TeamOne 5月度練習日程について
現在もメンバー募集を続けておりますTeam Oneです!
5月度の練習日程をご連絡致しますので奮ってご参加ください!
■5月度練習会日程
・5/13(日)
・5/27(日)
※コース&集合時間は未定ですがきっとJR橋本駅南口集合です。
場合によっては富士五湖やあざみラインに挑戦したいです!
■仮日程:新規参加希望者がいればやります。
・5/12(土)
・5/19(土)
・5/26(土)
※上記はフルメンバーは集まりませんが、
走れる人だけで集まって走る予定です。
もし参加したい方がいれば新規参加希望者が居れば
奮ってご参加ください!
■5月度大会予定
この日は私の実家近くで実施されるレースにチームで参戦予定です!
自走するかどうするかは考え中です。
参加できそうな日程がありましたらご連絡ください!
宜しくお願い致します。
◾️ 連絡方法について
・このブログのコメント欄に書き込んで頂くか
四平までメールください!
四平のメールアドレスは
「yonpei.lespaulあっとまーくgmail.com」です!
TwitterアカウントのDMでもOKです!
4/22 東京ヒルクライムHINODEステージに参戦!!
先週の日曜日に東京ヒルクライムHINODEステージに参戦して参りました!
前日のチーム練習でにTSS400を記録しており…
朝起きた瞬間に脚が棒(T_T)
やば過ぎて笑ってしまいました。
さて、そんな状況でしたが走れば得るものがあるだろう!
と思いレースに参加して参りました。
結果は散々ですがこんな状態でも梅の木峠を登れることが分かっただけ良しとします。
◆コース
太平洋セメント駐車場から梅の木峠頂上を目指す8㎞のコース
◆コースプロフィール
距離:8km 獲得標高426m
◆タイム
Private Best : 26m21s
◆結果
99位/216人
◆当時朝
・前の日にチームメンバーとヤビツの裏表を両方登ったこともあり疲労がMAX!
TSBが‐46だったこともあり脚の固さが素晴らしい具合。
言い訳しても始まらないのでいつもの通り、シリアルと牛乳、それにバナナを食べて
最小限の荷物で自宅をスタートします。
はい。自走で会場に向かいます!
おにぎりはポケットに入れて移動中に食べることにします。
道中少しずつ信号で止まる度に口に運びます。
道すがらきっとレースに出るであろう人々に出会います。
みなさん、飛ばす飛ばす…調子が良い証拠ですね。
私は出来るだけゆっくり漕ぐ。
◆会場到着~スタートまで
・会場に到着。開会式はまだの様子。
会場は非常にアットホーム?緩い?感じでピリピリしたムードは一切ありません。
大分前に一度だけ参加したことがありますがその時より人数は多く全体で200名くらいのようです。
開会式があり一通りの説明が終わるとスタート地点に移動。
ちなみに当日受付は無くゼッケンやICタグは郵送で届いており、準備は楽ちん。
・スタート地点では警察車両があり、片側を通行止めにしています。
ゼッケンの順に色分けをしてありその順に並びます。ココらへん、非常に分かりやすいので
変なストレスもありません。
◆スタート直後~平地区間
・私のスタートは第三組目。会長の掛け声と共にスタートが掛かる。
スタートからいきなりアタックが掛かる。程なくして前から脱落組が降って来る。
それを交わしながら抜いてゆく人の後ろについてドラフティングしながら進む。
最初だけちょっと引いたものの、ほとんどの区間を3番目、4番目で引かずに集団で待機。
肝要の里を過ぎると少しだけ斜度があがり、それに合わせてどんどんと千切れる人が現れる。
みなさんありがとうございます。お陰様で少しだけ脚を温存できました。
◆登り始め
・いきなりガツンと斜度が上がります。
その辺から、ばらばらと千切れる人が出ます。
またそれとは別にそのままペースがほぼ一緒の人が数人おり、一緒に登り始めます。
・私の足はとうの昔に終わっているのでケイデンス重視でとにかく回す。
