食欲不振の原因とその対策について
ここ1ヶ月くらいずっと食欲不振が続いておりました。
一時期は例の流行病が影響しているかとも思ったのですが、寛解に至った後、一時的に回復した食欲も少し経つとまた不振に至りました。
原因が分からず無理して食べたりはしていたのですがどうしても食欲が沸かず大好きなラーメンも喉を通らない状況が続いておりました。
前置きが長くなりましたが結論はプロテインにあった模様です。
なぜならプロテインの摂取を辞めたら食欲が戻ったからです。(乱暴な結論失礼)
そしてまた同じプロテインを飲み始めたら…しばらく食欲不振が続きました。
これはプロテインそのものが原因と言うより合わないものが一部自分にはあるのだなと考えました。
実際、今飲んでいる(原因のプロテイン)以外ではそのような症状に陥ったことが無い為です。
そこで小分けに状態で残っていたとあるメーカーのプロテインを飲んでみましたがあら不思議、全く問題ありません。
個人的にプロテインが飲めないと困るので問題が出ていないメーカー製のものを即購入しました。
今のところ、問題が無いのはDNSとACTIVIKEのプロテインです。どんな違いがあるか分かりませんが両方に通じる感覚はしっかり溶けて美味しいと言う事ですね。
原因となったプロテインは味はそこそこですがとにかくダマになって溶けない時がありました。これって消化し難いとかあるのですかね。
ちなみにACTIVIKEでプロテインの他にも幾つか購入したのでそちらも朝練のやる気を引き起こす為に投入して行きたいと思います。
オアトガヨロシイヨウデ〜
いつもお読みいただきありがとうございます♪
やりたく無い事をやり抜く事が近道らしい
*この記事は思うがままに書いているので、文字ばっかりです。ご了承ください。
ずっとブログの更新を怠っておりました。
特に書く内容が無かったり、コーチに教えて頂いたことをそのまま書いて良いのか?と言う葛藤があったりして筆が止まっておりました。
完全に言い訳ですね。
さて、最近、ずっと思い悩んでいるのはツールドおきなわに向けて実施している練習についてです。
一緒に練習している方の中でも独自に他のチームの練習に参加し、そしてほぼ確実に皆勤賞の勢いで参加されて確実に実力を養っている方がいたりします。
当の私は…と言うとやっと友人たちのお陰で朝練を定期的に実施出来るようになった他は大きなprogressも無いまま、練習と思い込んでいるライドを続けていました。
言い訳をするとお盆休み中に例の流行病に初めて罹患し、ガッツリ体調を崩した事、それの影響なのか食欲不振にも陥り全然ロードバイクに乗ることの出来ない怠惰な日々を過ごしてしまいました。
食欲不振については他にも原因がありましたのでそれはまたの機会に書きたいと思います。
朝練のお陰でロードバイクへの(最低限の)モチベーションを保つ事が出来ておりました。皆さんと走りたいのでしっかり治そうと言う気持ちも持てた事が回復への1番の精神的柱であった事は間違いありません。
さて、長々とと書きましたが本題?のやりたく無い事をやり抜く事が近道と言う話です。
と言うのも朝起きることが億劫で朝練が出来ておりませんでした。
完全に怠惰な理由です。でも仲間が出来て練習を始めると土日のトレーニングライドに少しだけ余裕が出て参りました。
そしてZwift。スマートトレーナーを使ったトレーニングでもあります。これもちょっと前から逃げておりました。
それがとある雨の休日に仲間内で100kmのライドイベントに参加したことがあります。これロングライドなのですが第一集団に残る為に色々な施策が必要になり、詰まるところ長時間踏みっぱなし回しっぱなしになるのです。いつものトレーニングライドとは違いある意味短時間である部分には非常に濃い練習となりました。
以後、レースイベントであればワークアウトとは違い集中出来ることが分かったので短時間のレースに出ることにしました。
この2つの事象から、結局やらず終いで来てしまったことで新たな?伸び代が見えることに気付いたのです。
冷静に現時点で逃げていることを挙げると…英会話では無くて(仕事では結局また必要になってタヒそう)、下記に収束するのだなと考えました。
高強度のインターバルトレーニング
減量(ダイエットでは無い)
デスライド
レース参加の頻度を上げる
今更語ることも無いくらい年初の目標に組み込まれつつ、自分に言い訳して逃げて来た項目が残っていると言う感覚です。
もう沖縄まで残り少ないですが「やるか?やらないか?」で言えばやるしか無いですね。
出来る(やる)ことを少しでも増やして行きたいので週末から一つでも多く取り組みます。
まず直ぐに取り組めそうなのはヒルクライムですかね。そして高強度インターバル。これもやるか?やらないか?で言えばスマートトレーナーの上でも小山田の坂でもやれます。
そして減量。一時の食欲不振は回復したのでもりもり食べておりますが、何とか太らずに最低限の体重増加で済んでおります。これはラスト1ヶ月はダイエットから減量に切り替えて頑張りたい。
そしてデスライド。いつも楽しく(本当に楽しく)一緒に走らせてもらっている仲間たちから少しだけ離れて新しい場所での練習会にも参加させていただきたいと思います。
これは決して後ろ向きな考えでは無く、新しい人と走る緊張感や多分千切られるであろう怖さや実力不足の再認識の為です。そして死に物狂いでついて行く姿勢を取り戻したいと思います。
レース参加の頻度については今更どうすることも出来ませんが…沖縄前に群馬CSCの104kmのロードレースに参戦することでレース感を少しでも養えればと思います。
やれない言い訳をするよりやる為の解決策を探すことを念頭において頑張ります!
