FRAMEオフ会 @Rapha TOKYOに参加してきました。
結論から言うと場違い感満載でしたが…FRAMEオフ会 @Rapha TOKYOに参加して参りました。
いつも出会う方々と違う形でロードバイク…マウンテンバイク、と言うか自転車そのものを楽しんでいる方々とお話しすることが出来たとっても楽しい会でした!
FLAMEオフ会本日も盛り上がりました!!
— FRAME-フレイム (@frame_bike) July 26, 2019
Raphaさん(@rapha )からのプレゼント🎁のキャップ、みんな似合ってますね😁#FRAMEオフ会 pic.twitter.com/zQq5zhGLv6
まず今回はRapha Tokyoで開催されました。以前のブログにもありますがオフ会の前にジャージとソックスを購入しました。
オフ会自体は20時からスタートと言うことでしたが少し早めでも受付をして直ぐに入れて頂けました。
オフ会!って初参加だったのですが一体何をするのかと不安もありましたが何のことはありません。みなさんと仲良くお話をする会でした。
ちなみに当日のフード系は↓
そしてアルコール系の飲み物は↓
とワインです。このワインはRaphaのマーケティングの方が細かくご紹介してくださいましたが全部は聞き取れずでした。申し訳ありません。
このワインはViVinoと言うワインランキングアプリだと3.5点です!
ちなみにこの日のゲストはYoutuberの方々が中心に結構大勢の方々が来ておりました。
その中でも一番の注目は…
勢力的に小林さんのインスタグラムとTwitterをフォローしてもらうように本人にお願いしなさいと要所要所で促す…そしてサイン会になるとマジックペンをしっかり確認する、写真撮影ではレンズの歪がないセンターのポジションを上手く取らせるように調整する…見ていて頭が下がりました。協力したくなりました。
ちょっと強面の方だったのですが汗をカキながら一生懸命、進行の邪魔にならぬよう気を使いながら売り込んでいました。
さて、本題に戻りますと…
オフ会では最後の方のイベントとしてビンゴ大会がありました。
これまた驚く程に中々最初のビンゴが出ない長期戦でした。
(お陰様で長く楽しめました。あと、イマオさんが盛り上げてくださいました。)
久々にビンゴを一生懸命やりました。お陰様でもらえた賞品がこちら!
ロードクエストボトル!!嬉しさのあまりお家に飾ってあります。勿体無くて使えません…。
さて、そんなこんなでこの会は終了しました。あ!一点、大切なことを忘れておりました。この日のお土産なんですが非常に豪華でした。なんと!Raphaの限定デザインキャップとサコッシュでした。生憎、写真を取り忘れてしまったので機会があったらまたアップしたいと思います。
食べて飲んで、お話してビンゴとお土産で良いものをもらって楽しいオフ会でした。
また是非機会を見て参加したいと思います!
Rapha pro Team Socksを買いました。
Raphaマジックです。きっと。
Rapha Tokyoに行くと欲しかったモノ以外も確実に購入しているように感じます。ただそれでハズレを引いたことは今の所、一度も無いのですが。
今回はRapha pro Team Aero Jerseyを購入した際にソックスも購入してしまいました。
いえ。欲しかったのは確かですよ…。ではそんなソックスをご紹介したいと思います。
結構から申し上げますと今一番気に入っているソックスです!
