セット
60kg×10セット
70kg×10セット
のように少しずつ上げて行くようします。
筋肉が元気な時にガツン!と大きい負荷を掛けても良いのかも知れませんが少しずつ慣らしてゆく方式でやりたいと思います。
これはとある競輪選手のドキュメンタリーでやっていた方式です。少しこの方法でやってみたいと思います。
トレーニングのローテーション
ここからはほぼ感覚ですが、
スクワット→ベンチプレス→デッドリフト→休憩→先頭に戻る
と言う順番でトレーニングを実施したいと思います。
これは単に下半身に掛かる二つのトレーニング(スクワットとデッドリフト)の間にベンチプレスと入れただけとも言えます。
このパターンを基本でやって行きたいと思います。
効果指標って
ウェイト・トレーニングって何を持って効果が出たと考えるべきか実は何を指標にすべきか迷うところです。
これについては今後の課題でもありますが日々上げる斤量の重さが上がっていると言うことを実感してゆき、それを自転車競技での結果に繋げて行きたいと思います。
まとめ
きっとローラーでトレーニングして期待した結果が得られればウェイト・トレーニングは必要無いかも…と思っておりました。
ただトラック競技や競輪をやっているトップ選手の方々のドキュメンタリーやブログ、TwitterなどのSNSを見ると皆さんかなりの頻度でジムに通っておられます。
なのでまず真似をできるところから初めてみます。
きっと重いギアを踏むにはパワーが必要だと思いますし損はないはず!
取り敢えず…前向きに出来ることからやって見たいと思います。
フレームが届くのはどうやら先になるので…それまで基礎作りに励みます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
トラック競技用バイクが組み上がったら欲しいもの:GT-Roller Q1.1について
先日、PinalleroのMaatのフレームセットをポチったところですが…
このバイク、トラック競技用のバイクとなると走る場所が限定されます。
そう、外を走れない(ブレーキが付かない)のです!
きっと走ることが出来るのは月一回程度開催されている競輪場での走行会。
→脚を伸ばせば自転車競技場でも走れますね。
そんな中、毎日乗ることが出来るようになる!それが3本ローラーです!
(結論は4本ローラーですが〜)
と言うことで3本ローラーの購入について昨年の秋頃から考えておりましたが一応結論を出したので購入する予定です!
購入するモノは
GROWTACさんの4本ローラーGT-Roller Q1.1です!
かなり3本ローラーのGT-Roller T1と迷いましたがQ1.1にしました。
理由はいくつかありますが下記の通りです。
理由その1:低振動設計
昨年末の大磯クリテリウムにGROWTACさんが出店していた際に実物を見せていただきました。
T1とQ1.1を両方展示さていましたので両方見たのですがどちらも甲乙付け難い!程、振動騒音共に少ないです。
そして、GROWTACの方も両方共静かでありどちらが…と決めるのは難しいとのことでした。
ただ、私が見るにQ1.1の後輪側に縦に方向に振動を吸収する機構が搭載されており、かなりこの部分で振動を吸収しているように見えました。
*正式名称はスイング・スライドユニットと言うそうです。
出展:GROWTAC社(https://growtac.com/products/gt-r-q11/)
これについては実際に見て頂いた方が早いと思いますのでこちらをご確認ください。
ちなみにこれ以外にもローラーそのモノに隠された?低振動の仕掛けがあったりと魅力的な(オタク心をくすぐる)製品であることは間違いありません!
理由その2:使っている方の評判がやたら良い
使っている方でオススメしない人がいない!と言う程、使っている方に聞くとみなさんQ1.1をオススメしてくださいます。
その理由がほぼみなさん一緒で
「乗っていて楽しいから」
でした!
特にスマートトレーナーを持っている人ならQ1.1を持っていて損はない!と言われる程(きっと用途が違う?)です。
理由その3:私でも乗れそうだから
ワタクシ四平は一昨年前までは家に3本ローラーがありましたが今現在は3本
ローラーには乗れておりません。
以前のローラーはMINOURAさんのR800と言う負荷無しの大型のローラーでした。
これ…きっと良いローラーですが安全機能的なものが一切なくちょっと怖い思いをすることもありました。
(ただお陰様で落車等はしたことありませんでしたー)
そんなこんなでQ1.1は発射防止ローラー(オプション)や脱輪防止用ベアリングが搭載されており何やら安心です!
