(トラックバイク)Pinarello MAATが納車されました。
やっと…
苦節?4ヶ月!
やっと納車されました。
無事、納車されました。
— 四平(ファン・ニステルサカイ) (@yonpei_mihira) 2021年4月14日
Pinarello MAATです。
トラックバイクです。
本当に色々ありましたが大変勉強になりました。
これからたくさん乗って行きたいと思います! pic.twitter.com/CxifLLDMV2
色々と問題がありましたが(多くは私の調査不足等)いつもお世話になっているショップさんのお陰で無事組み上がりました。
- トラックバイクPinarello MAATの仕様について
- フレームのサイズについて
- Farveo Assioma UNOのクリートについて
- Farveo Assioma UNOのパワーメーターについて
- ギア比について
- クランクセットについて
- まとめ
トラックバイクPinarello MAATの仕様について
ザクっとしておりますが今回のバイクについて構成を書いてみます。
またこの記事次で書きたいと思いますがこの週末に川崎競輪場を走って参りました。
その際に感じたバイクのことについて少し書いてゆきたいと思います。
フレームのサイズについて
サドルの高さ以外は特に問題ございません。
サドルの低くさは私の足の短さの影響です。ただ乗っていてサイズ感はバッチリです。
ちなみにサドル高はロードバイクに合わせてセットアップしました。
私の身長は167cmです。その身長で480サイズを乗っております。
またステム一体型のハンドルのステム長は90mmを選んでおります。
ここについては一応、今のところ問題を感じることはありません。
ただ、ハンドルの高さは私が乗っているロードバイク(Venge)より高く感じることもありここについては調整して行こうと考えております。
幸にしてまだ下げる余地はたくさんあります。ただしコラムスペーサはMOST製の専用品が必要になるので調整の際は購入する必要があります。
ま、一気に切ってしまうのであれば…スペーサーなんぞ必要のないものではありますが〜
私は怖いのでまずスペーサを挟んで調整しつつ高さを見てゆきたいと考えます。
Farveo Assioma UNOのクリートについて
このペダル型パワーメーターにはLOOKのクリートが付属しておりました。スピードプレイを使っている私からすると装着する時に苦労するかな?と思いましたがそうでもありませんでした。
むしろファーストコンタクトは理想的なものとなりました。
なんの違和感も感じません。
それどころか思いの外膝への負担も小さく思えます。
ちなみに…トラックバイク用にシューズも買いました。(買い増し)
ロードバイクで使っているものと同じBONTのHERIXで色は黒にしました。
Farveo Assioma UNOのパワーメーターについて
Assiomaのパワーメーターについては最初かなり戸惑いました!
何せW(ワット)が表示されないのです。
確かにLeomoとは接続が完了しておりました。ですが値が表示されない…。
少し考えて「もしかしたらAppが必要??」と気付いて川崎競輪場でダウンロード(笑)
その後、Appからクランク長等の基礎設定を終わらせると無事、値が表示されるようになりました。
ギア比について
これはまだ一回走っただけの感触ですが完全に低い気がします。
少し計算してみようと思いますが現在の構成は50t-17tでギア比が2.94です。
次回の練習会までに幾つかコグを手に入れて試して見たいと思います。
クランクセットについて
このクランクについては結論から申し上げますとMAATとは適合しないので使わないことをお勧めします。
私はウルトラC?でアクスルシャフトをロード用のものに交換し装着することでことなきを得ましたがこれは完全にメーカー推奨外の使用方法となります。
真似すべきではありませんので注意が必要です。
*責任持てません!
ちなみにクランク長は165mmを選んでおります。ロードバイクの時は170mmです。
まとめ
乗り心地や加速感、巡行性能等いろいろと書くべき内容がたくさんございます。
ただまだ走り始めて始めて間も無い事もありあまり要領を掴んでいないと言うのが本当のところです。
ただやっと組み上がって乗れること自体に幸せを感じておりしばらくはとにかくバンク練習会があれば積極的に参加しよう!と言う以外ありません。
あとはギア比について真剣に考えたいなと。
まずは1,000mTTの目標タイムを設置したいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!