Pioneer SGX-CA500をバラしてみました。バッテリー交換はもう少し先です。
Pioneerのサイコンですが新しいCA600が出ましたが私は依然500が好きです。
小さいし、表示はシンプルで良いです。
私のサイコンの使い方はデータロガーです。
リアルタイムで見ることはあまりありません。特にそれがレースになれば尚更です。
ずっと使っているSGX-CA500ですが最近、バッテリーの持ちが気になります。
以前、Wahoo ELEMNTのバッテリーを父上に交換きてもらいましたが、CA500についてはレースの予定を鑑みると日程的に預けっぱなしと言う訳には行かないので予備を中古で買います。
これで1つは実家に送ることが出来ます。
購入した物と今の自分の物を比べると後から購入した物の方がバッテリーの持ちは良さそうです。
そこで実家に送る方を古い方と決めてこちらを暇に任せて分解してみます。
とは言えこのSGX-CA500はプラスドライバー一本で開封出来るので特に困る事はありません。
慎重に四角のネジを外して行きます。
ご開帳。
中にはケーブルが這っていて容易に開き切ることが出来ません。
ただケーブルはそれぞれメイン基板、ブザーにコネクタで接続されているだけなのでカチッとコネクタから外すだけで簡単に取り外しが可能です。
お目当てのバッテリーです。
思った以上にしっかりした作りに見えます。また膨らんだらしているかなと思いましたが外観からバッテリーの消耗は感じられませんでした。
今回はこれで以上になります。
次回はこのバッテリーを交換したいと思います。
きっとサイズが同じ物が見つかればハーネスを外して付け替えるだけで行けそうな感じです。
夏休み(私は9月中旬に取得予定)を取った時に自分でやるかも知れません!
トレーニング的なお話しを最後にちょっとだけ…必ず調子が良い週と悪いと感じる週が入れ替わりで訪れる今日この頃です。
今週は不調ですが、サドルにだけは跨がりたいと思います。
ただ…スマートトレーナーに異音が発生してメーカー修理中です。
こんな時に限って外を走らなければならない状態です。とほほ。
少しずつ走って行きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!