ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

花見ライドと言う自走?でミウイチをして参りました。

いつもライドを企画してくれる仲間に感謝しております!

さて、この日はお花見ライドと言う名のロングライドでした。

そうお花見と聞いてユルポタを想像した私は浅はかでした…。

 

どんなコースか?

距離は予定では178kmでしたが色々あって走ったら185km。思ったより長距離を走りました。

コース的にはいつもの相模原に集合し相模川を南下、そして国道1号線を使って

江ノ島を通過し三浦へ。三浦半島を一周して帰る予定のコースです。

 

花見ライドとは?

花見はライドの最初に河津桜を見てそれから走る!と言うことでした。

と言うことで三浦に向かって走ります。ブログを書こうと思ったら写真が無い…そんな状況です。が、書いてゆきます。

 

走り始めからパンク

仲間の1人が走り始めからスローパンクしている模様です。大事には至らず、様子を見ながら電動ポンプで継ぎ足し継ぎ足し走ると後半には全く空気が漏れない状態になりました。

こう言う時って電動ポンプは楽ですね。インフレータバルブなら使い切ってしまうのでこう言う利便性は無いと感じます。

 

相模川サイクリングロード

ここも朝は南下方面に風が吹いており、ほぼ向かい風です。帰りもこの方向で風が吹いてくれれば良いのですがそう言った都合の良い状況に恵まれた事がありません!事実、帰りもガッツリ向かい風でした笑

 

国道1号線

江ノ島までは国道1号線でゆきます。信号峠も上手く乗り越える事が出来、ほぼノンストップで走り切ります。ここをかなりの時間1人で引いたのですが良いトレーニングになりました。

ちなみに帰りはここも爆風の向かい風。辛くて途中で変わってもらいました。

 

三浦半島

先日も来た三浦半島。この日の方が人数も足も揃っており少しだけ楽に感じます。ただ今日は前回無かった坂区間がいくつかあるのでそこだけはしっかり頑張ります。

 

亜美ちゃん坂

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たぶんこのライドを通して1番しっかり踏めた区間です。

とりあえずPRが出たのでヨシ!

 

帰る前にお昼ご飯を

本当に残念ながら三崎ではランチタイムに到着してしまい海鮮丼を諦めざるを得ない状況でした。そのまま帰り道に逗子のドライブインに寄りちょっと遅めのランチを頂きます。

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価格の割に本当に量もたくさんで満足感いっぱいのランチでした。

この後は来た道をひたすら帰るだけです。

 

まとめ

帰って来てみたらTSSは324でした。お陰様で次の日にも疲れを引き摺る始末。やはり少しずつ積み上げないとダメですね。

これから気候も良くなります。朝練をそろそろ再開せねば!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

BIO RACER DREAM TEAMのジャージが届きました!

遂に届きました!

BIORACER DREAM TEAMのチームジャージです!

 

デザインは

イメージ通りの赤を基調としたデザインです。

そしてジャージと書きましたがスーツですね。

こんな感じです。

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スーツの仕様について

モデルはEPIC FULL BREEZE ROAD RACE AEROSUITです。

EPIC FULL BREEZE ROAD RACE AEROSUIT VAPOR ONE | 【オーダーサイクルジャージ/トライウェア】ビオレーサー公式オンラインストア

こちらを見て頂ければ詳細は分かります。ヒルクライムだけに使用するのは勿体無いと思えるジャージです。

 

構造について

少しだけ各部の構造で気になった点について説明します。

まずパッドはコレが装着されておりました。

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乗ってみないとなんともですがいつも使用しているBIO RACERのビブのパッドと大きな差分は無さそうに思えます。

またワンピースジャージの弱点?と勝手に私が思っていた点にショーツに当たる下部とジャージに当たる部分の繋ぎ目がサイズによっては斜めになってしまう…があるのですがこのスーツはそのジャージに当たる部分の繋ぎ目が硬く作られており型崩れを起こしにくい構造になっております。きっと写真写りもバッチリです。