朝一の寝ぼけた状態で乗ってもきっと安心!?だと思います。
その他:拡張機能等について
このローラーの一番、(財布に)良くないところは拡張性です!
自動負荷機能!GT-ePower-Q
昇降機能!GT-eSlope-Q
これ、欲しくなる機能間違い無しですよ…本当に危ない。
いえいえ。こんな楽しいオプションがあるのも魅力的な理由の一つであります。
今後買うんだろうなぁきっと…。
いや、Wahoo Kickr Climbもあるのできっと要らないハズなんですよ。でも〜(以下略
まとめ
このGT-Roller Q1.1はバイクが組み上がる前に購入したいと思います。
ただもうお金使い過ぎで自分自身びびっているので少し時間を於いてからにしたいと思います。
その頃まで在庫があるのか…
バイクを組んでいただく際にショップに注文してみたいと思います。
おじさんの散財ブログに今しばらくお付き合い下さい。
そろそろ走り出したいと思います。(実際はZwiftで走っております…)
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
BAR MITTS(バーミッツ)を使ってみて
本格的な冬に突入しましたね。
寒がりなワタクシ四平としては既に外に出ること自体億劫になって来ております。
まあ自粛もあり中々外に出ることも難しい今日この頃ではありますが、外に出るなら朝イチに限ります。きっと。
そんな中、末端冷え性でもあるワタクシにぴったりな商品がこちら。
BAR MITTS(バーミッツデュアルミッツ)
ドロップハンドル用防寒カバーです。
どのくらいの寒さに耐えられるのか?
先日、朝練の時に引っ張り出してきて使いました。
この寒さはもうバーミッツしかない!
そう思うほどの寒さです。
記録していませんでしたが過去の記憶を調べると…
かなり寒いですね。
こんな日でもバーミッツがあれば手先の冷えから解放されます。
バーミッツの中は?
基本的に素手です。安全性を考えると指切りグローブがオススメです。
ただ寒さ的には素手でも十分です。
むしろ素手の方が自分自身の熱でバーミッツの中が暖かくなる気がします。
バーミッツのメリットは暖かさだけでは無い!?
実はバーミッツ、そのメリットは暖かさだけではありません(笑)
上記した通り冬の最中、ほぼ素手でロードバイクに乗れるのでギアチェンジ等の操作性も担保されます。
そして、補給食の取り出しやスマホの操作も楽々です。
※スマホは停車時に安全な場所で〜
ダンシングや下ハンドルとハンドルサインについて
良く聞かれることがあります。
ダンシングで邪魔にならないの?
下ハンドル持って違和感無い?
はっきり言いますと…あります。
ただ私の場合はVengeに装着するとダンシングに少々違和感を感じますがCervelo R3の場合は何も支障はありません。
なのできっとバイクのポジションによるのかと思います。
ちなみに下ハンドルを握るのは大丈夫ですがそこからまたブラケットポジションに戻すときにちょっと違和感と言うか、無い時と同様のスムースさでは握ることはできません。
またハンドサインを出す方はちょっとだけ注意が必要です。
このバーミッツの最大のウィークポイントと言えるのがハンドルの持ち直しと言えます。
なのでハンドルサインも出すには出せるのですがその後、すぐにハンドルを持ち直すことがちょっと気を使います。
その点だけ留意頂ければ寒さ対策として最高のツールであると言えます。
試したい事
今後、寒さ対策としてバーミッツの中にカイロを入れて見たいと思います。
中が自分の熱以外で温まればかなり温度が下がってもいけるような気がします。
特に固定等しなくても行けそうなのですがバーミッツの中でカイロが暴れてブレーキが効かなくなる…なんて恐怖体験はゴメンなのでちゃんと考えてから実施してみたいと思います。
まとめ
真冬?に素手でもロードバイクに乗れる!バーミッツですが、お使いの際は是非安全の為き指切りグローブを装着することをオススメします。
そして、このバーミッツ。少し高いような気もしますが特にへたる事なく長く使えそうなので元は取れそうな気がします。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
トラック競技用バイク購入計画:フレーム決まりました。
諸事情ありまして…中々進んで居ないトラック競技用バイクの購入計画ですが今月は進展がありそうです。
個別にバラバラとパーツを購入する予定でしたが…一気に購入することにしました。
やっぱり揃わないとバンクを走る事もローラーする事も出来ませんからね!
