(2022シーズン向け)次のタイヤについて考える。クリンチャーかチューブレスか?
ワタクシ四平的には2021年のシーズンはほぼ終わりで今後、来年のレースについて考えて行こうと思います。
とはいえ、コロナの件も落ち着いてきているように感じられる今日この頃。
出ることの出来るレースがあれば積極的に参戦して行きたいと考えます。
さて、そんな中…Vengeに使用しているタイヤ「Goodyear Eagle F1 Super Sports(以下:Eagle F1-SS)」を良く見るとひび割れが発生している事に気付きました。
非常に使い勝手と言うか乗り心地と速さを兼ね備えており今もほぼ文句の無いタイヤです。
ただ他にも気になるタイヤはいくつかあるので妄想を?働かせて次に使用するタイヤを考えてみたいと思います。
即、候補を出せれば良いのですが例によって悩んでいることがあります。
目標はレースに使えて普段も気兼ね無く走ることができるタイヤです。
クランチャーかチューブレスか?
現在の構成はEagle F1-SSにラテックスチューブを組み合わせて使っております。
ワタクシ四平の中ではこれが初めてのラテックスチューブでした。
それまでずっとチューブレスを使っておりましたが現在、ラテックスが使えるのならクリンチャーもありかなと思っております。むしろ今の気持ち的にはクリンチャーを使ってゆきたいと思っております。
何故かって…本当驚く程、乗り心地が良いので〜
また現在は特に軽量化についても以前のように取り組んでいないこともあり必要以上に軽さを気にしなくても良いかなと考えております。あくまで普段使いOKな仕様で選びたいと思います。
軽量化したくなったら超軽量なラテックスチューブを選びたいと思います。
ま…そもそも今のラテックスチューブでも90gですので、ラテックス自体が結構軽い部類に入るのだと思います。
耐久性かパフォーマンスか?
正直、EagleF1-SSをこのまま使い続けても良いかなと考えておりましたが思った以上に寿命が短いこともあり変更しようと考えております。
スタンダードなEagleF1も視野に入れながら以前使っていたGP5000TLのクリンチャー版も調べてみたいと思います。
尖った性能かバランスか?
これもEagleF1-SSを使って思ったことです。転がるし曲がる。まさに理想のタイヤではありますがそれは路面が完全ドライな状況に特化している印象を受けます。
今のワタクシは小雨くらいなら外を走りますし長距離/長時間であればそれこそ晴れていた天気が一変する可能性も大いにあります。
全域に優れたタイヤ性能が欲しいなと今現在は感じております。
まとめ
結局なににするのか?って言うのは正直まだ決めかねておりますが候補を3つくらいに絞り中です。それにクリンチャーにするに当たりチューブについても考える必要が出て参りました。
チューブについてはラテックスを中心に検討したいと思います。
と考えている時が一番楽しいのですが…お後がよろしいようで。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!