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またこの手のジャージ(レーシングスーツ、ワンピース等)は快適性を犠牲にした者が数多くあると思われますが、通気性に関して工夫が見られて夏の暑い日のレースの長丁場でも快適に過ごせそうです。

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サイズ感について

ちなみにサイズはXSを選びました。私は167cm 62kgなのでクライマーとしては少しフトマシイ…ですがピッタリです。強いて言うなら太腿が少しキツイです。ただ私の脚が太いだけかも知れません。

 

ジャージの重量は

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XSサイズで240gでした。

念の為、同じサイズのいつも使用しているRX&Coのジャージセット(もちろんビオレーサー製品さ)の重量は↓318gです。

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それと比べても78gの軽量化です。 これだいぶ軽いですね〜

 

まとめ

写真はありませんが…もちろん着てみました!

サイズ感はピッタリです!まだ着てみただけなので詳しくレビューは今後ジャージを着て走ってから改めてさせて頂きたいと思います。

ジャージ到着からかなりモチベーションが上がりました!

さあ日々のトレーニングを頑張ります!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

第5弾:S-WORKS Tarmac SL7を軽量化!ブレーキキャリパーについて

一旦、これで交換作業に入りますが最後にブレーキキャリパーです。

BR-R9270をフロントとリアを購入しました。

これは新品で購入しました。

理由は譲ってもらう予定でしたがちょっと事情があってそれが叶わなくなり、中古で購入しようかなと探すと以外にも新品が安いことに気付きました。

 

計測開始!

早速箱を開けて重量計測です。新品ですとパッドも新品が付いてきますのでお得感が高いです。当たり前と言えば当たり前なのですが〜

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フロントキャリパーは100gです。

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そしてリアは85gです。合わせて185g。予定では230gなのですがこれはきっとパッドの重量の差分だと思います。これも現在装着されているアルテグラのキャリパーを外してから同じ条件で計測してみたいと思います。

 

まとめ

こちらも装着してみないと分かりませんが、ブレーキの効き等の効果が感じられるのか?はちょっと不安です。今のアルテグラのキャリパーで不満は何もありません。これ以上何が向上するのか?ちょっと疑問です。ま、軽くなるのでその点は効果ありかなーと。

いつもさいごまでお読み頂きありがとうございます♪

第4弾:S-WORKS Tarmac SL7を軽量化!STiレバーについて

たぶん今回の交換で1番高価なパーツであるSTiレバーですが結論から言うと中古で購入しました。

傷があるもの、新品未使用のものを選んで購入しました。傷は簡単な処置で治せる範囲で補修しました。落ち着いたらしっかりやりたいなぁ。

 

早速重量測定!

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右が188gです。

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そして左が178g…あれ?重量が10gも違います。考えられる原因ですが右は新品未使用なので保護部品が装着されております。その部品の重さの可能性がありきっと178gが正解かと思います。ちなみに左レバーにも油圧ケーブルの接続部分に蓋が取り付けられており、その分の重量が加算されています。

 

想定重量との差分

レバー重量の公称値は2本で350gでした。今回、仮に2本とも178gだったとすると356gで想定より6g重い…ことになります。まあこれも誤差の範囲内です。きっと。

あとは現在装着されているアルテグラのレバーを取り外してから計測して差分を出したいと思います。

 

まとめ

こちらも装着後に感想を書きたいと思いますが、違いなんて変わるのでしょうかね。実際、レバーの差はきっと分からない気がします。

とは言え軽くなる!ハズなのでそこは期待したいと思います。お後がよろしいようで。

いつも最後までお読み頂きありがとうございましす♪

第3弾:S-WORKS Tarmac SL7を軽量化!軽量ハンドルAvian Canaryが届きました。

第3弾と言うか、やっと軽量化がここから始まります!

