【緩く日本語にしてみました】Chris Froome(クリス・フルーム) looks ahead to 2020 by GCN Youtubeを見ました〜
ワタクシ四平最近気付いたんです。Youtubeで字幕機能があることに。
(実際は教えてもらったんですが…)
字幕機能について
字幕機能を使うと言っても
英語で喋っている動画に”英語の字幕”を入れる!
と言うものです。
とは言えネイティブが高速で話している英語を聞き取るより、書いてある英語の文章を読むことの方が圧倒的に理解のハードルが低いです!
出典:YOUTUBE(by Team INEOS)
お陰様である程度ではありますが、以前より意味を捉えられることが分かり、結構な頻度で英語の動画を見るようになりました。
今では積極的にGCNやその他の英語のチャンネルを見ております。
情報の幅が広がったことは間違いないです!
今回の動画について
今回はINEOSのChris Froomeさんが2020年の抱負を語っている動画を見ましたのでざっくりですが訳してみます。私が勝手に聞いたままを文章にしたので正確性は保証出来ませぬ。ご承知おきください。
(サポート頂きました方〜ありがとうございます)
また気が向いたら…やるかも知れません!
元ネタと言うか動画はこちら。是非合わせてご覧ください。
Chris Froome looks ahead to 2020
クリス「Gran-Canariaから正式にトレーニングを開始したよ。」
クリス「このトレーニングキャンプからグリーンライト=Goサインが出てリハビリから通常のトレーニングに移行したよ。」
クリス「今、感じているのは戻れてとても幸運だと言うことさ。そして全てが順調。最高のサポートのお陰でやっとトレーニングにたどり着けたんだ。ここからが基礎を積み上げる重要な時期なんだ。」
クリス「僕は6ヶ月間ロードバイクでトレーニング出来なかったんだ。僕のキャリアを通してこれが一番試されている時期だったんだ。それって自分が一番低いところになってしまい、同時にリハビリで忙しい時期でもあったんだ。」
クリス「通常の状態に戻るまでトレーニングすることは刺激的だったよ。それはちょっとずつ積み上げて行き、前の様にバイクに乗れる状態に戻れていることが非常に前向きになるし励まされていることだったよ。」
クリス「他のメンバーと一緒にキャンプに戻りチームの一員として戻れることに喜びを大いに感じているんだ。怪我したことで家で家族と過ごせる時間が持てたことも良かったよ。それは4年間で初めて夏の期間を子供と過ごす素晴らしい体験だったんだ。」
クリス「今、自分がしなければならないことは体重を削り落とすこと。それはトレーニングやキャンプ、レースを通じて積み上げることを続け、望むべくは7月のシーズンインに向けて良いスタートを切りたいと思っているよ。」
クリス「最大のモチベーションになっているのは5個目のイエロージャージに向けて準備していることだ。それは怪我から戻ってからずっと…。」
クリス「この6ヶ月は大変だったけどファンのみんなから、たくさんの素晴らしいメッセージをいただいてそれが本当に励みになったんだ。本当にみんなありがとう。」
ワタクシ四平の感想&怪我からの復帰について
あのフルームさんでも周りに感謝しつつ、レースに向けてトレーニングを開始すること、そしてロードバイクに乗ると言う小さなことに喜びを感じることが遠い存在の彼を身近に感じられました。(馴れ馴れしくてすいません…)
ワタクシも頑張ります。
全然レベルは違いますが、まず周りの人に感謝すること忘れず同時にロードバイク乗れることにも感謝して走って行きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
復帰後!初のロングライド!みんな大好き三増➡︎津久井湖➡︎おまけの城山湖!(R8050-STi vs R9170-STiもあるよ)
いつも一緒に走ってくださる皆さん、本当にありがとうございます。
きっとその方々はこのブログを見ては居ませんが…まずはお礼から。
- 走るメンツは…
- 待ち合わせ→三増周回
- 三増から宮ケ瀬へ
- R8050 STiレバー VS R9170 STiレバー
- 宮ケ瀬から津久井湖へ
- 津久井湖から城山湖へ
- 帰路へ&纏め
- S-WORKS VENGE Disc レビューについて
さて、新年明けてロードバイク熱が少しずつ再燃している今日この頃ですが、会社の仲間で少し走ろうと言う話しになりました。
そこでせっかくなので会社関係で誘ってみました。
久々に一緒に走る事が出来る仲間もいて楽しい会になりそうです。
コースは…三浦イチか、宮ヶ瀬方面か…来るメンバーで決めることになりました。
そして、集まったメンバーは…
走るメンツは…
あれ?これだけ??