こう見ると何の変哲もないソックスですね。中々表現しにくいのですが網目が非常に細やかですが無駄な厚みを感じません。近付いて見てみると…
こんな編み編みです。でも実物で見るのと違いますねー。実物は縦に編み目が通っているように見えます。
実際、履いてみると変な偏りも無くすんなり履けます。でも上記したように無駄な厚みも感じません。履いていて楽なんです。
Rapha製品全体に言えることかも知れませんが着用時に変なプレッシャーが無いのです。着ていて楽です。これが私がRaphaを好きな一番の理由です。
ブルベをやって居た時に良く全身Raphaの方々を見掛けました。今なら分かります。楽なんですよね。きっと。長く走るなら尚の事、楽で走り易い格好をしたいものです。
さて話を戻すと、ソックスです。履き心地については上記の通りです。そして重さもさほど感じません。後はシューズの中で動く(滑る)か…って辺りですがこれも問題ありません。もちろんシューズとの相性もあります。
私自身、ソックスを買った場合一度洗濯してから使用するのですが今回は洗わずに即使用してみました。それでもシューズの中で滑ることはありませんでした。
ちなみにソックスの裏面にシリーズ名が書いてます。ひっくり返さないと分かりませんがデザインを損ねること無く商品の識別を出来るようになっているのは流石Raphaですね。
■総評
最後に5段階評価です。ソックスがジャージと同じ評価方法で良いか分かりませんがあくまで四平の感覚なのでお許しください。
履き心地 | 5 |
フィット感 | 5 |
軽さ | 2 |
UVカット | 3 |
速乾性 | 2 |
履き心地が良いのでいつも使いたくなるソックスです。お値段は敢えてここには書いておりませんが性能対費用効果で考えれば満足の結果です。
機会があればもう一足買いたいです!
その前にRaphaのグローブ…が欲しいです。
Rapha pro Team Aero Jersey(2019年モデル)を買いました。軽くて良いです。
いつからこんなにRapha信者になったのか?自分でも分かりませんが、チームメイトが影響を強く及ぼしていることだけは確かです。
ええ。夏に入って買いたいことを自分の中で正当化して購入しました。
正当化した理由は以下の通りです(何の参考にもなりませんね…)
1.夏用のRaphaジャージが1着しかない!
2.たまたまRapha Tokyoに行く!
3.とにかく欲しい!
ええ。3番の要素が大きかったのは言うまでもありませんがたまたま?Rapha Tokyoさんで開催されるFRAMEさんのオフ会に申し込んでおりそれに参加するので、その前にさくっと買い物しようかなか~と言うノリで買いました。
当初はバンドルでビブショーツも購入!と考えておりましたが如何せん出費が激しいので諦めました。その代わりジャージ以外にソックスを一足買いました。
ソックスのレビューは別でさせて頂きます。
(ソックスは予想以上に良いです!)
まず、ジャージ全体ですがこんな感じです。
ええ。はっきり言って着るまで分かりませんでしたが他のどのジャージより少し小さめに作られていると言って過言では無いと思います。
私は通常、RaphaのジャージはXSサイズを使用しております。ですがこのRapha pro Team Aero Jersey(2019年モデル)はSでした。XSを試しに着てみましたが
「チャック閉められませぬ…。」
状態でした。ちょっと恥ずかしいくらいに。
参考までに私の現在の体型は…
身長:167cm
体重:61.5kg
です。お腹周りのお肉はほぼありません。Sサイズを購入して3週間経ちますがいまだ窮屈に感じることはありません。
むしろもう一つ持っているXSサイズのRaphaジャージが少々大きく感じるようになりました。
さて詳細を見てゆこうと思います。
袖に描かれているロゴです。一見すると黒ですがピンクで枠取られており控え目ながらおしゃれです。
そして裏側です。
ごめんなさい。良く見えないですよね。
詳しくは!メーカーのHPを見ると良いと思いますがとにかく着てみて分かるのは薄いです。
そして、驚く程に軽いです。袋から空けてジャージを出して持ってみると…
「こんなに軽いの??」
と驚きます。実際何gなのか…今度測ります…ごめんなさい。
また、最後にRaphaの良いところをご紹介します。
バックポケットの横にジッパーが付いております。ここに貴重品(お金やカード、それに鍵などなど)を入れておくことが出来ます。これがこのジャージにも付いております。この機能本当に助かります。
他のジャージでもジッパーが付いているのを見掛けますがRaphaのジッパーの場所が絶妙です。言ったら他のメーカーも真似して欲しい!くらいです。
そんなこんなでレビューは終了しますが、着てみてどうだっかのか?って言う感想が一つだけあります。私の体型によるものかも知れませんが…袖の長さが微妙…です。このジャージの唯一の不満点です。
では一応、私なりの評価を下記します。評価は5段階です。
着心地 | 3 |
フィット感 | 5 |
軽さ | 5 |
UVカット | 1 |
速乾性 | 5 |
■総評
着心地は他のジャージレベルを下回る事無く、フィット感と軽さを実現!
