(トラックバイク)納車後初ライド!?アーバントラッククラブの練習会に参加して参りました。
と言うか公道で走れない為、バンクでの練習が活躍の場となります。
この日も快晴!
最高の天気!最高の気候の元、思いっきり納車後の初ライドを堪能して参りました!
軽バンで現地に赴く
未だ自分のクルマを手に入れられておりませんのでレンタカーで現地に向かいます。
この日借りた車はトヨタのPixiv VANと言う軽車両です。
いわゆる軽バンです。
これにトラックバイクを搭載してみると…
圧倒的な広さ。一台なら寝かせても十分です。これなら複数台のロードバイクの
搭載が可能に思えます。もちろん一工夫必要そうですが。
年間会員になる!
この日は年度の初日と言う事もあり年間会員の受付がなされておりました。
費用は7,000円。これで月一のバンク練習会に参加が年間通して可能となり且つ、競輪場施設内の駐車場へのクルマの乗り入れが可能となります。
当たり前ですが駐車料金は掛かりません。きっと駐車料金だけで直ぐ元が取れます!
いざ競輪場内部へ
受付を済ませてから実際に競輪場の中へ。
トラック自体はクリートシューズで歩くことが禁止されておりますが普通のスニーカーやサンダルはOKです。
そのまま中央の芝生へ移動します。
芝生の上で支度を済ませてからクラブスタッフの皆さんの場内案内と走る際のルール説明を受けます。
走行会について
最初の30分は練習走行、その後各距離のタイム計測になります。
この日、私は400mと200m(ハロン)の計測をしていただきました。
400mは例の発射台を使って"0km/h"からスタートします。
ハロン計測はバンクの頂点?から駆け下ろしでスタートとなります。やり方は少し複雑ではありますが2回目なので何とかなりました。
その後、また終了時間まで自由走行になります。
ギア比について
ちなみにこの日感じたのは…完全なる言い訳ですけど、どちらの計測でもギア比が合っていないように思えました。直ぐに回り切ってしまいました。
データで見ると計測中の平均で137rpm回っております。回せるのは良いのですが回して行った先にトルクはなくそれ以上は今の私のテクニックではスピードを乗るとこが出来ませんでした。
今後、一体どれくらいのタイムを目標にどのギアを使うのか?またどの速度を狙うのか?等を計算で求めてみたいと思います。
まとめ
2回目の参加となったアーバントラッククラブですが結論を申し上げると楽しいです。
出来れば集団で走りたいです。(主催者の方々もゆくゆくは集団走行をするように勧めておられた)
とは言えまずはバンクを思いっきり走れることを素直に喜びたいと思います!
つぎは400mTT 、及び1,000TTのギア比について素人が考えてみたいと思います!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!