みなさん頑張っており、息遣いが聞こえます。私は疲労で心拍が上がらず状態。
特に序盤の急勾配区間はパワーで行ったらすぐに足が終わると思っていたので
膝を上げてとにかく回す。この時点でもう一緒に上っていた人は4人以下に減っていました。
もちろん!私達をどんどん抜いてゆく方々たくさんいます。
特に!真っ赤なTIMEに乗ったお兄さんは「右行くよ!」「ありがとう!」と
超爽やか!なだけでなく、速い。風のように颯爽と消えてゆきました。
◆峠中盤
・ずっとペースが一緒の大学生に話しながら登るが、彼は「はいぃぃ!!」と呼応するだけ。
相当呼吸厳しいらしい。
ただ、彼は私を抜こうと何度もペースを上げるがそれが返って無駄になっている様子。
勾配がきつくなるとペースダウンし私に追いつかれます。
それをまた緩斜面で追い抜こうと頑張り消耗している様子です。
◆峠終盤
・最後の急勾配手前で大学生の彼が離れる。
「がんばれ、あと一つきついのを登ったらあとは緩斜面を飛ばすだけだよ!!」(こっちも必死)
と言うと
「はい。頑張ります。」
と反応あり。
私もきついのでずっとダンシングでゆっくり上ります。
心拍は測っていませんが全然上がらないことが分かります。
単純に疲れている症状そのもの。
最後の急勾配区間で少し大学生が離れるもその後の緩斜面で彼がアタック!!
彼にぶち抜かれますが私はもうあきらめ気味にそのまま流します。
◆ゴール&ゴール後山頂にて
・ゴール後、すぐに大学生の彼が寄ってきて握手を求められる。
「何度も諦めそうになったけど声を掛けてくれたので頑張れました!」
と…。それは良かったけど、声を掛けなきゃ勝てたのかなぁと浅ましい考えが…出たかどうかは置いといて、
彼には「急勾配をダンシングで往なすこと、ペースを一定にして終盤に力を残しておくこと」
等をアドバイスしもう一度握手。
その場を後にしました。
・ゴール後は全員がゴールするまで山頂で待機。
思った以上に気温が高いので全員、日陰で座って談笑。
私も同じサーベロ乗りの女性をナンパしてお声掛けしR2とR3の違いについて談義。
R2はR3とフロントフォークが違うとのこと。良く勉強されてらっしゃる。
◆下山&表彰式
・最後の方のゴールが確認されてすぐに下山の合図が出ます。
思った以上にスムーズに下山できます。
ただ、中学生が飛ばすしまっすぐ走れないで結構危ない。危ない。
身軽な彼らにとってライン変更は楽勝かも知れないが、
こっちは怖い怖い。
・下山後、すぐに表彰式かと思いきや参加賞とお弁当が配られます。
お弁当は少し遅れたものの炭水化物の塊が手渡されます。
このまま自走で帰る身としてはありがたい!!
表彰式は弁当配布後30分以上後に実施とのことで
本当に申し訳ありませんが…この日は表彰式を待たずに
帰宅させて頂きました!帰りは多摩サイを通って帰りました。
◆纏め
・前の日の練習であそこまでやってしまった(TSS400)は自己責任だが
その割に梅の木峠でPBが出たのは良かったと思います。
この日の20分間の平均パワーは234W。
前の日の練習では249W出ていたことを考えるとPBはほぼ前半のドラフティングのお陰と言えると思います。
・今度はサラ脚の時に同じコースを挑戦したい!
ただ出場クラスがエリートなので完走目指して頑張ります。
4/21(土)4月度最後のチーム練習を実施!
4月度最後のチーム練習を実施しました!
私自身は次の日がレースでしたが、力を振り絞って…
さて、そんなチームも今月で3ヶ月経過。
チーム名も決まったのですが、それはまた別の機会に
ご紹介させていただきます。
早速ですがチーム練習はおきまりの橋本駅出発です。
今回は、四平の知り合いのOさんも仙台から参戦。
Oさん「最近あまり乗れていないんだよ〜」
とのことでしたが裏ヤビツの終盤までしっかり付いてくる辺り
仙台でも何かしらのトレーニングをなさっているご様子。
橋本駅スタートはh初参加のOさんとチームメンバーのKさんと私。
Nさんは名古木で合流予定で出発です!
