ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

ここからもう一段練習レベルアップを図るには

朝練のやり方を変えると言ってから少しずつ日々のトレーニングに取り組む意識が変わってきました。

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朝練と言う断片的なトレーニングから1日のトレーニングメニューへ。そして回復まで含めた1日の過ごし方、そこから週単位月単位でのトレーニングプランへ。

 

ただ冷静に考えると自分のやれる範囲でしか物事を組み立てていない事に気付きました。

今の考え方は自分自身の経験と比較して内容を考えており、それでは限界と言うか…真の意味でのトレーニングにはならないないのでは無いのかと。

 

まず一回、一緒に走っている仲間の現状を冷静に分析してみようと思うました。

私には奇跡的に最高のトレーニングパートナー達がいます。

彼等は新しいモノに抵抗感が無く、研究熱心でもあり何でも取り入れる姿勢からも尊敬出来る存在です。

かなり私と違いたくさんのアドバンテージを持つ彼等ですが…ここは冷静に違いを認識して取り入れられるモノは取り入れて行こうと思います。

 

ああ。いつも一緒に走ってくれる若い人達の事です。

 

  

年齢が若い

これもどうしようも無いですね。タイムマシンが開発されても私の実年齢は変わりそうに無いです。不老不死の薬が開発されても私のは飲まないし、今の年齢や体力は悲観すべき点では無いと考えております。(ここ冗談です)

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言うなれば、相手は回復力が高く、成長力に優れている…訳で同じ練習をしても追い付く訳は無いですね。

 

ある意味絶望的ではありますが、その事実を見るか?見ないか?で大きく変わります。きっと。

相手と同じ距離を乗るのでは無く、長く、もしくは獲得標高を稼ぐか…強度を上げるか。

ここに工夫が必要になると考えます。

具体的にはもう少し分析を進めてか考えます。

 

 

通勤で朝晩乗っている

友人達は通勤で朝晩乗っている方々がいます。

週5日、朝晩ある一定の距離を乗ってます。

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これは朝練の時に、今日は雨かーとか、今日は疲労が〜なんて言っているのとは違い兎にも角にも毎日乗っているのです。

今のペースで私が乗っていても勝てる訳がありません。

疲労を言い訳にせず毎日乗る工夫が必要です。

ま、やるしか無いってことが分かりました。

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何をやるか?

一気に変えると厳しいのでまずは朝練をとにかく毎日やります。

出来れば夜練、そしてしっかりダウンも。

 

思うのはきっとクールダウンとその後の処置が後々響いてくるのでそこを意識的にやりたいと思います。

 

後は瞬間的には減量を目標として食事制限をしておりましたが一旦止めて…しっかり食べてしっかり漕ぐことに集中したいと思います。

ま、間食の類は引き続きやめておきます。

 

また今までワタクシ自身は月に1,000km程度しか乗って来ませんでしたがこれを出来れば倍の2,000kmに持ってゆきたいです。

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なんか…理論とか何とかは置いておいて、距離を走っている人は速いですね。

距離を走るためには短時間でどれだけ距離を伸ばせるか=速度が出せる&保てると言う事なのかも知れません。

取り敢えず距離も意識してみたいと思います。

 

まとめ

まず彼らに追いつく為に同じ量のトレーニングとそれ以上の回復手段を取り入れてみたいと思います。

一気に全てを変えることは難しいです。一気に変えようとすれば必ず何処かで歪みが生じます。

少しずつ順応することを目標にして毎日の取り組み方を変えて行きたいと思います。

それが最終的に数字になるよう(距離とか)頑張ります。

 

こうして考えるとごく当たり前のことばかりですが…ただそれを継続することが本当に難しいですね。

とは言えやるしか無いですが〜

 

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!