BRM128東京200 真鶴半島に参加してきました。
ご報告が遅れました。
先週のインフルエンザ明け日曜日に生まれて初めてブルベに参加して参りました。
体調が完全に戻ってい無い状況で参加しましたが、
楽しい事は間違い無い!と言うのが私の結論です。
さて今回、私がブルベに参加して感じたことを書いてゆきたいと思います。
※ブルベのスタートは早いですね。
一番、重要に思ったことは
「休憩時間と回数が完走タイムに大きく影響する」
と言う事です。いや、超普通ですよ。常識ですって言われればそれまでですが。
制限時間が設定されていて、尚且つ一般道を走るブルベは
富士チャレンジ200などのクローズドコースのレースと違って、
信号や渋滞、その他の外的要因で自分のペースが保てなくなることが大いにあります。
そして、今回一番問題だったのがパンク。
そうパンクです。
パンクしたのは私ではなく、私と帯同していた彼が計3回パンクしました。
それは私も悪いのですがパンクの原因をちゃんと見つけられていなかったからです。
そして、回数を重ねるごとに時間を費やすので焦ります。
そのうち時間を取り戻す為に巡航速度も上がります。
それは疲労の蓄積を意味します。
ええ。格好良く言っておりますが単純に疲れてきます。
そして止まる時間をなるべく少なくしたいので補給することを省き始めます。
結果、すんげー疲れるんです。
まだ走っているウチは大丈夫です。
何より次の日にはがっつり削られた結果体調が悪くなる始末。
ブルベは、いわゆる力押しでは全く通用しない世界であることを痛感させられました。
今回は200kmなのでほぼ強引に走り切ってしまいましたが
パンクの対処も含め適切な対応をして行く必要があります。
少しのほつれが後々大きく走りに影響する…
そんな競技?だと思いました。
来週は300kmのブルベです。
頑張ります。