ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

VENGE6.8 Project Amendment

前置きが長くなって申し訳ありません。

前回書き切れなかったことの補足(amendment)をしたいと思います。

未だ本題に入れず申し訳ありません。

 

 

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選定基準について

まず軽量化に向けてパーツを選定するに辺り費用対効果や外観(エアロどうこうより重要?)がどれだけ変わってしまうのか?などを考慮したいと考えます。

 

・重量(g) × 価格(¥) = ROI(費用対効果)

 

 

選定方法について

上記にありますように主に費用対効果は重さと価格で算出します。

またエアロや外観はワタクシ四平の主観評価になります。その点はお許しください。

ホイールならリムハイト、ハンドルならエアロなのか普通のタイプなのかで判断する予定です。

とは言え全ての対象になるパーツを掲載することは難しいのでワタクシの調べれられる範囲&感性で選んでゆきたいと思います。

またそれに大してランク付も行ってゆきます。

 

・ホイール → リムハイト

・ハンドル → 一体型 or Not

・その他 → 四平の主観! 

 

高額な製品とその取り扱いについて

費用についても出来るだけ安くしたい!と言う観点については前回のブログと相違無いのですが実際どこまでお金を掛ければ軽くできるのか?と言うところも有益な情報になると思うので調べられる範囲で纏めてみようと思います。

その上でコストとパフォーマンスのバランスが取れた物を選びたいと思います。

 

・現実離れした物も価格とその効果は調べる!

 

どこをどう減らすのか?

単に重量を減らすと言うだけだと纏まりが無いので下記のパートに分けてBudget(予算)を持って検討を行いたいと思います。

本当は重量バランスが〜とか一丁前のことを言いたいのですが現段階でもかなり厳しいことが想定されるので敢えてバランスは考えずパート毎の重量に対応するbudgetを設定するだけとします。

budgetは各部の重量比で算出します。

 

・パート毎に現在の重量から減少見込み予算を立てる

 

分類について

甚だ適当ではありますが私個人の棲み分けでパート分けしてみました。

このパートに沿って検討を行なってゆきます。

多分第一回は安い部品から調べることになる予定です。

*下調べしている段階ですが結構奥深くなるところもあり…果たして纏まるのか内心慄いております。

 

a.コックピット

 ハンドル、ステム、STiレバー、サイコン、サイコンマウント

 

b.ドライブトレイン

 チェーンリング、スプロケット、スルーアクスル、チェーン、クランク

 

c.ユーザーインターフェイス

 サドル、ペダル、バーテープ

 

d.アクセサリ

 ボトルケージ 

 

e.足回り

 ホイール(ベアリング/スポーク)、ブレーキパッド/ローター/キャリパー

 

まとめ

これ…一つ一つまとめると途方も無い量がありますね。逆に言えば軽量化する可能性はまだ大きくあるとも言えます。

細かいモノから手を付けて、買えるものは少しずつ買って行けば財布へのダメージも少なくて済むかも知れません!

と前向きに考えたいと思います。

 

次回は検討の順番をまとめるべくMilestoneを考えたいと思います。

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!