最初に購入したのはAvian Canaryと言うステム一体型の軽量ハンドルです。

Avian CanaryとはGoogle翻訳曰く「鳥類カナリア」だそうです。

 

仕様について

以下、メーカーHPより引用↓

剛性を高める T1100 ファイバー。未塗装仕上げ。
スペーサーは無料。フレーム モデルをご連絡ください。パッケージに特定のスペーサーを同梱します。

サイズに応じて 250~280 グラム (8 グラムのステム ボルトを含む)。130 140mm のような巨大なサイズは重量範囲を超える場合があります。

・-10°ステム。

・リーチ 76

・ドロップ 125

Avian Canaryavians.cc

 

内容物について

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梱包はしっかりしていると感じました。化粧箱を外装版で梱包しております。そしてハンドルが箱に入っているだけでなく、ちゃんとスポンジで固定してあります。良いですね。


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そして付属品がこちら。サイコンマウントとその取り付け用ビスやパーツ。アーレンキーまで付属しております。

ハンドル自体の質感はマットな仕上がりです。

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重量について

早速測ってみました。公称値は255gです。

私が購入したサイズは380mm 100mmです。

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おや?3gオーバー?ですかね。と思って良く見たら取り付けボルトがあったのでそれも外して再計測!

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252gでした。258gでも誤差の範囲だとは思います。とにかく軽いことは間違い無いですね。f:id:yonpei-lespaul:20250321092811j:image

ちなみに取り外した部品だけでも計測すると7gです。

 

サイコンマウントについて

付属品ですが、このサイコンマウント…カーボンです。

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待った感触的に少し重く感じるので重量を測ると

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27gです。せっかくなのでライトアダプタを外して再計測します。

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こんな感じのアダプタを外した後に取り付けるパーツがありました。これを付けた状態で計測すると

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約7g軽量化されました。今度、specializedのサイコンマウントも取り外したら比較してみたいと思います。

 

Aerofly2の重量は

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ステムとハンドルを付けた状態で重量を測ると374gです。

これで122g軽量化されることになります。予定より3g足りない…ま、これも誤差の範囲です。

 

ハンドルバーの形状について

細かい数値は仕様を見て頂きたいのですが並べるとこんな感じです。

左がAvian Canaryです。Aeroflyの方がドロップ部が短いですね。

とは言え写真で良く分からないかも知れませんね。並べてみた感触してはAerofly2に近い形状に思えました。

ドロップするところから→最下部を繋なぐ斜めの角度とか似ているなぁと。とは言え乗ってみないと分からない事の方が多そうです。

纏め

今回はまだ取り付けに至っておりません。なぜなら取り付けする際にSTiレバーを同時に交換することを検討しております。

レバーを交換するならばブレーキキャリパーも交換した方が良いなぁと考え購入検討中です。

と言うことで本格的な感想と言うかレビューは取り付けが完了してから実施したいと思います。お後が宜しいようで。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

午前中縛りで三浦を走るライド

この週は4連休と言うトレーニングには打って付けの週です。

当たり前ですが全てをライドに振り切る訳にも行かず連休初日は午前中だけ走ります。

前々日の雪の影響が気になり、いつもとは違い三浦半島へ。平坦をしっかり回す練習を目標に走ります。

 

どこを走るのか?

自宅から走ると信号峠やサイクリングロード等で走りたい区間に到達する前に時間が来てしまいそうだったので今回は途中からのスタートです。最後に激坂を登ることも視野に入れて上大岡近辺の公園からスタートします。

 

朝はスイスイ

結局のところ、朝一番(家を6時出発)にスタートしたので行きは信号峠も難なくこなせます。クルマが多くなると上大岡周辺はきつそうな予感がします。

また行きはきっとほぼ向かい風でしたが朝も元気なのでなんとかなりました。

 

