ツールドおきなわ前日受付
今日のお昼12時から前日受付開始とのことで名護まで行って来ました。
私はオクマリゾートの近くに泊っているのでレンタカーを飛ばして名護屋内競技場まで行きます。
距離的には30kmくらいなので十分バイクでも行ける距離です。
私と同じ宿の宿泊者さんは朝イチに出発してバイクで行ったようです。
早速会場に着くとまだ準備中のようで、シマノやゴキソのブースも飾り付け中の模様。
ブースが並ぶメイン通り?を過ぎて奥に進むと屋内競技場を発見!写真は撮り忘れました!
かなり早く着いてしまったこともあり、会場のベンチで座って待っていると与那嶺選手が受付の下見に来られました。
が…周りの人は誰も気付かず…スタッフも誰も気付か無い。
そんな対応でも与那嶺選手は非常に感じの良い対応をされていました。
ああ。お声掛けして握手して貰えば良かった。
そんなこんなで会場が開いて受付開始。
なんか並ぶことなくほぼ一番で受付をしていただく。
ゼッケン、ナンバープレートを受け取り参加賞をもらいに並ぶ。
意外にサクサク進んでハイ終わり。
やっぱり日本一のレースはこう言ったオペレーションも熟れているらしいです。
素晴らしいの一言。
その後、昼食は近くの沖縄ソバ屋さんで頂く。
沖縄ソバってラーメンのようにこってりしていないのに日本蕎麦のようにあっさりし過ぎていない貴重な存在。
関東でも気軽に食べられれば嬉しいなぁ。
ソバ屋さんでレースに毎回参加されている方と遭遇。
バイクの預け方と当日のバスの乗り方、そしてレースの配分等についてアドバイスを頂く。
我々100kmはオクマリゾートにバイクを持って6時前に集合。
バイクはトラックに預けてスタート地点で受け取り。特に予約は要らない。
選手はそのままそこでバスに乗り込みスタート地点に輸送される。
帰りは名護から自走。
今年は暑く無いのでプロツアー選手のペースもそこそこ速い筈なので一昨年のように完走率30%とかにはならないのでは?とのこと。
まあ奥の登りはみんなまだまだ元気なのでかなり速いがその後の下り、平地で落ち着くので我慢が必要とのこと。
やっぱり現場を知っている人の言葉を聞くと安心します。
今日は最後の調整で普及川ダムの手前まで海岸線を流して来ました。
ペースはFTPで20分。
あら不思議、いつも辛い筈のペースがかなり楽々でした。お陰様できっと絶好調です。
帰りはダム手前で座り込んでいる人を発見!
お声掛けするとパートナー待ちとのことでトラブルではありませんでした。良かった。良かった。
帰りにオクマビーチをパシャり。
そんなこんなで宿にて休憩中。
後はご飯を食べて寝るだけ。
ストレッチもマッサージも全て完了!
明日は早起き頑張りまーす。