ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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2020年度版!朝練&昼練&夜練の方向性について

2020年8月現在は自粛解禁になったものの在宅勤務が続く今日この頃。

 

そんな今だからこそ出来る朝練&昼練&夜練について考えてみたいと思います。

以前書いた記事はこちらから。

yonpei-lespaul.hatenablog.com

 

 

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在宅勤務になって変わったこと

ワタクシ四平の職種は在宅勤務が可能なモノであったことから緊急事態宣言以降、ほぼ会社に行かない在宅勤務をしております。

朝は8時45分に勤務を開始し、夕方は17時30分には勤務終了となります。

まあそんな日は中々無いですが。

 

それでも通勤時間そのものが無くなったことで朝練と夜練の時間が多く取れるようになりました。

それもかなりの長時間。

 

朝練について

以前は起きた時間に合わせてコースを選んでいた朝練ですが現在はほぼ同じ場所で周回数を変えて走ることができております。

具体的には小山田周回を時間の許す限り回ることにしております。

一番長いと朝練だけで50km以上走ることが出来るので今後は朝練コースを少しだけ変えてみようと考えております。

ただそれも梅雨が完全に明けてからですかね。

 

主に現在の朝練コースでは1分から3分を全開で走るトレーニングが多いです。またコースの途中では5秒程度のスプリントも実施しており実走ながら短時間系のトレーニングが多いです。

 

昼練について

現在の昼練はもっぱら…回復に使用しております。

具体的にはお風呂とストレッチ、そして睡眠です。昼食についてはこの全てのメニューをこなした後に取るようにしております。

また朝練の後、家に着いたらまずやる事は昼食の仕込みだったりします。

 

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最近の私のトレーニングの傾向として追い込み過ぎないことを心掛けております。

次の日に疲労が残らない…ってことはかなり難しいとは思うのですが出来る限り残さずに朝練に臨めるように考えております。

なのでお昼休みの貴重な時間は回復に充てております。

ちなみに…昼食をトレーニング後に摂る理由は単に消化効率の問題です。

ご飯を食べてからトレーニングするよりお風呂➡︎ストレッチ➡︎睡眠と言う流れになりますので胃腸を睡眠時に一旦止めることになります。

これが如何も調子が良くないのです。食べたものによってはお腹が緩くなることもありますので全メニューが終わった後にゆっくりと食事をすることにしました。

これも在宅勤務の良いところですね。

 

睡眠についても在宅勤務に一日の長がありしっかりとしたベッドで睡眠を取ることが出来ます。これは本当に助かります。

 

夜練について

現在の夜練は二つの指針で実施するように心掛けております。

一つは外練で補えないトレーニングをスマートトレーナーを用いて行うと言うこと。

二つ目は高強度を行わないと言う事です。

 

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次の日に出来得る限り疲労を残さず、実走行では得られないトレーニング効果を狙ったワークアウトを実施するように心掛けております。

まあそんなトレーニングって中々難しいと思うのでやる気になった時はしっかり追い込みます。

やる気が無い時は…所定の時間は実施して強度を落としたトレーニングにしております。

 

休憩日について

私自身は今年の1月末より毎日何かしらの形でロードバイクを漕いでおります。

実際は毎日限界までトレーニングをいる訳では無く…漕ぎたく無い日や疲労が溜まっていると感じている日は本当にローラーに跨り回すだけの日もあります。

それでも回復しない日は10kmだけ、5kmだけと言い聞かせてZwiftでサイクリングです。

毎日回す理由はだいそれたものはないのですが、疲労回復以外にペダルを回すと言う技術が伴う行動はその繰り返しを止めると積み上げてきたものが失われそうに思うからです。

以前、ワタクシ自身はバドミントンをしておりました。

その時は一日打たない日があると練習中にその感覚を取り戻る作業に時間を取られ技術の向上に割く時間が少なくなると感じることが多々ありました。

そのことを思い出し、とにかく毎日ペダルを回すことにしております。

もちろん、回すだけと言うより今取り組んでいるペダリングの確認をすることも怠らないよにしております。

 

まとめ

この外出自粛と鎖骨骨折でだいぶ私のトレーニング環境も大きく変化しました。

未だ個人的には大勢で行うライドには抵抗を感じます。

(本音は羨ましいし、私も参加したい、でも臆病なので出来ない…)

それでも一人ででもロードバイクにまたがって乗ることが出来ることには感謝しかありません。

上記に書いたトレーニング方法が正解かは正直分かりません。ただ、気付いた点は改善しながら疲労回復に気を付けて続けてゆきたいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!