UVカットは皆無でインナーウェアを着ても背中が焼けるレベル。
軽いだけあって全体的な質量が少ないのと素材のお蔭で速乾性は非常に高いです。
何よりかっこいい!!です。
夏用のかっこよさと機能を兼ね備えたジャージが欲しい方は是非ご検討ください!
いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
夏本番対策!Halo headbandを買いました。
ご無沙汰しております。
四平です。無事に生きております。
未だ家のインターネットが繋がっていない状況です。
とは言え何にもブログを書かないのも寂しいので最近購入して当たりだったHalo headbandをサクッとご紹介させて頂きたいと思います。
写真の通り、汗が目に入らない!ことを期待して購入しました。
普段走っているときから汗が目に入ると不快ですね。それは練習であろうとレースであろうと変わりません。
実際はこんな感じのバンダナ?です。これを頭に巻くわけです。
そして、この裏側にはシリコンゴム製のバンドがあってそいつが汗を横に流してくれる仕組みになっております。
こんな感じです。これが額に密着し頭でかいた汗が額より下に滴り落ちるのを防いでくれます。実際使ってみるとダラダラと落ちる汗が減ったことは事実です。ただすべて無くなったのか?と言うとそんなことはありません。
あ、ちなみに近づいて撮影した画像がこちら。
このゴムは額に張り付いて嫌な感じ(赤くなったり)になることが無いので毎回付けても変なプレッシャーは無いです。
夏を乗り切るのにこの価格!!(私は2,300円くらいで買いました)
今思えば2つくらい買っても良かったなぁと。朝晩の練習でも重宝しております。
是非、お試しください。
私はそもそもHaloの回し者では無いです。チームで使用率が高いので買ったのがきっかけです。
そんなこんなで腹筋第一発目からがやっと書き上がりました。お待たせ致しました。
いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
無理の無い範囲で更新率を上げて行きたいと思います。
これからも宜しくお願いします!
昼間のライト点灯について
サイクリストのみなさん。
昼間のライド中は前後のライトを点灯させておりますでしょうか。
私はここ昨年のロードバイク復帰以降、昼間でも前後ともライトを点灯/点滅させて乗っております。
ここ最近は出会うサイクリストの皆さん、結構な人数の方がライトを使用しているように思えます。それでも前後共に使っている方は少ないですね。
そこでライトを前後付けるメリット/デメリットについて書いて見たいと思います。
はっきり言ってデメリットは少ないです。これをきっかけにライトを常用頂き少しでもライド中の事故が減れば幸いです。
■メリット
1.対向車から気付かれやすくなる!
当たり前のメリットですが、前後のライトを昼間でも点滅モードにしておくと対向車、特に対抗の右折車にこちらの存在を いち早く知らせることが出来ます。これは身内にも言われるのですが前方のライトを点灯しておくより点滅させて於いたほうがより気付き易いようです。
ちなみに路面と並行にライトを取り付けると昼間とは言え対向車の運転手にとっては眩しいので5m-7,8m先の
路面を照らすくらいでセッティングするこをおすすめします。
2.追い越し車両から気付かれやすくなる!
また、後方のライトですが市販品はすべて赤く光ります。これを使いましょう。
何が言いたいかと言うと…道路交通法で後方のライトは赤色と決まっております。(みたいです)なので前方用のライトを後ろに付けたりするのは止めましょう。
こちらも上記の内容に被りますが常灯より点滅が良いと思います。電池そのものの持ちも良くなりますし何より目立ちます。
ちなみに道路交通法的には前方のライトは点滅不可…のようです。CATEYEの製品には常灯しつつ強い光を発行して光り具合に強弱を付けてくれるモードもあるのでこちらの利用が理想です。
3.帰り時間が遅れた際にも備えあれば憂いなし!
