ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

ピストバイク(トラックレーサー )が欲しくなったお話

今はピストバイク(トラックレーサー)を購入する気持ちでいっぱいで今季のシクロクロス デビューを見合わせる事態となってしまいました。

このブログで冬のボーナスは「シクロクロスバイク」と書いていたのに申し訳ありません!

では何故そうなったのか?を書いてゆきたいと思います。

ご興味のある方はぜひ読み進めて頂けると幸いです。

*今回の挿絵は特に意味はありません!悪しからず!

 

 理由その一

理由は以前書きましたが、完全にとあるコーチの一言からです。

 

ペダリングはもっと体系的な物で部分的に修正するよりまずピストで3本ローラーに乗ってみてください。話はそれからだ!」

 

コレ、私自分のバドミントンの経験を重ねても本当に腑に落ちました。

きっと全てのラケットスポーツ(バットやクラブを含む)でも言い表すことが出来ると思いました。下記はこのお話をした各競技の先輩方に頂いた表現です。

 

・素振りも出来て居ないのにバッティングセンターで打てないことにアドバイスを求める人

・スイングの形が出来ていないのにクラブを買い換えてアドバイスをプロに求めるゴルファー

・スイートスポット(芯)を食っていないスイングなのにスマッシュの速さを求める人(バドミントン)→コレワタシ…。

 

グサグサ来ました。私の心に…

冷静に考えればその通りで基礎が出来ていないのに対処方法で乗り切ろうとしているのですね。

今まであまり深く考えておりませんでしたが改めて自分が理解出来るスポーツに置き換えて見ると納得しました。

 

理由そのニ

これまた別のコーチからの一言です。

「もし四平さんが脚を止めずに走り続けることが苦手ならトラック、インターバルが苦手ならシクロクロスをやってはいかがでしょうか?」

「その反対なら今ある長所を伸ばす事が出来ますね。」

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ちなみにこのコーチはその後、出来れば両方やる事が正解と言う更に散財…世界経済に大いに貢献する提案をして頂きました。

またトラック自体はマスターズの設定があり歳を取っても長く楽しめることを教えてくださいました。ここ詳しくは後ほど調べます。

また、余談ではありますが上記(理由その1)を話をしたら一理ありますね。とも話しておりました。ちなみにこの二人はお知り合いです。

 

理由その三

マチュアの強豪選手達が皆さん取り組んでおります。身近な早い人からおきなわのチャンプ、そしてITなあの人まで。

3本ローラーで使うバイクはピスト!なんて方々が散見されます。

また身近で速い人もトラック経験者だったりします。

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まとめ

いや…理由をなんとか付けていますが、ワタクシ四平がやってみたい!と言うだけになって参りました。

記事を書き始めた当初は3本ローラーに乗れれば良いかな。朝の練習に加えるくらいで良いかなと思うと考えておりました。

ただ段々と色々な方々のお話を聞くと本気でレースに出てみたい、バンクを走ってみたいたら思うようにらなりました。

 

まずはバイクを手に入れなければなりませんね。

どんなバイクを組むかは最大の楽しみの一つでもあります。じっくり考えたいと思います!

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!