ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

(ゴール&ゴール後)ニセコクラシック140kmに参戦して参りました!

残り6kmに差し掛かったニセコクラシック。

一緒に走るのはカナダから来た同カテゴリーの選手。

これ以上、順位を落す訳にはいかないのでどこかで切り離さなければ!と言うところから始まります。

今日もお読み頂きありがとうございます!

 

残り6kmに差し掛かるところは丁度、ヘアピンカーブになっていて沿道の皆さんが声を掛けて下さいます。

 

沿道の方「あと6kmだ!がんばれー!!」

四平「ありがとうございます!」

カナダの方「なんだって?」

四平「あと6kmだって」

カナダの方「そうなんだ。」

四平「私が前に出るよ。それからペース上げるよー」

カナダの方「えー!」

四平「じゃ!また!」

 

そんなこんなで一番キツイ登りを入りをゆっくり入ります。

ここも最後まで垂れないように気を付けて入ります。

垂れたら後ろに追いつかれるのでとにかく一定のペースで。

 

この登りを過ぎたら一気にペースを上げます。

もうここからはコースプロフィールとか関係無く踏みます。

息は上がりっぱなしですが最後5kmだと自分に言い聞かせ踏み倒します。

 

あ、踏み倒すなんて書いておりますが、踏むペダリングと回すペダリングと両方を小まめに切り替えながら走っております。

 

この5kmで3人くらい同カテゴリーの方々を抜くことができました。

カナダの彼は追ってきません。でもここで垂れたら元も子もないのでこのまま走り向けます。

最後の登りはずっとダンシング。もうシッティングで登ることが出来なくなっております。

 

そして、ゴール。

最後、違うカテゴリーの人を抜いてゴール。

ここで張り合っても仕方ないのですが、抜けるチャンスがあれば抜きます。

ゴール前は空いていて安全だったと言うのもありますけど。

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ゴールするとチームメイトが待ち構えていてくれます。

直ぐにバイクを渡します。もう疲れ切っていて手が震えておりました。

 

70kmのメンバーは既に全員ゴールしております。

140kmでは…なんと!私がチーム内2着!嬉しい!

 

その後、カナダの彼がゴールしお互いの栄光を讃えます。

そしておきまりの写真撮影!

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ゴール後はまだゴールしていないチームメイトを待ちます。その間、70kmで表彰台に登る先輩が居たので一旦、表彰式に向かいます。


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そして、自分の記録を確認!

■結果

年代別順位:34位

タイム:4:11’42

 

残念ながらポーランドには行けませんでした。

ただ昨年よりだいぶタイムを縮めることが出来

ました。

 

この後に、反省等を纏めたいと思います。今暫くお付き合いください!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!

 

 

(レース終盤!)ニセコクラシック140kmに参戦して参りました!

レースも終盤戦に入ります。

もうここまで来るとほぼ体力的には限界です。その症状が身体にも現れ始めます。

 

・このレース最後の峠、Niseko Classic Climbに差し掛かります。この時既に消耗が激しくコムレケアゼリー状2本服用していましたが最後のピクピクが来たのでもう一つ飲むことにします。これ本当に良いです。秘密にしておきたいくらい素晴らしいです。ただ、用途的にサイクル向けでも何でも無いので、パッケージがもう少し空け易いと言うこと無しなのですが…。 

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・最後の峠まで殆どインナーを使っていなかったこともあり消耗が激しいです。

この為、インナーに落として回転上昇型のペダリングに切り替えます。もう少し早く切り替えれば良かった…。つま先は立てずに踵を落として踏むことを意識しながらケイデンスを上げます。つま先を立て過ぎると脚が攣るので注意が必要です。

 

・もう殆ど体力は残っていませんがまだ自分の集団に3名の同カテゴリの方がいるので自分がここで落ちる訳には行きません!

 

もう少し考えれば、どこで彼らを千切るのか?です。

 

私にはこの峠でアタックを掛けられるのは後一回程度です。出来ればアタックを掛けたらそのまま下りたいと考えました。

場所的には頂上手前でアタックしてそのまま下りたい…そう考えました。

 

丘の向こうに下りが見えるタイミングで集団の前方に出ます!

400W付近で踏みます。よいしょよいしょと踏んで行くと前方に並びそのまま集団の前へ。

予定通り一番前に出ることに成功!

 

ただ出て見たところで気付きました…

まだ登るやん…

 

そーです。登りはまだ終わりでは無くあと少しだけ登るのでした。

 

これでほぼ力を使い切った私は力なく登っていると横を同じカテゴリの選手が勢い良く登ってゆきます。

完全にやられました。いえ。勝手にやられました。

ここで完全に同カテゴリーの方々とはおさらばし、残された集団の方と淡々と走ります。

 

最後の峠をやっとクリアし、ここからは下りと思いたいところですがアップダウンだ続きます。とにかく使い切った脚を回復させたいところですがそんな簡単には回復しません。

 

先程、アタックし損ねたっぽい外国人の方が集団にはいます。

ここまで来ると集団なんて表現は可笑しくて何人かのパック?的な集団です。

 

