復調の兆しとゆるライド@尾根幹〜CrossCoffeeについて
雨予報の三連休の最終日でしたね。
雨は止んでいたものの朝一は路面が濡れていて完全に走る気を無くしてましたが見る見るうちに路面も乾き最高のライド日和に。
ここのところずっと体調が悪かった事もあり乗るか迷いましたが気候的にローラーより実走の方が楽かと思い漕ぎ出しました。
■調子の良し悪しの数値的基準
私の場合、尾根幹の入り口でTSSが10だと調子は普通。今回は13.5と好調の模様です。
ただ、数値だけで無く感覚的にも前日と違い漕ぐ脚に辛さを感じません。
■なぜ復調したのか?
こればっかりは分かりませんが連日、TSS100以下かその前後(前日は123)の比較的低い負荷のトレーニングを午前中に行い午後は夏休みを利用してガッツリ寝ていたからかも知れません。
あと、病院で処方された薬が終わってからは特に市販の薬等は飲まずにいました。あ、漢方薬だけ飲んでました。
■ライドに話を戻します
行きの尾根幹(ベンツ⇨矢野口)はいわば下り基調です。それでもちょくちょく登り区間が現れます。その登り区間でもパワーが出やすく感じます。昨日のあの辛さはなんだったのか…と思ってしまう程です。
きっと天気もあると思います。凄く気分良く走れます。
目的地はいつものあそこです。
目的地到着です。この日の店内は思った以上に混んでおりました。
コーヒー一杯でお暇するつもりでしたが根が生えてゆっくりすることになります。
■レイクシューズの試着会!!
あ。これはまた別途、記事を書きたいと思いますが初めてレイクシューズを履かせていただきました。また、対応頂いた方が出し惜しみ無しにシューズについて全部教えてくださるので大変為になりました。
詳細はまたの機会で!
■尾根幹の帰り
帰り(矢野口⇨ベンツ)は登り基調ですね。登りは5倍を基準にそれ以上を目指しつつ一定で走ることを心掛けます。
実は書くか迷ったのですが、前を行く青年(JPTのジャージ)がクルマとぶつかっておりました。一瞬のことで驚きました。直ぐに声を掛けると…
「自分から止まっているクルマにぶつかってしまいました。大丈夫です。」
とのことでその後、自らぶつかったクルマのドライバーに声を掛けていたので大丈夫かと思いましたが一応、止まって声を掛けると手を上げて大丈夫と言うのでそのまま見送ってきました。受け答えをしっかりしているし状況説明をパッとしていたので大丈夫かと思いますが、無事であって欲しいです。
*クルマが目の前で思ったよりきっちり止まったことが原因ぽいです。どちらが悪いとか私には判断付きませんでした。何より怪我は無いように見えたので良かったです。
その後もサクサク登りをこなして帰ります。途中で異変に気付きます。そうです。お腹が空いてきました!
途中コンビニに寄る…とか、いっそラーメン屋に入る…などの誘惑に駆られましたが自宅に既に昼ご飯が用意されていることを思い出しペースを落としてゆっくり帰りました。
ええ。ご飯は自分が用意したものです!
そんなこんなでこの日のTSSは81でした。
もうこれ以上、頑張らずこの日は回復に努めました。風邪は寛解方向ではありますが油断はしません!
次の日から社会復帰(夏休みが終わる…)です!頑張ります!早く帰れるように…
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!