・長距離ライドの時などに帰りが遅くなり辺りが暗くなることをご経験された方も多くいらっしゃると思います。私自身、ご飯や休憩の時間をミスって長くして仕舞い帰りが遅くなる…なんてことはザラにあります。
そんな際に、前後ライトを常備しておけば周りが暗くなってからも慌てる必要はなくなります。ちなみに私がいつも使っているCATEYEのVOLT800であれば昼間の走行時に点灯させておき、その後暗くなってから常灯モードにしても途中で電池が切れる何て目にあったことはありません。
■デメリット
1.充電を忘れずに
電気を使うものなのでごく当たり前のことですが電池が切れれば使えません。近年、ライトに限らずサイクルコンピューターや電動変速機等バッテリーに頼る機器が多くあります。毎日乗り終わりにはサイクルコンピューターを充電しておりますが、そこに2つの機器が加わります。私としては常に満タンにして置くことをオススメします。
上記にもありますがいつ辺りが暗くなるまでペダルを漕ぐことになるか分かりません。
2.重量が増える。
大した重量象ではありません…と言いたいところですがこれはバッテリー容量にほぼ依存します。容量の大きなライト(特に前方用)を選べば、使用可能時間は増えますが重量も増えます。またライトを接続するためのマウントも堅牢性を維持しようとすれば自ずと重量もそこそこになります。
3.その他はそんなにデメリットを感じない。
そうなんです。ライトが有る方が安心感に繋がるのでデメリットよりメリットを常に感じられる状態にあります。
安心感があれば心の余裕も増えるので走りにもゆとりが持てます。
■まとめ ~有って損はない前後のライト~
はじめから結論は見えておりましたがメリットとデメリットを照らし合わせるとメリットが大きいと感じます。何より自分の身を守ってくれる…それも事前に自分の存在を周りに知らしめてくれる効果があります。
はっきり言って無しで走ることはもう出来ません。少なくとも私には。
もし一人で走ることが多い方は前後のライトの装着を前向きに検討頂いてみてはいかがでしょうか?投資金額は大したものではありません。
■ご参考 ~私が購入したライト達~
フロントライト:CATEYE VOLT800
私はこれを2本持っております。以前にブルベをやる際にブルベ先輩の指導の元、本製品を購入しました。少し大きいですが一日中バッテリーが持つので安心感も含めて大満足しております。
バックライト:CAT EYE テールライト RAPID X3 TL-LD720-R
つい最近、チームメイトに触発されて書い直しました。USB充電可能なバックライトで発行パターンも色々あり使いやすいです。
そして、驚くほど明るいです。
ちなみにフロントライトはサイコンのマウントの下部に専用のアダプタを使って接続しております。マウントはレックマウント製を使っております。
ただし!レックマウントさんはたくさんの組み合わせがあり、実際自分は何を買ったら良いのか?悩むことが多くあります。
良くHP等をみて研究してから買うことをオススメします。
ショップに選んでもらうのもありだと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
Ramp test(Zwift)なるものを実施しました。
合宿のレポートの前に一つはさみます。
Ramp Testと言うZwiftのメニューについてです。
最近、めっきりFTPテストをしておりませんでした。
FTP Builderも1シーズン終わったところだったので丁度良いタイミングと思いテストをすることにしました。
60分走るのも嫌だし、20分全開もなぁと思ったところでRamp testと言うものを見付けました。内容としては100Wから1分毎に20Wずつ上げて行き、出した最高出力から75%を掛けてFTPを導き出すと言うもの。
■目標の設定
今年の自己最高20分間平均が257WなのでFTPとしては245Wだと思います。
Ramp test的には「320W」をクリアできればOKです。
■機器の設定
Wahoo Kickerの設定ですがERGモードはONにしました。
これで漕ぎ続けられるまでとにかくペダルを回せてばOKです。
■Ramp testスタート
まずアップですが特に出力の指定も無く漕ぎます。
その後、100W/1分からスタートします。
最初はお気付きの通り特に辛くもなく心拍も上がらず漕ぎ続けます。
私自身、たった1分の間なら450Wを超える出力で漕げるはずなので良い所まで行っちゃうんじゃないかなとか淡い期待を抱いておりましたがやってみて気付きました。
これ、1分を積み上げるから実質FTP以上を5分近く漕がされるんじゃ…
この予感はほぼ合ってて、240W
付近がFTPの私は結果として、240、260、280、300、320とFTP以上を5分間漕ぎ続けました。ちなみにFTPが上がると言うことは出力のレンジがあがるのでキツイのは変わらないと言うことですね。
そして逆に考えれば立った5分だけきつい思いをすればFTPを導き出せるのは嬉しいことです。これなら根性が無い私にも定期的に取り組めそうな気がします。
■結果!