ACTIVIKE杯#2に参加して来ました!
イベント名は「ACTIVIKE杯#2」です。
久々のバンク走行です!
そしてレース形式!
初めての境川!
なんか緊張する要素盛りだくさんですが部屋で寝ているだけのトラックバイクを引っ張り出して来て整備している時から楽しみで仕方なかったイベントでもあります。
まずは大切な事から
さて、どんなイベントなのかを書く前に今回、頂いた非常に大切なアドバイスを先に書いておきたいと思います。私の反省点でもあります。
・ルールを知る(ルールブックは熟読せよ)
・先頭から千切れたらスプリンターレーンを走る(自分のレーンを守る)
大きくはこの二つです。特に2つ目は守らないと自分も相手も落車のリスクが高まります。今回私は2つともミスしましたが幸い周りの方のお陰で事なきを得ました。これは単に運が良かっただけ。
そして、ここで言いたいのは何がミスなのか?どうすれば良いのか?を審判資格をもって現役で活動されている方が原因究明から当事者の理解まで付き合ってくださると言うことです。
私については次回からミスが減ると確信しております。ロードレースのアドバイスに良くある"ケースバイケースです"が無く明瞭な答えで良く理解出来ました。本当にありがとうございます。
どのようなイベントなのか?
さて、どんなイベントなのか?をお話します。
大きく分けると初級者と中級者以上に分かれてそれぞれにあったメニューを熟します。私は中級者の方で登録したのですでその内容を下記にまとめます。
・200mFTT
・ケイリン
・スクラッチ
・テンポレース
ハロンは基本的に一本のみ計測します。ケイリンは2回、スクラッチ2回、テンポ1回と組み分けを変えて実施されます。
スケジュールについて
これがタイムスケジュール。これだけ細かいスケジュールなのに遅れることは一切無く計画通り物事が進みます。
スケジュール表の通り、初心者向けの講習会も4回あります。
初心者講習は一度だけ教えて頂いたのですが、それぞれにコーチが一人ずつついて教えてくださいます。私の講習はローテーションでした。
次にそれぞれの種目の反省点について書いてゆきたいと思います。
200mFTT
これ、やってしまいました。私は計測区間を勘違いしてしましました。
またそれ以外に計測に入るまで外側を走り続けなければならないところを最初のコーナーまで内側を走ってしまい、これもご指導を頂くことになりました。お陰様で次は間違えないで済みそうです。
ケイリン
2レース参加させていただきました。初めてのレースです。
ペーサーが付いて2周回走り、その後の2周回でゴールです。ペーサーは30kmから入りだんだんと加速してゆきます。実際後ろを走って思ったのですが結構な速さがあります。ちなみに今回の練習レースでの私の失敗は2番手スタートだったのですが1番の方がスタートをミスってなかなか出発しませんでした。それを私は待たずにペーサーの後ろについてしまった為、注意を受けました。これ本番なら失格とのことです。
ルールを知っていれば起きないミスです。
スクラッチ
2レースに参加しました。これは東京都や神奈川の記録会で参加したことがあります。距離が長く苦手意識があります。
最初のレースは途中で先頭から一度千切れてしまいましたが、前が牽制し合っているところで足を使って何とか追いつきます。
ただ前で逃げている方には追い付けず、一人の方がブリッジを掛けた時に付いて行くことが出来ず、結局三番でゴール。展開的にも地脚的にも大きく反省点の残る結果になりました。
テンポレース
実はエントリーしておりませんでしたが、人数が少なく追加で募集が掛かった時に
皆さんから出た方が良いとアドバイスを頂き急遽参加しました。この形式のレースも初めてです。
結果的にはポイントを一つも取ることが出来ませんでした。
またご指導いただいたポイントとしては先頭からちぎれた後も先頭を追う為に走っていたのですが結果的にラップされてしまいました。
その際に後ろから追い付かれているのにスプリンターレーンから出て先頭交代しようとしてしまいました。完全に先頭集団の皆さんの邪魔をしてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
これ以外にもゴールで前の方を抜くために追い越してしまい、またラインを守らず皆さんを危ない目に合わせてしまいました。
この点についても審判長から直接ご指導を頂いたのですが疑問点を持つ事が無いくらい明瞭な説明を頂きました。本当にありがとうございます。
レースが終わってから一緒に走ってくださった方にお詫びをして回ったのですが皆さん、的確なアドバイスと同時に本当に爽やかにお許しの言葉を頂きました。次はミスできません。
熱中症と準備について
ちょっと話はレースから逸れますがワタクシ、このイベント終了後の次の日に熱中症になってしまいました。正確には当日からもう既になって居たのかも知れませんが〜
