ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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鎖骨骨折から3週間で目指すツール・ド・おきなわ:十二日目、手術後初検診について

退院後、初めて病院に行きます。

 

この日は14時に病院入りと言うこともあり会社はお休みをもらいます。

午前中に髪を切って、コーヒーを飲み。

昼ごはんは家で食べると言う落ち着いた時間を過ごします。

 

ロードバイクと関係無いのですが家の中が現在、非常にきれいです。

ええ。一人暮らしですので自分さえ汚さなければきれいなのは当たり前なのですが時間があるので片付けが進みます。

 

さて話を戻して検診です。

手術を担当して頂いたお医者さんにレントゲンと傷の具合、そして肩の可動域を見て頂きます。

 

まず、診察室に入室して一発目で言われたことが

 

担当医さん「お!元気そうですね!」

 

・傷口の熱もだいぶ納まったこと

・手術のお陰でだいぶ肩の可動域が増えて生活が楽になったこと。

・何よりTシャツを着れるようになったこと。

 

以上、3点をご報告しました。

次に傷の具合を見てもらいました。特に血が滲んだり膿が出ていることも無くOKとのこと。続いて腕を動かして行きます。

 

担当医さん「ここまで短期で回復する例を見たことがありません。」

四平「本当ですか!でもまだ捻る動作は痛いです。」

担当医さん「それは普通ですよ。大丈夫です。かなり良くなっております。」

 

お話を聞くところに寄ると、この時点でまだ入院している方もいるとのこと。

傷自体は1週間でほぼ塞がるあってもここまで動かせるようになるのは稀とのことでした。

ただし!まだ骨自体が完全にくっ付いた訳では無いので油断は禁物だそうで、体重を掛けるような動作は禁止、重いものを持ち上げる動作も禁止されました。

 

それでも自転車に乗ることはOKをもらいました。

こけるのは論外ですが!

ちなみにレントゲン写真を貼っておきます。こんなに異物が入っているので違和感が出るのは当たり前ですね。

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次回の検診はツールドおきなわ前、最後になる予定です。

たまたま担当医の先生がお休みと言うこともあり…次回見て頂く先生はサイクリスト医師の方だそうです。この方に出場可否についてご判断頂きます!

 

ちなみにこの日は家に帰って約2週間振りにスマートトレーナーに乗ってみました。

ほんの10kmです。Zwiftの世界を流してみました。

感想はありません。乗れただけ安心したと言うところが本音です。

でも乗り降りで肩が痛みます。またダンシングは少し不安が残ります。

 

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当初立てたトレーニング計画からは大きく外れておりますが気にしません。

まずはローラーが漕げたと言うことで満足です。

 

明日は短い距離ですが実走してみたいと思います。

コースは…まずは小山田のセブンイレブンに行くことが目標です!

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!