いえいえ。集まってくださっただけでも嬉しい限りです!
いつもの会社の先輩とトライアスリートの2名。トライアスリートの方は私と同い年で以前は良く一緒に走って頂きました。
今は中々走るチャンスがありませんでしたが、私が怪我からの復帰で弱っている!と言うことでとどめを差しに来てくださいました(うそ!)
待ち合わせ→三増周回
早速ですがうどんの南哲さんの近くのファミマで待ち合わせです。
ここから三増までは市街地を通ります。大したアップダウンも無いのでワタクシが前を走ります。
午前中は車通りも激しく無く走り易いですね。ちょっとした路面の荒れ等もありますがそれでもクルマが少ないことを考えれば素晴らしい道の一つです。
三増周回の入り口の小倉橋に来ると既にたくさんの人が走っておりました。
有名なチームもいます。大勢抱えたチームの方々は集団を5人くらい?に割って間を空けて走っておりました。
私達も他の方々にくっ付いていたずらに集団を大きくする事の無いよう少し時間を置いてから走り出します。
三増周回の最初の坂は割と調子良く、その後の長い坂ではゼーハーと…しながら進みます。
今までアウターで登り切っていた様な坂も今ではビシバシインナーを使います。
アウターで登っていたなんてきっと幻想です。
ちなみに先輩にはこの日もぶっちぎられました。
三増から宮ケ瀬へ
三増周回…周回…の筈ですがワタクシの脚が限界と言う事もありセブンイレブンに緊急ピットイン!
(これ写真用の立て掛けましたが、こんな人通りするところに置いてはダメですね。)
その後、宮ヶ瀬湖畔(鳥居原ふれあいの館)でご飯を食べようと言う事になりトライアスリートに前を引いてもらいます。土地を知り尽くした彼はナビ要らずですね。それでもガーミン530が欲しいと言っておりましたが。自動リルートが欲しい何て話しておりましたがここら辺しか走らなければ必要無いのでは〜
そんなこんなで宮ヶ瀬到着です!
この3人で走るのは実に3年振りだそうです。今では全員電動変速機!カーボンバイク!続けている人は装備まで充実しますね。
この日は鳥居原ふれあいの館でサクッと食べて折り返すことにします。
安定の醤油ラーメンです。冷えた身体にはサイコーです。
R8050 STiレバー VS R9170 STiレバー
たまたま参加者の人でR8050を使っている方がいたのでSTiレバーの比較をR9170としてみました。
電動ワイヤー式、電動油圧式の差が良く分かりますね。
とは言え、ここまで油圧ブレーキのレバーが小さくのは使っていながら驚きです!
宮ケ瀬から津久井湖へ
帰りは鳥居原ふれあいの館から412号線を使って津久井湖に抜けて帰ることになりました。コースを決めているのは私…では無くて参加されたお二人です。私はもうぶん回せるだけです!
鳥居原ふれあいの館を出発して宮ケ瀬湖畔を走り、412号線に入ります。ここからはアップダウンが…。特に津久井湖に合流してからは長い登りがあり、ちょいちょいインナーに入れる機会があります。この頃にはもう脚は棒です。
津久井湖から城山湖へ
途中でどう間違ったのか、そもそもワタクシ四平の合意はあったのか既に覚えておりませんが帰りに城山湖に上ろうと言う話になりました。
既に脚がスッカラカン状態なのでアタックするどころか登るだけできっと精一杯です。
でも登ります。
登り切ってみると湖には水がたくさん入っておりました。前回は水抜き期間中に来たこともありこうして水がたくさんある湖をみるのはある意味新鮮でした。
帰路へ&纏め
その後、正真正銘本当に帰ります。今回の課題は10分を超える時間のパワーの落ち込みを大きく感じました。もちろん!5秒10秒付近のパワーもきっと落ちております。試しておりませんが。
今後は筋トレと1時間走等のトレーニングをお家でやりたいと思います。土日はそのトレーニングの成果の確認作業としてサイクリングに徹したいと思います。
それにしても普通にサイクリングしてもVengeは良いバイクですね。
まずブレーキに罪悪感がありません!これだけでだいぶ気分が楽です。そして今まで消耗していた平地が楽しく感じます!
S-WORKS VENGE Disc レビューについて
さて、S-WORKS VENGE Discの詳しいレビューなのですがもう少しお待ちください!
