ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

Zwiftで100km走ってみました。

先日の三連休の初日のことです。

雪が降るかも!?との天気予報もありチーム練がキャンセルになりました。

当日、雪が降ることは無かったのですが寒い事には変わらなく家から出るのも億劫だったのでZwiftをやることに…

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チームの皆さんはレースに参加するなど密度の濃いトレーニングをされるとの事でしたが最近、Twitter界隈でチラホラZwiftでロングライド!なることが囁かれていたので一度くらい100km走ってみるかな!と言う気になりやってみました。

 

結論から言うと…普通のローラー練習では絶対出来ない?やりたくないことが出来ます。そうZwiftならね。

 

まずいつもの通り、ボトルに水を入れタオルを用意します。いつもと違うのは夏用のジャージとインナー、グローブにソックスと言うヘルメット以外の完全装備を揃えてZwiftに臨みました。

ちなみに補給食は普通におにぎりやパンを用意しました。

ただ食べるときは走らなくても良いかなぁと漠然と考えておりました。

ちなみに選んだコースはWatpiaで一番長い107kmのコースです。このコースの完走が目標です。

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走り出すと20km、30kmと楽々進みます。このくらいの距離ならいつもの練習を少し流す程度で進んで行きます。

50kmを過ぎたところでお昼ご飯を食べることにしました。補給食以外にコーヒーが飲みたくなったので一度バイクを降ります。はい!足ついたー。

このZwiftもコースに合わせて負荷変動があるだけで随分飽きずに取り組むことが出来ますね。これで斜度に応じてフロントがリフトするなら…いかん、いかん、また物欲が…

 

ご飯をしっかり食べてコーヒーを飲んでからZwiftに戻ります。

ちなみに10%以上の坂は私の使っているGT-eSMART だと再現性が甘いです。これは負荷限界の話なのでどうしようも無いですが、そこだけ残念です。

ただ、その他変化の仕方は非常に滑らかなので特に不都合を感じることはありません。

 

さてサドルに戻ることにします。50km、60kmと過ぎてゆくと若干ながら疲れを感じてきます。いえ、走行上の疲れと言うよりだんだん飽きてきます(-_-;)

これは仕方ないことですが、どうしても実走行と違い飽きて来ます。そこで、ここからはAmazon TVにお力添え頂くことにします。もうパワーメータも距離も見ません。ちら見は程度しますが…。

 

ちなみに見ていたのはYoutubeNintendoチャンネルです。
ワタクシほぼゲームはしないのですが、

なぜか“よゐこのマイクラでサバイバル生活”にはまり全放送見てしまいました。

www.youtube.com

危なくNintendo Switchを購入して一人でマインクラフトを始めるところでした。
それくらいちょっと楽しそうに見えました。

さて、よゐこの力を借りて進んだ距離は80km!まあそのまま動画を見続ける訳なんですがそれでも流石にお尻も痛くなって参ります。

この時点で3時間を大幅に超えております。Zwiftでは脚を止めた時間は換算されませんので記録としては残りませんが実際は80km過ぎ以降にはトイレ、補給、疲れた!と何度か理由を付けてバイクを降りました。
特に下りではバイクを降りて惰性で地上まで走ってくれるのでその隙にトイレに行くと言うZwiftならでは?の技に取組みました。

100kmまでの最後の10kmに差し掛かると何だか山が多くなります。
山に坂…なぜここに来て!と思いましたが実際に坂を登るより数段楽なので文句を言わずにクランクを回します。


100kmを過ぎたところでここで終わろうかな!?と考えましたが最初に設定した
107kmでゴール!って言うコースのゲージが満タンになっておりません。

仕方なく漕ぎ続けることにしました。

最後の7kmは市街地に戻ってくるコースでしたので思いの外、苦にならず一気にゴール!フラムルージュっぽい何かを潜る以外に特段変わった演出は無く終了です。
ちょっと寂しいですね。

 

ちなみに連続100kmをクリアするとあるアチーブメントがアンロックされます
なので挑戦する方は目指してみてはいかがでしょうか。

 

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いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

引き続き、折れずにトレーニングを続けてゆきたいと思います。