今回、水分補給としては約6Lの水分を半日で摂取しレース以外では主催者の方がご用意してくださったテントの下か、日陰が休むことを心掛けておりました。
もちろん、日焼け止めもしっかりと塗り対策をしたつもりでしたがそれでも帰る頃にはだいぶ消耗しておりました。
参加している皆さんたちも少し違ったのは水浴びをして居ない事です。掛水って重要ですね。また次回は個人的にクーラーボックスを用意したいと思います。ここら辺の準備と言うか対策ももう少し真剣に考えたいと思います。
ギア比について
私のギア比は現在、フロント55t、リア14tを使っております。
一応、リアコグは13、14、15、17tをもっております。13tはノバコローナさんのチタンコグ、14tはユーロアジアのコグです。
基本的に上記の構成から帰るつもりは今のところ無いのですが競技によって変えても良いかなと思う今日この頃です。
フロントについてはもう少し大きなものがあればスクラッチ等では脚を残しやすいのでは?と考えたりもします。まあ使ってみないと分からないのが正直なところではありますが。
ちなみに…前と後ろが同じ奇数同士、偶数同士の方が良い等あるのでしょうか?ロードバイクの場合はそんなの関係なしにギアが構成されているので悩んだことすら無かったのですが…なんか気になり出してしまいました。
まとめ
是非次回も参加したいです。たくさん学ぶ事がありました。
結構遠くから参加されている方も散見されました。本当にトラックが好きな人には素晴らしいイベントなんだなぁと改めて実感しました。
たぶん、ここまでバンクを走り込めるイベントは中々無いと思います。
最後に主催者や関係者の方々、スポンサーの皆さん、そして審判長の方、本当にありがとうございました!
また是非参加させて頂きたいと思います。
まずはルールブックを読み込み、熱中症対策をしっかりやってイベントに臨みたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます♪
朝練と言う名のカフェライドへ
火木曜日の朝晩に開催されている仲間とのMU機能を使った合同ワークアウト。そんな夜練の中で、次の日の朝にカフェライド?をしようと言う企画が盛り上がります。
久しく朝練をしていなかったのは自分1人では朝起きられなかったからです。
思わぬところで朝練に付き合って頂けることになりました。
いつも土日に宮ヶ瀬や房総半島を一緒に走る友人ですが、そう言えば2人で走った事も無いし朝練もご一緒した事がありませんでした。
ちょっと不思議な感覚で時間と場所を決めて次の日に走りに行く事になりました。
コースは尾根幹往復
いつもの朝練のコース…では無く、前日のインターバルの疲労を抜く目的もあるので尾根幹をペースで走ります。
南野セブンイレブンに集合し下り基調の尾根幹を走ります。朝イチとは言え陽が上がった今の時期は既に暑いですね。
目的地はクロスコーヒー
今回は朝練と称しておりますが目的地はクロスコーヒーです。そしてそこでコーヒーを飲みながら談笑する!ことが最大の目的です。
朝ごはんはいつものハムチーズワッフルを頂きました。
帰りは来た道と変更し蓮光寺から天国への階段を通って尾根幹に戻るコースを選びました。カフェライドのはずが帰りは結構な強度で、この日のTSSは100を超えました〜
朝練に参加するメリット
以前も書きましたが朝練するメリットはその1日が非常に効率的に過ごせることです。朝一番で体を動かすことによりいつもより早い時間から頭が回転します。始業までの時間をより有効に活用できます。
もっとも今の時期は朝練の時間が一番基本も湿度も低く快適に外を走ることが出来るように感じることが一番のメリットかもしれません。
続けるための工夫
朝練やカフェライドを継続するためのモチベーションを保つ方法について考えると一番は続けることだと感じます。以前もずっと朝練が出来ていた時はほぼ毎日朝の早い時間に起床して朝練に向かうことが当たり前の生活リズムになっておりました。
一気にそこまで持ってゆくのは少々大変ですが…まずは友人たちを巻き込んで朝練、それも外へ走りに行く頻度を上げて行きたいと思います。
友人との朝練の予定
今回の朝練と言う名のカフェライドが成功?したことを受けて上記の通り、今後はMUの中休みである水曜日に朝練をしてゆきたいと思います。
出来る限り、ローラートレーニングだけに頼らず外を走ることを取り入れたいと思います。
もちろん!土日は外を走るのですが〜
まとめ
まとめの内容を上記してしてしまったのでほぼ書くことがありません!
とりあえず今日時点で思うのは疲労感が半端ないのでオーバートレーニング状態にならぬように気を付けて行いたいと言うことです。
でも走る込んで行くとどんどん走りたい気持ちが湧いてくるのでこの前向きな気持ちを生かして走り続けたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!