さて、今回のコースですがいつもの大垂水と相模湖をカットして
宮ヶ瀬を関交差点から入るコースです。
いわば超ショートカットです。ええ。次の日のレースを見越した
強度にしたつもりです。
つもり…だけだったようで、結論から言いますと
終了時のTSSは400を超えておりました。
もちろん、TSBも-46と言うレース前とは思え無い値。
どうなったかは乞うご期待!
そうこうする内に宮ヶ瀬の前の関交差点を通過。
少し広くなった辺りで
3名しか居ませんが2列ローテの練習を実施。
本当に4名いればこの練習ももっと分かりやすく且つ、その効果を
もっと感じられるのに…。
きっとほぼ初めてのKさんもきっとセンス抜群の模様で
私から特にアドバイス無く左右の幅や下がるとの前との距離を
ローテの度に小さく詰めて行きます。
ああ、あれだけ私が長い時間掛けて習得したものを上手い人は
ものの数十分で手に入れてしまう…嬉しいやら悲しいやら。
さて、すぐに宮ヶ瀬に着きます。
止まらずにそのまま裏ヤビツを目指します。
今回、あまり止まらなかった記憶が…。
裏ヤビツに入ってからは皆さんで入れ替わるものの
最後の方は私が先頭に出て200W前後の出力で引きます。
Oさんもほぼ遅れる事無く着いてこられます。
Kさんから
Kさん「今何ワットですかぁ?」
と聞かれ
4「200W以上になるように引いていますよ。」
と答えながら20分の平均値を見ると…
4「あ、20分の平均が249Wって出ていますね。踏みすぎですね」
Kさん「でもそんなに辛そうじゃないですね…」
4「そう言えばそうですね。これもCTL向上の恩恵ですかね」
*ウィンターロードレース時よりもパワーが出ております。
なんて話をしながら頂上を目指します。
この時点では表ヤビツを登るなんて気はサラサラありません。
ヤビツの頂上でOさんを待つと殆ど時間差無く登ってこられます。
その後、コーラを飲んで(こう言うチャンスでも無いとほぼ飲ま無い)
表側に下山します。
お昼時間より少し前であったのとNさんとの待ち合わせ時間からも
11時半開店の蕎麦屋さんは超有名人気店とのことでしたが
時間的余裕から11時開店の普通の蕎麦屋さんを目指します。
結論から言うと…
非常に美味しかったし、ボリュームもちょうど良かったです。
その後時間ぴったりにNさんと名古木で合流。
Nさんは時間的余裕から他チームの練習に顔を出してきたとのことで
表ヤビツはゆっくり登りますとのこと。
ああ。二人が登るなら私も登らねばと言うことで
次の日のレースを考慮してアタックせずに
200W以下で踏んで行くことにします。
Oさんも思った以上に体力が残っている様子です。
談笑してから直ぐにスタート。
Kさんはのっけからアタック!
Oさんもそれに続きます。
最初、Nさんは私と一緒に少し話していましたが
程なく前を追う体制に入ります。流していても速い!
ちんたら走っている私は旧コンビニ前の信号で捕まり…
1分ほど無駄にします。でも今日はタイムアタックでは無いので
良しとします。(この後、工事の信号で1:10も止められる…)
その後、ちんたら走行ですが、あまりペースをブラさないように
心がけてゆっくり登ります。
ケーデンスは80をキープ。
鳥居前は厳しいのですが、ここも頑張ら無い。
そうこうする内にOさんの背中が見えます。
話しかけるとだいぶ辛そう。
ハンドルに覆いかぶさるようなフォームだったので
背筋を立てる、膝を高く上げることを提案します。
しばらくは二人で一緒のペースで登りますがOさんからギブアップ宣言。
でも背中の見える範囲でなるべく追うようにアドバイスをします。
私は心拍を上げず、ケイデンスも80をキープ。
辛くなったら直ぐダンシングに切り替える超適当走りで
道行く人に話し掛けながら(キツイ時に話の大変ですね。すいません)
流しながら登って行きます。
菜の花台に着いた時には「え?もう?」と言う感じすらあるくらい
疲れては居りませんでした。これはびっくり。
最後までアタックすること無く、この日二度目の頂上到着。
*この後、看板前が混んだのは言うまでもありません。
今度はコカコーラゼロを飲みます。
(しかし、ゼロも普通のやつもパッケージが似てて分かりにくい)
この日はKさんが1着、Nさんが2着。
Kさんは40分は切ったもののPB更新ならずだそうです。
私はと言うと、手元のラップタイムだと45:22です。
二回信号で止まったにしては非常に良いタイムで驚きです。
45分間の平均パワーも200W以上出ていてまずまずの結果。
CTLは嘘をつか無いと確信しました。
この日の議題のどのレースにエントリーするか?を
話し合い、川崎マリンエンデューロと
帰りはNさんと山頂で別れ、また3人で相模原方面を目指しました。
帰り道はあまり飛ばさず…と言いたいところですが
はじめは見送っていましたが最後のJoshibiClimbでは
Kさんのアタックに着いて行くカウンターアタック!
