Zwift初心者向けワークアウトメニュー解説:The McCarthy Special
*初心者さん向けのワークアウトでは無く、初心者さん向けに解説しております!ご注意ください。
ここでは一回完結型のワークアウトをワタクシ四平が実際に体験した感想を書いてゆきたいと思います。
もし、あなたがZwiftのワークアウトメニューで何をやれば良いか迷っていてこの記事にたどり着いて、少しでも参考になればい幸いです。
ちなみに、初めてこの記事に到達された方向けに下記のような記事もあります。
ぜひ御覧ください。
The McCarthy Specialについて
今回も「Less than an hour to burn」の中からThe McCarthy Specialと言うメニューを選びます。
このワークアウトの形を見ると…中休みはあるものの中くらいの強度でビルドアップする感じの様子。これはを喰いしばって頑張れば何とかなるかも!?知れません。
それではやって見ます!
各パートについて
このトレーニングは結局、同じ強度を3回行うので2回目まで行けば後は気力ですかね。そう思いながら回します。
実際は設定したFTPから始まり3段回上がります。
とは言えそれぞれ3分なので頑張れます。ただ、最初の1回分はウォーミングアップと言う名のトレーニングが組み込まれておりますので注意が必要です。
ちなみに最後の方はギリギリでほぼずっとダンシング…。
今度は全てシッティングで頑張りましたいと思います!
結論!
10分程度の中強度で頑張れ無いあなたにピッタリなトレーニングだと思います。
四平としては思った以上に頑張れるメニューでした。
このトレーニングは3分間の中強度(FTP付近)を1セットの中で3回実施します。
その内2回ビルドアップをします。
普通に9分間同じ出力を出し続けるよりメリハリがあって取組み易く感じます。
ワタクシ自身はこんな感じで段階的に出力を上げる方が頑張れることもありSSTとかFTP×15分×2回とかよりだいぶ楽に感じました。
ちなみに今回のトレーニングとしては何とか足を止めずにクリアできました!
ぴったし1時間でTSSが71なら良いコスパだと思います。
もしFTP×15分×2回とかSSTに気が乗らない場合にはお試しください。
きっと頑張れる!はずです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!