朝練と夜練と。
ニセコクラシックが終わったタイミングで仲間内でZwiftを使ったMU(ミートアップ)が定期的に開催されるようになりました。
…なりましたって言うより、いつも一緒に練習する仲間が次の沖縄を目指して計画を立てたトレーニングを折角だからみんなでやろう!とMUにしてくださった。と言うのが正しい表現です。本当にありがたいことです。
私自身は現在、平日はほぼダイエットを目的にライドをするだけであまりトレーニングらしいトレーニングを行えておりませんでした。
これは良い企画だ!と思いとりあえず全部参加させていただく意気込みで参加しております。
実施する曜日について
MUは主に火曜日と木曜日の朝晩に開催されます。土日にガッツリ走る人にとっては火曜日と、木曜日にトレーニングのベースを持って来るのは考えてみればやり易く思えます。
日曜日の疲労を月曜日に取って、平日の疲労を金曜日に回復させるって感じですかね。
メニューについて
朝は低強度で長めのメニュー、夜はインターバル等の高強度メニューが設定されております。
まだ2週目ですが既に辛い…です。ただ朝練をすると非常に充実した1日になることもありモチベーションが保てております。またきっと一人では完遂できないメニューも皆さんと話しながらやると何とかクリア出来ます。
そして朝練をして夜練に挑むと体を動かしているからか朝より楽な気がします。疲労が残らなければ!ですが〜
仲間とやるトレーニングの効能について
私自身、1人では中々ローラーに向かえない性格と言うこともあり友人と一緒に話しながらトレーニングが出来るのは本当にありがたい事です。
トレーニング、ワークアウトをやる!と言うよりローラーに跨り、友人達とお喋りを楽しむ!事が目的になっております。
以前はtrainer roadを利用して1人でトレーニングをしておりましたが1年間使ってみて、ある法則に気付いてからは続けられない状況に陥っておりました。
これを機にお家で定期的にしっかりとしたトレーニングをやって行きたいと思います。
実走の朝練について
今は朝であっても茹だるような暑さです。これも私自身、目的と言うかその日の目標が無いと走りに行けない意志の弱さがあり、なかなかお外に出れていない状況です。
今後はMUのトレーニング予定を考えてちょうどトレーニング日の合間になる水曜日の早朝にやりたいなぁと考えております。一度、友人を誘って走りに行くところから始めます。
まとめ
結局、人に頼った…トレーニングになっておりますがその効果は抜群です。お陰様で朝早く起きてトレーニングを行う事で1日がより効率的に過ごす事が出来ます。朝イチからパワー全開です。
調子に乗っていきなり積み上げる事なく、まずはこのMUを軸にトレーニングが続けられる習慣を作って行きたいと思います。
トレーニングする習慣、レースに出る習慣、その先に結果があるのだと思います。
最後にMU中に仲間から叱咤激励頂いた最も心に突き刺さる一言を書いて終わります。
今から半年、1年先のことを諦める必要は無い!やってみなければ分からない!
諦めることはいつでも出来ますね。やれるだけやってみたいと思います。そう言えばこのブログの目標はニセコクラシックで上位25%に入って世界選手権に行く事でした。
頑張ります!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
第19回Mt.富士ヒルクライム(2023)に参加しました!PR更新ならず!
ハルヒルの記事すら書いて居ない今日この頃ですが富士ヒルに参加し思った事を書いて行きたいと思います。
富士ヒルと言うイベント自体の概要は他の方がたくさん書かれていると思いますので割愛して主に反省点やデータを見て改善したい事などを書いて行きます。
タイムはどうだったのか?
残念ながらベストから4分58秒落ちの84分58秒でした。
理由はたくさんありますがその部分をデータ見て行きたいと思います。
前日の体重を測り忘れる
前々日の体重は上記の通りです。毎日測り続けていたのですが出発前の前日だけ忘れてしまいました。ただ5月中旬以降はほぼこの体重だったのできっと前日も変わらないと考えております。この体重、富士ヒルのPRを出した時より3kg重いです…タイムが出ない一番の理由はこれだと思います。
ペース的な問題
感覚的な問題としては前半の飛ばし過ぎによる中盤のゲキダレが発生したと感じておりました。ただこれを見ると確かに前半は若干高めのパワーが出ているものの中盤以降がタレていると言う訳ではなさそうです。
グラフから見れる問題点としては完全に後半の平坦途中でのペースダウンです。
ケイデンスも激ダレしており完全に見誤ったペース配分をした結果です。これ、自分でも記憶があるのですが最後の直線でトンネルの数を数え間違えてしまい最後の一個前のトンネル通過後に激だれしております。
完全に試走不足の影響だと言えます。ええ。私が悪いのです。
途中のペースについては、何人か声を掛けてくれる方がいてトレイン?と言うか2人で走る事が出来ました。
ペースよりも気持ちの面で復活出来た事が大きかった思います。
そして最後までご一緒頂いた方は3号の中盤から引いてくださったお陰で気持ちも脚も回復しそこからまた230W前後で踏み続ける事が出来ました。
またせっかく引いてくださった事もあり、4号目以降ははゴール手前までは私の番であると、勝手に思いとにかく後ろの方が千切れないペースと引き方を注意。必要最低限ではあるが声掛けをして確かめながらペーシングすることを心掛けました。
パワーについて
見ての通りパワー的にはPRの時より3Wほど上昇しております。でもタイムが出ていないです。細かい問題はありますが完全に体重が3kg上昇したことが原因に思えます。
また、PRを出した2019は最後まで垂れることが無かったこともあります。ここもタイムにかなり影響していると思います。やっぱり試走が必要ですね。(言い訳ばかり)
機材について
今回も?Tarmac SL7です。ただロードレースの時とは違いホイールをC36に変更しました。タイヤはいつもと同じVeloflex Corsa EVO TLR 28Cです。
スプロケは11−34tを使いましたが使ってみて思うのは富士ヒルには11-30tで十分だと言うことでした。とは言え手元にある一番軽いスプロケがこれだったのである意味仕方ないと考えました。軽量化としては上記に加えボトルケージを一つ外した程度です。
上記の仕様での重さは↓
残念ながら7.0kgを切ることは出来ませんでした。
まとめ
タイムは芳しくありませんでしたが少しずつヒルクライムが好きになっているような気がします。
富士ヒル的には現地で多くの方とお会い出来たこと、また新たにお知り合いになれた方がいてとってもロードバイクに対するモチベーションが上がりました!