私自身が回復→鍛錬のフェーズに入ったくらいに書きたいと思います。
今はまだその性能が分析できるレベルにないので…今しばらくお時間をください。
(治ったところで私が分析できるかは内緒です)
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
S-WORKS Venge Discのポジションを見直します!まずはステム交換から~S-Works Venge Stem
乗り出してからしばらく経つVengeですが最近、少しずつポジションについて違和感を感じるようになりました。
もう少しハンドルを前に出して下げたいと思うよになりました。
ポジション見直しに至った経緯
2年前にスマートコーチングでポジションを出してもらってからはプロやその他のサービスを受けたことは無く感覚のみで合わせております。
ただ今回、先輩に一緒に走る中で言われたのが…
先輩「少し巡航時の姿勢が高いね。」との事でした。下ハンドルを握ったところがいつもの感じ…なんて言われた事もあり見直すことにしました。
もう一つの理由
ちなみに峠を登る時に自分でもハンドルを引く動作に対してハンドルが高過ぎると感じておりました。登ってある時に疲れて来ると無意識に下ハンドルを持ったりしておりました。
そんなこんなでポジション変更です。
ポジション変更を行う上で手に入れたものは?
手に入れたのはステム。ステムと言ってもVengeの専用品です。
長さ110mm、角度12度の物です。最初はこれを探してもスペシャライズドのWebショップでも売り切れ状態でしたが、Forzaさんに聞くと在庫がある!とのこと。
早速取り寄せて頂きました!
ちなみに恒例の重量計測の結果はこちら!
重いのか…軽いのか…今のものとどれ位差があるかは今度、最初から付いていた方を外した際に測りますね。
本当にこの長さ一択で良いか?と言う疑問は残りますが、前回乗っていたCerveloS3のサイズを見るに110mmが一番良さそうです。
とは言えポジションはきっと水物…まずは乗ってみないと分かりません。
ちなみにTwitterでもリーチとスタックから算出するポジション出しについてアドバイスを頂きました!
こちらも参考しております…が、真面目にそれだけで合わせようとすると今より短いステムに…。
と言うこともありまずはInspirationに従ってポジションを変更してみたいと思います。
理想はダンシングで違和感を感じない、且つがエアロポジションが取れるそんなハンドル位置を模索したいと思います。
あ、サドルの高さはどうなのか?と言うと既に何度か調整し今のところ不満はありません。
サドルの合わせ方はたった状態で腰骨で合わせてそこから乗りながら微調整すると言う…コツも何もない原始的な合わせ方です。
後は横からの角度で撮影し違和感が無いかを見たりします。ただ今回はここまではまだやっておりません。
迷ったらやろうかなと考えております。
今後について
しばらくはコラムが飛び出した形での運用となりそうですが好みのポジションが出るまでは我慢します。
まずはショップで付け替えてもらってからスペーサーを調整しながら考えたいと思います。
とは言え、12度の下がったステムは格好良いですね~。最早それだけかも…。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
サイクリスト的ダイエット?緩み切った身体を元に戻す気になり始めました。
鎖骨骨折の手術後は本当に食欲が無く走っても居ないのに体重が落ちる一方でした。
しかしながら、体調不良から復活したワタクシ四平は食欲の塊です!
それはそれで良いことかなと思うのでまず食べたいものを食べるとしようと思います。
でも少しだけ身体に気を使って生きて行こうと思います。
お昼ご飯をお弁当に戻しました。
まだ再開して1ヵ月程度ですがお昼後はお弁当にしております。
たまにご飯を炊くのを忘れるのですがその時はおにぎり等を買って乗り切ります。
これをシリアルにすると…あまり腹持ちが良くないですね。
以前と違い、お弁当の内容は食べたい物を入れようと考えております。
野菜がザクザク食べたいとき、お肉がしっかり食べたいとき、煮物、揚げ物、etc…。
しばらくは好きなものをなるべくバランスを考えて食べてゆきたいと思います。
朝と晩のZwiftを再開しました。
出来ない時は跨って回すだけです。本当にそれだけの日もあります。
それでも何もしないより心拍数が一日一回上がるのはきっと上げないより良いので健康の為にローラーに跨ります。
メニューは無いです。ただZwiftのコースを流すだけです。
今まで行ったことのないZwift上のコースを、Youtubeを見ながら漫然と流します。それでも坂があったり山があったりするので場合によっては一生懸命登ってみたりします。
朝練夜練を外で行うのは無理でも家の中でZwiftなら楽しんでやれそうです。
昼のランニングを再開しようかな。
お昼ごはんにするとたくさん寝る時間が取れます。それはそれで幸せなのですが外を走るのも良いかなと。
そして年末の誕生日月にバースデープライス!?に騙されて買ったNikeのランニングウェアがあります。それも使わないと損なのでそろそろ使おうかと思います。
問題はシューズですが、とりあえず今あるTEVAのサンダルか履きつぶしたターサージールか…。ランニングが継続しそうならシューズの買い増しも検討したいと思います。
纏め
無理に体重を落とすつもりはありませんが引き締めたいと思う今日のこの頃。
過度な筋トレは未だ鎖骨に不安があって出来ませんがまずは汗をかくことに積極的になろうかと思います。それでも!ご飯にお誘い頂いたらそれはそれで参加したいので晩御飯に無理な縛りはしばらく入れない予定です。
それとランニングですが、そろそろトレイルランニングも復帰しようかなと。
ただ漫然と走るのは厳しいので景色を見ながら走れるトレイルランニングに復帰したいと思います。もちろん!中心はロードバイク(健康)です!
