サイクリストのウェイト・トレーニングについて
一度だけ取り組んだことがあるウェイトトレーニングなんですが、ここ2年ほど離れておりました。
理由は色々あるような気もするのですが必要性等の理由より単に
・ジムが混んでいる
・使いたいパワーラックが使えない
と言う環境に依存する理由でした。
現在、鎖骨プレートの除去も済みほぼ一年振りに言い訳したいで大丈夫な程体調も良くなりました。
と言う事でウェイト・トレーニングも再開しようと言うことになりました。
たまたま見つけた時間制のジム
お家の近くに私にピッタリなジムを発見しました。
お陰様でウェイト・トレーニングを再開する事が出来ます。ええ。何が素晴らしいかと言うと上記の二つの事象を払拭してくれるシステムです。
・ラック一つを時間単位で貸してくれる
・しかも入会金的なモノは無し!
参考までにシステム説明の写真を貼っておきます。相模大野駅近くにあるジムです。
具体的に何をやるのか?
基本的にはバーベルを使ったスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3つをやりたいと思います。
フォームを確認
かなりトレーニングから離れてしまった事もあるのでまずはフォームの確認も踏まえて軽めのウェイトから取り組んで行きたいと思います。
金銭的に余裕があればパーソナルトレーナーをお願いしたいなと。
はっきり言ってこれが一番効果的であることは間違いないと考えておりますが、そもそもこれから通うジムにパーソナルトレーナーの制度があるかまず確認したいと思います。
もしダメなら備え付けの鏡を見てやりますがそれでも直ぐ限界がくると思うので…まずはスマホで確認するところからやってみます。
これもリモートでアドバイスくれるサービスがあると良いですね。
負荷について
フォームが固まって来たらと言う事もありますが1日のトレーニングで3種類の負荷をそれぞれ掛けて行きたいと思います。
イメージとしてはスクワットならば〜
50kg×10セット
60kg×10セット
70kg×10セット
のように少しずつ上げて行くようします。
筋肉が元気な時にガツン!と大きい負荷を掛けても良いのかも知れませんが少しずつ慣らしてゆく方式でやりたいと思います。
これはとある競輪選手のドキュメンタリーでやっていた方式です。少しこの方法でやってみたいと思います。
トレーニングのローテーション
ここからはほぼ感覚ですが、
スクワット→ベンチプレス→デッドリフト→休憩→先頭に戻る
と言う順番でトレーニングを実施したいと思います。
これは単に下半身に掛かる二つのトレーニング(スクワットとデッドリフト)の間にベンチプレスと入れただけとも言えます。
このパターンを基本でやって行きたいと思います。
効果指標って
ウェイト・トレーニングって何を持って効果が出たと考えるべきか実は何を指標にすべきか迷うところです。
これについては今後の課題でもありますが日々上げる斤量の重さが上がっていると言うことを実感してゆき、それを自転車競技での結果に繋げて行きたいと思います。
まとめ
きっとローラーでトレーニングして期待した結果が得られればウェイト・トレーニングは必要無いかも…と思っておりました。
ただトラック競技や競輪をやっているトップ選手の方々のドキュメンタリーやブログ、TwitterなどのSNSを見ると皆さんかなりの頻度でジムに通っておられます。
なのでまず真似をできるところから初めてみます。
きっと重いギアを踏むにはパワーが必要だと思いますし損はないはず!
取り敢えず…前向きに出来ることからやって見たいと思います。
フレームが届くのはどうやら先になるので…それまで基礎作りに励みます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!