と言い聞かせて散財する決意を固めましました。
はっきり言ってロマン重視です!
「おいおいトラック初心者がいきなりそんなバイク買うのかよ!」
とか言われそうですが40過ぎたおっさんが全力でサイクリスト人生を楽しむための散財ですので生暖かい目で見守って頂ければ幸いです!
↓参考まで下記がトラックバイクを買うまでの経緯とか関連する記事です。
フレームセットについて
ところで、ずっと先延ばしにして参りましたフレームですがやっと購入するものを決めました。
はっきり言って見た目、ロマン重視です。カッコイイです。それだけです。
でもせっかく新たに購入するバイクだと言うこともあり
これに乗りたいから頑張る!
そう言うモチベーション的な物を大切にして行きたいです。
ま…高いしいつ手元に届くか分かりませんが〜
ちなみにサイズは480サイズです。ハンドルは380-90を選ぶ予定です。
ホイールについて
当初の予定通り、決戦用については今後のボーナスで購入する事にして今回は日々のトレーニングにも使える汎用性の高い物を選びます。
以前書いた購入計画の記事のまま、変更無くMavic Ellipseにします。
チェーンリング&コグについて
ロマン重視です。完全に…いえいえ、きっと性能も高いのかも知れませんがワタクシ的には見た目です。Digiritと言うフルカーボンのチェーンリング&コグにします。
まだ私のお世話になっているショップさんで取り扱いが出来るか?確認して頂いている最中ではありますが〜ダメなら取り寄せたいと思います。
サドルについて
これはVengeで使っているPROのStealth Carbon Super Lightにしました。
サドルだけは設置面積/時間が大きいので実績重視で選びました。
BBについて
これは先にクランクをROTORで選んでいることもありROTORのITA30に対応したBBを選びます。セラミックベアリングが選べればそちらに、もし無い場合は鉄のベアリングにします。
ペダルについて
必要かどうか迷いましたがどうしてもパワーメーターが欲しいと思い、初めてペダル型のパワーメーターを導入しようと考えております。
Favero Assioma UNOを買ってみたいと思います。色々見た中でこれが一番信頼性が高そうに思えます。
Twitterでも情報収集しましたご使用されている方が(Duoも合わせて)結構いらっしゃることも決定の一因です。(特にフォローさせて頂いている方々)
チェーンについて
現段階では決定と言う訳ではありませんがチェーンはIZUMIさんのVチェーンを考えております。
理由は…Twitter和泉チエンさんのつぶやきを見掛けたからです!
その他〜
もう欲望爆発させるとですね。バイクと一緒に欲しいのはGT-Roller Q1.1です。出来ればバイクが組み上がって直ぐ使いたいです。
一緒にブルカットと発射防止ローラーも〜
そして、シューズ。
BONTのZERO+が欲しいです。理由はトラックバイク専用のシューズが欲しいと言うワガママなだけです。これは優先順位的に低い…ですかね。
まとめ
欲望を爆発させてみましたが
まずはフレームセットを購入します。買ったらまたここでご報告させて頂きます!
そして同時に購入するアレやコレも同時に購入したいと思います。
まずは気合を入れてポチらねば…
そして、誰も止めない40代独身なので心の中でブレーキを掛けながら散財に励みたいと思います。
いつも最後までお読み頂きましてありがとうございます!