また道中一緒に走って下さった方には心のより感謝しております!
最後になりますがブログには詳しく書いてありませんが…宿を手配してくださったり、宿でみんなでご飯を食べたりした仲間の皆さんと2日間一緒に走れて本当に楽しかったです。このブログを読んでいるか分かりませんがこの場を借りてお礼申し上げます。
皆さんと走れるお陰でロードバイク人生がいつも楽しく(より辛い!?)なります。今後とも宜しくお願いします!
そんなこんなであまり中身の無い振り返りではありますが富士ヒルについてはこれで終わりです。
今季はニセコクラシックを見送る事を決定したのでしばらくは疲れを取る事を優先しながらもダイエットと言う名の減量は続けて行きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
【初参加】The PEAKSラウンド12赤城山2を走ってきました。
レース、ブルベ、The PEAKSとカテゴライズしても良いくらい他とは一線を画すイベントでした。
私自身、今回参加するのは初めでしたが走って実感すること、周りの方の反応で感動することたくさんの刺激をいただきました。
これから参加する人の少しでも参考になればと思い私なりの学びを共有できればと思います。
- どんなコースなのか?
- 準備について
- 装備について
- 四平的Peaksの走り方について
- 登りは200W縛りで走る
- 人の話を良く聞く
- エイドステーションには必ず寄る
- 下りは飛ばさない
- 楽しむことを心掛ける
- ブユ(蚋)に気を付ける
- 疲れたら休む
- まとめ
どんなコースなのか?
今回は赤城山の周りを走る170km、5,200mUPと言うコースです。数値だけ見ると目が飛び出しそうですが実際走って思ったのは距離の半分は下りだと言うことです。
なので距離はそんなに驚かなくて良いと思います。
またこの距離を個人で走るとドラフティングも期待出来ないのでかなり辛そうに感じますが、実際走って思ったのはイベントの名称通り「The Peaks」であり登ることに焦点を当てていると感じられました。それくらい登ります。まあそこは数値の通りです。
準備について
基本的には他のロングライドイベントに出るための用意と同じで良いと思います。
ただ、他とは違うのはウルトラトレイルランニングイベント並みにエイドステーションが充実しており補給食を大量に用意する必要はありません。
私は緊急用のジェル2つとご褒美用?の和菓子2つをハンドルバッグに詰め込んで走りました。結果から申し上げますとジェルのみ2つとも消費しましたが和菓子は終わってから食べるだけになりました。
それ程までにエイドが充実していると言えます。
またボトルは2本用意し、エイドまでの間隔を考慮して2本フル満タンにしたり一本だけ満タンで走ったりと少しだけ重量を考慮した補給をしました。
ただ今思うのは常にフル満タンで良かったかもと言うことです。特に折り返し以降は結構長い間走るので水は重要です。
脚力的な準備ですがこのブログを読んで頂いている方には分かって頂けると思いますが登りはとにかく苦手意識を強く持っている方です。
PWRも現在そこまで高くないし、体重も中々重いです。それでもPeaks直前の4月と5月の前半は自分なりに走り月間1,500kmくらい走り切りました。土日はとにかくロードレースのチーム練に参加し、平日は時間があればダイエットと言うか減量のために30分でも良いから走る、もしくはローラーを漕ぐと言うことを実践しました。
準備としては本当にそれくらいです。
装備について
雨が降らない予報でしたので雨向けの用意は最低限にしました。
ただ赤城山の標高を考慮すると下りは寒く感じられると思いウィンドブレーカーだけで無く、冬用のグローブも用意しました。朝一発目の下りではこれが大活躍でした。ちなみに最後まで悩みましたが靴下は夏用でシューズカバーも現地まで持って行きましたが使うことはありませんでした。
四平的Peaksの走り方について
私なりの見解なので責任は取れませんが実施した走り方を書いてみます。これが正しいと言う訳ではありませんので参考にして下さい。
登りは200W縛りで走る
多分これが一番重要です。長い登りが何回もあります。頑張ると直ぐにオールアウトしてしまい次の峠を登る気を無くしてしまいます。