そして結果ですが…320WはClear!
340Wは…だめでした。
土日の練習が影響が無かったと言えば嘘になりますが概ね計算通りのFTPだと思われます。
FTP=320*0.75=240W
→ちなみにZwiftさんは「242Wだよ」と言ってくれました。
感覚的な話ですが戦略的(アップを入念にする、土曜日に実施する等)に取り組めばまだまだ記録を伸ばせそうな気がします。
ちなみにこのメニューですがアップやダウン中に他に無いくらいたくさんZwiftさんがつぶやいてくれます。その中の一文で合ったのですがこのテストは定期的に実施してください的なことが書かれて居りました。私自身もこの方法なら以外に頑張れそうなのでもう少しマメにテストを実施して自分の力を図ったゆこうと思います。
もしFTPテストが辛くてやる気にならない方が居れば、このRamp testをオススメします。普通のFTPテストより取り組みやすい気がします。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
何をモチベーションにトレーニングをするのか?
スポーツ関連遺伝子検査の結果が出ました。
長らくお待たせしました…
だいぶ前に受けたスポーツ関連遺伝子検査の結果が出ました。
ええ。だいぶ前に出ていたのですが色々あって投稿が遅くなりました。
検査結果は直ぐ出たかと言うと結構な時間が掛かりました。驚く程、結果が届きませんでした。
そして結果ですが…一枚の紙が届きます。
何か…きっと3パターンの結果しか無いのでしょうね。印刷して終わり的な結果です。
払った金額の割には結構拍子抜けのレポートです。
あ、結果はバランスタイプとの事でした。
この結果、個人的にはどうかと言うとホッとしていると言うのが本音です。
私自身、パワータイプなんじゃ無いかなぁと思っていましたしそれだと嫌だなと考えておりました。
現時点で耐久性があまり高くなく瞬発的な競技では結果が出ている…と思っていましたので遺伝子検査の結果もそっちよりだと何か今後頭打ちになってしまうかやや不安でした。
逆に持久力タイプだと嬉しいなぁと考えていましたが…結果はバランスタイプ。
悪くない結果ですので、しかと受け止めたいと思います。
これで自らの努力次第でまだまだ頑張れる!そう分かりましたのできっちり伸ばすべきところを強化して参りたいと思います!
他にも色々な検査キットがありますので、どんなレポートが貰えるのか?をじっくり見てから活用してみてはいかがでしょうか?
