ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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ツール・ド・おきなわレースレポート前編-1(当日朝~スタートまで)


遅くなりましたがツール・ド・おきなわ100km U-39に

出場して参りましたのでその際のレースレポートです。

 

↓当日の天気です。朝の時点で取り敢えず持ちそうだなと言うことで安心しました。

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■当日の朝
・合宿等で知り合った、知り合いの方が同じ宿に居たので前日に出発の手順等について
 アドバイスをもらっていたので当日は落ち着いて行動出来ました。
 レースで一番重要と言って過言では無い「スタート地点に着く」と言うことを

 ここでクリア出来たと思います。

 

・まず5時半にバイクを預けに近くの「オクマリゾート」駐車場まで行きます。
 宿から歩いて2分程でした。

 預けるのは一瞬。その後、歩いて宿まで戻る。
 スタート地点までの送迎用のバスもここ出発なのですが、
 寒いので宿で待機することにしました。
 ちなみに出発便の最終は7時とのことでした。

 ちなみにオクマリゾートの駐車場にはバスに乗る為にたくさんの人が寒い中待機していました。

・宿で用意をしてリビングでくつろいでいると香港のサイクリストが出発すると言ってきました。
 あらん限りの英語を使い「まだ早い。ここに居た方が良い」と説明しましたが
 スタート地点でアップしたいとのことで出発されました。

 

■スタート地点到着
・オクマリゾートからバスに揺られてスタート地点の「奥の登り」手前まで来た。
 (なんとか販売所とか名前があったが失念)
 兎にも角にも自分の相棒であるバイクをを探します。

 

・バイク輸送用のトレーラーが何台か来ているが自分のバイクが無い!
 探すと既に降ろされていたようで、そのへんに立て掛けてありました。

 危ない。危ない。
 直ぐにディレイラーとホイールの取付け状態、ブレーキの効きを確認します。

 問題無し!良かった!

 

・その後、直ぐに場所取りが始まる。

 昨年50位までに入っている人はシード権がもらえるので

 並ぶ必要が無いようです。
 初参加の私はもちろん!並ぶ必要ありです。
 係員の方が赤いカラーコーンを持って歩いているのを見付けストーキングします。
 すると、コーンを置き「アンダー39」と言う紙を貼った瞬間に放送が始まります。
 スタート時間からまだ相当時間があるが、仕方ないから並びます。
 すると、他の選手の人達はバイクを置いてその場から立ち去る。
 ああ。バイクを置けば位置取り完了だとここで気付く。

 だいぶ前の方に位置取りが出来ました。
 目測で70番以内には入っている模様。

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・その辺をフラフラしていると合宿や練習で一緒だった方々と出会いました。
 私自身は「完走が目標です!」と皆さんに話すと

 「大丈夫!」「もっと上を狙いましょう」とのお言葉を

 頂きました。お陰様で非常に落ち着くことが出来ました。

・そうこうしているウチにスタート時間になり放送が入ります。
 ただ、この放送は実際は聞こえにくいので注意が必要です。
 
 周りの人の情報によると既に国際(JPT)の逃げが通過。

 集団が16分遅れてそれを追う形で通過。
 続いて210kmの先頭が通過。(この間に女子国際は既にスタート)
 集団が通過したところでスタート位置に全員で移動。
 後ろでいきなりチェーン落ちしている人がいるなど

 結構ドタバタしています。
 
・「間もなくスタートです!」との放送が掛かり、5分前!と言った後に
 「やっぱり8分前!」と言われ会場一同が「えー!?」声を上げておりました。
 そんなやり取りが続きます。
 
・問題は210kmのグルペットの通過を待って欲しいと皆声を上げます。
 それを聞いて?本部はグルペットの通過を待つことにした模様です。

 言ってみるもんです。
 その後、直ぐスタート!いよいよレースが始まります!


 レースの模様はこの後直ぐ!?明日?