ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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Leomo Type-Sを使ってから変わった事

Leomoを使用してから2ヶ月経ちました。

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使用してから意識する事で大きく変わった事と気付いたら変化していた事などがあります。

 

ワタクシ四平は都合の良い事だけを鮮明に覚えているので、そこのところを考慮頂いた上でお読み頂けると幸いです。

 

 

 

良かったことその一とニ:巡航/登坂の苦手意識改善

良いことからご報告させて頂きますが私のような底辺サイクリストだから…だと思いますが2つの嫌いが耐えられるに変わりました。

 

一つは巡航、もう一つは登坂です。

どちらもペースで走ること自体が苦手でしたがLeomoを使用してからフォーム改善に取り組んでおり、その効果で色々改善されつつあり以前程、苦手意識が無くなりました。

 

最大の理由は大腿四頭筋疲労を最大限抑えつつ登れる(平地を走れる)フォームになりつつあるからだと考えております。

(もちろんペダリングのスムーズさを表すDSSの向上も一役買っていると思います)

 

また以前はロングライドやトレーニングが終わると大腿四頭筋が完全に使い切ったような感覚に襲われておりましたが今ではお尻と腹筋に疲労を感じます。

フォーム改善から使用する筋肉も変わったようです。

お陰様で以前より長い間、同じような出力を同じフォームで持続することが出来るようになって参りました。

これは次の項目にも繋がりますが怪我のリスクも軽減されていると考えます。

*これトラックでの走り方にも大きく影響しております。もちろん良い意味で。

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良かったことその3:膝痛の改善

完全に治癒した!と言う訳ではきっと無いとは思うのですが、今現在膝痛に悩まされる事はほぼありません。

違和感を感じるのは朝イチの走り出し。それ以外はほぼ感じることがありません。

理由は上記のフォーム改善によるものだと考えます。大腿四頭筋疲労を押さえてペダリングすることで膝に掛かる負担も軽減できているものと考えます。

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変わったこと:腹直筋、外腹斜筋が攣る

特に腹直筋の一番上の左側が攣ります。骨盤を立ててエアロポジションを取ろうとするとその体勢を維持することと、その体勢で膝を引き上げる動作を繰り返すと攣ります。

気を付けなければならないのは乗り出して直ぐそのポジションを取らないことです。

ある程度暖まって身体の柔軟性が出てくると攣らなくて済むので注意が必要です。

また外腹斜筋は疲労が頂点に達するときます。これは頻繁に起こることではありませんが。

 

両方とも言えることはいかに今で体感周りを使わずにロードバイクに乗っていたかが分かる結果となりました。

 

まとめ

結論と言うか結局、フォーム自体が変化したことでその影響が良い方向に出たと考えております。

また筋肉が攣る現象については完全に各所の筋力不足であると認識しております。

まずはフォーム固めを引き続き行って行きたいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!