ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

【チーム活動】ショップチームへの加入とその後について

 四平です。

チーム立ち上げと停止について書きましたが続きまして次に加入させて頂いたチームについてお話させて頂きます。

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次のチームはいわゆるショップ系のチームです。

ひょんなことから知り合ったショップでしたが聞くところに寄ると毎週土日に練習会を行っているとのお話でした。早速興味を持った私は練習会に参加させて頂きたい旨を代表にお伝えしました。


ただ、私自身は家の近くにあるショップにメンテや物品の購入等全てお世話になっております。そのことをお店の代表にお話したところ

「今後はウチで購入&メンテして欲しい」

とのことでした。お世話になるには当たり前の要求でしたので快く

「はい」

と答えました。

 

■練習について
入る前からロードレース練習はきつい!と聞いていた通り内容的には非常に厳しく且つ為になるものでした。ローテーションについて当たり前の様に毎回移動時に実施します。そして代表の方が交通事情を見ながら移動しますので安全です。
何より私の乗り方で問題があれば直ぐに注意が飛んで来ます。即アドバイスがもらえるそんな環境でした。

 

■問題点について
初めに結論を言えば、家が遠いと言うことが問題でした。練習への参加については少々遠くても問題無いのですがショップと考えるとロードバイクの持ち込みや購入品の持ち帰り等休日の時間のある時にしか伺えない距離でした。

少なくとも電車で1時間以上の道のりです。

私自身、土日は全ての時間をロードバイクを乗る時間に当てたいこともありロードバイクを預けて取りに行くことは負担でしかありません。家の近くであれば仕事終わりに預けて、金曜日に取りに行くことも可能です。何より私自身はクルマを持っていないのでショップまでバイクを運ぶことが長距離だと絶望的に感じておりました。

 

■検討した結果
何度か練習に参加させて頂きチームジャージも購入したのですがショップにお金を積極的に落とせない中、そのまま練習にだけ参加すると言うことが何だか申し訳無くなりチームを去ることとなりました。

チームメンバーにはたくさんの実力者が居て、皆さんホントに優しい方々でした。
何より代表がコミュニケーションを大切にする方でしたので練習後に一緒に御飯を食べたり四半期の締めに打上げが有ったりと楽しい雰囲気でした。

ただ前述の通り、お金を落とせないことが分かっている中お世話になり続けることに違和感がありました。
本当に残念ではありましたが皆さんとお別れすることに…。 


これがニセコクラシックのほぼ直前です。
ここから結構な間、一人で練習する日々が続きます。
ニセコクラシックで運命的な出会いがあり、筑波で奇跡を起こすまでは…

 

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