でも直ぐに捕まり最後は抜かれました。
安全が確保できる環境で競い合うのは最高ですね。
あ。次の日のレース!?アタックの瞬間は完全に忘れておりました。
東京ヒルクライムHINODEステージの結果は追って投稿します!
夜練のメリット・デメリット
一日だけですが、夜練を実施しました。
思いの外、夜練が良かったので今後も時間が許す限りやりたいと思います。
これが定着するならジムトレ要らない?とまで思ってしまいました。
良いことだらけに感じる夜練ですが
朝練と比べてメリット・デメリットを纏めたいと思います。
まずは良いことから!
◆夜練のメリット
・終わりを気にせずに走ることが出来る!
・意外に調子が良い!
・暑く無い!日焼けしない!
◆夜練のデメリット
・暗くて路面状況が良く分からない。
・早朝に比べて自動車通りが多い。
相反する朝と夜。
それぞれのメリット、デメリットは明確です。
そして、夜練をより安全に熟す為の必須アイテムがこちら!
◆夜練の必須アイテム
・高輝度フロントライト
→私はVolt800を使っております。
2灯で1灯は点滅、1灯は常時点灯させて置けば尚良いと思います。今は1灯しかつかっておりません。
小山田、尾根幹ならこれで十分だと思います。
・バックライト
→当たり前ですが、自分の存在を相手に
知ってもらう為に必要です。
・反射ベスト
→日のある内に帰って来れる確率は
ほぼゼロなので真っ暗闇を帰って
来る必要があります。
ブルベで使う為に買ったのですが
夜練で積極的に使えます。
また気付いたら色々書きたいと思います!
今日はここまで!
来週平日は朝練と夜練両方をやってみます。
最後に!
練習は安全第一、周りのクルマや歩行者の方々優先で行きたいものです。
CTLが100を超えました!(TSBは依然マイナスです)
やっとです。
やっとCTLが100を超えました。
長かった…とは言え、42日間の平均値らしいので
42日間頑張れば良いのでしょうけど…。
コツを書きます。
- 出来得る限り毎日自転車に乗る事。
- 出来れば1日100TSSやる。
- ランニングも組み合わせると気が楽(身体は楽では無い)
です。こんな感じです。
え?コツじゃ無い?
いえいえ。このコツが分かるまで土日でガツンと稼げば良いと思っていましたから。
TSBもCTLとその日のTSSの差分?のようなのでCTLが高ければ
疲れ難くなる?ようです。
確かに以前は脚がだるい状態が続いておりましたが今はそんな事もないような…
気がするだけかも知れません。
さて、100を超えたら終了では無く、ここから維持もしくはTSBの回復を
視野に入れた更なる向上が必要です。
後はこの状態でヤビツ峠を登るとどれ位タイムが出るのか?
何て言うのも試してみたいと思います。
まずはTSBを健全な値にする必要があります。
明日は雨なのでジムトレとローラーで値を維持したいと思います!
チーム練習会の”相模原地域定番ルート”と練習メニューについて
さて、最近かなり頻繁にチーム練習会を実施しておりますが
その中でいくつかのルートが定番化して参りましたのでご紹介したいと思います!
