ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

鎖骨骨折から3週間で目指すツール・ド・おきなわ:十三日目、事故後初めて外を走りました。

前日の検診の結果を受けて、この日は外を走ることにしました。

 

まずは外を走ってどんな状態なのか?脚は回るのか?下ハンは握れるのか?ボトルは取れるのか?

 

ロードレースで最低限必要とされる動作を一人でどの程度出来るのか?を確認します。

 

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コースはいつもの朝練御用達の小山田のコンビニを目指します。

実はまだ小山田周回を走り切れるか不安もありまずはセブンイレブンへ到着することを目標にしました。

到着するとたくさんのサイクリストで溢れ返っております。いつもの通り、ドーナツにコーヒーを買ってしばらくコースを思案します。

 

行きの病院坂を登った感触だとダンシングは結構肩に掛かる負担が大きいのと、左後ろを見る事がこの段階では痛みが走ることが分かりました。

 

とは言え、このまま帰るのはあまりにも勿体ないので尾根幹を橋本方面の終点まで行き、そこから折り返すことにしました。

その中でもし気分が向けば距離を伸ばそうと考えましたが回しても心拍を上げても…全く乗って来ないです。仕方ないので、尾根幹を折り返し帰路に着きました。

 

理由はいくつか考えられますがレース用のバイクで無い点とパワーメーターが無いことを言い訳に認定することにしました。

 

ただ…久々に乗るCervlo R3とAeoluse 3D3の組合せは非常に乗りやすかったです。

ただ私には170mmのクランクが必要です。

特にこのバイクには165mmだとダンシングし難いなぁと考えてしまいました。

 

さて、家に帰ってから猛烈なスピードで家事と片付けをこなしてから一度、昼寝します。

ちょっと一眠り…のつもりが起きて見たら18時!

 

一応、予定通り夕方になったのでそのまま用意をして…ローラーを始めます。

このローラーはいつものFTP builderをやってみたいと考えました。

いつもやっていたメニューが完遂出来るのか?

それとも途中で諦めるのか?

今の自分が知りたかったので挑戦します!

 

とは言え、FTP builder自体はそれ程負荷が大きなメニューでは無いので何とか最後までこなす事が出来ました。

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見ての通り大した負荷では無いのです。

それでも嬉しいし、ひとまず安心する事が出来ました。

あー良かった。

 

次の日は完全レストです。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。