ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

チューブレスレディタイヤの重量について比べて見ました。

VENGE6.8Projectの折り、割と後回しにしていたタイヤですが少し探して見ると以外にも軽量なチューブレス、チューブレスレディタイヤが発売されていることに気付きました。

 

どれを使うかはまだ決定しておりませんでしたので今一度、数値を並べて机上でうんうん唸ってみたいと思います。

 

VENGE6.8Project的にはより軽い方が助かりますが出来れば…

 

コーナーでしなやかにグリップし

ヒルクライムでも爽快に転がり

財布は軽くならない

 

そんなタイヤを探したいと思います!

 

 

 

チューブレスタイヤ一覧について

早速ほぼ結論です。重量は一本当たりのものです。

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現在の装備は

一番したにあるGP5000TLが現在、ワタクシが使用しているタイヤです。

このタイヤ、重量以外は私には不満は一切ありません。

しなやかさと剛性感の両立、転がりの軽さ。そしてお値段。

 

最軽量のタイヤ

この中で1番目につくのはパナレーサーでしょうか。でもコレ、実は今売られていないそうです。

 このアドバイスを頂いた後にWebを探しましたが市場在庫含め販売されている形跡はありませんでした。しばらく待ちたいと思います。

 

注目は3つ

さて実施使うとなると軽いだけで無く様々な要素が関係して参ります。

また軽くなれば使われる材料そのものが減る訳ですから全てを求めるのはきっと難しくなります。

特に耐久性やパンク耐性等はある程度諦めるべきところになるかと思います。

そんな中、気になるのは3つありました。

IRCMICHELIN、そしてPIRELLIです。

 

IRC Fomula ProTLR S-Light

IRCは私が最初に使ったチューブレスタイヤでもあります。チューブレスマニアに私を仕立て上げた原因でもあるメーカーです(笑)
そしてこのS-Lightは重量なんと!220g!!
また周りの方も使っていらっしゃいますが悪い噂をあまり聞かないです。
第一候補はこちらにしたいと思います。
 

MICHELIN PowerRoadTLR

IRCのS-Lightと同じ重量の 220g!!しかもあまり使っている人を見ない!コレはワタクシがいちばん最初にレビューする必要があるのでは無いでしょうか!?
と勝手に盛り上がっておりますが以前クリンチャー時代にミシュランを使っていたのですがその際は硬かった覚えがあります。
とは言えまずは前向きに使って見たいと考えます!
先にこっちを使いますかね。
 
 

PIRELLI PZERO RACE TLR SL

遂に!待ちまった!ピレリさんからチューブレス(レディ)が発売されました!ってもしかして前からありましたかね?
このタイヤ26cとなんかROVALに合わせて作ってんじゃ無いの?と思うくらい私に取って魅力的なサイズ!
 
そして重量は 245g!!か、軽い!
 
Rapid Airの260g(コレも軽い)より更に軽い!
もし上のIRCミシュランが無かったらコレ一択です!
私はクリンチャーを使っていた時の決戦用!?タイヤがP ZERO VELOでした。
大好きでした。
チューブレスが出たので使って見たい気満々です!
 

まとめ

価格の話を抜きに話をしております点はお許しください。
買った時にはきっとお話します。
今後は取っ替え引っ替えすることも考えて自分で交換をしたいと思います。
ただ一度外したチューブレスタイヤってどうなんでしょう。
ビードが心配です。空気漏れ等が頻繁に発生するようならやはり使い切ってからの交換としたいと思います。
 
余談ですが最近、月の走行距離が1,300kmくらいなので割とタイヤの交換頻度は高くなって参りました。
今年だけでも3本くらいは試せるかも知れません。
 
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。