OGK Kabuto IZANAGIのレビュー
OGK Kabuto IZANAGIを昨年末、入手しましたので実際被ってみてどうだったのか?をレビューしてゆきたいと思います。
今回のレビューでは今まで使っていたOGK AERO-R1との比較をしてゆきたいと思います。同じメーカーながら大きく?方向性の違う製品となっております。
今後、購入することを考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
ちなみに最初に結論を申し上げますと以下3点にまとめられます。
・AERO-R1とは別物。サイズ感も違う!(IZANAGIの方が小さい)
・IZANAGIはオプションのパーツで使い勝手を調整できる!
・IZANAGIの方が小さく見える(非キノコ化)
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サイズ感の違いについて
私が購入したのはS/Mサイズです。これはAERO-R1も同じサイズで購入しております。
被れば一瞬で分かりますがIZANAGIの方が明らかに小さいです。
もしAERO-R1ユーザーの方でIZANAGIを購入される方がいらっしゃれば一度被ってサイズを確かめることをオススメします。
ワタクシゴトの感覚的な違いですがAERO-R1ではHaloのHeadbandをしても余裕で被れますが、IZANAGIはヘッドバンドをつける隙間はありません。それくらいのサイズ差があります。
アジャスターダイヤルと調整について
IZANGIのダイヤルはBOAが採用されております。 AERO-R1より細かく調整することができます。
またIZANAGIのアジャスタは細いワイヤ2本が上下に出ておりこれを巻き取って締め込みを調整する形となっております。
またまた感覚的な話になってしまいますが、AERO-R1との決定的な違いはここで、
・AERO-R1は円(線)で締める感覚
・IZANAGIは球(面)で締める感覚
となります。ずれにくいと感じるのはIZANAGIです。
ただこれも好き嫌いはあるかと思います。
↓IZANAGIの内側
↓AERO-R1の内側
オプションパーツについて
IZANAGIには 状況合わせて使うための各種オプションパーツがたくさんついております。
↓シリコンパッドがついたインナー
汗止め用のシリコンパッドがついております。これ…Haloのヘッドバンドのようなものですよね。至れり尽くせりですね。
↓サングラスの滑り止めです。
大きさは2つあります。どう使い分けるか…まだ理解しておりません。
形状はこんな感じです。サングラスを入れる穴に貼り付けて使うようです。
↓これもヘルメットのインナーです。こちらはメッシュ仕様
↓こちらは冬に使うのであろう風を通さないタイプのインナーです。
まだヘルメットのインナーを交換していないのでどれくらい効果があるか分かりませんがIZANAGIの方が寒いのは間違いなしです。非常に風通しが良いです。
IZANAGIの方が小さく見える(非キノコ化)
写真を見れば一目瞭然ですがIZANAGIの方が小さいです。
特に被っている人を見ると分かるのですがサイドが”シュッと”していてキノコになり難く感じます。
ちなみに縦方向も若干ながら小さい気がします。これも非キノコ化に貢献している要因かも知れません。
重量について
これ、ワタクシ的には驚きの?結果なのですがIZANAGIの方が16g程重かったです。
とりあえずAERO-R1から↓
210gと軽量です。
↓そしてIZANAGI
こちらは226gです。
ただ、IZANAGIの方が軽く感じます。何ででしょうか。測る前まで私はIZANAGIの方が軽いと思い込んでました。
まとめ
コスパは間違いなくAERO-R1だと言えます。私、きっともう一個AERO-R1を買うと思います。ただ夏はIZANAGIの出番が多くなりそうです。
ちなみに両方に言えることですが1年間は破壊補償?があり壊れたら販売店経由で”半額で”購入できます。これも大きなメリットと言えます。*事前登録が必要です。ご注意ください。
そして頭(顔?)の大きな私としては非キノコ化も嬉しいメリットの一つです。
最後に塗装。
これ写真だと分かり難いのですがGraphicも非常に綺麗で満足度が高いです。
もし四平にお会いした際はどんな塗装かお見せできるのでお声掛けください。
そんなこんなで非常に気に入っているヘルメットであること間違い無しです!
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最後までお読みいただきありがとうございます!