次は私のルーツは何処にあるのか?が分かる検査を受けてみたいなぁと考えております。
スポーツには全く関係ありませんが。
いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
ニセコクラシック向け機材について2019年度版
コースの回想も済んだことなのでそろそろ機材についても考えて行きたいと思います。
実は…きっとニセコクラシックよりツール・ド・おきなわの方が機材に関しては迷いそうなのですがそれはまたの機会でお話ししたいと思います。
早速ですが下記の順序で選んで行きます。
とは言え私自身そんな潤沢にパーツをあれやこれや持っている訳では無いのである中から選んで行きます。
■フレーム
私の手持ちのフレームはCerveloのR3とS3の2つです。皆さんご存知の通り、R3はアップライトな姿勢で乗る事を前提としたジオメトリーの軽量バイク、方やS3はエアロロードです。
セオリーから行けばR3を選びたいところですが今回はS3を使用する予定です。
理由は下りの安定性とコーナリングです。
ニセコクラシックはこの前のコースプロフィールの記事でも書きましたが登りが大変多いコースです。裏を返せば下りもとっても多いのです。
下りは登り以上に一度千切れると致命傷になりかねません。そして、危険もいっぱいです。そこで下りとコーナーワークで自由度の高いS3を選びたいと思います。
登りにしても富士ヒルでも十分その実力を発揮してくれましたので登れるエアロロードだと思います。
■ギア比
結構悩むのがギアの選択です。昨年の記事でも書きましたがフロントはミッドコンパクトの52-36t でほぼ決まりかと思います。
ちなみに森本さんは50-34tを使って居ました。おきなわもこれにリア11-25tだったと思います。メカニックの方曰く回せるから平気みたい…だそうです。
私は普通の人なので52-36tです。
リアは11-28tと11-30tの2つで悩んでおります。
30tのメリットはインナーローで使用する際のメリットよりアウターをより長い時間使えるメリットの方が大きいと感じます。
今回のニセコクラシックのコースプロフィールではそこまでアウターローを使う状況は少ないように感じます。11-28tの繋がりの良さにメリットを感じているのも事実です。
ここに関しては少し悩みたいと思います。
ただ…11tはほぼ確実に必要になると考えます。
※自分で書いていてそろそろビッグプーリーの必要性を強く感じます。
■ホイール
ホイールはこれはもうLightweight一択だと考えます。もしこのホイールが無いとしたらBontrager 3D3を使うと思います。
理由は主に重量です。ただリムハイトは40から50の間で選びたいです。個人的には下りも考慮して50あっても良いと思います。前回はBORA Ultra50を使用しました。今でもあのホイールの万能性が恋しい!と思う程です。
昨年の出場者の方々を見るとBORAはBORAでも35をお使いの方が多かったことも事実です。
選ぶ範囲としては…
登り重視なら35mm-40mm
下りも考慮するなら50mmまで
と言ったところでしょうか。
四平大好きZIPP404NSWですが、これも良いホイールではありますが連続する登りを考えると少しリムハイトが高くまた重量も気になります。今回はお休み頂く予定です。
■ジャージ等
当日の天候に寄りますが、使用するジャージはサンボルトのメッシュ セパレートワンピースを使用する予定です。
理由は…これがチームジャージだからです!
実際、チームジャージは何パターンか用意されており中にはロングスリーブやメッシュでは無いものもあります。正にプロチーム並みの品揃え!しかし!揃えるにはお金が必要です。
最近思うのは全部あっても良いなぁと考えるようになりました。
状況に合わせて最適なチームジャージが選べるって最高だなぁと。ここケチるところでは無いと。
さて、ではジャージが決まっているなら他はどーするのか?
昨年は走り出すまでが寒く、また下りも寒かったです。ただ我慢できない程なのか?と言うとそこまでではありませんでした。
最終的にはジャージの下にジレを一枚仕込んでチャックの開け閉めで体温を調節しました。
今年もその方法を取るかも知れないのでジレを予備で一枚用意します。
またグローブは指切りを使用します。
あ!一応決め打ちみたいな書き方をしておりますが荷物に余裕のある方は必ずある程度幅を持った用意をなされることをオススメします!
