鎖骨骨折から3週間で目指すツール・ド・おきなわ:九日目(仕事復帰)について
遂に仕事復帰です。
手術も完了し退院しておりますのでこれ以降、けがを直すことに専念します。
ですが、まずは仕事です。
いつも暇な四平ですがこんな時に限っていろんな人にお呼ばれします。
復帰第一発は都内某所に夕方に行くというもの、その前に会社に行って打合せ三昧。
母親は朝一まで私の家に泊まりそのまま帰るとのこと。基本的にここで援助は終わり。何かあるなら帰って来なさいとのこと。
ありがとうございました。
■いざ会社へ
会社へはいつもより一時間早い電車で向かいます。
始発電車でも良かったのですが、プレートが入っていることもあり手術前より少しだけ安心しております。何より休んだ分の仕事を朝のうちにサクッと終わらせたいので早めの出社です。
■仕事について
基本、PCに向かって資料を作る…と言う業種では無いので使うのはメールくらいです。後は全て打合せ。唯一やったのはお客様の訪問資料の手直しです。
自分で話す分は自分で作ります。とは言え以前の訪問のアップデートですので簡単です。
■復帰第一発目のお昼ご飯!!
なんかもう昼ごはんの絵くらいしか無い私のカメラロールです。
今後、もう少し考えようと思います。
私の出掛ける時間に合わせて駅近の坦々麺専門店でお昼ご飯。
駅に近いとお昼でもキャッシュレス、クレジットカードが使えるので片手で決済出来て本当に楽です。
■顧客で打合せ、議事録は?
顧客で打合せですが今回は私と上司で訪問です。
そもそも上司と私では担当範囲が違うのでどちらの提案に客が乗るか分からない状況では二人で行きます。(そんなお客様もここで最後)
今回は8割私が通しで話ました。
上司「議事録どうする?」
四平「私書きますよー」
上司「え?だって一切メモっていないのに大丈夫?」
四平「仕事の話だったら全部頭に入っているので平気です」
と若いところをアピールしておきました。ええ。上司と2歳と変わらないんですけどね。
あと、ワタクシゴトですが打合せの内容とかほぼ全部覚えられるんです。
変な話、高校生の時の先輩達の関東大会予選のスコアも試合展開も全部覚えております。なぜかは分かりません。ただその話をしたら高校バドミントン部で集まった時に先生が気を利かせて部誌(その時の記録帳)を持参してくださいました。
答え合わせをしたところ殆ど(途中で切り止めになった3rdダブルスの1セット目が分からないだけ)正解で気持ちが悪られました。
ちなみに…自分の戦績はあまり記憶にありません。同級生だと覚えているんですけど。
話がズレましたがそれくらい事象による記憶は自信があるので議事録は簡単です。
手が使えれば…。痛くない肩の角度を探し、家でお仕事です。
家に帰って用意された食事を温めて食べます。
動かいないこと(トレーニング無し)前提の食事が用意されていてまた母に感謝です。
これならいたずらに体重を増やさなくて済むかも知れません。
この日も驚く程、眠いので9時には就寝します。きっと身体が積極的に休みを求めていると理解します。
■痛みについて
痛みは前日より驚く程、引いております。ただ異物が肩の中に入っている感触がバリバリあります。そして何か荷物を持ち上げようとすると肩が外れそうな感触が。
しばらくは積極的には動かさないようにします。ただ痛みのない範囲では稼働範囲を確認します。
肘は元通り動きます。指も手首も問題なし。
内出血も一通り収まったらしく全体に腫れも引いてきました。
ただ微熱はずっと続いております。これは地道に冷やしてゆくしかないです。
ちなみに冷やす以外は特に何もしておりません。無理に動かしたりはしておりません。
この頃になると肩に重ーいオモリが載っている様な感覚を覚えるようになります。
ロードバイクからもだいぶ離れております。焦ります。
ただまず健康になる為にはトレーニングは次の診察を受けてからと決めているので我慢します。
はっきり言ってこの時点ではツールドおきなわに対してかなり悲観的になっております。この時点では…どこまで気持ちも身体も持ち直せるか挑戦と調整しかありません。引き続き頑張ります。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。