完全な雑記なのにいつも最後まで読んでくださる皆様ありがとうございます。
これからも出来るだけ高い更新頻度で書いてゆきたいと思います。
それでは。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
シンプルでスマート?なテールライト「Xlite100」を買いました。
ずっとVengeの外観を崩さずに使えるテールライトを探しておりました。
初めはShimano Proのサドルに装着できるカメラマウンターを使うことも考えましたがそれもシンプルさには程遠いので年末年始の暇な時間を使ってありとあらゆるテールランプの取り付け方法を調査しました。
はい。ワタクシ四平、インフルエンザで休んでいた時期もこの調査をしておりました。
その結果!選ばれたテールランプがこちら!
Xlite100です!
装着感について
早い話が付けてみた感じがこちら!
サドルのレールを利用して装着させます。見た目はすっきりしている…その一言です。
そして引いて見るとこんな感じです。
サドルにインテグレートされたテールランプかな?と思わせる程に”すっきり”しております。
取り付け方法について
取り付けもタイラップ2本だけなので簡単です。きっと見て直ぐに取り付け方法が理解できるもの良い点です。あ、Amazonで買えるのでプライム会員なら明日届きます!
発光について
またこのライトの良いところはこれだけで無く発光が抜群です。明るいことはもちろんのこと、発光モードも3パターンあります。
私は主に点滅モード(一番長く発光する)しか今のところ使用しておりませんがこれで満足です。ちなみにこれでカタログスペック的にはバッテリーは18~24時間持つ模様です。
充電について
この製品はUSB-TypeBコネクタで充電が可能です。ケーブルについては付属しております。ACアダプタは付属しておりませんので手持ちのiPhoneのACアダプタを使用しました。
充電時にちょっと驚いたのは充電モードになるとかなり強く光ることです。しばらく経てばその光も収まるのですがあれだけ発行されると無駄に電気を消費しているだろうなといらぬことを勘ぐってしまいます。
まとめ
非常に見た目もすっきり、使い勝手も良く(この手の製品で操作性が複雑なものはそもそも少ない!?)最近の購入品の中では群を抜いて満足感の高いものとなっております。
ただ1点だけ言うならば…サドルバックを取り付けた時にはこれ使えないよな…と言うことです。
春になるころまでには代替品を探します!
オススメございましたらコメントで教えて頂ければ幸いです!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
2020年初の小山田周回!
2020年初!小山田周回をして参りました!
いつもの小山田セブンイレブンに到着し、儀式のようにセブンカフェを飲み、走りました。
とは言え一番最初に多摩丘陵病院坂を走っているのでその後はほぼ流すだけでしたが…
それでも根性で病院坂は2本登りました~
昨年末に復帰しここを走った時はあまりのキツさに前の状態に戻れないのかなぁなんて思いましたが本当に少しずつですが脚が周る感覚が戻って来ました。
ここからは焦らず走る事が嫌にならぬよう楽しみながら走りたいと思います。ただ…本当に以前はここに朝練で通っていたと思うと違和感しかありません。今の状況では毎日は通うのは無理ですね。まず寒くて起きれない(そっちか)
そして、疲労がどれくらいのスピードで回復するかも怪しい状況です。
とは言え、急がず騒がず…繰り返しになりますが楽しみながら走ってゆきたいと思います!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
2020年初ライド!箱根駅伝応援ライドに行ってきました。
昨年末に先輩からお誘い頂いた箱根駅伝応援ライドに行ってきました。
距離はざっくり言って100㎞。獲得標高は事前情報で1,000m!でも実際は700m程度でした。
鎖骨骨折以降初めての本格的なロングライド。
年末の調子から考えると一抹の不安を覚えますが基本平坦基調なので大丈夫だと自分に言い聞かせて出発します。
■集合!朝8時に境川CRで~
1/3(金)の朝、日が上がって少し暖かい!?ハズの朝8時に集合です。
この日は太陽も出ていたのでそこまで寒くないだろうと思いバーミッツを封印!
