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ロードバイク輸送中事故が発生しました!経緯偏

さて、ここからは経緯になります。
上記の纏めだけで概ね結論は出ておりますが、同様のケースや
近い事例に遭遇した際に、これを見た方が相手方と交渉する時の
参考になればと思い記載することにします。

 

※一番重要なのは事前確認と証拠だと改めて実感しました。

 

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*見るも無残な姿…

 

(事前確認)
・手ぶら便のホームページを見たのですが、いまいちロードバイク

 送ることが出来るのか?分からなかったこともあり、ページに

 記載がある配送会社へ電話をして確認をしました。

 

・電話の先の担当者いわく、決定されるのは大きさと重量とのこと。
 もちろん、送りたいものがロードバイクであること、
 ケースに入ってることなど伝えました。
 担当者の方の回答は現物を見ないと分からないこともあるので
 集荷担当者が自宅まで来て判断するとのことでした。
 その際、配達出来ないこともあるがご了承くださいとのことでした。
 ご足労を掛けるだけになるかも知れませんが宜しくお願いしますと言って
 電話を切りました。

(集荷) 
・集荷に来た担当者(最後自宅に配送してくださる方と一緒だと思われます)に
 事情を説明しますと特に問題無い、配送出来ますとのこと。
 横に倒す場合どちら側を上にするかステッカーを張っておいたことなどを
 説明し集荷頂きました。

(行きの便)
・自宅からニセコの宿泊先までは特に問題は起きませんでした。

(帰りの便)
・帰りは私自身、自宅に帰ること無く成田空港からインドのデリーまで

 飛ぶ必要があったので手荷物は全部自宅に送り、空港では予め用意した

 スーツケースを受け取ります。
 はい。バイク自体はインドから帰国後の日程に合わせて到着日を設定し
 自宅で受け取る予定にしました。
 ※それまでは配送会社の倉庫で保管される筈ですが、

  ここも良くなかった点かも知れません。 

 

・インドから帰宅後、シーコンのケースを受け取った際にケースの中でバイクが
 動くなぁと感じました。
 ただその際、まずは中身を出して確認したいと思い配達してくださった方に

 何も言わず、自宅に入れてから中身を確認しました。
 ※もしかするとその場で確認して配達担当の方に直接お話して良かったかも

  知れません。

 

(受け取り後の配達会社への連絡等)

・中身を確認するとクイックが台座から外れております。
 そしてディレーラーハンガーが折れていることが確認できました。
 詳細は上記の通りです。

 

・頭に血が上りましたが、まず事実を先方に伝えようと配達伝票にある
 電話番号に電話をします。
 状況を伝えると配達担当者の方が荷物を見に来たいとのことでした。

 

・その日の内に担当者の方は自宅に来て状況の確認。
 特に嫌な感じはなく、しっかりと謝罪してくださいました。

 

・その場で証拠として写真を取り、傷含め状況を説明。
 折れた部分の修繕だけでOKか?と聞かれたので私では分かりかねるので
 いつもお世話になっているショップに持ち込むことを伝えると
 輸送の対応を請け負ってくださるとのこと。

 

(バイクショップでの確認)

バイクショップではフレームとホイール受け取り後、

 ディレーラーの動作確認、フレームのクラックを
 見つけるための目視&叩き確認を実施。
 幸いにしてホイールはダメージ(縦横のフレ無し)無しとの判断。
 またディレーラも動きに問題無しとのこと。
 ただしフレームは数多くの傷とリアホイール側の大きな削れが確認されたとのこと。

 

バイクショップとしては非破壊検査して問題無しであればOKだと思うが
 現時点で修理すれば元通りとは言い難いとのコメントを頂きました。
 この内容はそのまま輸送会社に伝わります。

 

・この時点で配送会社の担当者から電話があり、保証ついて全額は無理と

 言われました。私はこのフレーム自体はほぼ新品であり、

 保証されないのは納得が行かないと話ました。
 話し合いは平行線になりそうな予感。
 そもそも全額っていくらなのか?
 何に対する全額なのか?
 要領を得ません。
 電話を切ろうと思った際、電話の向こうの方から

「明日上司から電話します」

 と言われます。


(輸送会社との交渉)
・ダラダラと書いても仕方ないので輸送会社側の主張を書きます。
 ※口調や言い方は非常に丁寧でした。

1.製品価格15万円までしか輸送を認めていない。
2.補償金額は30万円まで。これ以上は絶対払えない。
3.そもそも15万円までの保証なので勝手に客側で

  送ったので保証出来ない。

 

・次に私の主張を書きます。

 

1.保証や保険の範囲、そもそも現物が遅れるか

  ホームページの内容だけでは分からないので

  ホームページの問合せ先に電話した。
  証拠音声は残っているはず。

  確認してもらっても構わない。
2.最終的に集荷担当者が判断するとの見解通り、
  集荷担当者に状況を説明した上で集荷している

  事実があり私が勝手に送った訳では無い。
3.制限や危険性も事前には説明が無かった。
4.フレーム自体の買い替えについては全額請求する。

 

この後、数回の電話でのやり取りをしましたが金額については保証限度額の30万円を
超えることは無理だと言われたので、こちらが折れることとなりました。

 

(合意事項)

・私に支払われるのは保証限度額である30万円。
・今回の破損したフレームが新品である証拠(今回はメール)を請求書と

 一緒に提出すること。

※スンナリ言ったように書いておりますが実際は先方は中々折れず
 一言で言って面倒くさい交渉でした。
 また、請求書は先方のフォーマットを使うと言うことと
 金額については私がサインした後に、先方が書き込む

 言う意味の分からないお願いをされました。
 もちろん断固拒否し、金額が入った請求書を私に送るように言いました。

※今回、一番印象的だったのは「交渉は電話のみ」でメール等では一切
 やり取りをしないと言うことです。
 私からはエビデンスを残す意味でも全部メールでやり取りをしたいと
 言いましたが「当社ではそのような対応を出来ません」の

 一点張り。
 請求書の受け渡し、請求書に添付するメールについても先方が家まで

 取りに来る徹底振りでした。

 

(最後に)

・纏めの最初にも書きましたが一番重要なのは事前確認と証拠です。
 私自身、この点については全部揃っていたのでこちらから譲るだけで
 落とし所(30万円)を見出すことが出来ました。

・また請求金額を自分で請求書に書くか、合意した金額が入った請求書に

 サインをしましょう。

・最後にまだお金は振り込まれておりません
 振り込まれるまで、当日使用した発送伝票や壊れた対象製品は
 そのままの状態で保管しましょう。
 請求後に対象品を引き上げると言う話は聞いたことは無いのですが…。