ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

膝痛が治ら無い今、何をすべきか?

もはや腸脛靭帯炎どうかも分からない膝痛に悩まされて3週間。

もうそんなことに悩んでいる時間が無いくらい

ツール・ド・おきなわは迫っております。

幸いなことに他は何ともなく疲労感も無いので元気です。

走るペースも落とし、イラっとしてもアタックせずで休日のグループライドも

やってきたのですが、今後も流し続ける訳には行かないと思い始めました。

 

そこで、いろんな人に頂いたアドバイスを総合すると

下記の3つのことに取り組むことが出来ます。

いや、これを実行するしか無い!と思えるようになりました。

 

1.膝が痛む寸前までのトレーニング。

  →膝が痛まないなら乗って良しとのお言葉を医者に言われているので

   痛くなる手前まで乗ってアイシングをする。

   これならイタズラにCTLを落とすことは無くなる。

   精神的な面も含めてやる意味を感じる。

   ちなみにバカ踏みしなければ痛くならない。

   ガツン!と踏むと痛みが出てくるので回すペダリングを心掛ける。

 

2.減量(ダイエットでは無い)

  →今の体重が59.5kg。後1カ月でどこまで落とせるか分かりませんが

   練習が軽い分食べる量は減らせそうです。

   体重が軽ければ膝にも優しい!?

   ちなみに直近のFTP224なのでパワーウェイトレシオ4.0w/kg台を狙うなら

   後4.5kg減らさ無いとなりません。

   まあそれは無理として58kg台には乗せたいと思います。

 

3.筋力トレーニング(主に患部じゃ無いところ)

  →今までサボりにサボってきたのでやります。ええ。

   ただ上記の患部は無いところってのは別の意見がありました。

   スクワットを正しいやり方でしっかりやりなさいと指導を受けました。

   この手の痛みは何かきっかけが無いと出ないそうです。

 

私の場合は今年1月から本格的にロードバイクに乗り出しました。

その際、ポジションを変えたのが8月中旬。

また1月からパワートレーニングを始めました。ここら辺に問題があるのかも。

アドバイスしてくださった方の話では乗り方に身体がついて行っていないとのこと。

つまり、身体を作り直す必要があると言われました。

 

と言うことでスクワット以外にも、腹筋ローラーをやることにしました。

シンプルで効率の高い?トレーニングを手始めにやってみます。

ただ、使う筋肉を支える筋力も無駄無く付ける必要があるらしく

ただ単に辛い筋トレをやれば良い訳ではないようです。

(要はいろんな筋トレしないとイケナイ…

f:id:yonpei-lespaul:20171009211714j:plain

ちなみにスクワットはフォームチェックを先生にしていただいたのですが

たまに通院した際にズレがないかチェックして頂く約束です。

 

最後に先日のグループライドの結果を見ているのですが、

距離が伸びた終盤の峠になると着順が早くなっております。

これはこれで最後まで諦めなくて良い自分の特性を改めて認識することが出来る

良いきっかけになりました。

もっともE1の選手と大学生には敵いませんでしたが。