普通のグローブ(2年間愛用しているスぺシャの薄手のグローブ)を使用します。実はこれが寒かった…。行きは寒さとの闘いでした。
■出発!!
行きは境川CRを使って藤沢方面を目指します。境川CRはロードバイクを始めたころは本当に良く走ったのですが最近は初心者の方と一緒に走る時などの特別な用事が無いとほぼ使いません。久々に走ると狭く感じるのはなぜでしょう。
ここでは並走できないのでお互いの話声が聞こえる程度のスピードでゆっくり走ります。
息が白いと言うことまでは無いのですが、走っていると手の先が冷たくなります。それでも止まるよりはまだマシで走っていた方が体が温まります。
■最初の休憩ポイントは藤沢橋の近くにあるふじさわ宿交流館
最初の休憩ポイントは藤沢橋の近くにあるふじさわ宿交流館です。
いつもはその前に一度休憩を挟むのですが今回はどこも寄らずにここに直行です。
写真を撮り忘れましたがいつにない程、建物の中は混んでおります。
みなさん箱根駅伝を大型のモニタの前で応援されておりました。
こちらで手持ちのおにぎりと水で補給を済ませてトイレに行ってから出発です。
次の休憩は箱根駅伝の先頭集団との遭遇!?を目指します。
■湘南大橋到着!先頭集団との遭遇
先輩の案内でしばらく国道1号線を走ります。
驚く程に信号が青です。ずっと青いです。いつまで経っても青のまま…平地とは言えここまで脚を止めずに走り続けると疲れます。
後で分かりましたが、箱根駅伝の方々が東京方面に向かって走ってくるので反対車線(小田原方面行)はずっと信号がオールクリア状態になるようにあらかじめ設定されている模様です。(非常に疲れましたが楽しかったです!)
少し行くと湘南大橋に到着します。
ここでは一旦、ロードバイクから降りて箱根駅伝の応援をします。
少し待つとこの日のトップの青山学院大学が駆け抜けてゆきます。
反対車線から叫んでどれくらい聞こえるのか分かりませんがとにかく叫びます!
大して長い時間滞在したわけでは無いのですが、最終走者を見送ってからロードバイクでまた走り出します。
■お昼ご飯はCyclist CAFE Chaoへ
ずーっと国道1号線を小田原方面に進むとこの日の折り返し地点でもありCyclist CAFE Chaoに到着します。場所はここです↓
以前、先輩とこの道を走っていた際にここのお店の方が手を振ってくださっていたので今度寄ってみようと言うことになっておりました。
ちなみにこのカフェ、素晴らしいところはたくさんありますが特出すべきはロードバイクラックがすべて店内から目の届くところにあることです。
高価なバイクに乗っている方もきっと安心して休むことが出来ると思います。
この日はここで昼食となりました。注文したのはナポリタンとコーヒーです。
私の胃袋にはちょうど良いサイズ。食べ終わった後にコーヒーも合わせて頂きました。
大分ゆっくりしてしまいましたが、それはこのお店の居心地が良いからですかね。お店の方と色々とお話をさせて頂き楽しい時間を過ごしました。
■帰り道はアップダウンのある方から帰る
実はこのライド、ゆるポタ…のはずでしたが帰りはそれなりにアップダウンのある道で帰りました。先輩の特性として行きと同じ道で買えることを嫌がります。それもあって帰りは少しだけ山の中を走ります。
きっとですがこの帰りのコースは以前のブルべで走ったコースの模様。今の私にはどのコースも苦しいことには変わりありません。
帰りは私の脚が攣りそうになったこともあり一度だけコンビニで休憩させて頂きました。
それ以外はほぼ先輩が前を引いてくださったので大分速いペースで帰路に就くことができました。
■まとめ
終わってみれば鎖骨骨折以降初めての長距離でした。100km弱のコースでしたが前半と後半でコースプロフィールが違い非常にメリハリのあり走り応えがありました。
もう少し元気になったら…そして凍結の心配が無くなったら山に行きたいと思います。
今は楽しいロードバイクライフを引き続き送ってゆきたいと思います。
ちなみに今回のようなコースですとVengeは走りやすいです。ポンコツな私の脚でも十分楽しめます。きっと初めて平地巡行が楽しいと感じるバイクかも知れません!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
Raphaの初売りに行ってきました。
ワタクシ四平、あまり初売り!とか福袋!と言うものに縁のない人間でしたが今年は違います!
