ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

VENGE6.8 Project 速報!6.8kg切り達成しました。

結論から申し上げますと6.785kgを記録しました!

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今回のブレークスルーになったのはスパイダー交換による4アーム化です。

スパイダーとチェーンリングが以前の構成に比べて軽量だった模様です。

 

今回手持ちの全ての軽量パーツを組み込む事で6.8kg切りを達成したのですが具体的に何をどう変えたのか?

単純にどのパーツを使ったか?

掛かった費用は?

…等の細かい情報は別でしっかりまとめたいと思います。

 

 

 

主な変更点について

一応、形だけ載せておきますとバイク全体の写真はこれです。

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一点気を付けなければ行けないのはスプロケです。

今回使用したスプロケはRotor社のUNOと言うコンポで使われるスプロケです。

ギア比は11-28tです。

ただ私は普段11-30tを使っておりますのでその点に置いては若干ながら差異が生じる形となります。

 

またテールランプの台座等そのままの状態で計測しており若干ながら削減の余地は残っているようにも思えます。

 

スプロケに関しては手に入れられたらまた交換して測ってみたいと考えます。

 

4アーム化までの道のりについて

実現するまで非常に時間が掛かってしまいました。

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それもこれも私自身の決断の遅さが起因していると感じます。

初めにクランクの入手性が怪しくなった際に直ぐ動かなかったこと。

またスパイダー自体を確保する際にかなり時間が掛かりましたが、それを見越して同時にロックリング外しを入手すべきであったと反省しております。

 

スパイダー交換後の重量について

本日、ブログの投稿している日にチェーンリング交換が完了したと言われてバイクショップに取りに行ったのですが、交換したメカニックさんが然りにバイク重量の測定を促して来ました。

理由は持って実感出来る程、軽量化されていると感じたからだそうです。

やや興奮気味にチェーンリングがそもそもR9100の方が軽い、そしてクランクはS-WORKSの方がR9100より軽い、なので二つ合わさったら更に軽くなる事が予想出来たようです。

 

ちなみにこの時点でスピードプレイ専用のフラペとスピードセンサー、そして、Venge標準のサイコンマウントにキャットアイのライトアダプタまで装着されており軽くなる要素が感じられませんでした。

 

上記に書いた装備を全部外した状態で7.4kgだったことをメカニックさんと話しなが測定してみますと…7.2kg!!

 

あーすいません。スマホを忘れて写真は撮らず仕舞いです。

 

これを見てフル装備にしたら6.8kg切れるかも!?と思い家に帰って即部品交換した…と言うお話しでした。

 

測定後、お店に写真付きでメールをしたのは言うまでもありません。

 

まとめ

今回はこれで完了としたいと思いますがスプロケ、ホイールに関しては今後チャンスがあれば交換したいと考えております。

ホイールはITさんの例のホイールが手に入るなら…考えたいと思います!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!