たまたま外国人の方がCervelo S5に乗っていたので話し掛けます。

ええ。いつも日本人の方にも良く話し掛けますが。

 

四平「やあ。良いバイクに乗っているね!」

相手「ありがとう!君も良いバイクだね。」

四平「それはそうと、ゴールまで回して行こう。君は私より速そうだしね!」

相手「君が僕をゴールまで連れて行ってくれよ!」

四平「それは無理だよ。少なくとも最後はまた登りだよ」

相手「分かったよ。。。でも僕はきっとちぎれるよ」

四平「OK。じゃゴールで会おう」

 

飾り気の無い英語でこんな感じで話しました。

ゴールまで…の下りは一発で聞き取れず、聞き返しました。

 

こんな感じで残り6kmに差し掛かります。

ここは大きな登りがあることは事前に把握しておりました。

 

次はゴールまでになります!

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

 

(レース中盤!平坦区間)ニセコクラシック140kmに参戦して参りました!

いよいよ平坦区間が始まり、ここからロードレースが始まります!

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■平坦区間

・平坦に入ると今まで前を引いていた人達とは別の方々が現れます。この区間で前を引く人が増えれば全員の負荷が分散されるので嬉しい限りです。

ただ、ローテーションを回すとなるとあれだけ人数が居たのに前に出てこない人がたくさんいることに気付きます。一度、若い方が前に出ない人に怒っていましたが、ここで私が同調しても意味が無いので中切れを埋めて前に出ます。

あまりにスピードが落ちれば自分で引く時間を少しだけ長くします。ただ、長く引きすぎると後ろが千切れてしまいます。

某有名ショップの方々に

「そのまま行きましょう」

と言われます。私はうなずくだけでしたが、先程、怒っていた若者が積極的に前に出てくれます。こんな平坦で脚を使わなくても良いのに…と思いましたが、それも人それぞれ。

 

・”ど”平坦から少しずつアップダウンに入ります。後ろの集団は下りを利用してこちらに追い付きます。そこから前に入って回す人は僅かしかいません。明らかに1人は全く引かない人もいました。意識的だろうなと思いますが言っても仕方ないので無視します。(特定出来ましたがカテゴリが違うので無視します)

 

■70km地点をパス!

70kmのスタート地点と思われる付近をパスします。ここからやっとロードレースが始まります。今まではヒルクライムレースを立った2本自走で行っただけだと自分に言い聞かせます。

大きな尾根幹のようなアップダウンが続きます。タチが悪いのは信号機も何もないということです。途中、1人が曲がり角を間違えて反対側に走って言った以外は特にトラブルも無くレースは展開します。途中、何名かの落車も見掛けましたが私が居た集団では何もありませんでした。

ちなみに道端で号泣している女性を見掛けたがあれは何だったのでしょう…。

 

これから終盤戦に入ります!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

(レース中盤!登り編)ニセコクラシック140kmに参戦して参りました!

一つ目の峠をクリアし、その下りが終わると直ぐにこのレース最大の登りパノラマラインが始まります!

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■二個目の登りパノラマライン

・レース最大の山場「パノラマライン」です。自分の苦手な登りであり、脚を休めることが出来ない地獄が続きます。

入りに気を付けてと予めアドバイスを頂いていたので前方から少し位置を下げることになりますが最初は飛ばさず出力を下げて登ります。中盤以降余裕が出来たら上げるかも知れませんが、まずはこの集団から千切れずに走ることを念頭に於いて無駄踏みせずに登ります。

変な表現ですが”ゆっくり登ります”。

 

・これ以降、はっきり言ってここでは辛い以外、ほぼ何も無かったです。辛くても大変でもとにかく垂れずに走るだけです。そして補給だけは忘れずに取ってゆきます。

飽きるとか、不味いとか、今はいらないとかどうでも良かったです。

とにかく決められたタイミングで摂取します。摂取するのはジェルのみです。内容物は梅丹ゴールドにマグオンを混ぜたものです。

これをフラスコボトルに入れて前半戦でボトル一本取ることが目標。

その後は、アミノバイタルの赤いゼリー→青いゼリーを交互に各2本取り最後にフィニッシュスピードと言う大変不味いジェルを飲む予定です。ちなみにボトルには200kcalが入った粉上の何かをOS-1に混ぜて入れてあります。

これでトータル1,042kcal。事前に摂取したエネルギー914kcalと合わせて約2,000kcalの予定です。結果から見ると少し足りない模様です。

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・パノラマラインの終盤で前に知り合いを発見!一気に追い付いて声を掛けたいとこ炉ですが無理をして力を使うのが怖いので自分のペースを守ります。

最後、彼自身が疲れてしまったようでペースを一定に保っている私が追い抜くことになりました。声を掛けたが返事はありません。もう憔悴仕切っている模様でした。残念ですがゴールでもう一度会えることを願ってそのまま走ります。

 

・パノラマラインのKOM詐欺(KOMの後にまだ登る)を過ぎて本当の頂上を越えます。私の前にまだ10人以上の人が居ましたが作戦ではこの下りでもう一回前方に出る予定です。

