Venge6.8 アンカーボルトを交換しました。
今回は超目立たない…そんな製品です。
そう、アンカーボルト/ナットのお話です。
ステムとフォークを固定する部品です。
こちらを取り付けしましたのでご報告です。
どの製品を使うのか?
EECYCLEWORKS 社から発売されている「 eeTop / eeNut 」と言うヘッドキャップ エクスパンダーナットセットを購入しました。
見た目カッコイイですね!
実際の重さについて
取り付け前にショップさんに言って、部品単体で重量を測らせてもらいました。
そうです。いつもの調理秤を持参しました。
公称9.5gに対して10g!軽い!
事前情報ではこれを取り付けると30gくらいの軽量化になると言うことなので、取り付け後に純正のアンカーを測って重量比較をしたいと思います。
Venge純正のアンカー/ボルトについて
純正はしっかりした作りに感じます。その分重いです。
純正品の重量について
受け取った瞬間、しっかり作りなだけに重量はそこそこありそうに思えました。
家に帰って即測ります。
39g!ほぼ4倍の重量です。でもこれって純正品として取り付けやその後に不具合が発生しないようしっかり作られていると言うことだと思います。
重量差分について
純正「39.0g」ー eeTop/Nut「10.0g」 = 29.0g
でした。
今回の交換で29g程削減できたことになります。
注意点について
今回、この部品を取り付ける上で実際に作業を担当を頂いたショップの方にある点を注意されました。
「取り付け上は問題ありませんでしたが、増し締めすると割れそうだったのでガチガチには締め上げられませんでした。もしガタついたら教えてください」
構造上、華奢に出来ていることもありちょっとだけ不安があるようなので一応、注意しながら使ってみることにします。
もし使っている途中で不安を感じたら純正に変更することも考えたいと思います。
まとめ
まず交換しました!と言うご報告と注意点の共有です。
この製品を選ばれる方のご参考になれば幸いです。使ってみての感想はもう少し経ってからご報告させて頂きます!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!