ロードバイクに乗る上で欲しいものがあります!
年始でがっつり時間がある時に空いているであろう都内に向かうことにしました。
とは言え、実家の埼玉から自宅の神奈川方面に帰る際にRaphaのある原宿方面に寄るだけでございます。
欲しいものは…セール対象品だと良いなぁと淡い夢を抱いて向かいます。
■Raphaのカフェについて
2020年のRapha TOKYOは1/2(木)11:00から営業しておりました。
しかも!ランチメニューがあります。この日この辺りで営業しているカフェははっきり言ってこのRaphaTOKYOだけ!お陰様でカフェは大いに混んでおりました。
■初売り!
カフェを素通りし早速地下1Fに向かいます。速い時間だったこともあり思ったより人はいません。ただ店員さんがフル稼働するくらいにはお客様が入っておりました。
店内の写真は敢えて取りませんでしたが、来年は狙いを定めて購入したいような製品が40%offなどで売られておりました。
個人的には今思うとビブショーツ系は手を出しても良かったかなぁと若干ながら後悔しております!
■狙いは?
今回の狙いはこれか…
もしくはこれです↓
主な違いは値段…だけではなく耳に掛かる部分が大きいか小さいか?です。
私の思惑では春先まで使いたい!と言う下心?もありPEAKED MERINO HATを選びました。もしこれで寒いようならWinter Hatを買い増す予定でした。
■残念ながらセール対象品では無い(T^T)
そうですよね。今の季節に正に使うものでありセール対象品ではありませんでした!残念!とは言え、これが無いと耳が取れそうなので迷わず購入!
■初売りセールで何を買ったのか?
セール品では下記のソックスを1足買いました。
このソックスは今現在、外に走りに行く際に使っております。感想は…Proモデルのソックスよりやや厚めですが中で滑ることも無く良い感触です。
■まとめ
PEAKED MERINO HATについては次の日に行った箱根駅伝応援ライドで活躍してくれました。一番良いと思ったのは耳に覆い被さっていても周囲の音が遮られて聞こえにくいと言うことは一切ありませんでした。
これは他社製品をお使いの方の情報だと聞き取りにくくなることが多々あるそうです。このPEAKED MERINO HATに関してはそれはありませんでした。
しばらく使ってみてまた思うところがあればここでご報告させて頂きます。
それにしても数年振りに年始の都内に行きましたが人があまりにもいなくて驚きでした。来年はもう少し計画的に買うものを絞って…狙いを定めて行動したいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございます!
年末のクロスコーヒー&V坂巡業について
私のブログの中では未だ2019年です。お許しください。
昨年末、クロスコーヒーの2019年最後の営業日に訪れることになりました。
理由は先輩から一緒に走ろうと連絡を頂き待ち合わせをクロスコーヒーとさせて頂きました。
私と先輩の自宅の位置から考えると全く持って理にかなっている場所では無いのですがどうしてもカフェに行きたい。私の当時の体調を考えると山方面はあまり好ましくないので必然的に尾根幹方面になります。
遅刻するのも嫌なので少しだけ早く出発し、クロスコーヒーで先輩を待ちます。
一番写真写りが良いであろうポジションにバイクを駐車!
中に入ってコーヒーとパスタを注文します。
この日はラッキーなことに大好きな梅とレンコンのパスタがありました。迷わずそちらを注文!もちろんコーヒーとのセットにします。
パスタをモリモリ食べながら先輩を待ちます。
先輩は私がパスタを食べ終わってから到着されました。コーヒーをお代わりしてしばし談笑。年明けの箱根駅伝応援ライドの計画について話し合いました。
その後、自分の登坂能力…と言うか心肺機能と脚がどれほどダメか確かめによみうりランドV坂に向かいます。
いつもなら数本登るところをこの日は1本上ったことろでオールアウト。
もう吐きそう…こんな調子で前の状態に戻るのだろうかと不安になりながらこの日は終了です。そうそう。この丘の上でいつもお世話になっているTwitter界隈のみなさまに遭遇!
