ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

やりたく無い事をやり抜く事が近道らしい

*この記事は思うがままに書いているので、文字ばっかりです。ご了承ください。

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ずっとブログの更新を怠っておりました。

特に書く内容が無かったり、コーチに教えて頂いたことをそのまま書いて良いのか?と言う葛藤があったりして筆が止まっておりました。

完全に言い訳ですね。

さて、最近、ずっと思い悩んでいるのはツールドおきなわに向けて実施している練習についてです。

一緒に練習している方の中でも独自に他のチームの練習に参加し、そしてほぼ確実に皆勤賞の勢いで参加されて確実に実力を養っている方がいたりします。

 

当の私は…と言うとやっと友人たちのお陰で朝練を定期的に実施出来るようになった他は大きなprogressも無いまま、練習と思い込んでいるライドを続けていました。

 

言い訳をするとお盆休み中に例の流行病に初めて罹患し、ガッツリ体調を崩した事、それの影響なのか食欲不振にも陥り全然ロードバイクに乗ることの出来ない怠惰な日々を過ごしてしまいました。

食欲不振については他にも原因がありましたのでそれはまたの機会に書きたいと思います。

 

朝練のお陰でロードバイクへの(最低限の)モチベーションを保つ事が出来ておりました。皆さんと走りたいのでしっかり治そうと言う気持ちも持てた事が回復への1番の精神的柱であった事は間違いありません。

 

さて、長々とと書きましたが本題?のやりたく無い事をやり抜く事が近道と言う話です。

 

と言うのも朝起きることが億劫で朝練が出来ておりませんでした。

完全に怠惰な理由です。でも仲間が出来て練習を始めると土日のトレーニングライドに少しだけ余裕が出て参りました。

そしてZwift。スマートトレーナーを使ったトレーニングでもあります。これもちょっと前から逃げておりました。

それがとある雨の休日に仲間内で100kmのライドイベントに参加したことがあります。これロングライドなのですが第一集団に残る為に色々な施策が必要になり、詰まるところ長時間踏みっぱなし回しっぱなしになるのです。いつものトレーニングライドとは違いある意味短時間である部分には非常に濃い練習となりました。

以後、レースイベントであればワークアウトとは違い集中出来ることが分かったので短時間のレースに出ることにしました。

この2つの事象から、結局やらず終いで来てしまったことで新たな?伸び代が見えることに気付いたのです。

 

冷静に現時点で逃げていることを挙げると…英会話では無くて(仕事では結局また必要になってタヒそう)、下記に収束するのだなと考えました。

 

ヒルクライム

高強度のインターバルトレーニング

減量(ダイエットでは無い)

デスライド

レース参加の頻度を上げる

 

今更語ることも無いくらい年初の目標に組み込まれつつ、自分に言い訳して逃げて来た項目が残っていると言う感覚です。

もう沖縄まで残り少ないですが「やるか?やらないか?」で言えばやるしか無いですね。

出来る(やる)ことを少しでも増やして行きたいので週末から一つでも多く取り組みます。

まず直ぐに取り組めそうなのはヒルクライムですかね。そして高強度インターバル。これもやるか?やらないか?で言えばスマートトレーナーの上でも小山田の坂でもやれます。

そして減量。一時の食欲不振は回復したのでもりもり食べておりますが、何とか太らずに最低限の体重増加で済んでおります。これはラスト1ヶ月はダイエットから減量に切り替えて頑張りたい。

そしてデスライド。いつも楽しく(本当に楽しく)一緒に走らせてもらっている仲間たちから少しだけ離れて新しい場所での練習会にも参加させていただきたいと思います。

これは決して後ろ向きな考えでは無く、新しい人と走る緊張感や多分千切られるであろう怖さや実力不足の再認識の為です。そして死に物狂いでついて行く姿勢を取り戻したいと思います。

レース参加の頻度については今更どうすることも出来ませんが…沖縄前に群馬CSCの104kmのロードレースに参戦することでレース感を少しでも養えればと思います。

やれない言い訳をするよりやる為の解決策を探すことを念頭において頑張ります!