この記事を読んで、練習会に参加してみたい!と思った方は
是非ご連絡ください。
まずは練習会だけ参加…と言うのも大歓迎でございます。
◆練習コースについて
1.小山田周回+尾根幹+蓮光寺
2.道志みち→山中湖
3.大垂水→相模湖→牧馬峠→宮ヶ瀬周回→裏ヤビツ
4.ヤビツTT→裏ヤビツ→宮ヶ瀬ダム周回
いずれのコースも走り込むことでパターンを明確にして
攻略法を見出すことが出来るはずです。
毎回、違うコース、違う峠を走ることは楽しいと思います。
ですが、テクニックを磨くためにはコース特性を覚え、
攻略法を見つける努力が必要だと考えます。
もちろん、それより何より安全であり人様に迷惑を掛けないと言う大前提です。
◆練習について
練習と言ってもただ全てを速く走るのでは無く、
ポイント、ポイントでアタックする場所や
千切り合いをせずにローテーションを練習する等
コース特性に合わせた、メリハリを付けた練習がしたいと思います。
1.ファストラン
→常に移動中はそうでありたい練習です。
ただ、狭い道や車通りの多い道では無理も出来ません。
実際はとあるポイントに入った時からファストランに切り替えられると
良いと思います。
とあるポイントとは道志みちの「青山」の交差点のような場所です。
2.TT
→毎回タイム更新を狙う区間を設定したいと思います。
現在、大垂水峠やヤビツ峠などを想定しております。
3.アタック
→特に安全が確保できるであろう区間でアタック&カウンターアタックを
やり合う区間を設定したいです。TTと違い自分のペースとは違い
相手を篩い落とし先にゴールすることを目的とした練習です。
果たして…そんな練習を存分に出来るコースがあるか今は分かっておりませんが。
4.2列ローテーション
→サイクルロードレースの基本。一番練習したいテクニックですが
中々やる場所がありません。
今、調べているコースも安全が確保できて道幅が広いところを探しております。
◆纏め
安心してみんなで練習出来るコースが第一希望です!
相模原地域はその点、コースの自由度は非常恵まれており
時間帯を選んで走ればきっと安全に練習が出来ると思います。
もしオススメのコースがあったら是非教えてください。
そして、一緒に走りたいと思ったそこのあなた。
チームに入る入らないは一緒に走ってみないとわからないと思います。
告知している以外にも練習しておりますので、興味があれば下記までご連絡ください。
・このブログのコメント欄に書き込んで頂くか
四平までメールください!
四平のメールアドレスは
「yonpei.lespaulあっとまーくgmail.com」です!
大磯クリて中止…からの小山田周回練習
私…大磯クリテリウムに縁が無いのかも、と思ってしまいます。
今期2度のエントリーも2度とも中止😂
朝は確かに中止になるのも分かるくらい風が強く雨も降っています。
ただ、9時を過ぎると雨も上がり風も穏やかに。
これはチャンス!と思い即着替えて外に出ます。
最初は境川サイクリングロードを流そうかと思っていましたが
だんだん陽が差して来たのでコース変更して一路小山田へ。
例のコンビニに到着すると何と!
誰も居ない…
あの小山田周回が貸切状態!!
走りたい放題!!!
と言う事で真剣に2周、1周だけ流す予定で走り出します。
今日は TSS的には150も走ればOKなので、3周でよしとします。
しかし、ウィンドブレーカーを着てきましたが暑くて速攻脱ぎました。
1周目はシッティング中心。
2周目はダンシングを混ぜて全開走行。
3周目はシッティングで高ケイデンスで回します。
今日、レースだったらどうかなぁと思いながら
バイクに乗りますが、ハンドルを少し送ったセッティングにしている事も
ありドロップ部が握り易く感じます。
土曜日の練習もあまりガリガリやり過ぎなかったこともあり
脚の疲労感も最小と思われます。
何を言っても後の祭りなのですが、調子は悪く無い…って言うか
レース前に調子が悪かったことってあまり無いなぁと気付きました。
来週は東京ヒルクライムHINODEステージです。
頑張ります!