登りはしっかり頑張る

たぶん疲れがどっと出たのはこの影響なのですが短い登りをしっかり踏みました。ダンシングで登る区間、シッティングで我慢する区間と意識して走ります。

ただゲキダレすると帰りが辛いので頑張り過ぎず登った後の区間もしっかり加速出来るよう意識して走ります。

 

観音崎で休憩

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ここで折り返し。計算より少し早く到達出来ました。ちょうど30kmくらい。

コーヒーを飲んで折り返します。

 

帰りは途中まで頑張る

追い風の効果もあり信号峠が連なる前の区間はしっかり回して安定した出力で走ることが出来ました。

その後はペースが落ちたものの、磯子の激坂でしっかり踏んでこの日は終了。

ただ上大岡近辺はこれ以外にも坂がたくさんありますね。

 

まとめ

時間が無いなりにもしっかり目標を決めて走れたので短い距離ながら満足度は高かったです。

たまには平坦を走るのも楽しいですね。

間違ってTTバイクが欲しくなると言う…いや、そう言えばコンポが一式余るような〜

最後までお読み頂きありがとうございます♪

奥武蔵グリーンラインを走ってきました。雨です。

2週連続となるヤビツ往復練をサボって?埼玉の奥武蔵グリーンラインを走って参りました。奥武蔵グリーンラインは夏の暑い時期に良くお世話になるコースの一つです。

 

一緒に走るメンバーは

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今回はBIORACER DREAMTEAMでご一緒させて頂いているMIKKOさんとそのお友達と走りました。コースから休憩する場所やご飯の場所など全て設定いただきました。本当にありがとうございました。ただ走るだけに徹し、楽しんでしまいました。

 

コースについて

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コースは東毛呂山駅から鎌北湖に向かい、そこから奥武蔵グリーンラインに入ります。きっと1番きつい登りがこの峠、ただ名前は分かりませぬ。

その後は顔振峠までアップダウンを繰り返します。当たり前ですがこちらからは上り基調です。

 

かわふり?こうぶり?

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ちなみに顔振峠の読み方についてですが、皆さんは何て読みますか?

私はずっと「こうぶり峠」だと思って降りました。どうやら「かあぶり峠」のようです。

そんな事を話しながら最初の休憩ポイントの峠の茶屋でうどんを頂きます。みなさんは味噌ポテトを選んでおられましたがハンガーノックが怖い私はガッツリたぬきうどんを頂きました。

 

奥武蔵グリーンラインの終点は?

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実は終点まで行ったことはありません。いつも定峰峠の茶屋で峠を下るか、もう一度折り返してグリーンラインで戻るか?の二択です。この日は定峰峠を裏に下りお目当ての鬼うどんを目指します。ええ。この日2回目のうどんです笑

 

鬼うどんを食す

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この頃には寒さがこの日の最も低い気温になった(体感であり正確な数字ではありません笑)タイミングでお目当てのうどん屋に入ります。鬼うどんさんです。

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皆さんは大盛りでしたが私は先ほどの顔降峠でうどんを食べたのでここでは普通盛りです。

 

帰りは平坦を行く

鬼うどんさんを出ると雨が降っておりました。うどん屋の店主さんからポリ袋を頂き雨具にして定峰峠を降ります。ありがとう鬼うどんさん。

寒さの頂点!とか思っておりましたが峠を下って下界(笑)に降りると気温は落ち着いており寒くありません。

帰りは平坦を走ります。これまでずっと後ろを走っていた私が帰りの平坦区間は引くことにします。途中道を間違え…一つだけ峠を走ることに〜。

それ以外はきっと平坦だったのでヨシとします。

 

まとめ

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久々の奥武蔵グリーンライン。この季節は少し肌寒いですが装備にだけ気を付ければ変わらず楽しいコースですね。