なので私は頑張らなくて済むパワーで淡々と回し続ける作戦にしました。現地で久々にお会いした友人に聞いたところによると登りは3倍から3.5倍で走れば十分ゴール出来るとのことでした。取り敢えず細かい計算が苦手な私はキリの良い数字である200Wをターゲットに回し続けることにしました。
これ、間違えてはいけないのは”急斜面でも緩斜面でも200W”です。なので急斜面では抜かれますし緩斜面では追い抜くことが多くあります。その際、何回も抜いたり抜かれたりすると良い気分にならない人もいると思うのでその度に200W縛りの説明をしました。基本的にみなさん非常に好意的に受け入れて下さいました。
*200Wと言う数字が大切なのでは無く、飛ばさない、全力を出さずに常に温存すると言うことを意味した表現であるとご理解いただければ幸いです。
人の話を良く聞く
私自身、スケジュールの関係上コースの思想を出来ておりませんでした。地図は事前に見ておいてコースを間違えないように努めましたが路面状況は走った人にしか分かりません。
なので恐縮ですが当日にお会いした友人にアドバイスを頂いたり走っている最中に周りの方に聞いたりさせていただきました。
本当にこのイベントの特徴とも言えますが参加者の皆さんが優しく、仲間意識が本当に強いです。お陰様でこの先のあとどれ位登るのか?この先の下りはガレているから注意が必要であるとか、色々なアドバイスを道中でもらうことができました。
次回はしっかり自分自身で情報収集を行なった上で参加したいと思います。
エイドステーションには必ず寄る
私は一回やらかして一箇所だけエイドステーションを飛ばしてしまいました。そこでボトルに水を入れなかったことが後々の失敗へとつながりました。
主催者の皆さんが良く考えて設置したエイドステーションですのでそこにあるのは意味があります。余程の猛者以外は休憩と補給に立ち寄った方が良いと考えます。
下りは飛ばさない
レースでは無いし私自身の目標が完走なので下りは無理せずに走りました。
どのイベントでもそうですが、落車したりアクシデントがあれば挽回するのは難しいです。と言うかほぼ無理です。なので下りこそマイペースで走ることをお勧めします。
ただゆっくり走ると言う意味では無く安全なペースで走ると言う意味です。
私は怖いと思った方の後ろには付かないし、例え早くても安定していると見えた方がいれば一定の間隔を空けてその後を走るように心掛けております。
楽しむことを心掛ける
私は知り合いには公言しておりましたがユルポタのつもりで走りました。ジャージもユルポタ用のおしゃれジャージでした。
ブユ(蚋)に気を付ける
虫除けを必ず使用しましよう。これ普段見落としがちな対策なのですがこれを見落とすと大変なことになります。なりました。
私自身どの対策が最適なのかまだ分かっておりませんが最低限虫除けは持参し、エイドステーションに入った時に必ず使用する等の対策が必要になると思います。
疲れたら休む
何だかんだ「頑張り過ぎない」ことが大切なのではないかと思います。
私自身、最後の一本を登る前に急激な眠気に襲われ30分程睡眠を取りました。これが功を奏し最後の一本も元気いっぱいで登り切ることが出来ました。
なので疲れたら休むことが重要なのかと思います。
まとめ
最初にも書きましたがイベントとしてカテゴライズが難しく、PeaksはPeaksの為の準備と対策をしないとならないと思える程、ちょっと異質なイベントでした。
何が凄いってスタッフの皆さんのホスピタリティが半端無かったです。そして走っている人たちとの仲間意識と言うか皆さんで「とにかくゴールしよう!」と言う意識が強く感じられました。
順位が無いと言うこともあり、走っている方々から「がんばりましょう!」と何度も声を掛けられました。
また先に行きますねと言うとかなりの高確率で「ゴールで会いましょう!」と返されることが多かったです。これもかなり新鮮な気持ちになりました。
数値だけを見ると本当に厳しいイベントに思えますがみなさんが挙って何度も参加される理由は単なる達成感だけではないと思いました。
それだけThe Peaksには特別な何かがあるように感じました。
スタッフ、参加者、応援してくださった皆さま
本当にありがとうございました!またぜひ参加したいと思います。
そしていつも最後までこのブログを読んでいただきありがとうございます!
