軽量ディープリムホイールについて考える(ディスクブレーキ向けです)
以前も少しだけディスクブレーキ向けのホイールについて考えましたが夏のボーナスが現実的になってきた今…そして、外を走り出した今、レースに向けてホイール欲しいと言う気持ちが高まって参りました!
何を隠そう、ワタクシ四平はリムブレーキのロードバイク向けのホイールで散財しました。お陰様でその際に得た知識があります。
*大層なことを言ってますが私の場合です。はい。
四平の欲しいホイールの方向性
私が買うホイールは用途に合わせていろいろ買うより豪華一点主義で良いと言うことです。
50mmハイトで反発力がありそこそこ軽く所有欲を満たしてくれる!(欲張りすぎ!?)
って言うホイールが欲しいのです。
どんな用途なのか?狙うレースは?
また用途はロードレース。ニセコクラシックの上りでも使えてツール・ド・おきなわでも戦える!そんなホイールが欲しいのです。欲張りですね。お金を払うからには〜
ディスクブレーキになって変わったこと
リムブレーキからディスクになったことで変化したことが一つだけあります。
いやもしかするとたくさんあるかも知れませんが…私の視点ではホイールが消耗品では無くなったと言うことです。
当初リムの側面で行っていたブレーキをディスクへ引き継ぐことでリム自体へのダメージはリムブレーキモデルと違いだいぶ軽減されました。
なので…多少高いモデルを購入しても良いはず!リムブレーキモデルよりガンガン使える!乗り込める!はず…そう自分に言い聞かせて少し高いモデルも視野に入れて検討したいと思います。
今のホイールは?
ROVALのCL50と言うモデルを使っております。
現状、このホイールに不満はありません。ええ。他を知らないと言うこともあります。でも使っていて重さやその他のネガティブな部分は一切感じません。
これは比較対象が無いと言うことも起因しておりますが、単に性能が高いと言うことの表れであるとも言えます。
なので仕様諸元的にもこれ以上の物を選びたいと思います。(当たり前か)
選ぶポイント:リムハイト
上記にありますようにハイトは50mm前後を選びたいと思います。これはオールラウンドに使えると四平が勝手に思っているリムハイトだからです。
もちろん45mmとかでも問題無いと考えます。ここら辺は感性ですかね。
ただ50mmを大きく超えるモデルについてはパスしようと思います。
選ぶポイント:チューブレス対応
そして、一番重要なのはチューブレスが使えることです。チューブラーは使ったことがないので興味はありますがタイヤの進化と選べる種類からすると今はチューブレスを選びたいと思います。
選ぶポイント:その他
価格と重量はスペックシートから知ることが出来ますので必ず調べます。
またハブやスポークの素材、スポークの数量等にも着目してみたいと思います。最近はカーボンスポークを採用したホイールも複数あるので楽しみです。
また、リムの内幅/外幅についても調べてみたいと思います。これは以前、ZIPP404NSWを使った際に25Cのタイヤと組み合せが見た目的にもバッチリだったことに由来します。ええ。その差が体感できるかと言うと四平センサーでは感知出来なかったのですが〜
まとめ
次回はターゲットとなるホイールを選んで行きたいと思います。あ、予算は決めておりませんが現実的なお値段のものが良いなぁと。
いつもまとまりの無いお話ですいません。
最後までお読み頂きありがとうございます!