朝練 小山田周回とスプリント練習について
お酒を飲む機会が少し増えました。
御多分に洩れず組織変更と色々あったりして…
それはそうと、お酒飲んだ次の日は回復力落ちますね。きっと。
とは言えそれを言い訳にしていたらトレーニングを続けられないので、朝昼晩で強度を割り振ってトレーニングを続けます。
でも朝練でバイクに乗れるのと乗れないのでは全然気分が違うのでなるべく、朝に照準を合わせたトレーニングをします。
今週は中々乗れていて今日も小山田周回に行きました。
小山田だと短時間に尾根幹とほぼ一緒の強度わ、実現出来て且つ家から近いと言うことで最近は小山田一辺倒です。
そして、最近朝練で必ずやっているのがスプリント練習です。
スプリントするチャンスある?と聞かれますがバドミントンで言う基礎打ちみたいなものでネット前のワイパーショットも打つチャンスなんて一試合でほぼ無いかも知れませんが、チャンスが来た時に打てると打てないでは大いに違います。
その後の試合展開に影響するかも。
トイウコトデ…スプリント。
今のところ5秒975w。
これを1000wにまで行きたい。
1秒なら1100w行きますがそれでは本番で使えません。
今週末は久々に大磯クリテリウムに出場します。
その手の練習をしていないので滅多打ちにされるのは目に見えていますが、高強度インターバルトレーニングだと思って頑張ります。
ハムスタースピン 4週間オンライントレーニングを8週目を終えて
ハムスタースピン 4週間オンライントレーニングを2セット実施して私なりに何が
変わり、どんなメリットがあったかを書きたいと思います。
お時間が無い方もいらっしゃると思いますので先に結論を書きます。
「迷っている人はやるべき」です。
どんな競技でも同じだと思いますが、基礎が無ければ勝負になりません。
~ 仮に天才が居たとして、その人が直ぐに競技者として戦えるとします。
それは天才が故に基礎が身に付いていたと解釈できます ~
少なくとも天才でない私には福田さんの教えが必要でした。
私は現在40歳です。生理的に筋力がガツンと向上する年齢ではありません。
それでも数値に着目しても分かる通り能力の上昇が伺えます。
オンライントレーニングは一因でしか無いかも知れません。
※もちろん、筋肉ムキムキジムに通ったり、CTLを上げるトレーニングをしていることも要因の一つにあるとは思います。
でも、明確な指示が出るお陰で、トレーニング内容を信じることで
効率が上がったと確信しております。
それでは各データから仕様前使用後?の違いを見てゆきたいと思います。
ただし!これは四平ワタクシ個人のデータであり
全ての方に当てはまるものではありません。
◆数値的な観点
・20minMAX:225W(17/11月)→247W(18/2月)
・ 5minMAX:275W(17/11月)→284W(18/2月)
・ 5secMAX:915W(17/11月)→975W(18/2月)
※CTL自体が65(17/11月)→85(18/2月)あるのでその影響もあると考えられます。
◆ペダリング効率
・44.2%(17/11月)→45.5%(18/2月)
※ただし、オンライントレーニング7週目に”とあるコツ”を掴んだこともあり、
一概にこれが成果だと言えません。個人的には昇する余地があると考えます。
◆感覚的な観点
・福田さんは回りクドい言い方を一切しないので、 実際は最初に答えをくれます。
ただ、私自身直ぐにそれを実践することが出来ない為、
実践する為に必要なトレーニング(自転車に乗らないことが多い)を
時間を掛けて実施し、それに対してアドバイスを貰う形でことが進みます。
私自身は7週目に入ったところで、最初に頂いたペダリングの
基礎の基礎について 考え方と身体の動かし方が初めて繋がりました。
◆纏め
上記しましたが、結論は「迷っている人はやるべき」です。
ごく当たり前のことですが、スポーツに正解は無いと思います。
今のこの瞬間で正解の一つに最も近いペダリングと
トレーニング方法を教えてくれるサービスが
「ハムスタースピン 4週間オンライントレーニング」だと思います。
特に強調したいのは、基礎技術の確立です。
これが作れる、自分の中で確立出来る!ことが一番のメリットです。
最初の4週間でも書きましたが、やはり以下の考え方は間違っておりません!
・個人的に頑張っていて、いまいち殻を破れない方
・初めたばかりで土台がしっかり出来上がっていない方
・本気で速くなりたい方
上記の境遇に於かれた皆様、ハムスタースピンのオンライントレーニングを
受けてみてはいかがでしょうか!?