平日に尾根幹で1,000mUPしてみました。
最近は事情があってお仕事が暇なので平日に有休を取って走りました。
朝は起きられない&夕方から用事があると言う状況で走る場所は自ずと尾根幹方面となります。
今、直面している問題は軽量化…と言っても自分の方ですが。具体的には体重が減らないと言うより減っても戻ってしまうことです。
平日に食事制限(夜ご飯の量調整)とランニングを実施し体重を落とすのですが、土日に乗り込むとその疲労を回復させるために食べてしまい結果、体重が元に戻る→平日に〜と言うことを繰り返しております。
ただ諦める訳にはいかないので平日の食事制限とランニングは辞めず続けて行きたいと思います。
話がずれましたが、そんなこんなで時間があれば走ることにしております。
とは言え前述した通り近くで走りますが家を出た当初はやる気が上がらず状態だったのでとりあえずクロスコーヒーへ向かいます。
クロスコーヒーのモーニングセットを目標に走ります。
この補給でだいぶ気持ちが上がって来たこともあり、仲間内でV坂10本と言うトレーニング?方法が流行っているらしいので真似してやってみる事に。
シッティングとダンシング縛りを交互に行い、連続で10本。
4倍目安で上り続けます。最近心掛けている真っ直ぐ走る事を念頭にダンシング時でもブレないように漕ぎ続けます。
日の照り付けが体力を奪いますがこれもトレーニングの一環として受け入れておきます。
まあレースの時はニセコでも29°あった時もあるので暑さを今の時期に体験出来るのは良しとします。
その後、帰路に着こうかと思ったのですが後少しで獲得標高が1,000mになりそうだったので小山田に向かいます。
とりあえずアイスコーヒーを飲みながら休憩。もうコーヒーもアイスコーヒーを無意識に選ぶ季節となって来ましたね。
また余談ですが先日洗浄したチェーンですが10日間250km走って大体こんな感じです。
私の目ではキレイに見えます。ただオイルは切れて来ている気もします。少しだけ軋み音が出ているので帰ってオイルを塗布する事に。
小山田のセブンイレブンから清掃工場坂、メモパ坂を登って1,000mUPを達成したので日大三高坂は見送って帰路に着きました。
消費カロリーは1,500kcalでした。一応、基礎代謝くらいは稼げた模様です。
最近、ローラーもやっておりますがどうしても1日の総TSSが低い日が続きます。以前CTLが100を超えていた時期は当然のことながら1日100TSSを目標に毎日何かしらの運動をしておりました。
ブログを見返すと朝練して、昼に7km走って夜にローラーすると言う今考えると恐ろしいくらいの高いモチベーションを保っていた模様です。
出来ることをやっている今とは大違い…でも今の状態でもやれることを探して積み上げてゆくように思考を少しずつ良い方向に持ってゆくしかないと思います。
纏まりがない文章で恐縮ですが外を走ることで少しずつ前向きに成れている自分がいるので平日も頑張ります。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
チェーンを洗浄!チェーンディグリーザーの素+超音波洗浄機+ベルハンマーゴールドでガッツリ洗浄してみました。
長い題名ですがガッツリとチェーンを洗浄してみたいと思い、現時点で購入できる割と本気な機材を揃えてみました。
機材だけでなく、洗浄剤やチェーンオイルも買ってみました。
*超音波洗浄機は本件と関係なく機材から煙が出たりとトラブルがありましたが現状はとりあえず問題無く使用できております。
使用した洗浄剤は?
チェーンディグリーザーの素と言う粉末です。
これは80度のお湯に解いて使うタイプの洗浄剤です。アルカリ性と言うことで一部、チェーンメーカーさんからは推奨されていないタイプの洗浄剤の模様です。
またこの洗浄剤はチェーンの内部にあるグリス?オイル?まで綺麗に流してくれるようでそれも問題視されている模様です。
使用するオイルは?
上記で内部のオイルまで洗浄してしまうとのことですので、今回はベルハンマーゴールドを使用したいと思います。
このオイルは潤滑性も去ることながらクルマのエンジンを組む際の初期当たり部に塗布されたりする組み込みオイルとして使用されております。
そのことを踏まえて今回、洗浄後にしっかり乾燥させてベルハンマーを塗布すると言うより染み込ませる方向で使用したいと思います。
早速洗浄する
使用した超音波洗浄機はこちら
この洗浄機には洗浄する液体の温度を制御(と言っても温めるだけ)する機能があります。ただ洗浄液を作る上で面倒を避けるため予め80度くらいのお湯を沸かしておき、チェーンディグリーザーの素を混ぜて行きます。
洗浄機側の温度設定は怖いので60度に設定しておきます。
実は中々温まらず…洗浄が終わる頃にやっと狙った温度になる程度でした。
洗浄時間は5分を2セットにしました。また、洗浄が終わったら新たに水を入れて洗浄をします。完全に?水が綺麗になるまで何度も洗浄します。私は洗浄機で洗うだけでなくプラスチック製の洗面器に水を入れてチェーンを入れてかき混ぜたりもしました。
その後、完全に汚れが浮き出てこなくなるまで超音波洗浄機で洗浄します。
この時点でチェーンを触ってもベタ付きが全く無く驚くほど綺麗になりました。
乾燥させる
乾燥も本気でやります。まずタオルで出来る限りの水分を拭き取ります。
次にチューブレスタイヤのビード上げ用のブースターで空気を吹き付け水気を飛ばします。そして最後に乾燥室で乾かして完了です。
オイルを塗布する
オイルの塗布ですが前述した通りベルハンマーゴールドを使います。
使い方としてはオイルは満遍なく塗布した後、袋に入れて保管する…だけです。