下りに入ると某有名ショップの二人が一気に前に出てます。それに続いてS5に乗る方、私と後に続きます。

どう考えても御三方の方が私より全員ガタイが良く下りでは速そうなので後ろに付かせて頂きます。

直線でローテーションをしながら最大時速85kmを出しながら進みます。後ろを確認したいところですがサイコンも見る余裕も無いので振り返ること無く進みます。

思ったより自分が前で走る時間が長くなります。この下りが終わるとこのコース唯一の平坦基調が始まるので脚を休ませるために漕がないで進みます。それでも私が前を引く時間があります。

 

さあ、ここを下ればいよいよ平坦区間です。そしてロードレースがやっと始まります!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。 

(レーススタート!)ニセコクラシック140kmに参戦して参りました!

いよいよ!レーススタートです。

放送も流れていたり、バンドの生演奏があったりしましたが実はここからスマホが無い為、レース中の写真はありません!

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あ、ニューオリンズっぽい生演奏凄く良かったです。

ギターのフレーズと思われるところをピアノの弾いていてすんごく格好良かったです。

 

さて、レーススタートです!

 

■レーススタート

・始めに19-34のカテゴリがスタート、続いて年齢順にスタートです。特に意識していなかったが今回はほぼマスドスタート方式と言える感じのスタート。きっと1分置きくらいにスタートしております。お陰で直ぐに前の集団に追いつきカオス状態。

 

・ただ、このカオス状態で生き残るためには集団前方にいる必要があるので右側から前に出ます。集団右側は前に上がる専用レーン…?では無いかも知れませんがとにかく上がるなら右側からが良いと思います。

これは日本全国どこのロードレースでもその傾向があるように思えます。少々精神力は消耗しますが右側の大外に入ればほぼ前に出られます。もちろん出る気が無ければ邪魔になるし前にとどまるのは容易なことでは無いです。縁石やその他のリスクを考慮しながら前に上がります。

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◆レース序盤

・リアルスタート後、レースは登りに差し掛かると私のいる先頭集団が活性化します。はっきり言って日本のトップアマの選手が集う先頭集団なので本気を出したら絶対ついて行けないです。それだけは絶対と言えますし自信があります!(なんの自信だ)

上りになると一気に出力が跳ね上がります。400W近くでぐんぐん登る。着いて行ける人、ちぎれる人様々です。

私はとりあえず行けることころまで様子を見ることにします。最初は400W付近まで出ていた出力が270Wまで落ちます。

少し楽になったかと思った矢先またペースアップです。

後で言われて納得したが、こうやってペースの上げ下げをして集団の中の私のような底辺の選手を篩いにかけている模様です。この後何度か400W超えをしたところで諦めました。ここからは千切れ組となって走ります。

 

◆一個目の登り

・パノラマラインの前の大きな登りに差し掛かります。

8.65km、3%の登り。今思えばギア比なんて何も気にしていませんでした。

ずっとアウターのままです。千切れ組とは言え総勢20名以上いる大所帯、ここに着いて行くことだけを考えていました。

そして、少しすると前にはもう一つの千切れ組がいることに気付きます。そこにも20名は居ますね。前の集団に追いつくことに目標が変更!

とは言え、前にいるだけあって前の集団は速いです。そして自分自身がこの集団から切れないように注意が必要でした。

とにかく丁寧に走ることを心掛けます。

 

・そんな中、「四平さんですか?ブログ読んでいます」と声を書けられます!いつもありがとうございます!

その方のお話しによると人数もいるので前の集団をこの登りで吸収出来そうだとのことです。

 

・下りを大人数の集団で下ると事故の元だし追い付くなら下りに入るまで前に出たいところです。ただ、前にいる皆さんは非常に速いので登りでは中々前に出ることが出来ません。これだけの人数がいますが、良く考えると面白いくらい一緒のペースで皆さん登りますね。幸い、前の集団より若干こちらの方がペースが速かった為、奇跡的にパノラマラインに入る前に前の集団に追い付きます。

 この時点で既に頂上を超えて下りに入っている人も多く見えました。下り基調になったところで安全を見ながら無理が無い程度に前に出るように試みます。この時、前には15名以上いますが本格的な下りに入る前に集団前方に出たいと考えます。

 

・集団前方に行くと某有名ショップのジャージの方が複数名います。彼らは上手に下りをクリアしてゆきます。これを見てこの下りはこの方々について行こう!と決めました。お陰様で本当に楽に下れます。最初、私自身がリズムを掴めていませんでしたがこの方々に付いて行くことで少しずつリズムが掴めるようになってきました。

また、後ろから見ていて思ったのは28Cは降る場合、非常に有利に思えました。

感覚的な話ではありますが、安定しているように思えます。

また23Cと違ってかなり倒し込めるようにも見えます。

 

さて、話を戻して下りです。登りで疲れた脚を休ませる為、漕がずに前の方々のラインを丁寧になぞります。漕がずに下れたことでかなり脚を休ませることが出来ました。

この時、まだ気温は低くありませんでした。

 

次回に続きます!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。