今度は2往復ライドとかしてみたいなと思いました。

また初めて走って一緒に走って頂いたお二人には感謝しかありません。きっとこの季節、1人だと家からすら出ることが出来ませんでした。引っ張り出して頂き本当に感謝。

そして、いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

2025初!湘南ベルマーレトラック練習会に参加して参りました。

久々に日程が合ったので湘南ベルマーレのトラック練習会に参加して参りました。

昨年の最後の参加はいつだったか…忘れてしまいましたが結構色々と変わっていました。

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久々に走るバンク

はっきり言って怖いですね笑。そして雪が降っていて滑らないか…と言う恐怖もあります。怖いです笑

それでも皆さん颯爽と走ってゆきます。

 

以前との違いその1

以前はこの段階で各自アップと言う感じでしたがいつも指導してくださっているカツヤマさん?が退職?されたそうでこの日は宮澤さんが指導してくださいました。

そうメニューも大きく変わるのです。

 

以前との違いその2

雰囲気が変わりました。

ザクっと表現すると教室から部活、個々人から集団に変更がありました。

雰囲気は部活動になりました。まあこれは完全に個人の感覚なのですが指導員の先生が全体を見ながら指導する形になりました。

細かい規制が無くなり走ることで学ぶように方式になったと言いますか、かなり練習会の雰囲気が変わりました。ただ一人一人へのアドバイスは宮澤さんが直接してくれるので不満とかがある訳ではありません。感覚として乗る時間が増えた気がします。

 

以前との違いその3

上記した通りメニューが大きく変わりました。

以前はバンクそのものの特性を活かした走り方、ここのシチュエーションに合わせて勉強するようなメニューが多くありました。またこれを繰り返し実施してくださるので初心者な私でも理解し走ることが可能でした。これは非常に私の中で良い練習だったと今でも強く思います。

ただ走る時間と言いますか、待ち時間は多少ありました。

そして宮澤さんの指導ですが、乗る時間が増えました。レベル関係なく全員で走る時間が増えました。メニューそのものの人と走る、グループで走るものが多いです。とにかく走ることで学ぶようなメニューに感じます。

 

感じたこと

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昨年までのカツヤマさんの練習でバンクの特性を知り、宮澤さんの練習で集団でバンクを走る感覚を養うと言う流れが出来ていると感じました。

きっと宮澤さんはバンクに慣れることを念頭に置いてたくさん走るようにしてくださっているように思えます。久々に走った私にはこれが非常にハマり、序盤で恐怖心が消えました。雪で滑りそうな恐怖以外は。

 

まとめ

やっぱり定期的に参加する必要があると感じるトラック練習会。川崎のアーバントラッククラブも前半の予定が公開されたのでぜひそちらも積極的に参加してゆきたいと思います。

トラックは楽しい!

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

 

ヤビツ練8週目:疲労困憊でヤビツ

今週は出張と言うか外出が多く食事が安定しない日々が続きました。

そんな中、たまたた木曜日に友人とSST(Mid)をやろう!となり帰宅後に準備してとりあえず挑戦!なんとか完遂出来たもののそこから疲労と言うか調子が下降気味です。

そんな言い訳もしつつヤビツへは向かいます。

 

一本目

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今回はスラガさんがバイクメンテの為にお休み。2週間振りにポールくんがご一緒してくれました。いつも通り、1本目はゆっくり登ります。この日はもう春が来たのかと思うくらい暖かい。

既に1本目の段階で腹筋と右脹ら脛の筋肉痛が酷く感じられます。特に左脹ら脛は痛み→痛い!になってきます。たぶん、ローラーに設置してあるTarmac SL7のサドルが少し高いのかも知れません。もしくはこのVengeのサドル高かも。

そう考えながら1本目完了。この日は早い人が多い。降りる時にすれ違いましたがあんな人がこんな時期にわんさかいるヤビツ峠って…以下略

 

2本目

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降りる段階でDi2バッテリー切れの警告がサイコンから発せられました。こんな事もあろうかと?充電ケーブルとモバイルバッテリーになる電動ポンプも持参しております。いや走りに行く前に充電しておけば何ら問題の無い事なんですが…