年の瀬にお会いできるなんて本当に幸運でした。
先輩とはその後、尾根幹を使って途中まで一緒に走りその後帰路につきました。
この時点で本当に回復していないと不安になるくらい乗れない状況でしたが外に走りに行ってコーヒーを飲めることに幸せを感じるので良しとしました。
先輩が一緒に楽しく走ってくださったことも前向きになれた要因の一つです。
次のライドは年明けです。
年末年始は実家に滞在する予定ですのでそので完全回復を目指すこととなります。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
買わないけど(買えない)ディスクロード用の軽量ホイールについて考える。
買いません!いえ、買えません!
今はシクロクロスがやりたいなぁと考えておりますが当面は散財を控え貯蓄?に徹したいと思います。
ただ、そんな中妄想だけは止まりません。
以前、とあるメーカーの方が個人で使用しているホイールの情報を聞きました。ちょっと意外だったこともあり未だに頭に残っております。
そんなことを思い出しながら、あそこのホイールラインナップってどうなっているのかな?って調べ出したのがこの記事の始まりです。
一部、Twitterで呟いてしまっておりますが私なりに分かる情報を纏めたいと思います。
本当はホイールを履いて走れる事が一番ではありますが…それはまたチャンスが有ればで。
最低でも今年の冬までは我慢!
最悪でも夏かな…いや、買いません!
ディスクロード向け軽量ホイール比べ。
— 四平(ファン・ニステルサカイ) (@yonpei_mihira) 2020年1月5日
SACRA KYLE5 IGNITE ACE Disc 1,290g(¥320,000)
CADEX 42 Disc TUBELESS 1,327g(¥320,000)
Lightweight Meilenstein Clincher Disc 1,370(¥660,000)
Specialized CLX50 Disc 1,415g(¥324,500)
重量対費用だとSACRAさんですかね。買いませんが。
(買えません)
下記にWebで公開されている重量と価格を並べてみます。
メーカー | 製品名 | 重量(g) | 金額(¥) |
SACRA | KYLE5 IGNITE ACE Disc | 1,290 | 320,000 |
CADEX | 42 Disc TUBELESS | 1,327 | 320,000 |
Lightweight | Meilenstein Clincher Disc | 1,370 | 660,000 |
Specialized | CLX50 Disc | 1,415 | 324,500 |
Specialized | CL50 Disc | 1,515 | 209,000 |
これを元に金額と重量を掛けて安くて軽いホイールはどれかを算出します。
数値が小さい程、軽くて金額的に安いホイールになるはずです。
↓結果がこれです↓
■一番軽いホイール、一番安いホイールは?
軽いのは「SACRA」ですね。そして安いのはCL50です。普段使いからレースまで使えるCL50は偉い!と言っておきたいと思います。(自画自賛!!)これからもお世話になります。
そして金額×重量(あまりに数値が大きくなり過ぎるので10の6乗分の1にしております)の値については優秀なのは下記の順番です。
1位:Specialized CL50
2位:SACRA KYLE5 IGNITE ACE Disc
3位:CADEX 42 Disc TUBELESS
一番優秀なのはCL50です!(四平調べ!&超主観!)
■SACRAについて
既にCL50を持っている私が次に買うのは…この中だとSACRAになりますかね。率直に言ってどなたかが使っていて感想が聞けると良いなぁと思います。(買わないけど…買えないっす)
ちなみに製品ページはこちら↓
書いてあることを鵜吞みにするならば(失礼)買う気を更にソソラレマス…。
日々理論も製品も進化されている様なので正直興味あります!
