軽バンで朝練をしてみました。
クルマを買ってから主にその車自体のメンテナンスやロードバイクの自体の引き取り、妻の送り迎えなどあまり走りに行くために使っておりませんでした。
まあこう言っちゃなんですが走りを楽しむクルマでは無いかも知れませんが個人的には走ることが楽しく理由を探しては走っております。
*そんなこんなで走る!クルマが欲しくなったのは別の話です。
このままではいけない!と言うことで本来の目的で使うべく朝練の移動用に使ってみました。
まずは朝練です。
ちょっと肌寒いこともありクルマで移動するにはちょうど良い時期かも知れません。
改めてクルマで朝練に向かう
実は朝練って改めて考えてみると割と特殊な練習方法ですね。
時間効率から考えると確実にローラーでやった方が良いです。
ただ私は出来るだけ外を走りたいと思う人なので外に行きます。
朝練をこなすのに掛かる時間
今までは練習場所である小山田周回まで
移動30分+30分
練習時間は
1周回で25分
2周回で50分
3周回で75分(1時間15分)
くらいでしょうか。これをクルマを使うともっと効率が上がるか?って思っていたのですが…
クルマを使うことで掛かる時間
クルマで移動するために付帯する条件ってヤツがあるのを忘れておりました。
ワタクシ四平の特殊事情もありますが一応、下記してみます。
駐車場までの移動時間
これは帰りも合わせて10分〜15分くらいあります。結構バカになりませんね。
ロードバイクの積み下ろし時間
これも大した時間じゃありませんが大切なバイクです。ゆっくり丁寧に積みます。
また専用の固定する器具なんてものも用意できていないのでそこも時間が掛かる原因の一つかも知れません。
帰りの渋滞
これが一番の問題です。
朝7時を過ぎると全体的に渋滞が発生します。これはもうどう考えても致し方のないことであります。対策として早く始めて早く終わる必要がありますね。
時間についてのまとめ
これ真剣に実際に出発する時間の設定と練習を行う場所、そして練習の終わる時間=帰路に着く時間を真剣に検討する必要があると思いました。
結局、クルマを使うことでメリットがなければ駐車場料金やガソリン代を使ってまでクルマで利用する価値がないと思われます。
メリットの具体例は…
長く走れる
→これが一番難しいかなと。もう少し検討しますが小山田周回にクルマで出向けば必ず3周出来る!となればかなりメリットなります。
まあ自走で行っても本人のやる気でほぼ毎回1周になっております。
自走では時間的に無理な場所での練習が可能
→欲を言えば和田峠やヤビツ峠などにクルマで通えれば最高です。もう少し時間の調整が上手く行けば可能性はあるのかも知れません。
移動時の安全性が確保される
→これはどこで練習するにしてもクルマの方が安全な場面があると考えております。
クルマ自体を購入したmotivationの一つでもあります。
クルマ朝練の具体例を2つ上げてみる
少ないながら2回程クルマを使って朝練をしてみました。
条件を合わせる為と言う訳ではありませんがいつもの朝練とほぼ同じ時間に起床しました。出発時間も一緒です。
違うのはクルマで向かうと言うことだけです。
其の一、小山田周回へ
いつもの朝練コース小山田周回へ行ってみました。
行き帰りがクルマと言うだけで新鮮です。練習的には2周回して帰宅。
これでほぼいつもと同じ時間帯に帰宅しました。
ただ最終的に朝のラッシュに捕まってしまい心情的にはこれは得なのか?と思いました。
其のニ、よみうりランドV坂リピート練習へ
これはある程度、メリットが感じられました。
いつもならここまで練習時間を割いてしまったら帰宅は始業時間を大きく割る結果になってしまうところです。
それなのに!クロスコーヒーで朝ごはんを食べて帰ってもギリギリ間に合いました。
しかも帰りは道に迷って渋滞にハマってしまったのに!
ただ、個人的にはリピートだけだとちょっと残念な気分なのであの周辺の周回コースを調べてコース自体を開拓したいと考えます。
今のところのまとめ
本当に時間と距離のバランスでコースを選ぶ必要があります。
まだデータは2つだけですので何とも言えませんが少し母数を増やしていきたいと思います。
ただ全ての朝練をクルマに頼ってしまえば本来走れる距離を少なくしてしまうことになってしまうのでその辺は考える必要があると思います。
とは言えしばらくはクルマを使って朝練したいと思います。
また朝練を効率的にするための装備ってやつも真剣に考えていきたいと思います。
何にせよ、ロードバイクが楽しめるようになってきて本当に良かったです。
そして、いつも最後までお読みいただきありがとうございます。