休憩中に短時間ながら充電するとほぼ満タンに。Di2も中々の充電速度ですね。とりあえずこの日はこれで問題なく走り切れます。

疲労が取れない&筋肉痛が酷いのを言い訳に割としっかり食べます。まあ気休めと言うか自己満足です。

2本目は充電事件の関係上途中から参加します。辛い区間はほぼ終わっているハズなのに右脹ら脛が痛いまま。いつものように力が出ないとか息がうんぬんでは無くただ脚が痛いになってしまいました。

帰ったらお風呂とマッサージガンでハグしてダメなら鍼に行こうと決めました。

ぽーるくんにはごめんして、この日は2本で終了。ちゃんと三本登れていない週が続きます。まだ焦る期間には入っていませんがそろそろ意識を変えないとなぁ。

 

まとめ

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学ばないと言うか…やれる時は全力でって言う気持ちで計画よりも調子に左右されるトレーニングな日々を送っている今日この頃。

それはそれで良いのだけれども、どう調子の良い日を作り、それをターゲットに合わせられるか?を少し真剣に考えてみようと思いました。

少なくとも3月末から合宿が始まり、連休になれば疲労を言い訳に出来ないくらいのトレーニングライドと合宿、そしてレースが始まります。

それを踏まえた上で今一度、計画を見直して見たいと思います。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

大垂水峠を3往復してきました。

いつも一緒に走るメンバーと違うお世話になっているショップの方々と大垂水峠に走りに行って参りました。

メンバーが違うとメニューも違い、また走るコースも違います。

色々と学びの多いライドとなりました。

 

集合は矢野口から

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いつもよりだいぶ遅めの9時集合と言うことで朝はちょっと早めに矢野口に到着しクロスコーヒーで朝ごはんを食べました。今ってクロスコーヒーにモーニングがあるのですね。

 

そして皆さんで集合し簡単なコースについての相談。当初通り、多摩川→浅川CRを抜けて大垂水峠に向かうことになりました。

少し遅めの時間に出発したこともあり一般道ではクルマの交通量が増えることを予想し行き帰りともサイクリングロードをゆっくり巡航して行くことに。

ちょっと前にも参鶏湯を食べに行くライドでもこのルートを通りしたがこのルート、信号が圧倒的に少なく足を止めずに走れる区間が長いのでこれはこれで良いなと思いました。自分でも覚えて使いたいと思います。

 

大垂水峠

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この日は3本登ると言うことでしたので3本ともある程度、目標みたいなものを持っ登ろうと考えました。

 

1本目!

1本目は既にアップも完了しているのでビルドアップで出力を上げてゆくことにします。目標は頂上付近で出し切ること…でしたが残念ながら手前で失速。

10分程度の登りでの全開がまだ分からない…。

 

2本目!!

2本目は一定パワーで登ります。ここでは出し切るよりタレないことを目標にします。

そしてなるべくダンシングを織り交ぜること、決まったポジションに留まらずハンドルの握る位置やサドルの座る位置を斜度に合わせてちょっとでも変更することを意識しました。とは言え皆さんご存知の通り、大垂水は良い意味で斜度変化が少なく座りっぱなしになりがちです。

お陰様で垂れずに登頂完了。そして狙った出力をしっかり出せました。

 

3本目!!!

