FTP builderに飽きたら…どうやってローラーを回すか。Rouvyですかね。
ZwiftのFTP builder良いですよね。計画的にSST的なトレーニングをほぼ毎日実施出来ます。
私も2周回やりました。
ずっとある一定の負荷で漕ぎ続けるシチュエーションって実走だと中々無いので感覚的にも非常に良いトレーニングに感じます。
ただ…飽きるのですよ。
インターバル等は掛かったり多少の上げ下げはあるものの変化が無いです。
とにかく表示されている出力で回す…と言う作業ですから仕方ないですね。
何よりWahoo kicker clmbがうんともすんとも言わないのでちょっと残念です。
と言う事で…ここ最近はRouvyをやります。
すいません。同じようなネタですね。
■何をやるのか?
先にトレーニングする時間や負荷を考えます。
私は1時間程度のトレーニング時間を想定しております。その中で負荷的にはTSSは50-100稼げればと思います。いやローラーで100って大変ですけどね。
■探し方
トレーニング時間で考えた場合はルートから探します。
ここにコースのレコードが書いてあります。まさかこのレコードで毎回走れる訳では無いですが参考にはなります。倍の時間掛かると言う訳では無いと思います。
もう一つはトレーニングをRouvyでやる場合です。
ダッシュボードにワークアウト(Workout)と言うタブがあります。ここを選びます。
これはTSSと言う項目があるので選んでみます。
これで一回のトレーニングで稼ぎたいTSSを選びます。
これで狙った?トレーニングを選ぶことが出来ます。
■とは言え…
普通にワークアウトを選んでも見ましたが…これなら普通にZwiftのFTP builderをやるのとあまり変わりません。なのでこのRouvyを使うなら峠を登る方が楽しいですね。
最初は国内の峠を登っておりましたが、ここ数日はほぼ海外の峠を探して走っております。
画面を見なければただの負荷でしか無いのです。映る景色は本当の海外なので新鮮に映ります。自動車が反対を走ったり建物の様式が違ったりナドナド…。
■纏め
どうしてもトレーニングに気が向かないと言う時にRouvyを使うようにしております。
と言うことは…最近、かなりやる気が無い模様です。いえいえ。Rouvyが楽しいとも言えます。
他にも楽しみ方があればまたご報告させて頂きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。