■Specialized CL50 Discについて
余談ですがCL50(CLX50も)はリムブレーキモデルの時から評判が良いですね。ちなみにこのホイールはアップグレード方法もありまだまだ楽しみ方が満載です。ただまだ検討中で実際やるかやらないかは分かりません。しばらくはこのまま使ってゆきたいと思います。
ええ。今のままでも十分良いホイールです。
*アップグレードとはベアリング、フリーハブとラチェット交換であり、より上位のCLX50に近くなる改造です。
■Lightweightについて
乗ってみないと分かりませんが私の大好きなLightweightは金額的にはSACRAやCADEXのほぼ倍…しかもカタログ重量的には1,370gとなっており現時点では購入する候補にならないです。(私的感想)
もう少しLightweightが身近になれば…なりませんね。きっと。
■話は変わりまして、カーボンスポークについてです
ちなみに今回並べてみたホイールのうち、スぺシャ製の2つ以外構成は違えどカーボン製のスポークが採用されております。
Lightweightだけがハブ、リムと直接接続される仕様になっております。正に決戦用…。
リムブレーキモデルのLightweigh Meilenstein24Eを以前使っておりましたが軽いだけで無くホイール自体の反発力と言うか、気持ち良さ十分に感じられました。これは他のホイールでは感じたことの無いものでした。そう言った意味でもLightweightには値段や軽さだけではない魅力を感じます。
そして、その効果を引き出している要因がカーボンスポークになるのでは無いか?と考えております。Lightweightの約半額で買えるSACRAとCADEX…魅力的過ぎます!
しかもこの2つのホイールはスポークを交換できるような構成になっている模様。普段から使える!?あー夢は広がります。
■まとめ
買うのか?買わないのか?何に使うのか?と書いている本人が疑問に思いますが、今は財布の都合上買えません。今後、買うことがあった場合に参考する為の情報整理です。
(少なくとも今はその位置付けです)
また用途ですが、今後(これも今のところ)ヒルクライムに!とか何かに特化したものを選ぶのでは無く最終的にはロードレースに適したものを買い揃えて行きたいと思います。
その方が最終的に遠回りせずに本当に必要なものが手に入るように思えるからです。この考え方はリムブレーキモデルの時に学びました。
リム時代のことを考えると…たくさん買ったホイールの中で私は「BORA Ultra50」が最終的に一番良かったなぁと未だに思っております。LightweightもZIPPもAeolusも良いホイールでした。その中でどれか一つだけ選びなさいと言われたら間違いなく「BORA Ultra50」を選んだと思います。これは整備性や価格、そしてパフォーマンスを考えた結果です。
今後のホイール選びは正にそんなホイールを探し当てたいと考えております。
長くなりましたが…まだ買いません!(買えません)
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!
鎖骨骨折のその後について(約二ヶ月経過)
それはまだ左肩が痛い…って言うか違和感があるってことです。
■前回の検診で分かったこと、今の状況
もう手術から1ヵ月以上経ち、、骨もほぼくっ付いているハズです。
普通の生活を送る上では痛みを感じる場面は少なく、あれほど苦労したシャツの着替えも難なくこなせるようになりましたし、今では寝返りも少しなら怪我をした左側にも打つことが出来ます。
そうなんです。通常の生活上はもう怪我のネガな部分はほぼなりを潜めております。
何より手術後に空前絶後の体調不良に陥りましたがそれも昨年末のインフルエンザを最後にほぼ完治しております。
■トレーニングを再開して
トレーニング再開したって書きましたがご察しの通りサイクリング+筋力トレーニングです。サイクリングは体調に無理がない程度に出来るだけ乗ろうと言う方針です。筋力トレーニングは暇なときにヨガマットの上で自重トレーニング&ケトルベルを使ったものです。
ケトルベルトレーニングは16㎏→8kgに重さを変更し、スイング系のトレーニングは肩より上に上げない&ゆっくりやる程度に留めております。
トレーニングと言うには恥ずかしい程度の負荷ではありますが、お陰様でこれで痛みが出るようなこともありません。
■違和感が出る状況について
そんな状況ですが1時間以上ロードバイクに乗っていると痛みと言うか、違和感が発生します。痛くて乗れない等の症状ではありませんので医薬品を使う程のことはないと考えております。
■手術の傷口について
ちなみに手術の傷跡は完全に塞がっております。
余談ですが、怪我をされた方にささやかなアドバイスです。
この傷口が塞がらないウチに汗を一杯かくトレーニングを始めるのは止めましょう!
私は身をもって体験しましたが、傷口から余計なものが入ってしまいずっと微熱が続きました。風邪等の病気に掛かりやすくなりました。これも焦り過ぎたために余計な不調を呼び起こした原因の一つだと考えております。
■纏め
現在の痛みについては年明け早々に病院に検査に行く予定なのでそこでレントゲンを撮影しつつ見て頂きたいと思います。
落車の呪縛から完全に解き放たれるのはいつになるのでしょう。
怪我をされた皆様、そして周りの方々にお願いです。どうか無理をなさらずに。(させぬよう)お気を付けください。たいていの場合、本人が一番冷静さを欠いております。
痛みの原因等が分かりましたらまたご報告させて頂きます!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。