袋に入れておくとオイルが袋の底に溜まることが見受けられます。余分なものが足れていると考えたいと思います。
そのまま袋の中で約12時間おきっぱなしにして完成です。
余分なオイルを拭き取る
大きなタイルを使ってチェーンについて余分なオイルを拭き取ります。余分なオイルが残ると汚れの原因になるのでしっかり拭き取ります。
ちなみにベルハンマーは黒炭のような汚れ?が出ます。これは仕様のようで金属と金属が慣れ親しんで来ると出てくるようです。
実際に乗って見て
チェーン洗浄後に30kmほど乗ってみました。言い過ぎかも知れませんが新品の時より良い?ように感じます。
チェーンの音は無音です。かなり手間が掛かりましたが納得の結果です。思ったのは少々面倒ですが決戦前はこれを施行しようと思います。
注意点など
どうやらチェーンメーカーさんはアルカリ性のディグリーザー等を使うことをヨシとしていないようです。なのでこの施行をする場合は自己責任でお願いします。
また使う場合は完璧に近い状態までディグリーザーの成分を落とした方が良いので私自身は超音波洗浄機を使用して何度も水で洗い流す作業に時間を掛けました。
まとめ
完全に手間と時間を惜しまない方向けのチェーンディグリーザーだと言えます。それでも今までで一番納得ゆく結果を得られたのも事実です。
もしお使いになる場合は是非メーカーさんのご説明を理解した上でお使いください。私の使い方もかなり適当だと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます♪
ブログをお休みしておりました。言い訳や現状など。
ブログを長らくサボっておりました。
理由はたくさんありますが、主に転職に伴うストレスです。
その辺りはここで詳しく書いてもアレなのでいずれどこかで書きます。
一つ言えることは40代の転職は割と大変ですね。
トレーニングはやっていたのか?
結論から書きますとトレーニング自体は頻度は落ちる時期もありましたが一週間何もしないと言うことは一切無く、ほぼ何かしら身体を動かすことは続けておりました。
またTraineRoadについては何とか続けることが出来ております。
前回、RampTestで叩き出したFTP200と言う絶望的な数値から少しだけ改善して現在はFTP212です。でもこれじゃニセコも富士ヒルも絶望的です。
トレーニングを続けられた理由について
仕事のストレスで完全に死んでいた私ですがトレーニングを続けて来られたのはいくつか理由があります。
一つ目は目標があったからです。
目標自体は上記にもあるようにニセコであり、富士ヒルなのですが実は一番自分を奮い立たせてくれるのがPeaks赤城です。今のままだと確実に走り切れる気がしません。
完走するためにも減量とパワトレに励みます。
もう一つの理由はロードバイク以外にランニングを始めたからです。
絶望的に体重が下がらない今日この頃ですが前回ツールドおきなわ前にランニングと食事制限でかなり体重が下がったこともありランニングを再開しました。
ランニングを再開するにあたりもう7年くらい使用していたシューズを新調しました。
はっきり言ってランニングシューズなんて靴底の薄いものならどれでも一緒、厚底は嫌だなーなんて固定観念を持っていて全然、興味がなかったのですがロードバイクの仲間内でトライアスロンをやっている友人に聞くと騙されたと思って最新版のシューズを履いてみろと言われました。
考えてみれば、ロードバイクに比べて価格も低いのでダメだったら買い直せば良い(良くない)調べて1番速そうなNIKEのシューズを選びました。
これが大正解で、正に飛ぶように?走れます。ま、タイム的にはそもそもが遅いんですが。
ただ以前のペースよりキロ1分くらいの勢いで速く走れるのできっとシューズが速いです。
そこから今までは家の前でしかランニングして居なかったのですが、今では少し遠くに走りに行くようになり週末に20kmを走り切れるようになりました。
ちなみに狙っていた減量効果はやっと実感できるレベルです。
このように正に手を変え品を変えることで何とかトレーニングっぽいことを続けております。
まとめ
毎日ブログを書こうとしていた時期もありましたが…これからは無理せずイベント的なものだけでも参加したら感想などを書くようにしたいと思います。
またお時間がある時お読みいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
1/18(水) RampTestやり直し
朝起きられない病?は未だ治りません。きっとコードギアスのせいでしょう。
この日は在宅なのですが朝から晩まで打合せDayなので隙を見てRampTestを実施します。
お昼ご飯を食べた後に実施しました。そんなに体調不良も調子の悪さも感じませんでしたが何とFTP200という結果。
まあ20W戻ったのでヨシとします。
最近はスマートトレーナーにVengeを付けて乗っております。目的はポジションの見直しです。どうしてもTarmac SL7と感覚が大きく違います。
まあそれがテストの結果に出ているかも知れないので今度はTarmac SL7でテストしてみようとと思います。
ダイエットの状況は…と言うと
年末より1kgアップで安定しております。圧倒的に運動量が少ないのです。ただ脂肪量が増えていないところが唯一の救いです。
そしてなぜか改善する血管年齢。
まずはもう少しランニングの距離を伸ばしてゆきたいと思います。そして土曜日に乗る距離を最低100km以上にしてロングライド耐性を上げて行きたいです。
仕事の言い訳無しに頑張りたいなぁ。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