■チェーン
前回のツール・ド・おきなわではsacra製のSLFチェーンを使用しました。
今回は悩んでいますがシマノ純正のDura-aceチェーンを使用する予定です。
理由は使用するチェーンオイルに自由度を持たせたい為です。
まだ使うオイルは決めておりませんがワックス系のオイルを使用する予定です。
■補給食
レース前半は固形物を…後半は主にジェルを…と言う固定概念を取り払って最近のレースではジェル一択です。
吸収率が良い反面、腹持ちしない!飽きる!等ありますが計画的に摂取することと味の我慢をすれば効率的に一番良いと考えます。
特に余裕が無い局面ではとにかく用意したジェルを時間毎に摂取すればハンガーノック等に陥る心配はかなりの確率で軽減されます。頭を使わなくて良いのもメリットであると考えられます。
また水分ですが一本はOS-1を、もう一本はコントレックスを入れて行く予定です。
ただOS-1の方にはジェルを何かを混ぜておく予定です。水分と一緒にエネルギーも補給することが狙いですがそれも一本だけです。もう一本は完全に水だけにします。これは水分の摂取をした際に体に取り込まれるスピードを気にしている為です。本当に必要な時に水分が身体に取り込めないと脚攣りに即繋がる為です。
では補給食に使うジェルですが具体的に何を使うか?です。
現在、一番使用率が高いのはマグオンです。
あと補給食ではありませんがコムレケアのゼリーも脚攣り対策として持参する予定です。
■まとめ
これ以外にも荷物の許す限り、ケアグッズ等の機材を持ち込む予定です。基本的にはいつもの装備から大きく変えることなく、いつもの感じでロードバイクに跨って走ることが出来る装備でレースに臨みたいと思います。
このレースだけのスペシャル装備!みたいなものも憧れますが、本当に自分に合ったもので勝負したいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
レースは頑張りますが、まず出場される皆さんと一緒に怪我が無く無事に完走出来るよう頑張ります。
ニセコクラシックのコースプロフィールについて考える
再来週末に迫ったニセコクラシック!
そろそろ本格的にコースについて見直しをする必要があります。
遠い記憶では最初にペースカーが非人道的なペースで集団を引いて…小さな登りを越えた辺りからスタート。そして、富士ヒル並みに長い峠の後にガッツリ降り…その後は永遠と登ったり下りったりを繰り返す…とにかく平地が無い!そんなコースだっと記憶しております。
では過去の記録を見てみます。
ええ。私が走った去年のニセコクラシックのSTRAVA情報です。タイムが圧倒的に遅い!とかはご愛嬌ですのでお気になさらずに。
まずコースの俯瞰図はこんな感じです。
いわゆるワンウェイなのでずっと景色が変わり続けます。
ちなみにツール・ド・おきなわより景色が素晴らしかった覚えがあります。
次にコースプロフィール(断面図)です。
記憶の通り!前半にでっかい山があります。
そして、中盤に平坦が…過去の記憶は殆ど無いです。
では数値で見てみたいと思います。
まず最初の峠です。
名前は良く分かりません!ここで千切れてはならぬ!と言う意味でしょうか。
8.65kmを3%の平均斜度で上がる最初の坂です。いや坂では無くもはや峠ですね。意外に長いです。
次にこのコースで一番の長さを誇るパノラマラインです。
12.31kmの平均斜度5%!
あれ?思ったより長く無い…先程の峠と変わらない長さが立て続けに二本来る!!と言うことですね。何の問題もありません。とにかく登るしかありません。昨年はほぼこの辺でぼっちライドになっていた記憶があります。
次に最後から約2番目の峠ですね。
はっきり言ってどれも長いです。
10.44kmの平均斜度4%!
うーん。感覚としてはヤビツ峠をこれで3本目です。春先のヤビツ練習は無駄で無かったと証明したいです。
そして最後の登りは…
中腹で一旦降りもありますので平均斜度は当てにならないです。一応見てみましょう。
7.74kmの平均斜度2%です。確か最後に来て本当に辛かった覚えがあります。ええ。どれも辛いことには変わりありません。
そして、ここでは割愛しますが最後の最後、ゴール前も登ったところでゴールです。なんだか全て登りだった記憶がありますがデータを見るとあながち間違いでは無いようです。
この一年でどれだけ登り耐性が付いたのか?証明出来るレースだとも言えます。
ペース配分さえ間違えなければ完走は問題無いと思いますが今回は下心を出しまくって順位を一つでも上げられるよう前に付いて行きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
ニセコクラシックの前に全日本選手権がありますが(私は帯同するだけ…)自分のトレーニングも予定通りしっかりこなせております。
後は体調を崩さないよう気を付けます。
皆さまも週末は関東は雨の模様です。
体調管理に細心の注意をしてトレーニング頑張ってください。