3本目はケイデンスを意識し90rpm以下にしないことをターゲットに登ります。

やると結構難しい。残念ながら90rpm以下になることもありましたが概ねクリアできました。出力も2本目と同じレベルでクリア。

多分、ヤビツ練習の成果が少し感じられている?気がしました。

 

MSD:萬盛堂へ

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大垂水峠の帰りは私の大好き和菓子を食べ萬盛堂へ。

しっかりトレーニングした後の良質な糖分を萬盛堂さんで補給。きっと和菓子は裏切らない。たくさん食べたい気持ちを抑えつつ、2つで我慢。次はお団子を食べよう。

 

お昼ご飯はシーフーマーケットにて

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いつも走るメンバーと違うとお昼ご飯で寄る場所も変わりますね。今回はシーフードマーケット(魚飯飯店)へ。

寒い日だったこともあり店内が暖かく足に根が生えそう。

私はサーモンサンドを頂きました。これ、見た目よりボリュームがあって一つでお腹いっぱいになりました。

 

集合場所の矢野口に帰還

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矢野口ローソンに帰還し、そのまま帰らずに1人でクロスコーヒーへ。

トニオさんにただいまの挨拶とレモンソーダをいただいてこの日は帰路に着きました。

 

まとめ

ヤビツに比べると短い大垂水峠ですが登ると出力が違うので辛いです。ずっとゼェハァしている感じです。でもそれがこの日は良いトレーニングになったと感じます。

またいつも走っている人以外と走ると細かいことでも学ばせて頂くことが多くあります。

何より寒い日に一緒に走ってくださる方々には感謝しかありません。自分1人では走り出すことが出来ないので。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪

 

 

ヤビツ練7周目:雪が降る

ヤビツ練習会も7回目です。ラッキー7なのに過去イチ過酷な回でした。

朝はそんな天気になるとは梅雨知らず…ヤビツに行ってみたらその寒さに驚きました。

 

走る前に

なんとSTiレバーの電池が切れました泣

最近と言うか、寒くなってからこの現象を良く私の周りで見るのですが気温も関係するのでしょうか。とりあえずコイン電池を買おうと考えましたが名古木のコンビニには1個しか在庫が無く、コンビニを梯子しました。

念の為、コイン電池の型式はCR1632です。パワーメータとかに使われるCR2032では無いので注意が必要です。

1本目

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そもそもいつもすれ違う方々がいません笑

かろうじてホリイさん達とすれ違いました。良かった〜

一本目はいつもの通り、話ながら登れるペースで走ります。一応、コースチェックも含めてこのペースです。

それにしても寒い。当たり前ですが標高が上がれば上がるほど寒くなります。それでも菜の花台までは日当たりが良いところもあり暖かく感じる区間もあります。

菜の花台以降は寒くて寒くて登っていても寒さを感じます。

また路面に所々雪が残っておりちょっと危険すら感じられます。
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ヤビツの頂上付近は完全に雪が路面に残っており私は歩いて進みました。もちろん降る時も歩いたのは言うまでもありません。

 

2本目

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2本目に入ると雪が降ってきます。凄い量の雪が舞っておりこの時点で2本で終了を

決めました。一緒に走るスラガさんも2本で終了を了解してくださいました。

また頂上まで走らず菜の花台で終わることにします。理由としては路面状況が良くないと言うこととこのまま雪が降り続けると帰れなくなる恐れもあるからです。

結局、雪は途中で止み事無きを得ましたが。

また走り自体はしっかりと目標パワーを出せたのは菜の花台500m手前まで。

今回、2本目は寒さを考慮してダウンを着て走ったのですが非常に良かったと考えます。後半は必要以上に暖かくなったお陰で途中で脱ぎましたがそれまでは身体の動きや感覚的に調子が良いと感じました。

これ、多分なんですがダウンヒルと休憩で完全に体が冷えてしまってから登っていることも影響している気がします。今後は折角一本目にアップをしているのでその効果を半減させないくらいの休憩にしたいと思います。

 

まとめ

寒さには勝てない。モチベーションを下げないよういろんな努力が必要だと思いました。

また多分今週とか来週が1番寒いのでここを乗り切れば必ず走りやすくなる!そう信じております。さすが3月に入れば気温も上がりますよね…。

と言うことで来週も頑張ります。

最後までお読み頂きありがとうございます♪